水曜日の文々。   作:月胡椒

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大変お待たせしました。


プレゼンター20 火焔猫燐

文「さあ!皆様水曜日の文々。のお時間がやってまいりました!」

 

 

魔理沙「いえ〜い!」

 

小悪魔「(拍手)」

 

てゐ「う〜い」

 

萃香「わーい!」

 

霊夢「(拍手)」

 

 

文「皆様ありがとうございます!更に!!皆様この度!”水曜日の文々。”今回でなんと二十回目の放送を迎えることができました!!いえ〜い!!」

 

小悪魔「わ〜い!(拍手)」

 

萃香「いえ〜い!(拍手)」

 

 

霊夢「二十回…二十回ね、やっぱりこういうのって五十回目とか百回目とかにしたほうがいいんじゃないの?」

 

文「いえいえ。いつ如何なる時、この番組が消滅してもおかしくない故」

 

霊夢「どうだか。大体、やらかす事はあっても、消える事はないと思うんだけど」

 

文「まあ、こちらにも事情があるんですよ。今の時代、些細な理由から消されることだってありますからね」

 

霊夢「そこは否定しないけど」

 

魔理沙「でも十回ごとになんかやるんだろ。そんなネタがあるのかこの番組に?」

 

文「そ、そこらへんはしっかりしてますから大丈夫ですよ」

 

霊夢「ふ〜ん」

 

てゐ「で?今回は何をやるの?」

 

文「ふっふっふ…皆様、聞いて驚かないでください…。これまで散々引っ張りまくってきたアレが遂に実現することができたのです!」

 

てゐ「引っ張ってきた言うと」

 

魔理沙「お、もしかして?」

 

 

文「遂に!地底に住む方々に関する説を検証する許可を得ることができました!!」

 

小悪魔「おおおおおお!!」

 

てゐ「ようやく来たって感じね」

 

魔理沙「やっとなのぜ」

 

文「は〜い!!長年の苦労がようやく報われましたよ〜!皆様もう一度盛大な拍手をお願いします!!」

 

小悪魔「いえーい!!(盛大な拍手)」

 

萃香「ふ〜ふぅ〜!(盛大な拍手)」

 

てゐ「おめでと〜(やや盛大な拍手)

 

魔理沙「(そこそこの拍手)」

 

霊夢「(シンプルに拍手)」

 

 

文「は〜い!皆様ありがとうございます!!」

 

霊夢「これで前々からやりたかった鬼の説とかもできるみたいね」

 

文「それでですね、今後どの様に地底に関する説を検証していくかちょっと説明していきますのでVTRを待っている方、もうしばらくお待ちくださいね」

 

小悪魔「いつも通りじゃないんですか?」

 

文「いや〜それがそう易々と認められたわけじゃないんですよね〜」

 

てゐ「どういうこと?」

 

文「まあそこら辺説明をしていきたいんですがその前にですね、今回のプレゼンターをここで紹介しましょう!」

 

魔理沙「おう」

 

文「今回のプレゼンターはこの方です!」

 

 

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜

 

 

小悪魔「あっ」

 

魔理沙「そう来たか」

 

 

お燐「やほ〜」

 

霊夢「お燐だ!」

 

 

文「はい!本日のプレゼンターは死体大好きっ娘!おりんりんランド!”火焔猫燐”さんです!!」

 

お燐「にゃ〜ん」

 

 

萃香「地底の面子第一号がお燐なんだ」

 

霊夢「文。アンタにしてはいいセンスしてるじゃない」

 

文「いや〜こんなの当たり前ですよ〜」

 

てゐ「地底の面子がこうしてくるのは新鮮だね」

 

魔理沙「でも次回からは地底の奴らも出てくるんだよな」

 

小悪魔「楽しみですね!」

 

 

文「いえ、お先に言っておきますが、このスタジオに地底の方々が来るのはお燐さんが最初で最後です」

 

てゐ「え?」

 

小悪魔「んえ?」

 

魔理沙「なんでだぜ?」

 

 

文「早い話、地上の妖怪が地底に行く事、その逆も四季映姫様が許可してくれなかったんですよ」

 

