私の幻想はホントにあった   作:COLK

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6.仲間達も魅力的!!!

「ガードマン?いや、でも、今、手を触れずに銃弾を止めたり、

 

半回転させて飛ばしたりしたでしょ!?」

 

「あ~、アレは、魔法だよ。〝handling (ハンドリング)〟っていうね」

 

「え!?魔法使いなの!?」

 

「そうだけど・・・それがどうしたの?」

 

 

 

 

 

「アレ、魔法だったんだ!!」

 

「何をそんなに驚いてるの! (笑)魔法なんて、そんな珍しいものじゃないでしょ」

 

ミリカは、そこで、その少年が魔法使いである事を知ると同時に、

 

ここは現実世界ではない事を認識した。

 

 

 

 

 

「私の幻想は、ホントにあったんだ!!」と小声で呟いた。

 

「ん?」

 

「いや~!何でもないです!!何でもないです!!アハハ・・・」

 

 

 

 

 

つい、口から出てしまった言葉を、テレながら慌ててごまかした。

 

 

 

 

 

「あ、そうだ、君、名前、なんて言うの?」

 

「私?ミリカ」

 

「そうか。俺は、ゼドル。よろしくな!!」

 

ゼドルは、ミリカの手をギュッと握り、強く握手した。

 

「え!?やだ!!私、こんなカッコ良くて強い人に握手されちゃってる!!!」

 

ミリカは、思いっきり顔を赤くした。

 

「ん?どうしたの?顔、凄く赤いよ。熱でもあるの?」

 

「いえ!!熱なんかありません!!大丈夫です!!元気です!!ア・・・アハハハハハ・・・」

 

 

 

 

 

「あ、そうだ、ちょっと、ついてきてもらって良い?」

 

 

「え?あ、はい」

 

 

 

 

 

ミリカは、ゼドルと共に歩いた。

 

ゼドルについていくと、

 

「MaGistic Security Guard」と書かれた建物に着いた。

 

 

 

 

 

「ここだよ。俺の面白い仲間達を紹介するよ!!」

 

 

 

 

 

そこには、強そうな人達がいた。

 

 

 

 

 

「おい、お前ら、今日は、お客さんを連れてきたぜ!!」

 

「何だ?」とゼドルの仲間が言った。

 

 

 

 

 

「は、はじめまして。ミリカです」

 

「お~。可愛いじゃん!!よろしくな!!」

 

「よ、よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

するとゼドルが

 

「よ~し!じゃあ、皆、自己紹介しよう!!」と言った。

 

 

 

 

 

「俺は、ギーゼフ。23歳。よろしく」

 

「僕は、ドロン。13歳。よろしくね」

 

「俺は、ザレン。30歳。よろしくな」

 

「僕は、フェル。15歳。よろしく」

 

「私は、ファンジェス。26歳。よろしく」

 

「私は、フェレナ。13歳。よろしく」

 

「私は、ファティネ。19歳。よろしく」

 

 

 

 

 

自己紹介され、ミリカは、

 

「へ~!色んな年齢の人がいるんだ!!」と言った。

 

 

 

 

 

ザレンがゼドルに

 

「おい、リーダー。どうしたんだよ?突然、こんな娘を連れてきて」と言った。

 

「あ~、さっき、たまたま会ったんだよ。面白そうな娘だったから」

 

 

 

 

 

すると、ミリカは、

 

(え~!?年上の人もいて、30歳の人さえもいるのに、この人、

 

リーダーなの!?)と思った。

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