今回のはたて&文の中身は前回同様入れ替わったままです
しかし、前回と違い、両者とも隠すつもりは毛頭無いので違和感を感じられる文章となりますが、何卒お願いいたします
お詫び
前回の放送で多々良小傘に大怪我を負わせてしまった事、紅魔館一同に多大なる迷惑をかけてしまった事、安全面に十分な配慮ができなかった事を深くお詫び申し上げます。
今後はこのような事がないよう、スタッフ一同精進してまいります。また、全治三ヶ月と放送しましたが、永琳先生の腕により、回復が順調な様子で三ヶ月より早まるそうです。本人の意識も回復しており、事実確認も進める予定でございます。
それでは本編へどうぞ
はたて「さあああ!始まりました!水曜日の文々。でございます!」
咲夜「よろしくお願いします」
あうん「お願いします!」
パチュリー「どーも」
アリス(拍手)
霊夢「はーい」
はたて「はいは〜い!皆様ありがとうございます!」
あうん「ありがとうございます!」
霊夢「いや〜違和感が凄まじいね」
はたて「そうなんですか〜?」
霊夢「表情がまんま文だからね」
パチュリー「でも声ははたてなのね」
はたて「声帯までは変えれませんから」
咲夜「それでも若干は違いますけど」
霊夢「それが余計に気色悪いのよね」
はたて「いや気色悪いって何ですか!?」
アリス「ふっふふふ(笑)」
霊夢「言葉の通りよ。だからさっさと戻って欲しかったのに」
はたて「う〜ん…これでもはたてに寄せているんですけどねぇ…ねぇ?」
霊夢「こっち見んな気色悪い」
パチュリー「あっははははは!(笑)」
咲夜「はっはは(笑)」
はたて「え、なんか今日の当たり強くないですか?」
霊夢「じゃあ、さっさと戻るか、文が帰るか選んで」
はたて「そんなに嫌なんですか!?」
パチュリー「はっはははは!(笑)」
あうん「ふっふふふ(笑)」
はたて「まあ…どちらも無理な話なので先に進みますが…さて!本日初登場となります、あうんさん!」
あうん「は、はいぃ!」
はたて「話によると、前々から出演したかったと言ってたそうなんですが、どうでしょうか?」
あうん「はい!いつもお留守番ばかりで寂しかったので、今回は霊夢さんと一緒で嬉しいです!」
はたて「え、収録の日はいつもお留守番なんですか?」
あうん「そうですね」
はたて「ダメじゃないですが霊夢さん」
霊夢「いや、別に何もおかしくないじゃないのよ」
はたて「あっこうしましょう。あうんさんをレギュラーにすれば万事解決です!」
霊夢「あうんをレギュラー!?」
あうん「それは…」
椛「私は結構アリだと思いますよ」
あうん「うえぇ!?」
パチュリー「何故に?」
椛「水曜日にもマスコット枠が必要かな〜って最近思ってまして、あうんさんにはぴったりじゃないですか?」
はたて「何を言ってるんですか我が愛しの椛!マスコット枠はこの姫海棠はたてじゃないですか!」
椛「あの、そういうのいいので」
はたて「…」
霊夢「…いや私はいいんだけど、”文々。要素”が薄くなるよ」
アリス「確かに(笑)」
はたて「う〜ん…確かにそうですが…」
あうん「お留守番も立派な仕事ですし、文さんがマスコットは…ちょっと無理だと思いますが、他にもいると思うので大丈夫だと思います!」
はたて「……そうですか、ではレギュラーは引き続き霊夢さんのみでいいとして…念願だった共演ですが、どうでしょうか?緊張なさってるのでは?」
あうん「そ、そうですね…番組が始まる前はスタッフさんがあんなに動いて、チェックとか色々して、失礼な言い方かもしれませんが結構しっかり準備しててびっくりしました」
霊夢「そうよね、皆裏では苦労してるのよ。今日の文もスタッフにブチ切れてたし」
はたて「はい!そのよ…ええぇ!?」
