とある工事現場
「ここか………ソウルジェムが大きく反応している」
今すぐ行くからな!杏子、マミさん 待ってろ!
俺はソウルジェムをかざし、魔女結界を出し魔法少年に変身した。そして魔女結界へと入って行った。この時の俺はまだ2人の状況を知らずに先へ進んだ。
人魚の魔女・オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ
コンサートホール(第9話)
その性質は恋慕。在りし日の感動を夢見ながらコンサートホールごと移動する魔女。
回る運命は思い出だけを乗せてもう未来へは転がらない。もう何も届かない。もう何も知ることなどない。
今はただ手下達の演奏を邪魔する存在を許さない。
「いいな、打ち合わせ通りに」
「う…うん、
さやかちゃん、私だよ、まどかだよ、ねぇ、聞こえる?私の声がわかる?」
「怯むな、呼び続けろ!!」
「さやかちゃん、やめて、お願い、思い出して、
こんなことさやかちゃんだって嫌だったはずだよ。さやかちゃん、正義の味方になるんでしょ?ねぇお願い、元の姿に戻って!」
「聞き分けがねぇにも、程があるぜ、さやか!」
「杏子ちゃん!?」
「大丈夫、この程度、屁でもねぇ。アンタは呼び続けろ、さやかを」
「やめて!もうやめて!さやかちゃん!私達に気づいて!」
「ハッ、いつぞやのお返しかい?そういえばアタシ達、最初は殺し合う仲だったっけね。
生温いって、あの時あたしがもっとぶちのめしても、アンタは立ち上がってきたじゃんかよ
怒ってんだろ?何もかも許せないんだろ?わかるよ……それで気が済んだら目ェ覚ましなよ、なぁ」
「杏子ちゃん!!」
「さやかちゃん……お願いだから……」
「さやかっ!!
「アンタ、信じてるって言ってたじゃないか!この力で、人を幸せに出来るって」
「頼むよ神様、こんな人生だったんだ、
せめて1度ぐらい、幸せな夢を見させて」
「はっ!、あなたは!」
「暁美ほむらも来てたんだ」
「………!!か……カイト!い……いつの間に!」
「ごめん、遅くなった」
俺はまどかと人魚の魔女と一緒に落ちている杏子を空中で抱えて助けた。その後、ほむらも俺と同じようにまどかを助けていた。そして俺とほむらはゆっくりと着地した。
「か……カイト!どうして…ここに…」
「俺もさやかを助けに来たんだ………あれは……?」
「さやかの魔女……だ」
「そう……ほむら」
「何?」
「まどかを連れて、ここから脱出するんだ」
「あなたは……」
「俺はさやかを助ける、だから早く逃げろ……」
俺が言うとほむらは気を失ったまどかを連れて人魚の魔女結界から脱出した。そして残った俺と杏子は………………
「杏子、逃げるなら今の内に……………」
「冗談を言うな!あたしはさやかを助けるためにここにいるんだ」
「だよな……」
杏子は弱音を吐くような子じゃないよな、
けど杏子の体はボロボロだから杏子をさらに危険な目にあわせるわけにはいかない
「杏子、頼みがある」
「なんだよ……」
そう、俺には新たな力がある、この力でもしかしたらさやかを助けることが出来るかもしれない、
そのためには………
「杏子のソウルジェムを貸してくれないか?」
「それはどういうことだ?…」
ストーリーはまだまだ書くので
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