水曜日の文々。   作:月胡椒

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お詫び


後半が少し雑だったような気がしたので、一部改変しました。

(7/29 0:00頃)

検証結果は変更していません




プレゼンター13 霧雨魔理沙

文「さ、さあ!皆さん始まりました!水曜日の文々。でございます!」

 

 

わかさぎ姫with水槽「いえーい!」

 

赤蛮奇「よろしくっ」

 

影狼「よろしくですっ!」

 

ミスチ「どーも!」

 

 

 

文「はい!有難うございます!」

 

霊夢「よかった、変な始まり方じゃなくて」

 

文「毎回毎回あんな始まり方してたらいつか目をつけられますからね」

 

霊夢「うん、それで良いのよ。ただでさえ危ない橋渡ってるのに、そこから電流流してどうすんのって話よ」

 

文「そうよね〜私も反対したのにさ、あいつは押し切っちゃってさ〜」

 

ミスチ「…?」

 

霊夢「え?アンタ反対したんだ」

 

文「は?そりゃそ…ええ!そうなんですよ!私も色々と気を使うんですよね〜あはははは!」

 

影狼「そ、そうだったんですか」

 

文「はい!そうなんですよ。…えっと、なんだっけ…あれ?」

 

赤蛮奇「どしたの?」

 

文「あ…そう!そうだ!前回のへカーティアさんの説でしたが、赤蛮奇さん如何でしたか?」

 

霊夢「ド忘れしたのかい(笑)」

 

赤蛮奇「うん。面白かったよ。感動とギャグが入り混じっていい終わり方だな〜ってしみじみ感じた」

 

わかさぎ「ギャグなんてあったっけ?」

 

赤蛮奇「あの藍さんの紫さんに対する暴言があったじゃん」

 

影狼「あったあった(笑)」

 

ミスチ「ふっふふふ(笑)」

 

わかさぎ「ギャグなのかな?(笑)」

 

霊夢「まあ、あれは命がけのギャグよね(笑)」

 

わかさぎ「あっははは!(笑)」

 

文「言えてる(笑)」

 

ミスチ「でも…あの後ってどうなったんですかね?」

 

文「さあ…どうなったんでしょうか?」

 

霊夢「私もそこは気になったわ」

 

文「え?霊夢さん知らないんですか?』

 

霊夢「え?なんで?」

 

文「いや、紫さんとはその…他よりも仲が深いといいますか」

 

霊夢「まあ、確かにそうだけど別にそんな毎回毎回会ってるわけじゃないしね」

 

影狼「そうだったんですか?」

 

霊夢「うん。ていうかさ、そもそもこっちから紫に会うことなんて無いのよ」

 

ミスチ「意外ですね」

 

霊夢「できない事はないけど、大変だしめんどくさいし、異変じゃない限りは手は出さないわ。だから大抵はあっちから会いに行くのよ」

 

文「じゃあ、紫さんから来ない限りは会わないと」

 

霊夢「そうそう」

 

わかさぎ「そうだったんですか」

 

霊夢「にも関わらず、週三は必ず会うからね」

 

文「結構会いますね」

 

霊夢「もうこれ、一種のストーカーみたいなもんよ」

 

影狼「っははっははははは!(笑)」

 

わかさぎ「ふっふふふっふ(笑)」

 

赤蛮奇「あっはははははは!(笑)」

 

文「いやそんなハッキリ言いますか!?」

 

霊夢「いや、あんなにしつこいと言いたくもなるわよ」

 

わかさぎ「まあ、わからないことではありませんが…」

 

霊夢「でも、BBAでストーカーって…控えめに言っても最悪の組み合わせよね(笑)」

 

文「あははははははははは!(笑)」

 

赤蛮奇「あっはははは!(笑)」

 

ミスチ「ふっふふふふ(笑)」

 

影狼「この番組、二週にわたって紫さんの心傷つけてるじゃないですか(笑)」

 

霊夢「はっははっはははは!(笑)」

 

文「あははっはははは!(笑)」

 

 

♦︎

 

 

文「さて、わかさぎ姫さん!今回は自前の水槽と御一緒の登場ということですが、今日の調子はいかがですか?」

 

わかさぎ「はい!私すっごく楽しみにしてたんですよ!」ばしゃばしゃっ!

 

赤蛮奇「うわっ」ビッシャ

 

霊夢「ちょっと!水かかってる!」べっちょり

 

わかさぎ「あ!ごめんなさい!」

 

文「まあまあ霊夢、そんな慌てなくても」

 

霊夢「ん。そうだけ…ん!?」

 

ミスチ「え?」

 

椛「…!」

 

文「あ!?…ど、どうしましたか!霊夢さん!」

 

霊夢「…いま私の事、霊夢って言った?」

 

文「な!?そんな事はないじゃないですか!」

 

霊夢「いや別に呼び捨てにしたことを怒ってるわけじゃなくて…」

 

ミスチ「文さんがそんな呼び捨てにしませんもんね」

 

赤蛮奇「普段ならともかく、収録の時だし」

 

文「」ダラダラ

 

霊夢「…アンタ、本当に文?」

 

文「え!?何を仰りますか霊夢さん!私は文ですよ!あははは!変なことを言わないでください!」

 

霊夢「…うん、まあそうよね。わかった」

 

文「はい!それでは霊夢さんの疑いが晴れ」

 

霊夢「まあ、全然晴れてないけどね」

 

文「ふ、服も乾いたところで!!」

 

影狼「いや、そこも乾いてませんが…」

 

文「早速本日もプレゼンターを呼びましょう!今回のプレゼンターはこの方です!」

 

 

 

〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜

 

 

霊夢「結構ゴリ押しだったわね」

 

赤蛮奇「ちょっと気になるね」

 

ミスチ「そんな日もありますよ」

 

 

 

 

魔理沙「は〜い!よろしくだぜっ!」

 

文「はい!本日のプレゼンターは”霧雨魔理沙”さんです!」

 

魔理沙「人類は十進法を採用しました」

 

 

わかさぎ「距離が近くなったって事じゃないんですか?」

 

霊夢「まあ、それならまだ良いんだけどさ、きっかけが無いから驚くでしょ」

 

赤蛮奇「でも、何回も会ってたらついつい言っちゃうんじゃない?あの、よく先生のことをお母さんって呼んじゃう現象みたいな」

 

 

魔理沙「人類は十進法を採用したんだぜっ★」

 

 

霊夢「…ああ、私もあったわそんな事」

 

影狼「え?学校に行ってたの?」

 

霊夢「学校ていうか、修行だけどね。まあ、ある意味お母さんみいなもんだったから今考えればおかしい話じゃ無いんだけど、あの時は恥ずかしかったわ〜」

 

ミスチ(え?これって反応したらダメなの?)

 

 

魔理沙「人類はッ!十進法をッッ!採用しましたッッ!!」

 

 

霊夢「いや、そんなこと言ったらアンタらの方こそ縁のない話じゃないのよ」

 

赤蛮奇「いや、そうでもない。この前影がミスチに”お母しゃん〜!うぶうぅ〜!!”って言ってたし」

 

影狼「いやああああ!やめてええ!!!」

 

わかさぎ「あっはははっはっは!(笑)」

 

霊夢「え?マジなの(笑)」

 

ミスチ「…ま、まあ確かに言ってましたが…」

 

影狼「違うから!酔ってた時の話だからね!!」

 

霊夢「もうそこまでいったら私のとは違うベクトルの

 

 

 

魔理沙「聞けえええええええ!!!!」

 

 

ミスチ「ひゃっ!?」

 

わかさぎ「ぎょぎょっ!?」

 

影狼「うわっ!?」

 

文「」ビクッ

 

 

霊夢「あっ魔理沙じゃん。おはよ〜!」

 

魔理沙「おはよ〜!…じゃない!なんで私の自己紹介スルーした!?」

 

霊夢「いや正直さ。魔理沙ってまあまあ知名度高い方だし、初心者でも『ああ語尾に”ZE”をつけてる変なパツキンか』みたいな感じで覚えられてるからいらないんじゃないかと思って(笑)」

 

魔理沙「むう…まあそこは確かに納得するが…」

 

文(それで納得するんだ)

 

魔理沙「せっかく色々と霊夢に期待して言った十進法までもスルーするのは温厚な魔理沙さんでもカンカン丸だぜ!」

 

霊夢「あーごめんね魔理沙。急に哲学者みたいなことを言い出したから偽物かと」

 

魔理沙「いやいや!これはれっきとした魔理沙さんのセリフだぜ!」

 

ミスチ「いつそんなこと言ったんですか?」

 

魔理沙「確かルーミアと初めて弾幕ごっこした時に言ったはずだぜ」

 

霊夢「えぇええ!?いっちゃん最初じゃないのよ!」

 

 

一同(爆笑)

 

 

魔理沙「全く、こんな始まり方で視聴者は納得するもんなのか?なあ文」

 

文「…」

 

魔理沙「文?」

 

文「へ?私h…ああっはい!どうしました魔理沙さん!」

 

魔理沙「いやいや、お前今日は大丈夫なのか?後ろでも聞いてたけど調子悪そうだぜ」

 

文「いや!大丈…大丈夫です!私のことはお気になさらずに!」

 

魔理沙「…心なしか目が死んでるような…」

 

文「そんなことありませんよ!ほらっ!キラッキラしてますよ!」

 

わかさぎ「…もしかして疲れてるんですか?」

 

霊夢「まあ、文も文で毎日忙しいからねぇ」

 

文「まあ…そりゃ…」

 

魔理沙「辛かったら言えよ。酒ぐらいは奢ってやるからさ」

 

文「う、うん…ありがとう…」

 

霊夢「あっ!なんならわたs

 

 

 

♦︎

 

 

 

文「さあ、魔理沙さん。今回は一体どんな説を持って来てくれたんですか?」

 

魔理沙「まあ、私がこの番組に来たと言うことは、当然アイツの説に違いないよな!」

 

霊夢「あいつ?」

 

ミスチ「アリスさんですか?」

 

魔理沙「違う」

 

赤蛮奇「あの紫の魔法使い?」

 

魔理沙「パチュリーでもない」

 

ミスチ「霖之助さんですか?」

 

魔理沙「いやだ」

 

ミスチ「いやだ!?」

 

わかさぎ「じゃあ一体誰なんですか?」

 

魔理沙「おいおいしっかりしてくれよ。この霧雨魔理沙といえば!な?一番適した奴がいるだろ!なあ霊夢?」

 

霊夢「えぇ?」

 

魔理沙「ほら…霊夢ならすぐに分かるはずだぜ」

 

文「霊夢なら…?」

 

 

霊夢「…もしかして…私?」

 

魔理沙「…チッ…えっとだな」

 

霊夢「え?そんな舌打ちするほど?」

 

ミスチ「ふっふふふ(笑)」

 

魔理沙「今回!私が持って来た説はこれだぜ!」

 

 

 

 

 

『開けたら小傘がいる。流石に驚いてもらえるんじゃないか説』

 

 

 

 

霊夢「分かるわけないでしょうが!!」

 

わかさぎ「はっははははは!(笑)」

 

影狼「あっははっははは!(笑)」

 

ミスチ「あははははは!(笑)」

 

文「いやまあ、確かに関係はあったけども(笑)」

 

魔理沙「幻想郷の常識だろ!魔理沙といえば小傘だって」

 

霊夢「いやいや、その絡みこの番組だけだからね」

 

魔理沙「何いってんだか。pi○ivには”まりこが”のカップリング画像で溢れてるでしょうが!」

 

文「いや、無い事はありませんが…」

 

魔理沙「それなのに…”もしかして…私?”ってなんだよ(笑)自意識過剰にも程ってもんがあるだろ!」

 

影狼「あははははっははは!(笑)」

 

ミスチ「はっははははh!(笑)」

 

霊夢「だってわざわざ私なら分かるって言うから!そういう振りかと思ったじゃん!」

 

魔理沙「私がそんな風に振るとでも?そんなの今時アリスくらいしかやらないぜ」

 

わかさぎ「あはっはははは!(笑)」

 

赤蛮奇「ふっふふふふ(笑)」

 

ミスチ「ひどい(笑)」

 

 

文「ま、まあ霊夢さんのことはいいのですが…この説は一体どういう?」

 

魔理沙「みんな一回は経験してると思うんだけど、クローゼットかロッカーを開けたら誰かいるとめっちゃびっくりするじゃん。それを今回は

 

霊夢「いやいやいや、そんな事はない(笑)」

 

ミスチ「ないですよ(笑)」

 

赤蛮奇「あったら怖いよ(笑)」

 

文「寧ろあったんですか貴女には?」

 

魔理沙「いや、そんなことはなかったぜ」

 

霊夢「なんで言ったのよ(笑)」

 

影狼「あっははははは!(笑)」

 

魔理沙「まあ、それは置いといてだな。今回の説はそれが小傘でもみんな驚くんじゃないかなって話だぜ」

 

文「小傘さんですか」

 

魔理沙「ああ、前回のパート(プレゼンター4)で小傘の説を検証したじゃんか」

 

わかさぎ「やりましたね」

 

赤蛮奇「まあ、確かに驚くとは思うけど…」

 

霊夢「アンタがどういうつもりで考えたか知らないけど本人からしたらだいぶ失礼だからね」

 

魔理沙「終わりよければ全て良しだぜ(笑)」

 

霊夢「…でもなんだろう…」

 

ミスチ「どうしたんですか?」

 

霊夢「なんかチルノ臭がするわね…この説」

 

魔理沙「いやいや、前回はあんな真剣に取り組んでたじゃんか。今回も大丈夫だぜ!!」

 

文「それでは、いってみましょう!VTRスタート!!!」

 

 

 

 

『開けたら小傘がいる。流石に驚いてもらえるんじゃないか説』

 

 

 

小傘と言えば前回の放送にて

 

 

小傘「おどろ……ぎゃああああ!!天狗だあ!!」

 

小傘「うん!人里で子供達と見てます!」

 

小傘「ど、どうしてこんなどうしようも無い企画に!?」

 

小傘「傘と離れたくありません!!」

 

 

と数々の名言を生み出したものの、残念ながら人を驚かす実力は皆無に等しい妖怪

 

 

赤蛮奇「全然名言じゃない(笑)」

 

影狼「褒めてるのか貶してるのか」

 

霊夢「どう考えても貶してるでしょ(笑)」

 

 

今回はあらかじめターゲットの家に忍び込み

 

あればクローゼットの中に、無ければドアの前で待機して

 

ターゲットが気づかず開ければ驚くんじゃないかと言うのが今回の説である

 

 

ミスチ「え?許可は取らないんですか?」

 

魔理沙「許可を取ったらバレちゃうでしょ」

 

霊夢「モロ犯罪じゃないのよ」

 

 

と言うわけで

 

 

小傘「やほー!!多々良小傘です!ってこれで良いんだよね?」

 

椛「はい大丈夫ですよ」

 

 

人間を驚かす程度(笑)の能力”多々良小傘”

 

 

文「悪意を感じますね〜(笑)」

 

赤蛮奇「ふっふふ(笑)」

 

 

椛「小傘さん今日の調子はどうですか?」

 

小傘「うん!わちき今日は絶好調だよ!」シュッシュッ!

 

 

影狼「なぜにシャドーボクシング(笑)」

 

魔理沙「こんなの使わないでしょ」

 

 

小傘「この日のために!バンバン!修行!したからね!」ブンッブンッ!!

 

 

ミスチ「自慢の傘をバット代わりに…(笑)」

 

魔理沙「いやだから使わないって(笑)」

 

霊夢「今回の検証に修行も何もないでしょ」

 

 

と小傘の調子が崩れないうちに早速検証開始することに

 

 

最初のターゲットは

 

・七色の魔法使い”アリス・マーガトロイド”

 

 

霊夢「あっはははははは!(笑)」

 

魔理沙「これ悪いな〜」

 

 

小傘「うぅ…なんだか緊張してきた…」

 

 

小傘をアリス家のクローゼとにスタンバイし、準備は完了

 

 

影狼「これどうやって侵入したんですか?」

 

文「企業秘密です」

 

 

PM 18:00

 

 

アリス「ふぅー」ガチャ

 

人里での人形劇を終えて、疲れている様子のアリス

 

 

アリス「あ”ーづがれだ…」

 

部屋にカメラを仕掛けられてるなんて微塵にも思わず、枕に顔を埋め、足をパタパタさせる

 

