私の幻想はホントにあった   作:COLK

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14.とても心強い仲間達

「え~~~!?本当に!?皆、強いのに!?」

 

「うん。昔、ある有名な、とても優秀な医者の護衛を頼まれて、失敗して、死なせてしまった事があったんだ。その時、たくさんの人に怒られて、〝何で守れなかったんだ?〟って責められたし、そのせいで、治せる医者が少ない病気やケガを抱えた人達も、たくさん死んだり、後遺症が残ってしまったんだ。それで、信頼を失っちゃってね」

 

「そうなんだ。大変だったんだね」

 

「うん。でも、もし、今、たくさんのヤツらに狙われてるミリカを守り通す事が出来たら、きっと、また、信頼を取り戻せるだろう」

 

「そうだね!!出来たら良いね!!」

 

「うん!!」

 

 

 

 

 

「じゃあ、最後まで私を守りきって!!!ゼドル、本当にありがとうね!!!」

 

「ううん。これが俺の仕事だから、当然の事さ!!!」

 

「ゼドルって、ホントに優しいね!!!」

 

「いやいや!!!ミリカの方がよっぽど良い娘だよ!!!」

 

「ありがとう!!!」

 

「でもさ、ゼドルもゼドルの仲間のあの人達も、皆、凄く強いのに、守れなかった人がいたんだね」

 

「うん。まぁ、色々あったんだよ」

 

「そっか」

 

 

数日後・・・・・・

 

 

 

 

 

ミリカがギーゼフの靴を見て

 

「アレ?その靴、鉄の板が貼られてる!!」と言った。

 

「うん。そうだよ。コレは、戦うために必要なんだ」とギーゼフが答える。

 

「でも、その靴を何に使うの?」と言う。

 

「まぁ、見てりゃ分かるさ」

 

 

 

 

 

すると、また、ミリカを狙うヤツらが襲いかかってきた。今度は、前よりも、人数がもっと多く、店の周りも、たくさんの敵が囲んでいて、今回は、逃げられそうにない。

 

 

 

 

 

「来たか!良し!皆、分かってるな?!」と、ゼドルが言う。

 

「あぁ」

 

 

 

 

 

また、ギーゼフ以外のメンバーがガムを噛む。

 

 

 

 

 

「さぁ、今度こそ、大人しくその娘を渡してもらうぞ」

 

「ヘッ!させるかよ!!」

 

 

 

 

 

敵は、また、銃を撃ってきた。

 

 

 

 

 

〝ババババババババン〟

 

 

 

 

 

「ヘッ!同じ手を使ったってムダだぜ!!」

 

ゼドルは、また、〝handlingハンドリング〟で銃弾をひっくり返し、敵に向けて飛ばした。

 

「うわあぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

敵は、雷の魔法〝thunder voltサンダーボルト〟を使った。

 

 

 

 

 

〝バチバチ〟

 

 

 

 

 

ゼドルは、同じ魔法で相殺した。

 

 

 

 

 

〝シャ~ッ〟

 

 

 

 

 

「く~っ!!!」

 

 

 

 

 

そうやって、激しく火花を散らして戦った。

 

 

 

 

 

銃を持っている敵は、ヤケクソになって銃を撃った。しかし、

 

撃ち過ぎて、もう弾が残り少なかった。

 

 

 

 

 

そこで、ギーゼフが「俺がいく」と言った。

 

 

ギーゼフは、ジャンプした。

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