空いてる時間で頑張ってます。
前回のわた嫌!(注意この小説の略語)
藤宮君と知らない女の子が一緒に歩いているところを発見、そこで私たち4人は尾行を開始。だが途中で藤宮君にバレてしまった、さらにそこで衝撃の事実! 私たちが女の子と思っていた子はなんと男の子!そして義兄弟だと知る私たち4人だった。
「あらすじありがとう、七瀬。」
「ああ、一度やって見たかったのだ、ラ◯ライブ!の前回のあらすじを。」
そんな理由であらすじを…
「でもビックリしたな、由香里君は男の子でさらに義兄弟なんて。」
「由香里のやつ昔からよく女の子に間違えられるんだよな。」
昔といっても四年前だ。
「でも本当可愛い顔をしているね西村君。」
「ありがとうございます、絵梨さん。」
「とても礼儀正しい子だね。」
「当たり前だ、どこに出したって恥ずかしくないよ。」
そう、由香里は自慢の弟だ。
「あ、そうだ、よかったらみんなで由香里の町案内くるか?」
「えっ、行ってもいいの?」
「ああ、大丈夫だよ。」
と言ったら、由香里が俺の裾をクイクイと引っ張ってきた。
「僕、にいちゃんと2人がいい。」
「でも、みんなと一緒に行った方が楽しくないか?」
「嫌だ、にいちゃんとがいい。」
ちょっとわがままだと思ったが今日会ったばかりの人と一緒にいるのは恥ずかしいのかもしれないと思い、由香里の言うことを聞くことにした。
「仕方ない、俺と2人で行くか。」
「うん!」
「悪いなみんな、いつかみんなで行こうぜ。」
「私たちのことは気にしないで2人で楽しんできてくれ。」
その後みんなと別れ、由香里といろんなところを周り家に送って行った。
「今日は楽しかったよ、にいちゃん。」
「俺も楽しかったよ。」
本当、心の底から楽しいと思えた、なんせ会うのは1年ぶりだからな。
「そうだ、亜香里にもよろしく言っといてくれ。」
「うん、じゃまたね、にいちゃん。」
「おう、じゃまたな。」
俺は由香里の家をあとにした。
僕は、にいちゃんと別れ家の中に入った。
「ただいまー」
「お帰り、由香里。」
僕を迎えたのは双子の姉の亜香里だった。
「どう、楽しかった?」
「それはもちろん。」
なぜか亜香里がまじまじと僕の顔を見る。
「何、亜香里?」
「お兄ちゃんに伝えたの?」
まだそのこと言ってるんだ。
「何度も言ってるけど、バラすつもりはないよ。」
「いつまで男のフリするの?」
そんなことを言われても。
「バレるまでかな。」
「そんなことしてまでお兄ちゃんと一緒居たいんだ。」
僕にとってはそんなことではない。
「僕は亜香里みたいに、にいちゃんに近づけれなかった。だから僕は男になった。」
「あんたは私より可愛いのに…」
「何か言った?」
「なんでもないわ。」
「?」
なんだか、亜香里の顔が一瞬悲しげな表情に見えた。
「あんたがこうなったのもあん時がきっかけよね。」
あの時とは僕と亜香里がにいちゃんに初めてあったときのことだ。
「今回は僕と亜香里の2人で次回予告だね。」
「そうね、頑張りましょうか由香里。」
「次の回は僕たちの過去編だね。」
「なら由香里が僕じゃなく私って言ったり、にいちゃんじゃなくお兄ちゃんって言ったり…。」
「ちょ、ちょっと喋りすぎたよ!」
「それに人見知りの由香里が見れるのね。」
「それ以上言うなー! 早く次回予告するよ!」
「「次回! 双子の姉妹から。」」
「ところで亜香里は昔から変わらないよね。」
「あなたが変わりすