Shuffle more race plus 作:magnumheat
海辺で遊泳とビーチバレーを楽しんだ後、海の家で食事をとる事に。
肉類や魚類、神界での採れたての野菜を使ったバーベキューをしている。
シア「遊んだ後のご飯は美味しいね!!」
稟「あ、ああ。神界の綺麗な海でバーベキューなんて贅沢な時間、なかなかないよな。」
キキョウ「ほんとよねー。改めて分離できてよかったわ。」
稟の両隣に座るシアとキキョウは嬉しそうに頬張る。
樹「普通に見せつけてくれるね稟。さっきの罰ゲームだって羨ましかったよ。」
ハルス「いや、この席順は必然でしょう。」
ミント「ハル君、これもう焼けたかな?」
ハルス「うん、大丈夫だよ。」
ミントは焼いたシーフードを頬張る。
樹「(はあ、ハーレムにカップル。)」
樹は稟と土見ラバーズのテーブルのサイドに座りながらガツガツ食べる。
麻弓「夏といえばバーベキュー、しかも神界の海でなんてリッチよね!」
亜沙「さすが、水族は海産物に詳しいわね。」
ロサ「肉ならエーデルが一番詳しいですよ!」
エーデル「ちょ、ロサちゃん。」
桜「エルちゃん、これどう?」
エーデル「あ、えっと、はい、焼けています。」
プリムラ「美味しい!」モグモグ
楓「リムちゃんなんでもよく食べますね。」
アイ「うんうん、楓ちゃんのおかげね。」
食事が終わると少し休憩してから着替えて、シアの実家付近の宿泊施設に荷物を置いて、シアの家にあがらせてもらう。
神界でのシアの実家は、人間界での家とは違いおとぎ話のお城さながらの大きな家である。
シア「ただいま!」
キキョウ「大人数だけどよろしく。」
神族執事「おかえりなさいませ、稟殿下、王女様!!」
稟「本日はお招きありがとうございます。」
稟は深々とお辞儀する。
神族執事「ああっ殿下、お辞儀など恐れ多い事です!!」
稟「いえいえ、本当に感謝していますから。」
神族執事「はっ、恐縮でございます。」
稟はマグオートから王家における礼儀作法について教えてもらっていたからか、とても誠実な振る舞いが出来ている。
亜沙「ふーん、稟ちゃん誠実ね。」
ツボミ「稟お兄さん、まさに王子様です、きゃきゃきゃあ!」
カレハ「まあまあまあ♡」
建物内に案内され、まずは王室に案内してもらう。
王室内はとても広く、両サイドにはいくつもの甲冑が。
正面には荘厳な雰囲気のある玉座があり、シアの家柄を痛感させられる。
神族執事「殿下、あいにく神王様はご不在ですが、どうぞごゆっくり。」
稟「ありがとうございます。」
桜「ねえ稟君、あれに座ってみたら?」
稟「え、いや、マズいだろそれは。」
執事「神王様からは、城の中は自由にしていいとの事ですので、どうかご遠慮なく。」
稟「え、そうなんですか?(どれだけ信用してくれているんだ。)」
麻弓「せっかくだし座ってみたら?次期神王様!」
稟「じゃ、じゃあお言葉に甘えて。」
稟は玉座に座ってみる。なんだか不思議な眺めを感じられる。
アイ「稟君、サマになってるよ。」
稟「そ、そうですか?」
ハルス「稟兄さんならきっといい王になれるよ。」
ミント「私も、稟さんが王様なら大丈夫だと思います。」
稟はいずれ自分が王となる事にまだあまり実感がわかない。
だが、シアとキキョウ、そして多くの土見ラバーズと共に一生を添い遂げる事は心に強く決めた。
その後は城内の色々な場所をまわり、夜を迎えて夕食後稟は・・・、
Side稟&土見ラバーズ
稟「・・・・・。」
シア「稟君、一緒に入ろう♡」