小悪魔「許可が下りなかったんですか!?」

 

文「余程強大な異変でもなければ、認める事はまず無いとの一点張り。あれ程真面目だとは、改めて実感しましたよ」

 

てゐ「いや無理じゃん。できないじゃん」

 

文「いえいえそこで諦めればせっかく説を提供してくださった視聴者に申し訳ないでしょう」

 

魔理沙「撮影自体は誰でもできるから、地底の奴等に任せても良かったんじゃないか?」

 

文「そうですね。確かに説の検証自体は今のままでもできるんですよ。それこそお燐さんとか霊夢さんにカメラを上げれば可能ですし」

 

てゐ「なんだ、じゃあ問題ないじゃない」

 

文「でもですね…ゲストとして招く事が出来ないと言うのはどうも不公平な気がしてですね」

 

魔理沙「成る程、そっちか」

 

小悪魔「気持ちはわかります」

 

文「実際、勇儀さんとかがゲストで出たいと仰ってたそうですし」

 

萃香「私も勇儀と出たいよ〜」

 

文「そこで私達四人で必死で考えた結果、こういう案にまとまったのです」

 

 

 

 

文「”じゃあ全部地底の妖怪に任せればよくね?”と」

 

小悪魔「…え」

 

魔理沙「ん?」

 

てゐ「…む?」

 

萃香「おお?」

 

 

文「ん〜皆様驚いてますね〜!多分画面の前の視聴者も驚いてますね〜!」

 

魔理沙「…どう言う事なんだぜ?」

 

文「ほら、地上では司会者は私!カメラマンは椛orはたて、編集はニトリじゃないですか。ですが地底の説、地底の撮影はもういっその事地底の妖怪に任せよう!と言う結論に至ったのです!」

 

魔理沙「あはははっははは!(笑)」

 

てゐ「いやいや(笑)」

 

小悪魔「えええ!?そんなのアリなんですか!?」

 

文「しょうがないじゃないですか。映姫さんこれでようやく認めてくれたんですから」

 

てゐ「でもほぼアウトじゃないそれ?」

 

霊夢「…正直ね、これ聞いたときは”それってどうなの?”って思ったわよ」

 

てゐ「正しく今私達が思ってる事だね」

 

霊夢「だってもうそれ文々。関係ないじゃない」

 

文「いえいえ関係ありますよ」

 

霊夢「文どころか天狗すら出てこないのに?」

 

文「地底で撮った映像を私達が編集すれば、それはもう立派な文々。ですよ」

 

小悪魔「輸入品でも国内で加工すれば国産になるって事ですか?」

 

文「そーいーう事です!わかりやすい説明ありがとうございます小悪魔さん!座布団十枚!!」

 

魔理沙「ははははっははは(笑)」

 

てゐ「勢いが(笑)」

 

霊夢「最初は絶対納得しないだろうなって思ったんだけど」

 

てゐ「まあ、鬼からしたらそうだよね」

 

霊夢「アイツら何を思ったのかあっさりと条件呑んだのよね」

 

魔理沙「多分退屈凌ぎかなんかだと思ってるんだろうよ」

 

文「地底でも当然司会者が必要になります。そこで、今回はお燐さんに実際の現場を知ってもらうため特例でここに来てもらったのです!!」

 

魔理沙「じゃあ、地底での司会者はお燐という事にるのか」

 

お燐「まあ、ゲストでも良いんだけど、さとり様に司会者は向いてないし、お空は色々事故りそうだし」

 

霊夢「さとりはクセ強いからね」

 

お燐「まあね」

 

 

文「はい!ここで今後の地底事情の話は終了しますが視聴者の方で質問がある方は説募集のところでもどこでも受け付けてますからドンドン投稿しちゃってください!」

 

霊夢「荒れなきゃいいけどね」

 

文「縁起が悪いこと言わないでくださいよぉ」

 

 

 

 

 

お燐「今回あたいが持ってきたのは私の数少ない友人の一人”お空”に関する説なんだけどね」

 

霊夢「はいはい」

 