アリス「あっはははははは!(笑)」
椛「はっははははは!(笑)」
パチュリー「っはははははっは!(笑)」
はたて「ちょっと霊夢さん!?変なこと言わないでください!」
霊夢「ねぇあうん。裏ではあんな暴言吐く奴だったのよ。びっくりしたでしょ?」
あうん「え?そんなこ…あっ…え!いつもあんな風に当り散らしてるんですか!?」
霊夢「そうよ、画面の前のみんなも騙されちゃいけないよ。この前一人病院送りにしたからね」
パチュリー「ふふ…っはははは!(笑)」
はたて「してません!」
霊夢「魔理沙にも負けず劣らずの腹黒さだし」
はたて「あんなのと比べないでくださいよ!」
霊夢「はっははははははは!(笑)」
咲夜「あんなのって(笑)」
パチュリー「あはっはははは!(笑)」
はたて「もう…皆様悪ふざけはここまでにして…アリスさん前回は如何でしたか?」
アリス「…え?それ私に聞くの?」
はたて「貴女以外に誰がいるんですか?」
アリス「まあそうね…」
咲夜「…」
アリス「あれ以来、一人で寝るのが怖くなったわ」
霊夢「ぶふっ」
あうん「ックク…(笑)」
パチュリー「んふふふふ…(笑)」
はたて「え、マジなんですか?(笑)」
アリス「もうね…上海抱いて寝てるからね、今」
霊夢「あっはははははは!(笑)」
パチュリー「はっははははははは!(笑)」
はたて「あははっはははははは!(笑)」
咲夜「ふ…ふふふ、ふ(笑)」
霊夢「いやー、まあでもさ、やっぱりああいうの良くないと思うんだよね私」
はたて「いや、貴女笑ってたじゃないですか(笑)」
霊夢「あの後ね、テレビで見たんだけどさ」
アリス「見たんだ」
霊夢「やっぱ、おんなじことされたらって考えると…笑えなかった。あれは恐ろしいわ。アリスよく怒らなかったわよね」
アリス「え?う、うんまあ…」
霊夢「いくら面白くても、誰かを貶めるような事はしちゃいけないと思うのよね」
はたて「そうですか…」
アリス「霊夢…」
咲夜「…」
あうん「え?霊夢さん滅茶苦茶笑ってたじゃないですか」
霊夢「あうん!?」
はたて「はっはははっははは!(笑)」
パチュリー「やっぱり(笑)」
咲夜「はっはっはは(笑)」
アリス「霊夢!!貴女って娘は!」
霊夢「いや!ちょっとは、ちょっとはそう思ったから!!」
アリス「ちょっとぉ!?」
霊夢「はっははは!(笑)」
パチュリー「まあ、落ち着きなさいアリス」
アリス「いや、これは」
パチュリー「みんなは面白いかもしれないけど、友人である私からしたら不愉快極まりない内容だったわ」
はたて「まあ…全員に対して面白いというのは難しいですからね」
パチュリー「次アリスを狙うようなら承知しないからね」
アリス「パチェ…」
咲夜「ちなみにこう言ってますが、紅魔館の中で一番笑ってました」
アリス「んんんん!?」
霊夢「はっははははは!(笑)」
はたて「あっははははははは!(笑)」
アリス「え?…パチェ?嘘でしょ?」
パチュリー「…アリス、人は面白いものを見ると…笑うのよ」
あうん「ふっふふふふ(笑)」
霊夢「真顔で言わないでよ(笑)」
アリス「え?…この番組に居る人、みんな敵なの?」
一同(爆笑)
♦︎
はたて「さて、本日のプレゼンターを呼びたいと思います!」
霊夢「待ってました」
咲夜「今回は誰なんでしょうか」
はたて「今回のプレゼンター はこの方です!」
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
にとり「しゃああああ!!」
霊夢「はっはははは!(笑)」
アリス「テンションが高いわね(笑)」
はたて「はい!本日のプレゼンターは当番組の編集者”河城にとり”さんです!」
にとり「○○○○○○○!○○○○!」