キキョウ「今更恥ずかしがることもないでしょ。」
稟「あ、ああ。」
もちろんお互い気を遣って水着姿である。
稟はシアとキキョウ、そして他の土見ラバーズと一緒に大浴場にいた。ちなみにハルスとミントは二人きりで別の浴場に。
樹はシャワーを浴びてから城内でナンパをしに向かった。
楓「り、稟君と、お風呂。」
ネリネ「皆さんで入るのもいいですね。」
リコリス「うん、賑やかでいいね!」
亜沙「ゴールデンウィークの時とは違うしね。」
稟「!!」
稟はあの時のことを思い出して鼻を抑える。
桜「あ、亜沙先輩、その事は忘れてください!」
カレハ「まあまあまあ。」
ツボミ「きゃきゃきゃあ!」
カレハとツボミはすでに蒸発しそうである。
エーデル「ちょ、カレハ先輩、ツボミちゃん!!」アタフタ
ロサ「のぼせるのは勘弁してよ!」
プリムラ「大きなお風呂、みんなで一緒!!」
アイ「お風呂はいいわよね、私も魔界じゃ一日3回は入るし。」
麻弓「それは、入り過ぎなのでは(くう、大きな胸ね。魔界一じゃないの?)」ジトー
Sideハルス&ミント
ミント「ハル君、綺麗な体だよね。髪もサラサラだし。」
ハルス「ミントだってスタイルいいじゃないか。」
ハルスはミントに背中を流してもらっている。もはやその姿は仲良し夫婦同然だ。
ハルス「マグ兄さんも撫子姉さんとこんな風になってるのかなぁ。」
ミント「子供達と4人で一緒に入ってるんだって。」
他愛のない会話を続けているが、
ハルス「なあ、ミント。」
ミント「なあに?」
ハルス「その、この後二人で外歩かないか?二人きりの時間も欲しいし。」
ミント「え?う、うん・・・・。」
この後二人はこっそり城を出て浜辺に出て、月下の夜を背景にそのまま・・・・・、
Side樹
樹「さてと、今は1人だしこのチャンスを活かさなければ!」
樹は城内を駆け回り、片っ端から神族の女性達に声をかける。
樹「やあ、お疲れ様です。この後お時間はございますか?」
神族メイド「え、えと、その。」モジモジ
メイドはどうやら男に慣れていないようだ。
樹「おもてなしのお礼に是非とも俺様との楽しい夜をあなたにお届けしたいと思いまして!」
そこに、神族護衛の女性騎騎士がやってきた。
神族護衛「緑葉様、城内でのナンパはお控えください。」
樹「これはこれは、気高く麗しき騎士様!!」
樹は悪びれる様子もなく女性騎士に歩み寄る。すると女性騎士は素早く剣を抜いて樹の首元に切っ先を近づける。
樹「うひっ!?」
神族護衛「稟殿下のおっしゃる通り、やはりあなたは要注意人物ですね。」
樹「ご、誤解ですよ!俺様はただ美しき女性に幸せな時間を(稟、俺様を要注意人物だと!?)」
神族護衛「ご同行願います。」
その声を聞き他の神族護衛もやってきて樹の周りを囲む。
ある意味ハーレムだが。
樹「は、はいぃ。(ハーレムとはいえこれはキツい。)」
樹はそのまま連れていかれた。
Side稟
入浴を終えた稟と土見ラバーズは、部屋に戻ってしばらくは他愛のない話をしていたが、話の内容はだんだんとんでもない方向にエスカレートしていき、果ては禁断の行為に。
稟「ちょ、みんな本気なのか!?」
シア「うん!みんなで一緒ならいいと思うよ!!」
キキョウ「お父さんもこういった事は経験あるし。」
楓「わ、私も稟君と、結ばれたいです。」
ネリネ「シアちゃん達と稟様がされたと聞いてから、もう胸が苦しくて。」
リコリス「せっかくだし、このまま・・・・。」
桜「稟君、私ももう我慢できないの。」
稟「待て待て、体は大丈夫なのか?」
ロサ「大丈夫よ、避妊の魔法もあるし。」
亜沙「へぇ、そんな魔法があるんだ。」ニッコリ
エーデル「稟様のお身体も考えて、これを父上からいただきました!」
エーデルが持ってきたのは、獣界でよく飲まれている精力増進ドリンク『マッド・ウルフ』。
獣界は性に関してはとてもお盛んであり、子孫繁栄に特化しているのだ。
ちなみに空間転移魔法で獣王と連絡を取り、転送してもらったのである。
麻弓「稟君今じゃ狼に変身できるしピッタリじゃないの♡」
稟「・・・まさか、みんなもうこれ飲んでるのか?」
プリムラ「うん。」
カレハ「まあ、稟さんが狼に、まあまあまあ♡」
ツボミ「きゃきゃきゃあ♡」
アイ「稟君、みんなを平等に愛するんでしょ?」
稟「・・・・はい。(ええい、こうなりゃ覚悟を決めるぜ!!)」
稟は残っていたマッド・ウルフを全部飲み干し、臨戦体勢に入った。
みんな一糸纏わぬ姿になり、稟は少女達の身体をかわるがわる味わっていく。
やがて激しさが増し、みんな言葉にならない声を出し続け、共に精魂尽きるまで快楽と共に愛しあった。
翌朝・・・・・、
稟「・・・・う、ん、」
小鳥のさえずりと、窓から入る優しい日の光を受けて稟はベッドから起き上がる。
周囲では皆が裸のまま深い眠りにいるが。
稟「・・・みんな、本当にありがとう。」
稟は清々しい表情で身支度をして先に部屋を出る。一人で14人も抱いたにも関わらず元気な姿だ。
ハルス「稟兄さん、おはよう。」
ミント「お、おはようございます。」
スッキリした表情のハルスとほんのり頰を赤くしたミントと廊下で鉢合わせする。
稟「おう、おはよう。悪いな、シア達はまだ寝てるんだ。(昨日二人で出てたみたいだが、聞かないでおこう。)」
ハルス「あれ、そういや樹さんは?」
稟「ナンパしに行くって言ってたが、帰ってきてないみたいだな。」
樹「ふああ、おはよう稟。」
ミント「噂をすれば。」
樹は一睡もできなかったのか、目の下に隈が。
稟「樹、どうしたんだその顔?」
樹「聞かないでくれ。」
樹は神族護衛に連れていかれた後、反省させるべく独房に連れていかれて閉じ込められたのだ。
そこには布団がないため眠れなかったらしい。
Side土見ラバーズ
しばらくして土見ラバーズも起床し、身支度を整える。
ベッドの布団はメイドに申し出て取り替えてもらう事に。
シア「みんな、おはよう!」
キキョウ「稟、先に出たみたい。よく起きれたわね。」
楓「・・・ついに、しちゃいましたね。」
ネリネ「嬉しいです。」
リコリス「稟君体力すごいよね。」
麻弓「あのドリンク相当ヤバいわね。」
エーデル「はい、男女ともに欲情がしばらく止まらなくなりますし。」
ロサ「アンタ意外と積極的だもんね。」
桜「ドリンクを飲んでから体が熱いままだったよ。」
亜沙「でも、✖️✖️✖️✖️ってこんなに気持ちいいのね。」
カレハ「それは、相手が稟さんだからですわ。」
ツボミ「アタシ達、稟お兄さんと遂に♡」
プリムラ「お兄ちゃんかっこよかった♡」
アイ「うん、お風呂より気持ちよく感じたわ♡」
土見ラバーズはしばらく目がトロンとした状態であった。
稟は後世では世界一の絶倫男として名を轟かせたらしい。
程なくして朝食を済ませ、海の家でお土産を買っていき、最後に海や城をバックに記念写真を撮り、神界を後にした。
人間界に戻った一行は皆それぞれの家路につき、思い出話をしながら帰っていった。
遂に稟は全土見ラバーズと身も心も結ばれました。