お燐「説を言う前にちょっと聞きたいんだけどさ、みんなお空の事はどう思ってるんだい?」

 

魔理沙「まあ、異変の時は結構強かったな〜って」

 

霊夢「異変の時は私も苦労したわね」

 

文「なんせ八咫烏ですからね」

 

お燐「そうそう。能力とかも相まって結構強キャラみたいな感じでね、登場したんだけどさ」

 

てゐ「うんうん」

 

お燐「今じゃやれ鳥頭だ、やれうにゅほだ、やれ合法ロリの対義語だもう散々な言われようで」

 

霊夢「合法ロリの対義語て(笑)」

 

文「初めて聞きましたけど(笑)」

 

お燐「そんなお空に纏わるこんな説を持ってきた!」

 

 

 

【検証】

 

霊烏路空、そこまで

馬鹿ではない説

 

 

 

霊夢「ふむ」

 

お燐「私自身、もう長い付き合いだからそんなに気にしてないってのもあるかもしれないけどさ、お空ってそんなに馬鹿なの?」

 

小悪魔「どうなんでしょう?」

 

魔理沙「まあ、些細な事で色々誇張されるのは茶飯事だよな」

 

霊夢「実際話すと、でもちょっとアレかな…覚えが悪いと言うか…」

 

お燐「うん、お空は確かに覚えるのが苦手だけど、そんな世間で言われるくらいの馬鹿だったりアホの子じゃないんだよ」

 

てゐ「俗に言う、鳥頭だね」

 

文「鳥頭ってだけでアホだの何だの言われるのは心外ですよね」

 

魔理沙「だよなあ」

 

霊夢「でもこの番組のことだから、さらに変な風に誇張するんじゃない?」

 

魔理沙「だよな。文にとっては格好のネタだよな」

 

文「失礼なこと言わないでくださいよ。私はそんな外道な事はしませんから!」

 

てゐ「…ちょっと心配だね」

 

魔理沙「なあ、これってどうやって検証するんだぜ?」

 

文「大方、数問クイズを出して検証するんじゃないんですかね」

 

小悪魔「クイズですか」

 

霊夢「1+1=?みたいな?」

 

文「そんな簡単なのが出るとは思いませんが…そんな感じです」

 

魔理沙「いやでもあり得るだろ。なんかイメージ的に”1って何?”って聞いてきそうだし」

 

お燐「いやいやそこまで酷くないって」

 

霊夢「…お空がこの番組の新たな被害者にならなきゃいいけど…」

 

文「大丈夫ですって!幾ら何でも心配しすぎですよ!」

 

霊夢「…」

 

文「では早速私の疑いも晴らすため、VTRに行きましょうお燐さん!」

 

お燐「うん!じゃあVTRスタート!!」

 

 

【検証】

 

霊烏路空、そこまで

馬鹿ではない説

 

 

椛「第一回水曜日の文々。チキチキ”⑨とは言わせない!幻想郷常識クイズ大会”!!」

 

お空「はーい!」

 

”地底の太陽”霊鳥路空

 

今回の検証はいたってシンプル

 

・知識問題五問

・幻想郷問題六問

 

 

知識問題、幻想郷に関する問題

 

合計十一の問題を解いてもらう

 

今回のターゲットはお空のみであり

 

カメラ「」ズーム

 

お空「?」

 

お空単体でも充分絵にはなるのだが

 

 

お燐「ちょっと!」

 

てゐ「なんで胸ズームするの!?」

 

魔理沙「絵になるってそう言うこと!?」

 

萃香「あははははははは!(笑)」

 

 

せっかくこうしてクイズ企画を行うので

 

競争相手として、幻想郷おなじみのアイツにも解かせる事に

 

 

小悪魔「絶対チルノさんですよね」

 

魔理沙「アイツって(笑)」

 

霊夢「この番組チルノに恨みでもあるの?」

 

 

椛「ではここでもう一人のチャレンジャーをお呼びしたいと思います!」

 

お空「え!もう一人いるの!」

 

椛「はい、ではもう一人のチャレンジャーはこの方です!」

 

♪〜♪〜♪〜

 

チルノ「よっしゃあああ!!」

 

