今、魔女結界の中にいる。周りは独特のとした背景 なんか美術的だな〜まるで作家が書いたような絵ばかり、不気味で俺は少し怖くなって杏子に話しかけた。
「ねぇ…、杏子」
「なんだ?」
「杏子は……怖く……ないのか?」
こんな不気味過ぎる魔女結界の中で、なんとも思わないわけがないのに……
杏子は歩いたまま前向いて話を合わせてた。
「なんだよ もう弱音か?」
「いや〜、魔女結界って改めて見るとなんだか薄気味悪くて」
「まぁ…確かにな、だけどそんなんで怖がってたら魔法少女なんて務まらない」
「そ…そうだよね、」
杏子って気が強いね~、俺は気を弱くしていた。俺達はどんどんと最深部へと進んで行く
ホント気持ち悪いよ………
すると俺はふと杏子を見てこう言った。
「ねぇ また聞くんだけど、杏子はどうして魔法少女になったの?」
「なんであたしのことを知りたいんだ?」
「え!え……っと、ほら一緒に住むんだし共有しあわないかな〜って、
あ!でも、言えないことだったら別に……」
「もしかして、あたしのことを心配してるのか?」
「ま…まぁ、そりゃあ心配になるかも」
だって魔法少女になったってことはそれなりの理由があるんだと思うけど、もしかして杏子は触れてほしくなかったりするのかな……
俺は気になって怒られそうになって顔を下に向いた。
「ありがとうよ、あたしのために心配してくれて。でも今は言えない、話す時が来たら話してやるからさ」
杏子の肩に乗っていて2人の会話を聞いていたキュゥべえが、テレパシーで俺に話かけてきた。
(君は佐倉杏子を気にしているのかい?)
(そりゃ……、気にしてないって言ったら嘘になるけど、もしも俺ではなく杏子に危険なことがあったらって思うと、いてもたってもいられなくて……)
(だったら、君が魔法少年になればいい。僕と再契約すれば魔法少年になり杏子を助けることができるよ。)
(ありがとうキュゥべえ、でも今契約すれば杏子に怒られるから………考えておくよ)
(そうか……まぁ、別にかまわないさ、僕としては早いうちがいいんだけどね)
ここでキュゥべえのテレパシーが切れる、すると歩いていた杏子が足を止めていた。
「さて、ここからが魔女へ続く道だ」
そこは道が狭く幅は2人分程度入れるくらい、距離が長く、奥の道が見えないほど続いてる。
そして杏子は魔法少女に変身した。
「いいか、この先ずーっと走って魔女まで行く!」
「は…走るの!?」
「大丈夫、カイトはあたしが守るからさ。まず先にカイトが先頭を走る。そしてあたしがその後に続く、もしもカイトの目の前に使い魔が現れたら、あたしがやっつけてやるさ。だからあたしのことを心配することなく全力で走れ!」
「わ…わかった、杏子を信じるよ」
するとキュゥべえが俺の肩に飛び乗った。
「それじゃ、僕はカイトの肩に移ろう。杏子に振り回されるのを嫌だからね。」
「それじゃ、しっかり掴まってろよ!キュゥべえ!」
俺の肩に乗ってるキュゥべえが少し重いのは気にせず、全力で走る構えをした。
「よし、それじゃカウント3秒後に魔女まで一気に走れ!」
そして杏子がカウント始める。
「3(さん)!」
俺は、杏子を信じる
「2(に)」
俺を助けた恩人に、礼として今頑張る!
「1(いち)!」
もし、杏子が危なくなったら俺が助ける!だから今は、俺ができることをするっ!
「GO(ゴー)!」
俺は全力で直進で走る。走る。走る。走り続ける。杏子に期待をさせて。杏子は俺の走るペースに合わせて一緒に走る。すると、5M(メートル)のところでいきなり現れ、イカの胴体と触手のタコの手足の魔女の使い魔と手下、使い魔と手下は走ってる俺達に触手や墨で攻撃を仕掛けた。
「邪魔すんな!!」
杏子は走ったまま勢いつけて飛び、槍で払い除け手下の攻撃を杏子の槍で跳ね返し、使い魔の攻撃をかわし、手下と使い魔を切り突いて倒して行く。そして、着地して再び杏子は走る。その手下と使い魔と杏子の行動が何回も続いていく
杏子の槍って伸びるんだ〜、にしてもすごい動きの速さだな…走ってる最中に反撃とか普通は出来なさそうなのに………
杏子に関心して走る俺。っていうか、かれこれ5分は走ってるけど疲れが出始めたな
「杏…子… ま…また…」
「もう、……少し…だから」
ずっと一本道が続く魔女結界の道、一列で走っているが、杏子は壁を使って使い魔を倒しまくっている。それなのに俺はただ全力で邪魔にならないよう走ることだけ。あともうちょっとだけ力をだせ!ここでくじけたらただの足手まとい、それだけは絶対にしたくない!
「カイト……前!」
杏子に言われて前を見ると、魔女入口の扉が見えて来た。
「あれが…魔女の…扉?」
「あぁ…だから…このまま勢いで…入るよ!!」
勢いって……なんだかむちゃぶりな気がするが、でも俺は最後まであきらめず、力のエネルギーが尽きるまで走り続ける。
「でも、その前に一掃してやる!おーりゃぁーー!!」
杏子は走りを急に止めて後ろの方にむいた。そこには無数の使い魔達が俺達を妨害しようと追いかけ来た。
「必殺!ロッソ・ファンタズマ!」
分身した杏子が無数に使い魔達に反撃をする。
これが杏子の戦い方……すごいよな〜っていうか ロッソ・ファンタズマ!?
「カイト!キュゥべえ!、伏せろ!」
「えっ?」
「くらえぇーー!」
俺と肩にいるキュゥべえは走りながら少し伏せ杏子が槍を投げ、俺とキュゥべえを通り過ぎ、その先の扉は槍の刃で扉は壊れ、入れるようになった。
「先に入れ!」
俺は腕で顔守るようにして、壊れた扉を通って魔女の部屋に入った。すると魔女は俺が入ったことに気づいた。
そこにいた魔女 体はスライム、手足がタコのようで頭がクラゲの赤と緑の色をした 海中の魔女
走りを終えた俺は魔女を見た。その後、杏子も魔女の部屋に入った。
「きょ……杏子、あれが…魔女?」
「あぁ、あたしが取り逃がしたあの魔女さ、とゆうか前より結構成長してるじゃねぇか!」
こんな魔女がいるなんて、夢に出てきそうだ。キュゥべえが注意を言う。
「気をつけて、結構強そうな魔女だ」
「大丈夫、カイトとキュゥべえは安全なところにいな」
「わかった、もし危なくなったらすぐ助けに行くから」
「おう!無理はすんな」
俺は杏子に言われて扉付近の物陰に隠れた。
「さ〜て、この間 あたしから逃げた魔女さんよ、今度こそお前をぶっ潰す!覚悟しろ!!」
杏子は敵の魔女に戦闘体制で睨んだ。
俺は初めて?見る杏子と魔女の戦いを!
魔女結界や使い魔の表現は伝えられましたかな~
僕はそこに不安になるんです
オリジナル魔女の説明
海中の魔女。性質は裏切。傷つけられた心は海の中に入れば、静かでゆっくりと気持ちが落ち着き海の生き物が優しく構ってくれる場所。助けようとすれば海の守護者が反逆して迎え撃つ。魔女を倒すのであれば、魔女の体内にいる小魚をすべて倒すか体内の海水をすべて吐き出さないといけない