アリス「むぅううー」

 

 

魔理沙「可愛いな(笑)」

 

わかさぎ「…アリスさんってこんな感じだったんだ」

 

 

アリス「しゃんはえも〜ん!!」

 

上海「ナニシテンダオマエ」

 

アリス「疲れてご飯つくれないよー」

 

上海「ツクラナキャイイジャン」

 

アリス「あの腹ペコ巫女がやってくるの〜!」

 

上海「アノミコハホロブベキダ」

 

アリス「もう上海ったら〜そんなこと言っちゃ、め!」

 

 

どうやらすぐにでも永遠亭に連れて行った方がいいらしい

 

 

霊夢「そんなこと言わないであげて!」

 

赤蛮奇「はっはははは!(笑)」

 

ミスチ「一人だとたまにこうなりますよね(笑)」

 

 

アリス「はぁ…このまま寝るのはあれだし…着替えましょうか」

 

 

ここでアリスがクローゼットに近づく

 

 

文「さてどうなるか」

 

 

果たして、どうなるか…!

 

 

アリス「知らないわ〜♪そんな魔」ガチャ

 

小傘「おd」

 

アリス「うわあああああああ!!??」ズデンッ

 

アリス「痛った!痛った!!え!?なんで!?へ?」

 

 

霊夢「あっはっはははははははh(笑)」

 

魔理沙「コケ方が(笑)」

 

影狼「あっははははは!(笑)」

 

文「はっははははは!(笑)」

 

 

小傘「お、おどろ」

 

アリス「え!?小傘?えぇええ!?え?なんで!?」

 

小傘「驚けー!」バサッ!

 

アリス「もう驚いてるって!!」

 

 

わかさぎ「あっはははははははは!(笑)」

 

ミスチ「はっはははははは!(笑)」

 

赤蛮奇「わはははははは!(笑)」

 

 

とここでネタバラシ

 

 

椛「如何でしたか?」

 

アリス「え!?何!?なんなの!」

 

椛「水曜日の文々。です」

 

アリス「…え?なんで?」

 

椛「今回は『開けたら小傘がいる。流石に驚いてもらえるんじゃないか説』を検証させてもらいました」

 

アリス「え…あっそういう…ってどうやって部屋に入ったの!?」

 

椛「そりゃもう色々使ってやりましたよ」

 

アリス「えぇえ…」

 

 

魔理沙「引いてんじゃん(笑)」

 

霊夢「そりゃそうなるでしょ」

 

 

椛「それで…今回の説どう思いますか?」

 

アリス「…うん、まあビックリしたけども」

 

小傘「ほんとっ!?やったー!!」

 

 

赤蛮奇「…よかったね」

 

影狼「本当にね…」

 

 

アリス「…次来るときは普通に来てね。お菓子くらい用意するから」

 

小傘「うん!わかった!!」

 

 

文「優しいですね」

 

魔理沙「なんか申し訳ない気分だぜ」

 

霊夢「よく言うわ」

 

 

最初のターゲットは難なく成功したところで

 

すかさず次のターゲットの元へ

 

小傘「〜♪」

 

続いてのターゲットは

 

 

鈴仙「…」ペラッ

 

 

地上の月兎”鈴仙・優曇華院・イナバ”

 

 

霊夢「永遠亭もよく撮られるわね」

 

 

鈴仙「…」カキカキ

 

鈴仙「…」ペラッ

 

鈴仙「…」キュッキュッ

 

鈴仙「…」スラスラ

 

 

アリスのような面白い絵は撮れなかった

 

 

文「言わないであげて(笑)」

 

 

鈴仙「なるほど…茶碗蒸しに…モンブラン…」

 

てゐ「鈴仙〜服乾いたからここに置いておくね」

 

鈴仙「うん、ありがとー」

 

とここで、鈴仙がクローゼットに近くチャンスが到来

 

鈴仙「」ガチャ

 

小傘「おd」

 

鈴仙「うわっ!?ビックリした…!」

 

 

文「あっははははは!(笑)」

 

霊夢「ビックリしたって(笑)」

 

ミスチ「口で言っちゃってる(笑)」

 

 

鈴仙「え?…小傘よね。なんでここにいるの?」

 

小傘「お、おどろけー!」バサッ!

 

鈴仙「いや、もうそれはいいから」

 

 

霊夢「はっははははははは!(笑)」

 

魔理沙「だろうな(笑)」

 

赤蛮奇「思ったけども(笑)」

 

 

と言うわけでネタバラシ

 

 

はたて「水曜日の文々。です」

 

鈴仙「え?なんの説なのこれ?」

 

はたて「『開けたら小傘がいる。流石に驚いてもらえるんじゃないか説』」

 

鈴仙「あっはははははは!(笑)成る程ね(笑)」

 

 

文「笑っちゃってますよ」

 

 

小傘「ねえ!どうだった?わちき恐ろしかった?」

 

鈴仙「あんたよりこの番組の方が恐ろしいわ(笑)」

 

 

霊夢「でしょうね(笑)」

 

魔理沙「正直な感想だぜ(笑)」

 

 

本人はあまり納得してなさそうだが、口は正直だったので検証は成功

 

 

翌日  PM 15:00

 

 

次のターゲットの元へ向かう途中、ふと小傘がこんなことを言い出した

 

 

小傘「ねえねえ次はどこに行くの?」

 

はたて「次は…紅魔館ですね」

 

小傘「え〜なんか地味じゃない?」

 

はたて「じ、地味?」

 

小傘「もっとさ〜大物を狙うとかさしないの〜?」

 

 

霊夢「失礼なこと言うわね(笑)」

 

わかさぎ「ふっふふふ(笑)」

 

 

はたて「…例えば?」

 

小傘「例えばって…八雲紫とか〜風見幽香とか〜あっ!なんなら四季映姫もいいかもね〜あははははは!(笑)」

 

どうやらたかだか二人脅かしたくらいで、かなり調子に乗ってる様子

 

 

霊夢「いやー乗ってるね〜(笑)」

 

赤蛮奇「あっはははははは!(笑)」

 

 

はたて「ダメよそんなこと言っちゃ」

 

小傘「え〜でも番組的にはかなり美味しい展開になると思うの〜何事もチャレンジ精神だ!人は!諦めたら!それ以上は進まない!」

 

はたて「…」

 

 

魔理沙「こいつウザいな〜(笑)」

 

影狼「はっはははははは!(笑)」

 

ミスチ「めっちゃ生き生きしてる(笑)」

 

 

前から思っていたが、小傘は後先考えないタイプに違いない

 

当然、我々も死にたくないのでその辺りにはしばらく手は出さない

 

 

霊夢「しばらくじゃない。永遠に手を出さないほうがいいわよ」

 

魔理沙「違いねぇぜ」

 

 

ちなみに今回も例によってレミリアの許可は頂いてるので紅魔館への侵入は難なく成功

 

 

美鈴「zzzzzzz…zzzzz」

 

 

霊夢「いやいや寝てるって(笑)」

 

ミスチ「治ったと思ったのに(笑)」

 

魔理沙「相変わらずの美鈴クオリティだぜ」

 

 

本来であれば、十六夜咲夜のクローゼットに忍び込むはずだったのだが

 

 

小傘「ん〜それだと面白くないって。レミリアにしようよレミリア!」

 

急にメンドくさい事を言い出した小傘

 

 

霊夢「逆になんでそんな調子のれるの?」

 

赤蛮奇「…あんまりにも驚いてくれなかったが故の反動…なのかな」

 

 

小傘「いやっダメだ…じゃあフランにしよう!!」

 

 

魔理沙「いや、フランは驚かないよ」

 

霊夢「いやほんと酷いわ(笑)」

 

 

本来ならば、小傘自身の安全面を考慮した上でとめるべきなのだが

 

これ以上、調子に乗って変な行動を起こされても他の者に迷惑なので

 

お灸を据える的な意味も兼ねて、やりたいようにやらせる事に

 

 

霊夢「それで済めばいいんだけどね」

 

ミスチ「小傘の行動によっては…ですね」

 

 

はたて「小傘さんってフランさんと面識があるんですか?」

 

小傘「え?無いよ」

 

 

影狼「えええ!?」

 

わかさぎ「はっははははは!(笑)」

 

