Shuffle more race plus 作:magnumheat
神界旅行から帰ってきた一行は、翌日の夕方シアの家に呼び出された。というのも、
神王「稟殿ぉぉぉぉぉっ!!」
魔王「稟ちゃあああんっ!!」
獣王「稟んんんんんんっ!!」
水王「稟くううぅぅんっ!!」
幹夫「・・・・・稟くん!!」
稟「・・・・・、あの、本当にすみません。」
土見ラバーズ一同「・・・・・。」
神界旅行から帰った翌日、いつもなら普通と変わらない日常を迎えているのだが、午前中は何故か大騒ぎになっている。
それもそのはず、何と昨夜の神界での禁断の行為がバレてしまっていたのだ。
その理由として、当時の夜獣王は空間転移魔法により、精力増進ドリンク「マッド・ウルフ」をエーデルに渡すついでに、エーデルのペンダントを通してエーデルのいる場所の状況を映像化して見ていたのだ。ちなみにこの映像は記憶できる。
そして、状況を知った獣王は各ラバーズの家族を家に呼び、みんなで稟たちの営みをしっかり鑑賞してしまったのだった。
これには流石に怒るであろうと思われた矢先、
神王「稟殿、流石は俺の見込んだ男だ!!これで五世界は永遠に続く!!」
ライラック「さっすが稟くん、やるわね!」
アイリス「稟くんがこんなにいい男になるなんて!」
リア「いよっ、この『絶倫キング』!!」
魔王「いやあ、ネリネちゃん達も遂に結ばれたねえ、それに、リコちゃんやアイちゃんも。よかったよかった!!」
セージ「パパ、普通なら怒る事ですよ。でもまあ、稟くんなら仕方ないわね。」
獣王「エーデル、遂に稟を食する事が出来たのう!ガッハッハッハッハ!!」
ディセントラ「エーデルったらすっかり大人になって、私の若い頃以上だわ。」
水王「気にする事はないよ稟くん、据え膳食わぬは男の恥というじゃないか!!」
ランタナ「ロサ、みんなと一緒に稟くんを幸せにするのよ!!」
ハルス「稟兄さん、僕とミントも同じ事してるから。」
ツボミ「ええっ、そうなのミントちゃん!?」
ミント「えっと、その、うん。」コクリ
ロサ「あら、アンタ達そこまでいってたのね。」
水王「流石は我が息子だ。ミントちゃんも水王家に迎え入れられて嬉しいよ!」
ランタナ「大家族になるわね!」
幹夫「いやあ、楓良かったじゃないか!!友達と一緒に稟くんを愛せるとはね!!」
亜麻「いや〜んりっちゃんったら、あーちゃんの事これからもよろしくね♡」
麻弓父「稟君、いつか是非とも我が家の『竜水乃湯』に来てくれ!」
麻弓母「稟君になら麻弓を任せられると思うわ。」
カレハ父「話は聞いてるよ稟君。ツボミはともかくカレハは恋愛に疎かったから心配していたんだ。貰ってくれて本当にありがとう。」
カレハ母「稟君、娘達をよろしくお願いします。あらあらあらぁ♡」
桜父「桜が身も心も捧げられるのは君だけだぞ稟くん。」
桜母「幼い頃から楓ちゃん共々仲良しだったけど、今じゃここまでなんてねえ。」
稟「いや、その・・・・。」
稟とラバーズの顔は益々赤くなっていく。シア、ネリネは父に制裁しようにも、多くの親類の手前それができずにいる。
(カレハとツボミ、アイは舞い上がった表情である。)
親御さん一同は稟のことをとても信頼しているからかのほほんとしていた。
紅女子「ふぅ、避妊魔法を使ったから良しとするが、つっちー、ここまで来たらもう後には退けないぞ。(私も、子供が出来てからもマグとヤッてはいるが。)」
マグオート「まさか出先でこんな事をしでかすとはな。稟、彼女達を絶対に幸せにしろよ。俺たち夫婦も応援する。(俺と撫子も時々ヤッているがな。)」
稟「はい!!」
結婚の先輩である紅女子とマグオートは呆れながらも祝福してくれた。
樹「・・・・・。」ボーゼン
樹は最早稟を殴る気力すら起きないようだ。ここまでくると、樹にしてみればもはや絶交レベルである。
余談だが、この事は樹が匿名でリークした事で全生徒に知れ渡る事になる。
神王「さて、今夜は稟殿とシア達が結ばれた事を祝って飲むぞー!!」
父親一同「おおおーっっっ!!!」
稟「やっぱりこうなるか、ははっ。」
シア「でも急に準備出来ないよ。」
魔王「それなら問題ないよシアちゃん。こんな事もあろうかと私たちが用意しておいたからね。」
ネリネ「相変わらず用意周到ですね。」
その夜、シア宅では家族親戚一丸となって大宴会が行われた。