私の幻想はホントにあった   作:COLK

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18.必ず最後まで守る!!!

「くっ!!思ったより強いな。だが、これで勝ったと思うなよ。

 

それに、この先、俺よりも強いヤツが現れるだろう」

 

 

 

 

 

「じゃあな」

 

 

 

ジャイルは、煙玉を投げた。

 

 

 

 

 

〝ボン〟

 

 

 

 

 

「うっ!!ゲホッゲホッ!!」

 

 

 

 

 

煙が消えた後、見てみると、ジャイルは

 

、もう、いなかった。

 

 

 

 

 

ゼドルが「クソッ!逃がしたか!!」と言う。

 

「まぁ、良かったんじゃない?皆、無事だったんだし」とミリカが言う。

 

「まぁ、それもそうだな。でも、アイツは、また襲ってくるかもしれないし、それにアイツ、〝もっと強いヤツが現れる〟って言ってたからな」

 

ギーゼフが「そうだな。この先は大変だな。でも、負けるワケにはいかねぇだろ!!」と言う。

 

「そうだな!!」

 

 

 

 

 

そして、しばらくして、汽車が停まった。

 

 

 

 

 

ザレンが「とりあえず、ここまで来たけど、これからどうする?」と言った。

 

 

「うん。とりあえず、食べよう。何か、激しく動いて腹減っちゃったし」

 

「そうだな!!まだ昼飯食ってねぇし、〝腹が減っては戦は出来ぬ〟っていうしな!!食える時に食っとこう!!」

 

 

 

 

 

ゼドル達は、レストランに向かった。

 

皆、料理を注文し、食べる。

 

 

 

 

 

ドロンがゼドルに「いや~、さっきは凄かったよ!まさか、ゼドルが〝透明化〟の魔法を使えるなんて!!」と言った。

 

「そうか?」

 

すると、ファンジェスも、「うん!私も驚いた!!」と言った。

 

 

 

 

 

皆、ゼドルの事を誉めたたえる。

 

 

 

 

 

ミリカは「さっきの魔法って、そんなに凄い魔法だったんだ!!」と言った。

 

 

 

 

 

ゼドルは「皆、常に気を抜くなよ。ミリカを襲うヤツらは、どれだけいるか分からないし、いつ襲ってくるか分からないからな」と言う。

 

ドロンが「そうだね」と言う。

 

ドロンはミリカに「しかし、ミリカも大変だね。突然、こんなところへやって来て、しかも、たくさんのヤツらから狙われる事になっちゃって」と言った。

 

ミリカは「はい・・・・・・」と答える。

 

「でも、帰れると良いね!!」

 

「はい!!」

 

 

 

 

 

すると、そんな会話をするミリカとドロンを見て、ゼドルが少し寂しそうな表情をしていた。

 

 

 

 

 

フェレナがゼドルに「ねぇ、この後、どうするの?」と聞いた。

 

「そうだな。とりあえず、宿屋を探そう。それと、あの店には、

 

しばらく戻れない。もう、場所が知られてる。いれば、狙われやすいからな」

 

「そうだね」と、フェレナが答える。

 

ミリカが「ごめんなさい皆さん。私のせいでこんな大変な事になっちゃって」と言った。

 

ゼドルが「何言ってんだよ!ミリカのせいじゃないよ!!それに、俺達は、これが仕事だからな!!」と言う。

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