厄祭の英雄 -The Legend of the Calamity War-《完結》   作:アグニ会幹部

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今更言うのもアレですが、しばらく連日投稿です。
MSとかMAとかアグニカとか出ない時期なので、勢いでごまかして行こうと言う算段(オイ)
内容は今後に繋がって行く所だったりしますが。


#03 襲い来る戦渦

 火星独立軍総司令官、セレドニオ・ピリー。

 彼が実質的な地球への宣戦布告を行った直後、会見場には一人の少女が飛び込んでいた。

 

「何をしているのですか、セレドニオ・ピリー!」

 

 レヒニータ・悠那(ゆうな)・バーンスタイン。

 短い金髪と紫色の瞳を持ち、眉毛が長く目がつり上がっている少女――これまで火星独立運動の象徴として持ち上げられて来た、「革命の乙女」が。

 そんなレヒニータににらめ付けられる軍服を着込んだ、鋭い鷹のような眼をした男――セレドニオ・ピリーは、言い聞かせるかのようにこう話す。

 

「無論、火星の独立宣言ですよ。火星の独立は、貴女が望んだコトでもありましょう――レヒニータ・悠那・バーンスタイン姫」

「よくもぬけぬけと――あんなモノは、独立宣言ではありません! 単なる宣戦布告です!!」

「この問題は、貴女が考えているほど浅いモノでは有りません。例え資源を担保とした所で、あの悪逆非道な地球種どもが交渉に応じるコトは無い」

 

 そんなコトは、と言いかけたレヒニータに対し、冷徹な視線を向け続けたままセレドニオは言う。

 

「地球種はこれまで、我々の主張を悉く踏みにじって来た。火星の労働環境は最悪。我々は遠く離れた地球の十国、その富俗層に更なる富を与える為、働かされ虐げられ続けて来たのです。

 我々は怨みを募らせ、恨みを溜め込み、憎悪を押し殺して来た。しかし――何もしなければ、これからは更なる過酷な労働に見舞われるコトでしょう」

 

 そう――()()()()()()()()()()()()()()

 

「エイハブ・リアクターを構成する『高硬度レアアロイ』の錬成には、火星の鉄鉱資源も必須となる。これからエイハブ・リアクターが製造されて行くなら、地球が欲する資源量は急増する――全く、何がエイハブ・リアクター。何が『世界のエネルギー問題を解決する神の心臓』だ。エネルギー問題を解決しようとも、火星の民はその礎になる。

 私はもう、御免なんですよ。地球種などと言う下等な劣等種などの為に、我々崇高な火星の民達が犠牲とならねばならないこの状況がね」

「だからと言って、このような強攻策は――!」

 

 食い下がるレヒニータを前に、セレドニオは溜め息を一つ吐いて、呆れ果てたコトを隠しもせずに続ける。

 

「もう良いでしょう、レヒニータ姫。私は火星の独立を実現する。例え、地球種の全てを皆殺しにしてでも」

「―――十国の持つ力は強大。その内の一国のみが相手だとしても、火星独立軍の戦力では対抗し得ないハズです」

 

 地球の火星駐屯軍から兵器を奪い取っているとは言え、その戦力は地球に在る本軍に到底及ぶモノではない。元々、火星独立軍が保有していた戦力は、水面下で極秘裏に集めたモノだ。大軍になっているとは言い難い。

 レヒニータが解せないのは、圧倒的不利と分かっていながら何故、セレドニオが無謀な宣戦布告をしたのかだ。

 

「ええ。確かに、火星独立軍の戦力は地球の十国連合軍に及ぶべくもない。正面から戦えば、物量差で押し潰されるのが関の山でしょう」

「では何故、貴方は―――」

「確かに必敗ですよ。――()()()()()()()()()()()()()()()、ね」

 

 歯を見せて凶悪な笑みを浮かべ、セレドニオは必勝作戦の内容を口にした。

 