魔理沙「嘘でしょ」

 

霊夢「よくまああんなこと言えたわね」

 

 

フランの地下室へ入り、クローゼットを確認

 

小傘「ふんふ〜ん♪楽しみだなぁ〜」

 

スタンバイも完了、あとはフランを待つだけ

 

 

霊夢「どっからあの自信は湧いてくるのよ」

 

 

一時間後

 

 

 

フラン「ただいま〜」ボフっ

 

 

何も知らないフランドールはそのままベットへダイブ

 

 

霊夢「…なんか緊張してきたわね」

 

魔理沙「…同じく」

 

 

フラン「ふぅ〜…とりあえず着替えようかな」

 

 

霊夢「うわ〜なんか見たくない…」

 

魔理沙「どうなるんんだぜ…」

 

赤蛮奇「」ゴクリッ

 

影狼「…」

 

 

フラン「」ガチャ

 

小傘「おーどー

 

フラン「きゃああああ!?」バタンッ!

 

 

霊夢「あっはははは!(笑)」

 

文「思ってたのと違った…!」

 

 

 

フラン「へ…?び、ビックリした…」

 

 

と意外にもしっかりと驚いてるフランドール

 

 

魔理沙「はっはは!(笑)」

 

 

フラン「え!?何で…?」

 

フラン「」ゴシゴシ

 

 

フラン「…小傘だったよね?」

 

 

あの一瞬でクローゼットの中身も把握した様子

 

これで検証終了

 

 

 

と思いきや

 

 

フラン「…いや、そんな筈が無い…」

 

フラン「いくら美鈴が寝てるからってここまで誰も気付かないで侵入されるってことあった?」

 

 

魔理沙「もう寝てるのは前提なんだな」

 

 

フラン「つまり…中に居るのは…お姉様…!」

 

 

違います

 

 

霊夢「あっははははは!」

 

魔理沙「何で小傘に化けるんだよ(笑)」

 

文「そっちの方があり得ませんよ(笑)」

 

 

フラン「お姉様なんでしょ?もういいから出てきてよ?」

 

クローゼット「」

 

フラン「…何で何も言わないの?」

 

クローゼット「」

 

フラン「ふ〜ん…そうやってシラを切るんだ」

 

 

だから違うんです

 

 

わかさぎ「でも、小傘も何で違うって言わないんでしょうか?」

 

影狼「怖くなって出られなくなったとか?」

 

赤蛮奇「あんだけでかい口叩いたのに」

 

 

フラン「…ねえ、面白いの?姉のクセにそうやって妹を虐めて?」

 

クローゼット「」

 

フラン「うっとおしいのは治らないからしょうがないけど…」

 

クローゼット「」

 

フラン「部屋にだけは入らないって約束したよね私達」

 

クローゼット「」

 

フラン「そうやって閉じ篭って…」

 

クローゼット「」

 

フラン「いい加減出てきたらどうなのよ!!」

 

 

まさかの姉妹喧嘩にまで発展してしまった

 

 

霊夢「うわー…ガチな姉妹喧嘩じゃん…」

 

文(中身小傘なんだけど)

 

魔理沙「え?何で小傘出てこないんだ?」

 

 

 

クローゼット「」

 

フラン「そう、わかったわ。そっちがそのつもりなら…私もそれなりの対応するから」ギュオン!!

 

 

魔理沙「おいおい!やばくないか!」

 

霊夢「え!?レーヴァティン!?」

 

文「逃げないと!まじでシャレにならないって!!」

 

 

フラン「死ね。クソ姉貴っ!!」ブンッ!!

