魔法少女まどか☆マギカ エレメンツ!   作:アニ好き

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前回からの続きです
カイトと杏子だけの話です


第11・5話 バレンタインデーの日 後編

「ここだ」

「随分 人気のない場所だな〜」

「そりゃ、魔女は常に結界の中にいるから姿は見えないし、人間にも見えない。」

 

俺と杏子は高層ビルの間の通路にいる。ビルの壁に魔女の紋章が記されている。

 

「そんじゃ、行くぞ」

「おう」

 

 

魔女結界…………俺と杏子は魔女結界に入り、そして魔法少女へと変身して最深部へ向かった。結界内はハート型やひし形など定番のチョコがちらほらある

 

「ねぇ杏子、おいしそうなチョコが落ちているよ」

「そんなの拾うなよ!食ってしまうとあとあと厄介なことになるから」

「厄介って?」

「虫歯になったり、気分が悪くなったりなどいろいろな症状が出る」

「まじかよ!!」

「……………………」

 

あれ?無反応?なんか言えよ!!

 

「ねぇ、杏子!」

「嘘だ」

「真顔で言うな!!」

「だったら食べずに行くぞ…………あ、あれ?カイト」

「杏子―!! おいしいよ―!!」

「言ってるそばから食ってんじゃねぇ!!」

「まぁまぁ、食ったって罰は当たらないし」

 

俺はそこら中のチョコを食べたり舐めたりしていた。

 

「たくっ、大丈夫かよ〜」

 

さらに奥へ進むと魔女の使い魔や手下達が現れた。

 

「ん?なんだあれは?」

「ハート型チョコの砂時計みたいだな」

「ふん、誰であろうとあたしの前では無力さ」

 

杏子って何事にも動じないんだね。俺は関心した。

 

「カイトはあんたは安全なところに隠れていろ」

 

杏子の言うとおりに物陰に隠れて見守った、杏子は素早く走り槍で手下達を圧倒的に倒していく、そして流れで使い魔もあっさりと倒した。

使い魔を倒した瞬間、手下達がまたうじゃうじゃと現れた。

 

「またやられに来たのか!」

 

けど今度は違う、手下達が1ヶ所に集まりどんどんと大きくなって行く、その姿はコブラ蛇のチョコだった

 

「くっ!、相変わらず本当気味がわるい」

 

コブラ蛇は口からチョコ液を吐き出して攻撃してきた。杏子はその攻撃をかわす、そして懐に入りしたから槍で切り上げた。

だけどコブラ蛇は何も動じない、切れたところがチョコ液で治り、元に戻った。

 

「ちくしょう、どうすればあいつを倒せるんだ!」

 

杏子が何度も何度も攻撃するが、その傷はチョコ液で何度も治ってしまう。

 

「杏子!あいつはチョコの固まりだから粉々に砕いた方が!」

「ふっ!言われんでもそのつもりだよ!!」

 

物陰から言う俺、杏子はなんとか交わしいくがコブラ蛇のチョコ液手元が当たった。

 

「ちっ!やってくれるじゃねぇか!」

 

杏子はコブラ蛇に向かって走る、それに対してコブラ蛇は杏子に噛みつこうとするが杏子はよけ、

 

「これで、終わりだよ!!」

 

杏子の槍でチョコのコブラ蛇を連続で切り裂き、粉々に砕かられた。

 

「どんなもんだ!、にしても手にチョコがついてしまったな〜……(ペロ)甘い」

「杏子!大丈夫だったか!!」

「大丈夫、この程度でやられるあたしじゃないさ」

 

まぁ杏子は俺より気が強いんだ、心配する必要はないな。

杏子が歩き出す先は落ちてあるグリーフシード、魔女結界が解かれ、グリーフシードを手にし、汚れが少し溜まった杏子のソウルジェムをグリーフシードで浄化した。

 

「これでよし、」

「ねぇ、杏子」

「なんだよいきなり」

「俺に渡すとか言ってなかった?」

「あぁ……そうだったな」

 

杏子が何かを取り出そうとする。

 

「はい、これ」

 

出て来たのは四角でラッピングしてある。

 

「なにこれ?」

「バレンタインデーのチョコさ」

「おぉバレンタインのチョコかぁ〜、あけもいい?」

「あ……あぁ…」

 

ラッピングを取って、箱を開けると正方形5ミリほどの板チョコがあった。

 

「これがバレンタインデーのチョコか〜(ぱくっ)、おいしい〜」

「そうかい、それじゃ覚えておけよ、この日がバレンタインデーってことを」

「わかったよ 杏子、ありがとうね」

「!!!!……………ばか!(照れるだろうが)」

 

 

俺は初めて学んだと思う、この2か月前の2月14日の話

バレンタインデーの日であったことを、俺は忘れない。




すこし前の話でした。杏子とカイトがまだ2人だけの話。女の子の気持ちがわからないから………
こんな感じでよろしいでしょうか?
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