「―――、!!」

 

 それを聞いた時、レヒニータはセレドニオの正気を疑った。息がつまり、全身から冷や汗が吹き出るのが分かった。

 その行為が如何なるモノであり、どのような意味を持ち、どんな結果をもたらすか。レヒニータは、それを想像するコトすら恐ろしかった――が、問わずにはいられなかった。

 

「そ、んな作戦――地球に、氷河期を(もたら)そうと言うのですか!!? 地球に生きる数千万種の生物を諸共に、地球人類の全てを抹殺しようとでも!!?」

「必要であれば。彼らが我々の要求を受け入れず、あくまでもただの奴隷として、我々を飼い殺そうと言うのなら」

 

 レヒニータは顔を歪め、歯を食いしばって軽蔑と忌避に満ちた視線をセレドニオに送る。

 

 狂っている。こんな――人類の文明を嘲笑い、数十億と言う規模で人類を虐殺する作戦を、笑いながら口に出来るなど――!

 

「貴方は、そんなにも地球の人達が憎いのですか――セレドニオ」

「ええ。憎い――そうですね、とても憎い。妻を殺した地球種が憎い。娘に会わせてくれなかった地球種が恨めしい。私の全てを奪った地球種を、私は赦すコトなど出来ない…!」

「だから地球人類の全てを抹殺しても赦される、とでも!? それは負の連鎖に過ぎません!! 憎しみは新たな憎しみを呼ぶだけです!!」

「それがどうした!!!?」

 

 セレドニオはその時、レヒニータの腹を蹴り飛ばした。先ほどまでの冷徹な態度とは一転した、激情のままに。

 レヒニータの小さな身体は容易く吹き飛び、壁に叩き付けられた。

 

「ああ…ッ!」

「あんなカスどもの未来など知ったコトか!!! 私は絶対に地球種を認めん!! 私は絶対に地球種を赦さん!! だから私は地球種を虐殺する!! 否定など、絶対にさせるモノか!! 貴様のような恋も知らぬ小娘に何が分かる!!!」

 

 崩れ落ちたレヒニータを、セレドニオは踏みつける。それが単なる八つ当たりに過ぎない愚かしく浅はかなコトだと、激情に身を任せているセレドニオは気付かない。

 

「妻は、娘は私の全てだった!!! 娼館で生まれた私を、アンジェリアは唯一自分と対等に扱ってくれたんだ!!! そんな彼女を鉱山労働なんぞで使い潰し、その腹にいた娘と諸共に殺しやがった地球種を、どうして私が赦さなきゃならない!!!?

 二十年だ!!! 私は二十年、この時の為に生きてきた!!! 地球のゴミクズどもに一泡吹かせるこの時の為に!!! 小娘が粋がって綺麗事を語った所で、このクソみてぇな火星の現状は何も変わらねぇ!!! 世界の残酷さを、俺達の怨念のデカさも知らずに人の苦しみを語ってんじゃねぇぞクソガキがァァ!!!!」

 

 ざっと二十回ほどレヒニータを踏みつけたセレドニオは、もう一度レヒニータを蹴って部下達に引き渡した。

 大の大人に踏まれ続けたレヒニータは、血反吐を吐いて咳き込んでいる。骨も何本か折れているだろう。

 

「どうしますか?」

「死なせるのはまずい、治療して拘束しておけ。

 ――我々の作戦を邪魔立てされては、たまらんからな」

 

 会議室に一人の士官が入ってきて、敬礼の後にセレドニオに報告する。

 

「只今、第二艦隊が月面都市『ヴェルンヘル』を制圧。エイハブ・バーラエナ、並びにディヤウス・カイエルの身柄を確保したとのコトです」

「よし。第三艦隊はどうした?」

「現在、ドルトコロニー駐屯軍と交戦中。直に制圧を完了する見通しです」

 

 続いてまた士官が一人会見場に現れ、敬礼と共に報告事項を述べる。

 

「現在、十国会議の場で『地球は火星独立軍の要求を拒否する』との声明が発表されています」

「予定通りの回答だな。では計画通り、『天の雷(ドンナースターク)作戦』を実行に移す。第一艦隊は一時間後、火星を出立するぞ」

 

 

   ◇

 

 

 月面都市「ヴェルンヘル」は、恐怖に支配されていた。

 突如として襲撃して来た火星独立軍と名乗る武装組織の艦隊を前に、十国の駐屯軍は壊滅させられ、都市では火星独立軍第二艦隊の士官達が闊歩(かっぽ)する。

 そんな月面都市の宇宙港には、三人の男が連れて来られていた。

 

「おや、キミも捕まったのかね…ディヤウス君」

「ご無沙汰しているぞ、ディヤウス」

「何でそんな悠長に構えているんだ、エイハブさんとトリテミウスは」

 

 エイハブ・バーラエナとその助手のトリテミウス・カルネシエル、そしてディヤウス・カイエル。この三人は火星独立軍に保護(と言う名目の拉致)され、宇宙港に連行されたのである。

 両手を後ろで縛られて座り込む三人の前に、一人の火星独立軍将官が立った。

 

「お初にお目にかかります、ディヤウス・カイエル――そして、エイハブ・バーラエナ。

 私は火星独立軍少将、デイミアン・リスターと申します。火星独立軍第二艦隊の、司令官も勤めております」

「ほう――私とディヤウス君に何の用だね?」

 

 自分達を捕らえた者達の司令官を前にしても、エイハブとディヤウスは自分達のペースを崩さない。少なくともすぐには殺されない、と理解しているからだ。

 

「ディヤウス・カイエル。貴方の親友はどうしましたか?」

「マヴァットのコトか? 先に地球に帰ってもらったが?」

「そうですか。では、次は私が貴方達の質問に答える番ですね。

 何の用だ、と言う質問でしたか――少しばかり、我々の活動にご協力頂きたいのですよ」

 

 新エネルギーであるエイハブ・リアクターの開発者であるエイハブ・バーラエナと、兵器、人工知能開発の最先端技術を保有する技術者であるディヤウス・カイエル。

 協力してほしい――と聞いた二人は、その言葉の意味する所を即座に理解した。そして、エイハブの助手であるトリテミウス・カルネシエルもまた、同じように理解する。

 

 

「『モビルプレーン』『モビルワーカー』に取って代わる、エイハブ・リアクターを動力源とした、強力な新兵器――造れますよね?」

 

 

 つまり、こういうコトになる。

 

「我々火星独立軍は、この独立戦争の趨勢(すうせい)を一気に決めてしまえる、一撃必殺の電撃作戦を用意しています。ですが、万が一失敗するとも限りません。

 そこで、お二方にはこれが失敗した時に戦局を一気に決めにかかれる新兵器を開発して頂きたい――我々が貴方達に求める願いは、ただこれだけです」

 

 現在の戦争は、いずれも無人兵器であるMP(モビルプレーン)MW(モビルワーカー)によって行われる。ただ、これらの衝突による戦争の勝敗は、物量によって決まる。

 物量で圧倒的に地球軍に劣り、ついでに本拠地からかけ離れた場所に進出して来た火星独立軍が、物量をモノともしない新兵器を欲しがるのは至極当然だと言える――が。

 

「「()()」」

 

 下手(したて)に出て頼んだ所で、この二人が「ハイ分かりました造ります」などと言って、請けるハズが無い。そして、それはデイミアンにも分かっている。

 しかし、ここで銃などを突き付けて「良いからやれよ」と脅しを掛けるほど、デイミアンは生ぬるい男ではない。

 

「そうですか。理由を聞いてもよろしいですか?」

「私がエイハブ・リアクターを創ったのは、世界のエネルギー問題を一挙に解決する為だ。地球軍の現戦力を一掃出来るような、破壊兵器の動力源にする為ではない」

「マトモな技術者でないコトは承知しているが、そんなクソ兵器を脅されたからと言って造るほど落ちぶれてはいない。殺すなら殺せ」

 

 ハァ、とデイミアンは溜め息を吐き――懐からタブレットを取り出し、とある戦略図を二人の前に突き付けた。

 その戦略図を見た二人は、同時にその眼を見開き――エイハブが、デイミアンに向けて叫んだ。

 

「ッ…!! 正気なのか、貴様らは!!!」

 

 ――と。

 その言葉を受けたデイミアンは微笑を浮かべ、こう言い放った。

 

 

「何を仰います。我々にこのような非人道的作戦を実行させるのは――()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「………な、に――?」

 

 絶句するエイハブに、デイミアンは畳み掛ける。

 

「確かに我々は、かねてより地球侵攻の為の準備を整えていました。そしてその時は、この作戦を決行する必要が有ると結論付けていました。

 ですが、それは――レヒニータ・悠那・バーンスタインの交渉が失敗し、火星での圧制がより強まった場合にのみです。そんな最悪の事態になってしまったなら、我々は武力に頼るしか有りません。

 レヒニータによる交渉が始まってすらいないこの時期に、我々が決起したのは――()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 デイミアンの言わんとしているコトを悟ったのか、エイハブの顔が一気に青くなる。

 

「エイハブ・リアクターを構成する、高硬度レアアロイの錬成――それには、鉄鉱資源が必要不可欠。

 遠くない内に地球は、火星の労働者達に更なる大量採掘を強制するでしょう。今でさえ鉄鉱資源の採掘環境は劣悪を極め、若くして死ぬ労働者達は多いのです。ここから更に採掘量が増えたら、火星の労働環境は悪化の一途を辿ります。

 我々の総司令官(ボス)は、家族を鉱山労働で失っていますからね。そして、そう言う過去を持つ士官はセレドニオ総司令官だけでは有りません。火星独立軍の源流は、そう言った労働環境の改善を願ってのモノです。――もうお分かりでしょう、エイハブ・バーラエナ」

 

 エイハブが冷や汗を流す。やめてくれ、と懇願するかのように震えるエイハブを見て、デイミアンは最後の一撃をぶつける。

 

「我々が無条件で行動を起こしたのは、元を帰せば()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()なんですよ。

 エイハブ・リアクターは確かに、世界のエネルギー問題を解決するでしょう。ですが、火星の労働問題は解決するどころか、より一層悪化します。貴方は世界のエネルギー問題を解決する代わりに、火星の労働者をより苦しめる選択をしたのです。

 そんな状況に立たされたから、我々もなりふり構っていられなくなったのです。正常な考えを持った者は、もう火星独立軍にはいません。地球人への憎悪や憤怒が、我々にこのような作戦を実行させるのです。分かりますよね?」

 

 俯いたエイハブの耳元に自らの口を寄せ、囁くようにデイミアンは言い放つ。

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「ッ、貴様ァァァァァァッ!!!」

 

 エイハブの助手であるトリテミウス・カルネシエルが、両手を背中で縛られているコトも気にせず、デイミアンに襲い掛かる。

 助手である彼は、エイハブ・バーラエナが戦争を忌避するが為に、エイハブ・リアクターを造ったコトを知っている。エイハブが独立戦争の原因だと言うデイミアンに――エイハブの人生、存在を全否定して見せたも同然のデイミアンを、許すわけには行かなかった。

 

「ですがまあ、そう悲観するモノでもないですよ」

「がっ!」

 

 トリテミウスの右足を軽く払って床に倒しつつ、デイミアンはエイハブに告げる。エイハブには、その微笑が悪魔の笑みにも見えた。

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 俯いたエイハブは、死んでいるかのようにピクリとも動かなかった。そんなエイハブに、ディヤウスは――助手のトリテミウスもまた、声を掛けるコトが出来なかった。

 

「それはそうと、貴方の研究所に有った試作品のエイハブ・リアクターを、少々お借りしますね。作戦の(かなめ)になりますから」

 

 そう言った後、デイミアンは「それではまた。作戦が失敗したならお会いしましょう」と言い残し、その場を去った。

 

 

   ◇

 

 

 火星独立軍第三艦隊は、複数のラグランジュ・ポイントに在る複数のコロニー群の一つ「ドルトコロニー群」の制圧に完了していた。

 ドルトコロニー群に存在する「スペースコロニー」の数は、全てで七基。火星独立軍の必勝作戦、その遂行にはこのコロニーが必須となる。

 

「エメリコ・ポスルスウェイト司令。全スペースコロニーのシステム掌握、並びに核パルスエンジンの調整、完了しました」

「ここまでは順調だな――ではこれより、『天の雷(ドンナースターク)作戦』を開始する」

 

 第三艦隊旗艦となっているジェラルドフォード級宇宙戦艦「ハーヴェイ」の艦橋(ブリッジ)で、その司令官であるエメリコ・ポスルスウェイト中将は、左手を前に突き出して命令する。

 

「全スペースコロニー、方向転換の後に核パルスエンジン点火! 最大戦速を以て『天の雷(ドンナースターク)作戦』――()()()()()()()()()()()()()()()()!!」

 

 ドルトコロニー群を構成する、スペースコロニー七基が同時に回頭をし、その先端を青い星に向けた後――核パルスエンジンを点火してラグランジュ・ポイントを外れ、地球への進路を取り始めた。

 

 

 これこそが、火星独立軍による地球侵攻作戦の(かなめ)となる「天の雷(ドンナースターク)作戦」。

 レヒニータ・悠那・バーンスタイン、エイハブ・バーラエナ、ディヤウス・カイエルを絶句させた、非人道を極めたような狂気の結晶たる人類史上最悪の作戦―――「コロニー落とし作戦」であった。




第三話「襲い来る戦渦」をご覧頂き、ありがとうございました。

コロニー落とし作戦、スタート。
独立戦争でのコロニー落としとか完全にファーストガンダムとだだ被りしてますけど、細かいコトを気にしてはいけない。
と言うか、時系列順に見始めてもう三話なのにガンダム・フレームは愚かモビルスーツ、モビルアーマーすら出て来ないとか、これ本当にガンダムの二次創作なんですかね…?(困惑)


《オリジナル設定》
火星独立軍
・存在自体がオリジナル設定。
・原作で厄祭戦のコト語られ無さ過ぎt(ry

モビルプレーン(MP)
・戦闘機のコト。呼び方はオリジナル設定。
・戦闘機は原作でもちょっとだけ登場しています。

ジェラルドフォード級宇宙戦艦
・オリジナル戦艦。
・MP、MWを運用する。操艦は無人で出来る。

コロニー落とし
・原作では行われていない(少なくとも本編中では)


《新規キャラクター》
アンジェリア・ピリー
・火星独立軍総司令官セレドニオ・ピリーの妻。
・オセアニア連邦国が行った鉱山での強制労働により、お腹の中にいた娘共々死亡した。

デイミアン・リスター
・火星独立軍第二艦隊司令官。少将。
・鬼畜野郎にして愉悦部員。人の絶望、醜い本性を見るのが大好きな性格破綻者。

エメリコ・ポスルスウェイト
・火星独立軍第三艦隊司令官。中将。
・生粋の戦争オタク。指揮力は火星独立軍随一。


《今回のまとめ》
・オイオイセレドニオ、テメェレヒニータさんが死んだらどうすんだよクーデリアさん存在出来なくなるぞ
・エイハブさんSAN値直葬
・コロニー×7、地球へレディゴー




次回「天の雷(ドンナースターク)作戦」
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