 

 

 

検証結果『全治三ヶ月』

 

 

 

霊夢「えええええ!?」

 

魔理沙「いや待て待て!」

 

影狼「全治…三ヶ月?」

 

わかさぎ(絶句)

 

霊夢「え?これ放送して大丈夫なの?」

 

文「まあ…神奈子様は許可したんですが…」

 

霊夢「アイツ絶対確認してないでしょ!」

 

魔理沙「だろうな」

 

霊夢「え?レミリアとフランって…あそこまで仲悪かったっけ?」

 

魔理沙「まあ…仲良しって訳じゃないけど…」

 

わかさぎ「…もしかしたら前日辺りに何かもめたんじゃないんですかね…」

 

文「…タイミングが悪すぎましたね」

 

霊夢「いやー今までで最悪な終わり方だよこれ…」

 

魔理沙「何で小傘は出てこなかったんだ?」

 

文「いやー此方はまだそこまで把握してないですね…」

 

魔理沙「でも…フランももう少し冷静だったならな〜」

 

ミスチ「でもこれ…別にフランさん何にも悪くないですからね」

 

霊夢「そうよ。勝手に部屋にカメラ仕掛けられて、それでは飽き足らずクローゼットに知らない奴がいる。これ以上の恐怖体験はないでしょ」

 

わかさぎ「そうですよね…」

 

一同「…」

 

霊夢「…待って、これどう終わればいいのよ?」

 

文「そ、そうですよね…えっと…」

 

霊夢「…」

 

文「そのあの…」

 

 

霊夢「なんか弱々しいわね!」

 

文「!?」

 

わかさぎ「確かに…文さんらしく無いです」

 

赤蛮奇「いい意味なんんだけどね」

 

魔理沙「じゃあ…霊夢!締めの一言、頼むぜ!」

 

霊夢「え、私?」

 

魔理沙「そうだぜ!この空気を一変するほどのやつ頼むぜ!」

 

霊夢「えぇ…」

 

 

わかさぎ「…」

 

赤蛮奇「…」

 

影狼「…」

 

霊夢「じゃあ…」

 

 

 

 

 

霊夢「黙祷!!」

 

魔理沙「いや、死んで無いから!!」

 

 

 

 

♦︎

 

 

 

 

霊夢「まあ結論を言うと、調子に乗るなって話だよね」

 

魔理沙「そうだよなぁ」

 

 

 

はたて「はいは〜い!皆様こんばんわ〜!」

 

ミスチ「あれ?はたてさん」

 

魔理沙「ん?もう収録は終わりの方だぜ」

 

霊夢「何しにきたの?」

 

文「…」

 

はたて「何しにですか〜?それは勿論、皆様にネタバラシをしに来たんですよ〜!」

 

わかさぎ「…?」

 

影狼「どういうことです?」

 

霊夢「ネタバラシって何の?」

 

はたて「もう〜皆様しらばっくれちゃって〜。はたてちゃんも怒っちゃうぞ!プンプンっ!」

 

魔理沙「え?」

 

赤蛮奇「ブフッ!」

 

霊夢「いや、え?ていうかなんかおかしくない?」

 

 

文「…ちょっとやめてよ」

 

はたて「何いやがってんの〜あ〜や〜!調子悪くてみんなに心配かけちゃダメでしょ〜!」

 

文「あーほんっとめんどくさい…」

 

 

一同「…」

 

 

霊夢「…あの、何となくわかった気がするから、早く真相をお願い」

 

はたて「はいは〜い!あまり待たせるのも酷ですので言っちゃいましょう!今回はですね、ある説をこのスタジオで検証していたんですよ!」

 

魔理沙「その説って…まさか」

 

はたて「もう一つの説…それはこちら!」

 

 

『魂入れ替わっても、意外とバレない説』

 

 

赤蛮奇「あっはははははは!(笑)」

 

影狼「うっそでしょ!?」

 

ミスチ「えええ!そんな事が出来るんですか!?」

 

文「…」

 

はたて「まあ、本当は検証する気は無かったんですが、諸事情で中身が入れ替わってしまってですね、せっかくなので色々試してみようと思いましてですね」

 

魔理沙「どーせ河童の発明品って言うんだろ」

 

はたて「まあ、そんなもんだと思ってください」

 

わかさぎ「…だからいつもと違ったんですね」

 

霊夢「…え?来週は流石に元に戻るんだよね?」

 

はたて「いえ、来週は私がこの姿で司会を務めさせていただきます!」

 

霊夢「じゃあ、私は休ませてもらいます」

 

はたて「何で!?」

 

 

一同(爆笑)

 

 

 

 




今回は”とうも殺し”様 ”ミッツ”様の説でした!

ご協力ありがとうございます!!


えっと…すいません。

来週もテストのため休ませていただきます

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