霊夢「おい」
パチュリー「ちょっと(笑)」
アリス「ふっふふ(笑)」
咲夜「それは駄目じゃないですか」
にとり「でも私と言えばこの台詞じゃない?」
霊夢「いや、分かりづらいし、そもそもパクリだし」
はたて「うーん…これは隠すしかありませんね…」
霊夢「自分の首しめてどうすんのよ」
はたて「はっはははっはは!(笑)」
にとり「まあまあ、ピーくらいの編集なら造作もない事だから」
♦︎
はたて「さて、にとりさん。貴女が持ってきた説はなんでしょうか」
にとり「今回私が持ってきた説はーこれ!!」
『椛の尻尾が一番モフい説』
霊夢「えー?」
あうん「そうなんですか?」
はたて「にとりさんこれは一体どういう説でしょうか?」
にとり「まあ、どういう説というか…幻想郷には、尻尾が生えてる者達が割といるじゃない」
パチュリー「まあ、そうね」
にとり「その中でもいちばんモフい…まあ、もふもふなのは椛じゃないかな〜って説」
はたて「椛ですか…」
霊夢「いや、椛じゃないわ」
にとり「え、じゃあ誰なのさ」
霊夢「断然、藍よ」
咲夜「あー」
あうん「藍さんですか!確かに触りたくなりますよね」
霊夢「私が幼い時はよく触らしてくれたんだけど、あれはね…もう尻尾じゃないわよ」
アリス「尻尾じゃなくて?」
霊夢「麻薬」
アリス「そんなに?」
霊夢「ほんとね…一回触ったらわかる。人をダメにする狂気よあれは」
はたて「ほ、本当ですか…」
霊夢「あれを乗り越えて…一人前の博麗の巫女のなれるのよ」
にとり「そうだったの!?」
あうん「はっははははは!(笑)」
パチュリー「あっはははははは!(笑)」
アリス「っはっはははは!(笑)」
はたて「ひっひひひ(笑)さあ、果たして誰がモフいのでしょうか…!VTRの方に進みましょう!」
にとり「VTR…スタート…」
『椛の尻尾が一番モフい説』
霊夢「なんでそんな静かなのよ」
幻想郷には多くの者達が存在しているが、その中には尻尾を生やした者も少なからず存在している
その中でも、白狼天狗のうちの一人”犬走椛”の尻尾がもふもふなのでは…?
というのが今回の説である
そして、今回の説検証に協力してくれるのは
椛「よ、よろしくお願いします!」
藍「お願いします」
影狼(ぺこり)
犬走椛。八雲藍。今泉影狼の三人
どれも優劣つけがたい美味しそうな尻尾の持ち主であるが
パチュリー「美味しそうって何よ(笑)」
あうん「藍さん無事でしたね」
霊夢「良かった」
これらの尻尾を検証するのは勿論
文「…え、なんで私?」
姫海棠はたて
文「え?ほんとマジでなんで?」
椛「しょうがないですよ。はたてさんしか適任がいないので」
文「いやそうじゃなくて、いいの?そんな尻尾触るなんて…嫌じゃないの?」
椛「まあ、文さんなら拒否しますが中身がはたてさんなので」
藍「文じゃなければいい」
影狼「まあ、大丈夫だと思います…」
文「いやそうじゃなく
というわけで、ここで検証方法を説明
霊夢「いや、どういうやり取りよ(笑)」
はたてが尻尾を一人一人もふり、そのもふり具合を点数化
一番点数が高い尻尾が椛であれば、説立証とする
はたて「それしか方法はないですけどね」
文「えっと…じゃあ最初は誰にする?」
椛「あっもうじゃんけんで決めました。最初は影狼さんです」
影狼「あの…初めてなので…優しくお願いしますね…」
文「え、うん…じゃあ取り敢えず四つん這いに」
椛「四つん這い!?」
霊夢「あっはははは!(笑)」
はたて「何でですか(笑)」
影狼「四つん這いですか…それは…」
文「え!?なんかおかしいこと言った私!?」
藍「はたて…それはどうかと思うぞ」
椛「えっちですね〜はたてさん(笑)」
文「いや違うから!間違えたの!」
