前回のあらすじ
アッハイ
皆様お疲れさまです。アイルーです。
うんち作品の2話目がその日のうちに更新出来たのでしておきたいと思いやっちゃったぜ☆
まぁこんな駄作見てくれる人はおらんだろうが…
まぁ見てくれることを祈ってこれから先も長く続けられたらと思います。
それでは本編へどうぞ!!
総司令「なるほどそんな事がしかし我々にも君を元の世界に戻す手段を持ち得ていない」
楓「( ॑꒳ ॑ )デスヨネじゃあ暫くはハンター活動でもして過ごします。」
総司令「なに?君は分かっているのか今の自分が置かれている状況を!?」
楓「でも何もしないよりはマシでしょ?」
総司令「しかし君は「一般人だけど金が無きゃやってけねぇし1度はこの体で体験したかったんだこの世界を」」
総司令「言っても聞かぬようだな」
楓「あたぼうよ」
なんと脳天気な彼はハンターとなって生活すると言うではありませんか。
ほんとバカそんなに死にたいの?作者的にも心配だよ?まぁ彼が決めたことなのでこの先何があっても作者は知りません。
楓「なんか馬鹿にされた気がする。」
「まあいいか、さてなんの武器がいいかなぁめっさ楽しみー」
彼は総司令の言葉を無視し自分の世界に入り込む。
そんな彼を無視し総司令は続けた
総司令「では先ず君がどの程度どの武器を使えるのか見せてもらおう」
楓「へ?」
総司令「使えないままハンター登録などしてもただ死ぬだけだからな」
(やべぇ、どうしよ俺身体とか鍛えてねぇから持てても片手剣、双剣くらいか?)
総司令「まずトレーニングエリアへ移動するぞ」
楓「アッハイ」
付いて行くとそこには現実では数回しか行ったことの無いあのトレーニングエリアに着いた。
楓「( ^ω^)おっおっおっ、ここがトレーニングエリア!」
総司令「使いたい武器を選べ」
楓「そんな淡々と進めなくても…」
と言いつつも彼は武器を選ぶ
楓「やっぱりこいつかなー」シャキーン
鬼神化のモーション
総司令「双剣か…どれだけ扱えるか試してみろ」
彼は言われた通りに試す…がやはり思ったようには剣を捌けず終いにはもたついてすらいた
総司令「……センスがないな」
楓「そんな言わなくてもいいじゃん初心者だゾ」
総司令「初めは誰しもが使えばしないがその動きは見たことが無い」
楓「いやーそれほどでも」
総司令「褒めて等いない呆れているのだ」
楓「こっちは真面目にやってんだそんな事より使い方教えろよ」
総司令「よかろう型だけは教えてやる、だが今回はハンター登録試験はお預けだ」
楓「そうだよな、、、分かった。だがこれで引き下がると思うなよ!!」
総司令「今回はと言ったろう次は期待しているぞ。」
彼は総司令に型を教えてもらいその通りに動く事までにはたどり着いたがやはり一通り動くだけで疲れてしまう。
(こんな体力がないと思って無かった…くそランニグと筋トレだけは毎日欠かさずしなければ…)
総司令「おっと済まないが時間が時間だから私は失礼させてもらうが君はどうする?」
楓「俺はまだ練習するよ。まだ改善出来そうな動きが何点かあるんだ」
総司令「そうかでは失礼する」
楓「おう…」
彼はまた型の確認をし始める体の動きもしなやかになってきていた。
「よし…今日はここまでにして飯でもくって寝るか。」
練習を切り上げ拠点へ帰ろうとした時誰かが向かってくるのが見えた。
?「あれっこんな時間まで何してるの?」
楓「俺は双剣の型の練習、、、てかあなたは誰ですの?」
?「ああ、自己紹介がまだだったね私の名前はシエル」
シエル「君の方こそ名前は見たことない装備をしているけど」
楓「ああ、俺は今日拠点に来た渡部 楓だ!」
シエル「今日?」
楓「おう今日!」
どういうことが分からないって顔してるなーてかめちゃめちゃ顔が整ってんじゃん綺麗なねぇさんだな」
シエル「なになにー?初対面の人に綺麗なねぇさんだなんてもしかして君おませさん?」
楓「んなっちげーよ素直にそう思っただけだよ………ん俺口に出してた?」
シエル「うん思いっきり」
ぁぁぁぁぁぁあはずい、死ぬぅ死ぬぅぅぅ
楓「俺これから飯食うからじゃっっ」ダダダダ
恥ずかしい思いをして走って拠点へと帰る楓これからどのような未来が待っているのかこの時はまだ誰も知らない。
はいお疲れ様でーす。
急にヒロイン登場させてなんだコイツとか思ったでしょ?
恋愛させてみたかったんですお願い許して、
まぁこんな感じでぐたぐたつっけてくのでよろしくね
ちなみにシエルさんはキリン装備にしました。
だってキリン装備可愛いやん
今後も女の子は増やしていくからコメントでこの装備お願いしたいんだけどとかあれば言ってください。
出来るだけやるようにします
長くなりましたがこれで2話目終わりです。
ばいばーい