”湖上の天然氷娘”チルノ

 

 

霊夢「初めて見たわその二つ名」

 

魔理沙「付けたやつセンス皆無だな」

 

お燐「っはははは!(笑)」

 

 

この二方でクイズ対決を行い

 

お空がチルノに勝てば説立証とする

 

逆にチルノが勝ってしまえば

 

説立証失敗だけでなく、⑨の称号をなすりつけられてしまう

 

 

椛「さあ、チルノさん。自身の程は如何ですか?」

 

チルノ「余裕に決まってるじゃない!ここで汚名返上してやるんだから!」

 

お空「む!私も負けないよ!!」

 

 

チルノ「ふふん!あたいはこの日のために必死に勉強してきたんだから!」

 

椛「おお、気合い充分じゃないですか」

 

チルノ「へへん!九九の二段!全部言えるようになったからね!」

 

 

霊夢「おお」

 

魔理沙「結構すごいじゃん」

 

 

チルノ「二一が二!ににんが四!二三が六!二四が八!二五、十!」

 

 

てゐ「全部言うんだ」

 

 

チルノ「二六、十二!二七、十四!二八、十六!二九…」

 

チルノ「にく…」

 

 

霊夢「ああ、あとちょっと」

 

魔理沙「二足せばいいんだよ」

 

 

チルノ「お肉!だ〜い好き!!」

 

椛「ふっふふ(笑)」

 

お空「?」

 

 

お燐「どゆこと!?」

 

霊夢「いやいや(笑)」

 

魔理沙「はははははっははは!(笑)」

 

文「ボケなのかガチなのかややこしいですよ(笑)」

 

 

椛「チルノさん、頑張りましたね」

 

チルノ「えっへん!」

 

お空「ねえねえ」

 

椛「はい、どうされました?」

 

お空「ククって何?」

 

椛「ん?」

 

 

お燐「お空!?」

 

文「あははっははは!(笑)」

 

お燐「二人でやったじゃん!覚えてないの!?」

 

霊夢「ちょっと幸先怪しいね」

 

 

微量な差ではあるものの

 

寺小屋に通っているチルノの方が僅かに有利のようだ

 

 

【検証開始】

 

 

椛「第一問!」

 

チルノ「こい!」

 

 

Q1  2×0=?

 

 

チルノ「え」

 

お空「??」

 

 

小悪魔「あーこれはどうなんでしょうね」

 

てゐ「知ってたら解けるけどね」

 

魔理沙「ニの段言えた矢先にこれかぁ」

 

霊夢「…?」

 

 

チルノ「え、0って…習ってないよ!」

 

お空「??」

 

椛「う〜ん…慧音先生は教えたはずだと言ってましたが…」

 

チルノ「慧音の嘘つき!」

 

 

文「あははははは!(笑)」

 

霊夢「…」

 

 

お空「…??」

 

 

お燐「うわ…お空絶対わかってないよ…」

 

萃香「目が泳ぎまくってるもんね」

 

 

チルノ「…これかなあ」

 

お空「…わかんない」

 

 

椛「さあ、両者とも答えが出たようなので回答オープン!」

 

 

チルノ『2×0=(−18)』

 

お空『2×0=(□)』

 

 

椛「チルノさんが−18、お空さんが□…残念ですが両者とも不正解です」

 

チルノ「あーそっちかー」

 

お空「ううん…」

 

 

文「全然違うじゃないですか」

 

お燐「いやなんで図形なのよ…」

 

 

椛「正解は、”0”です!」

 

 

魔理沙「だろうな」

 

霊夢「(ねえ)」

 

小悪魔「(ん、なんですか霊夢さん?)」

 

霊夢「(なんで×0で0になるのよ)」

 

小悪魔「(え!?なんでって)」

 

霊夢「(いいから早く教えて。このままじゃ馬鹿にされるでしょ)」

 

小悪魔「(なんでって…そういうもんなんですよ)」

 

霊夢「(そ、そうなのか…)」

 

小悪魔「(そうなんです)」

 

文「…?」

 

 

椛「それでは続きまして第二問!」

 

 

Q2 現在の時刻は13:08ですが、二時間四十五分後の時刻は何時何分?

 

 

霊夢「いや流石にそれはわかるよ」

 

てゐ「難易度に差がありすぎるんじゃないの」

 

 

チルノ「13時って…え、12時のその先があるの?」

 

お空「十二時…え?わかんないよぉ…」

 

 

魔理沙「あはっははっははは!(笑)」

 

文「あはははははっははは!(笑)」

 

 

どうやら十三時という表記が二人には難しすぎたようだ

 

なのでここは特例として問題文を少し分かりやすくする事に

 

 

訂正 Q2 現在の時刻は午後一時八分ですが、二時間四十五分後の時刻は何時何分?

 

 

チルノ「な〜んだ間違えたんだ」

 

お空「これならわかるよ!」

 

チルノ「もう次からは気をつけてよね!」

 

 

萃香「あはははっははっは!(笑)」

 

霊夢「腹立つわ〜(笑)」

 

魔理沙「馬鹿丸出しじゃん(笑)」

 

 

お空「えっと…8、9、10…」

 

チルノ「ここは3で…45、46、47…」

 

 

文「今回は解けそうですね」

 

お燐「これぐらいは分かってもらわないとね」

 

 

椛「さあ、時間になりました。両者とも回答を見せてください!」

 

 

チルノ『三時五十三分』

 

お空『三時五十分』

 

 

椛「おっと、ここで回答が割れましたね」

 

 

霊夢「お空うう!?」

 

お燐「えぇ…お空…」

 

魔理沙「マジか」

 

 

椛「正解は午後三時五十三分でチルノさん正解です!」

 

チルノ「ま、これくらいはできて当然よ!」

 

お空「私…ちゃんと一から数えたのに…」

 

 

まずはチルノが一歩リード

 

 

お燐「…正直これ位は余裕だと思ってたのに…」

 

 

その後も

 

 

Q3  氵(さんずい)の付く漢字を出来るだけ答えよ(多い方が勝ち)

 

 

チルノ『氵セ』

 

お空『 』

 

椛「両者とも不正解!」

 

 

【正解例】 池、汁、湖…etc

 

 

チルノ「あ、一本足りなかった!」

 

お空「漢字…分からないよ」

 

 

Q4  能ある鷹は( ? )隠す ( ? )の中身は?

 

 

チルノ『爪切り』

 

お空『色々』

 

 

【正解】爪

 

 

椛「残念ながら不正解!チルノさん惜しいですね〜」

 

チルノ「二択だったのに!あー悔しいいい!!!」

 

 

霊夢「只の嫌がらせじゃない」

 

魔理沙「はははっはははは!(笑)」

 

お燐「漢字も教えたはずなんだけどなぁ…」

 

 

椛「さあここで知識問題は残り一問となりました。知識問題最後はこちらです!」

 

 

Q5  今、何問目?

 

チルノ「え?」

 

お空「うにゅ!?」

 

 

霊夢「あははははっは!(笑)」

 

魔理沙「いやいや(笑)これは違うジャンルじゃないとダメじゃん(笑)」

 

文「隣に答え書いてあるじゃないですか(笑)」

 

 

当然これはサービス問題

 

解けて当然であってほしいのだが…

 

 

チルノ「えっとね…確か、六か七だった気がする…」

 

お空「…うーん…」

 

 

見た所、今までで一番悩んでいそうな二方

 

 

萃香「あははっはははは!(笑)」

 

魔理沙「Qの意味分かってないのか」

 

霊夢「分かってなくてもわかるわよこれ」

 

お燐「お空…記憶力更に低くなってる…?」

 

 

椛「それでは、回答お願いします!」

 

チルノ『6』

 

お空『5』

 

 

霊夢「お」

 

 

椛「正解は五問目です!お空さん正解です!」

 

お空「や、やった…やったよぉお燐…やったー!!!」

 

 

お燐「う、うん。おめでとーお空…」

 

魔理沙「複雑な気持ちだな」

 

 

椛「チルノさん、答えここに書いてますよ」

 

チルノ「え、どこ?」

 

椛「ここにQ5って書いてるじゃないですか」

 

チルノ「それ問題数だったんだ!」

 

お空「知らなかった」

 

椛「一体なんだと思ってたんですか…」

 

お空「あの、難しさ5とか4とかのレベルかと思ってた」

 

チルノ「あたいもあたいも!」

 

 

お燐「ずっと1のままだよ!」

 

霊夢「あはははっはは!(笑)」

 

 

続いては第六問

 

ここからの六問は幻想郷の住人に関するクイズを出題

 

 

椛「第六問!」

 

お空「うにゅ!」

 

 

Q6  

霧雨魔理沙が持つスペルカード”恋符『( ???? )スパーク』”

( ???? )に当てはまる答えを書きなさい

 

 

霊夢「魔理沙の問題じゃない」

 

魔理沙「これは答えてほしいぜ」

 

 

お空「」カキカキ

 

チルノ「えっと…これどっちだっけ…」

 

 

霊夢「どっちとかあるのこれ?」

 

魔理沙「あー恋符がつくのは三つあるけど、四文字ならアレしかないだろ」

 

てゐ「多分私たちが考えてるのとは違うところで悩んでる気がする」

 

お燐「お空はスラスラ書いてるね」

 

魔理沙「あの時は何回打ったことやら、結構大変だったんだぜ」

 

 

 

お空「うん!バッチリ!」

 

チルノ「よし、こっちだ!」

 

椛「さあ、両者とも答えがまとまったようです!それでは回答オープン!」

 

 

お空『(マスタ)スパーク』

 

チルノ『(すごい)スパーク』

 

椛「っふ(笑)」

 

 

文「椛、笑っちゃ…ダメですよ(笑)」

 

霊夢「いや文も笑うんかい」

 

てゐ「はははは!(笑)」

 

魔理沙「お空が正解か」

 

霊夢「違うんじゃない?」

 

魔理沙「へ、なんでだぜ?」

 

 

椛「正解はマスタースパークです!」

 

 

お燐「伸ばし棒が書いてないよぉ…」

 

小悪魔「惜しいですよー!」

 

 

椛「あーお空さん。伸ばし棒が足りなかったですね」

 

お空「え、あ、あー!!マスターだった!」

 

 

魔理沙「まあ、それくらいならいい気がするんだけどな」

 

霊夢「それでいいのかい」

 

 

チルノ「名前がわかんなかった…」

 

お空「ま、まだ問題があるから大丈夫!!」

 

 

霊夢「幻想郷に関する問題ならチャンスはあるわね」

 

魔理沙「でもどっちかというとチルノの方が依然として有利なんじゃないか?」

 

文「お空さんあんまり地上には出ませんからね」

 

小悪魔「地底に関する問題ならいいんですけどね」

 

 

椛「第七問!」

 

Q7   古明地姉妹のそれぞれの名前を埋めなさい

 

     ・姉 古明地(   )

     ・妹 古明地(   )

 

 

お燐「これはいける!!」

 

文「うわっビックリした」

 

お燐「これは絶対いけるよおおお空ううう!!!」

 

霊夢「あはははっはっははは!(笑)」

 

魔理沙「あはははっははは!(笑)」

 

 

 

お空「」スラスラァ

 

チルノ「えっわかんない…え?」

 

 

 

萃香「お空は結構いけそうだね」

 

文「迷いなく書いてますね」

 

お燐「でも安心したよ〜。これ間違えたらシャレになんないもん」

 

文「お空さんにとってはサービス問題ですね」

 

お燐「流石に平仮名くらいはかけるし!大丈夫大丈夫!」

 

霊夢「(ゴリッゴリのフラグだけど…)」

 

 

 

椛「お、お空さん早いですね。自信ありますか?」

 

お空「うん!さとり様とこいし様の名前はすぐに書けるよ!!」

 

 

霊夢「あ」

 

魔理沙「あ」

 

 

椛「ダメですよお空さん!」

 

お空「え、あっ!!」

 

チルノ「そうじゃん、さとりとこいしだったよ。思い出したわ〜」

 

 

ここでお空が答えを大声でバラしてしまったので

 

この問題の回答は無効

 

 

お燐「お空のバカあああああ!!」

 

霊夢「いやこれは痛いよ」

 

魔理沙「大打撃だよ」

 

 

本来なら正解していた問題だっただけに逆転を逃してしまったお空

 

お空本人にとって、非常にまずい展開となってしまった

 

その後の問題も

 

 

Q8 へカーティアのTシャツには何て書いてある?