椛「欲求不満なんですか〜?」
パチュリー「あはっはははは!(笑)」
にとり「煽るねぇ〜」
と、軽くイチャイチャしたところで
文「んじゃあ、いきますね」
影狼「…はい」
早速検証開始
文「」モフ
影狼「…んっ」
文「」フモフモ
影狼「…んんっ…ああ…」
文「」ツー
影狼「…!」ビクッ
霊夢「ふっふふふっふ(笑)」
はたて「どんな声出してるんですか(笑)」
椛「如何でしたかはたてさん」
文「まあ、そうね…思ってたよりは全然もふもふで、気持ちよかったわ。所々固いところがあったんだけど、あんまり気にならなかった」
椛「おお、結構高評価ですね」
アリス「固い…所?」
文「うーん…これ点数にするの難しい…」
果たして、影狼は何点なのか…
文「69点!」
椛「あれ?そんなに高くないんですね」
意外にも低めの点数を出したはたて
咲夜「あんなに言ってたのに」
パチュリー「何でかしら」
文「まあ、その…あんまり言いたくないけど…」
影狼「はい」
文「ちょっとね、ちょっとなんだけど…獣臭かった」
霊夢「ぶふっ」
にとり「ふっふっふふふ(笑)」
影狼「嘘っ!?私いつも洗ってるのに!?」すんすん
文「…獣…臭かったです」
霊夢「二回も言わなくていいじゃない」
あうん「にしたって低いですね」
にとり「実は相当臭かったんじゃない」
続いてモフるのは
椛「次は私です」
文「来たわね本命」
椛「私は経験豊富ですので…少々乱暴でもいいですよ」
文「いやいや、別にそんなことする気ないし」
アリス「何でいちいち言い方がやらしいのよ」
霊夢「っはははは(笑)」
文「」もふもふ
椛「…」
文「うわぁ…」もふもふもふ
椛「…」
文「すごい。毛が毛じゃないみたい」もふもふ
椛「…」
文「すごいあったかい…」むにゅむにゅ
椛「…ん」
と、五分ほど椛の尻尾を堪能したところで
にとり「結構長いね」
はたて「長かったですね」
椛「如何でしたか?」
文「うん、良かった。ふわっふわで指がスッって吸い付く感じだった」
果たして椛の点数は…
文「93点!」
椛「おおお!」
霊夢「高得点だね」
椛「気に入ってくださいましたか?」
文「ま、まあ…触り心地は良かったわ」
椛「もうちょっと強くても良かったんですけどね〜」
文「う、うん…」
そして。最後は
霊夢「なんか…むず痒いわね!」
パチュリー「弱々しく見えるわ」
はたて「今更ですが違和感がすごいですよね(笑)」
藍「おお、次は私か。満点を狙おうじゃないか」
影狼「自信満々ですね」
藍「自慢じゃないが、失態を犯しても尻尾を触らせれば紫様は許してくれるからな」
椛「じゃあ、前回のアレも許してもらえたんですか?」
藍「あれは…まあ…怖かったなぁ…」
霊夢「何でそれを言ったのよ」
はたて「まあ、生きてて何よりですけど(笑)」
文「し、失礼します」
藍「うむ」
あうん「毛の量がすごいですね」
霊夢「そうそう、そこから違うのよ」
文「」モ
藍「…?」
文「あっこれヤバイ」
前の二人同様、モフるのかと思いきや、
文「ヤバイって本当これ!」
何故か、ヤバイとしか連呼しないはたて
椛「え、そんなに違うんですか?」
文「全然違う!」
霊夢「ほら、やっぱりそうじゃん」
文「え、細工とかしてませんよね?」
藍「いや、これが素だ」
文「マジですか!?」
咲夜「細工って」
アリス「それを疑うレベルなんだ…」
文「これ…麻薬並みの依存性ですよこれ!」
霊夢「はっはははは!(笑)」
はたて「そこまで違うんですか…」
にとり「へぇ〜」
文「もう、指が吸い付くっていうか、そのまま引き込まれるというか、沈む!」
藍「うゆん」
文「こんな、ブラックホールみたいな尻尾…比喩表現じゃなくて物理的な意味で人を駄目にしそうですよ!」
椛「いや、一回全力でモフってくださいよ」
文「駄目!なんか怖い!もう、藍さん無しで生きていられなくなりそう!」
霊夢「あっはははははは!(笑)」
パチュリー「はっははっはは!(笑)」
あうん「あはっははっははは!(笑)」
はたて「あひぇひぇひぇひぇ(笑)」
結果は当然…
文「満点です!」
影狼「う、うん…」
椛「納得いかないですね」
ちゃんと検証した上での点数なので、正確性に欠ける情報であるが
あのリアクションを見る限り、相当ヤバイらしいのでセーフ
というわけで、説立証ならず
霊夢「いや、これは正しいわ」
だが、ここまで見た視聴者はきっとこう思うに違いない
”藍様は無理にしても、狐なら山にいるし、明日もふもふしよう!”と
だが、野生の狐に触るのは非常に危険でエキノコックス症を引き起こす可能性がある
霊夢「何それ?」
エキノコックス症は、キタキツネやイヌ・ネコ等の糞に混入したエキノコックスの卵胞を、水分や食料などの摂取行為を介して、ヒトが経口感染する事によって発生するとされる、人獣共通感染症である。
卵胞は、それを摂取したヒトの体内で幼虫となり、おもに肝臓に寄生して発育・増殖し、深刻な肝機能障害を引き起こすことが知られている。
今の所は特効薬が存在せず、手術で取り除く他、治療法が存在しない
永琳ならどうにかなるかもしれないが、それは置いておく
それに狐ではなく、別の妖怪に出くわした場合…普通に死んでしまう
検証結果『もしモフりたくなっても、病気になるので我慢してください』
はたて「さて!皆様いかがでしょうか!」
霊夢「…え、最後の解説は何?」
はたて「ですから、この番組を見て”俺も狐もふもふしたい!”というものが出てくるかもしれないじゃないですか」
アリス「まあ、確かにそうもしれないけど」
あうん「もう椛さん関係ありませんんでしたからね」
霊夢「…結局この説はどの層を狙ってるの?」
一同「(爆笑)
♦︎
霊夢「はぁ〜もう終わりも近いわね」
アリス「今回も中々クセが強かったわね」
にとり「ふっふっふ…実はね皆様…今回の説は…二つです!」
パチュリー「おお」
あうん「二つ!」
咲夜「二つなんですか」
霊夢「え?珍しいわね」
はたて「まあ、色々と皆様に待たせてしまったってのがあったので」
あうん「…?なんの話ですか?」
はたて「いえ、こちらの話ですのでお気になさらず」
にとり「やっぱりですね、世間というのは根も葉もないデマや噂で溢れかえってますね」
はたて「まあ。そうですけども」
にとり「だが、私にとりは、とんでもない噂、しかも証拠がしっかりとした衝撃な事実が発覚したんです!」
アリス「え?怖い…」
霊夢「はいはい」
にとり「その説が…こちらです…」
『十六夜咲夜、ロシアのスパイ説』
にとり「どうだ!」
霊夢「はい皆んな帰りましょう」
あうん「今日の夕飯は何ですか?」
霊夢「アリスの家で食べましょう」
アリス「えぇ、昨日も食べたじゃないのよ」
パチュリー「咲夜、今日は茄子が食べたいわ」
咲夜「かしこまりました。では今日は
にとり「待て貴様等ぁあ!!!」
一同「」ピタっ
霊夢「…え、何なの」
にとり「だから!説の通り!十六夜咲夜はロシアのスパイなんだよ!」
はたて「と、おっしゃっていますが?」
咲夜「いえ…そうおっしゃられても…」
にとり「帰ろうとするな!座れ!この愚か者共めが!」
霊夢「何でキレてるのよ」
アリス「これは…怒られそうよね」
あうん「え?本当なんですか?」
にとり「これは…揺るがぬ真実だ…これからじわじわ証拠を突きつけますから…反論、意見…歓迎しますよ?」
霊夢「ふっふふ(笑)」
咲夜「え、あのすみません。
にとり「Shut up!!! I will kill you!!!」