 

 

椛「回答オープン!」

 

チルノ『やってやんよ!』

 

お空『猫の絵』

 

 

【正解】welcome ♡ hell(♡は別に無くてもいい)

 

 

椛「不正解っ!!」

 

 

霊夢「チルノそれ違うTシャツ」

 

文「猫の絵ときましたか(笑)」

 

魔理沙「ただの可愛いTシャツじゃんか(笑)」

 

てゐ「ははははっははは!(笑)」

 

 

Q9  現在も出版している姫海棠はたての新聞の名前は?

 

 

椛「回答オープン!」

 

チルノ『はたまる新聞』

 

お空『ニューヨーク・タイムズ』

 

 

【正解】花果子念報

 

 

椛「不正解い!!」

 

チルノ「違ったか」

 

 

文「名前が安易すぎますよ」

 

霊夢「お空はどうしたの?(笑)」

 

魔理沙「知識偏りすぎてないか?」

 

お燐「あー…確かに教えたような教えなかったような…」

 

てゐ「いや何があったらそんな機会に出会えるの」

 

 

 

Q10  

東方紅魔郷における紅美鈴のテーマ曲”(  ?  )年の上海アリス”

( ? )を埋めなさい

 

 

椛「回答オープン!」

 

チルノ『1884』

 

お空『うるう』

 

 

【正解】明治十七年の上海アリス

 

 

椛「残念ですが、両者とも不正解です!」

 

 

お燐「これはちょっと難しかったね」

 

霊夢「正直、私も知らなかった」

 

 

そして迎えた最終問題

 

ここまで両者とも同点のまま

 

果たしてどちらが勝つのか

 

 

チルノ「…」

 

お空「…」

 

椛「では、最終問題です」

 

 

Q11   第一回東方project人気投票で見事一位を獲得した人物は?

 

 

チルノ「えっと…うん、これだね」

 

お空「」カキカキ

 

 

お燐「これはわかるよ」

 

萃香「霊夢だよね!」

 

霊夢「あー」

 

魔理沙「まあ、そうなるかもな」

 

 

チルノ「ヨシっ!」

 

お空「ばっちし!」

 

 

果たして、この戦いを制するのは

 

お空か…

 

チルノなのか…

 

 

椛「さあ、運命の時間がやってまいりました」

 

椛「長きに渡る戦いも、ここで決着がつきます」

 

椛「果たして勝つのはどちらなのか…」

 

椛「両者、回答オープン!」

 

 

チルノ『れいむ』

 

お空『こいしさま』

 

 

小悪魔「あー」

 

お燐「違うよ、こいし様は十一回だから!」

 

魔理沙「チルノ知ってると思うんだけどな」

 

萃香「え、霊夢じゃないの?」

 

お燐「え?」

 

 

椛「残念ながら。両者とも不正解でございます」

 

チルノ「え!?霊夢じゃないの!?」

 

お空「こいし様じゃないの!?」

 

椛「正解はですね、十六夜咲夜さん、霧雨魔理沙さんの二人なんです」

 

 

【正解】十六夜咲夜、霧雨魔理沙(どちらか一方のみでも可)

 

 

お燐「れ、霊夢じゃなかったんだ…」

 

霊夢「まあ、色々あったからね」

 

魔理沙「ちなみに、私は二回一位になってるんだぜ」

 

お燐「そうなの!?」

 

霊夢「昔の人気投票はそう簡単には票が取れなかったんだよね…」

 

 

椛「ちなみに霊夢さんが初めて一位を獲得したのは第五回だったんです」

 

チルノ「そうなのかー!!」

 

 

魔理沙「一時期六位とかだったよな霊夢は」

 

文「確か第三回でしたかね」

 

お燐「え!?信じられない…」

 

霊夢「あれはほんと辛かったわよ…ってなんでこの場でそんな事暴露されないといけないのよ!」

 

魔理沙「あははははっは!(笑)」

 

てゐ「ははははっははははは!(笑)」

 

 

椛「という事で今回の勝負は、引き分けとなってしまいました」

 

チルノ「うー悔しい!」

 

お空「…勝ちたかったなぁ」

 

 

【検証終了】

 

 

こうして、辛く長い戦いは終焉を迎え

 

 

チルノ「次は負けないからね!」

 

お空「負けないよ!今度はちゃんと勉強するから!」

 

 

次なる戦いに思いを馳せ

 

両者は自らの故郷へ去っていった

 

 

 

【検証結果】

 

チルノと同じくらい

馬鹿

 

 

文「まあ、結局はお馬鹿ということになりましたが、お燐さんいかがでしたか?」

 

お燐「いや、前はあそこまで酷くなかったよ」

 

魔理沙「ほんとか?」

 

お燐「ほんとだよ…お空も”わかった!!”って言ってたのに」

 

魔理沙「まあ、単純にお空が忘れてたっていう話だよな」

 

お燐「…うん、お空ならあり得るか」

 

文「そうですね」

 

霊夢「一つ気になってたんだけどいい、お燐?」

 

お燐「ん、なんだい?」

 

霊夢「そもそもなんでお燐が漢字とか算数とか知ってるのよ?」

 

魔理沙「確かに。寺小屋に行ってるとかないもんな」

 

お燐「漢字とか文字に関してはさとり様の影響かな」

 

小悪魔「さとり様のですか?」

 

お燐「うん。さとり様自分で小説書いたりするんだけど、他に誰か読む人とかいないの」

 

文「確かにそうですね」

 

霊夢「あの性格じゃあね」

 

魔理沙「鬼とかは読まねえしな」

 

お燐「こいし様も読めるけど、地霊殿の中にはあんまり姿を見せないわけだし」

 

お燐「相手がいないなら自分のペットに文字を覚えさせよう!ってことで最初に教わったのがあたいってことで」

 

お燐「文字を覚えた後、私自身も色んな本を読んで知識を蓄えたってことさ。数学はそのおまけみたいなもの」

 

萃香「へえ〜」

 

てゐ「なるほどね」

 

魔理沙「やっぱ常識人は違うな〜」

 

文「流石、地底の良心ですね」

 

お燐「う、うん?褒められてるこれ?」

 

霊夢「まあ、お燐が知識豊富な理由はわかったけど」

 

お燐「うんうん」

 

霊夢「そもそも自分の小説を身内に読ませたいってのもおかしいけどね」

 

文「あはははっはは!」

 

魔理沙「確かに(笑)」

 

てゐ「あははははは!(笑)」

 

お燐「え!?そんなに変!?」

 

霊夢「いや〜相当相手がいないんだろうな〜って」

 

文「普通は恥ずかしいんですけどね」

 

魔理沙「さとりは普通じゃないからな」

 

お燐「んじゃ文も最初は恥ずかしかったの?」

 

文「そりゃそうですよ。最初はちり紙同然の物しかかけませんでしたからね」

 

霊夢「いや今までの全部ちり紙同然なんだけどね」

 

文「なんてこと言うんですか!?」

 

魔理沙「いやいや偽装や捏造しないあたり最初の方がマシだったに違いないぜ」

 

文「何言ってるんですか。正しい事しか載ってない新聞なんて面白くないじゃないですか」

 

霊夢「…えぇ?」

 

魔理沙「あははははっははは!(笑)」

 

てゐ「はははははっははは!(笑)」

 

お燐「あははははっはは!(笑)

 

 

 

 

 

 




もし、設定的に聞きたい事があれば感想の方で答えます

しかし、やってほしい説を投稿する場合は感想ではなく活動報告の方でお願いします。消されてしまうこともあるので

では

【追記】

今回の説は”大塚ジョニー”様からいただきました

ご協力ありがとうございました
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