咲夜「はっはははは!(笑)」
はたて「あっはははは!(笑)」
霊夢「何で英語なのよ(笑)」
にとり「笑っていられるのは今のうちだ、まずはこれを見ていただきたい!」
・咲夜
にとり「霊夢さん、どう思いますか?」
霊夢「まあ、咲夜の名前だね」
にとり「では、この名前をこうしましょう」
・398
にとり「ね?皆様もうわかるでしょ?」
パチュリー「これは…名前を数字にしたのね」
あうん「これがどうしたんですか?」
にとり「hahaha!皆様しらばっくれちゃって!」
咲夜「ふっふふ(笑)」
にとり「では、端の数字を足して、右に並べると…こうなります」
・9、11
霊夢「ぶっふ」
にとり「はい、この日に何が起きたか…わかりますよね?」
咲夜「ま、まあわかりますが…」
にとり「あの某事件は実はロシアが起こしたというメッセージが隠されていたのです!」
霊夢「はっはははっはっは!(笑)」
アリス「あははっははは!(笑)」
パチュリー「酷い(笑)」
にとり「そもそもですよ、レミリアさんは何故、日本語の名前を付けたんですか?」
咲夜「それは…あの、私が雇われた時の月が十六夜の月だったというのと、十六夜の昨夜は満月だから、そう名づけたと前に聞いたことがあります」
にとり「嘘ですね、紅魔館よりも真っ赤な嘘ですよこれは」
パチュリー「ふっふふふ(笑)」
にとり「レミリアさんが付けたにしては不自然なんですよ。西洋では十六夜なんて認識は存在しません。レミリアさんが名づけたと嘘をついて、仮の名前で過ごしてるんです!」
パチュリー「ふっふふふ(笑)」
にとり「さらにですね、咲夜さんの行動にも、無意識に出てしまってるんですよ。愛国心が」
霊夢「え、何それ」
にとり「まずはこちらを見てください」
・投げナイフの射程は20間(約36m)もあり、頭にリンゴを乗せた妖精の額に命中させることができる程の腕前。
あうん「咲夜さんの説明ですね」
はたて「これがどうしたんですか?」
にとり「え?皆様これ見て疑問が生じないんですか?」
アリス「疑問って…?」
にとり「頭にリンゴを乗せた妖精の頭ですよ。なぜ素直にリンゴを狙わないんですか?」
咲夜「まあ、その時は当たってしまったので、今は申し訳ないと思ってますが…」
にとり「大丈夫ですよ、そんな建前なんか言ったって犠牲者は救われませんからね」
咲夜「いえ、死んでませんよ」
霊夢「そこじゃないでしょ」
にとり「実はアメリカではミシガン州の街アナーバーというところがあるんですが、妖精祭が催されるほど妖精ととても縁がある素敵な街なんです」
はたて「ほうほう」
にとり「そんな、アメリカの象徴とも言える妖精を殺すということは、アメリカを無意識に敵視してるのではないでしょうか!」
霊夢「はっはははは!(笑)」
アリス「あははっははは!(笑)」
パチュリー「ふっふふふ(笑)」
咲夜「で、でも。アメリカの象徴というのは少し言い過ぎなような気がしますが…」
にとり「おや?あの完全瀟洒の咲夜さんが焦ってますね〜図星なんですか〜?」
咲夜「はっははは(笑)」
霊夢「腹立つわね(笑)」
にとり「さらにですね、咲夜さんの曲にも…証拠が隠されてるんですよ!」
あうん「曲?」
にとり「2018年に発売された”オールナイト・オブ・ナイツ”という””ナイト・オブ・ナイツ”を集めたアルバムの事をご存知でしょうか皆様?」
霊夢「まあ、知ってるけど」
にとり「知ってましたか?ナイト・オブ・ナイツができたのは2007年。11年後にオールナイト・オブ・ナイツが発売…これが何を意味してるかわかりますか?」
あうん「う、う〜ん…」
にとり「11という数字はアメリカでは不吉な数字…アメリカではこのアルバムを売らせないようロシアが仕掛けた陰謀なのです!!」
パチュリー「あー成る程(笑)」
アリス「そっちの方ね(笑)」
霊夢「歌詞じゃなくてね」
にとり「ではどうやって、咲夜さんはスパイ活動を行っているかなんですが…驚いて腰を抜かさないでくださいよ」
はたて「はい」
にとり「十六夜咲夜は…複数存在してるのです!」
霊夢「ん?」
あうん「えっと…?」
はたて「にとりさん、それは一体どういうことなんですか?」
にとり「皆様噂には聞いたことあると思いますが、咲夜さんの胸の大きさが見るたびに違うと!」
アリス「っふ」
霊夢「んっふふふふふふふ(笑)」
にとり「あれは何故なのか?パッドのせいじゃありません!十六夜咲夜が複数存在してるからなんです!」
あうん「ふっふふっふふっふ(笑)」
咲夜「…」
にとり「更に時止めの能力なんですが、実は異変によって能力の説明が若干異なるんです」
霊夢「え?そうなの?」
にとり「これもまた、証拠の一つでございます!」
はたて「そ、そうだったのかー」
にとり「咲夜さん」
咲夜「…はい」
にとり「今日は…何人目なんですか?」
咲夜「…はい?」
パチュリー「あはっはははは!(笑)」
霊夢「ふふふふっふふふ(笑)」
にとり「…霊夢さん、さっきから何でそんな笑ってるんですか?」
霊夢「やばい(笑)超面白いわ(笑)」
にとり「笑い事じゃありませんよ皆様。これは幻想郷の危機なのです!」
霊夢「もういいって(笑)」
にとり「霊夢さん。貴女の隣にいる売国奴が…博麗大結界に関わってたと聞いても…その態度なんですか?」
パチュリー「売国奴って(笑)」
霊夢「まあ、そんなわけ無いけど一応聞くわ」
にとり「では、またこちらを見てください」
・十六夜咲夜
はたて「咲夜さんのフルネームですね」
にとり「これを、こうします」
・1341 398
霊夢「また数字なの」
にとり「端にある数字を横にずらして…」
・18 341 39
にとり「橋の9から1を引きます」
・188 34 3
霊夢「ん?」
にとり「続いて3から3を引いて」
・188 4
にとり「あとはくっつけます」
・1884
はたて「ん?」
あうん「これがどうしたんですか?」
にとり「この数字…まあ西暦なんですが、この年に何が起きたか霊夢さんはわかりますよね?」
霊夢「まあ、博麗大結界が成立した年だけど…」
アリス「え?そうだったの?」
にとり「そう、これらが示すのは、博麗大結界にロシアが何かしら関与したと言う事です。それはつまり…」
はたて「つまり…」
にとり「この幻想郷そのものが!ロシアの実験室だったのです!住民は皆モルモットだったのです!」
はたて「はっははははは!(笑)」
パチュリー(爆笑)
アリス「逆にすごいわね(笑)」
にとり「咲夜さん」
咲夜「…なんでしょうか?」
にとり「もういいんじゃないですか?証拠も十分、逃げることは不可能、吐いた方が楽なんじゃないんですか?」
咲夜「まあ…まあ…そうなんですかね?」
にとり「…」
咲夜「…」
にとり「と、まあここまで喋りましたが、全て茶番です」
霊夢「知ってる」
にとり「無闇やたらと耳に入ってくる情報をすべて信じることなく、一度自分で確かめることが大事なのです。そう!まさにこの番組のようにね!」
一同「…」
にとり「…」
霊夢「…あの、皆喋らないから代表で言わしてもらうけど…それには騙されないから」
一同「(笑)」
♦︎
はたて「来週もまた見てくださいね!じゃーんけーん」
霊夢(これのせいでいつ書いたのかバレバレじゃないのよ)
はたて「ぽーん!うふふふふふ」
チョキ!!
と言うことですが皆様いかがでしたか?
今回は”ミッツ”様 ”球磨猫”様の説でした!
ご協力ありがとうございました!
感想、説、両者とも待ってます!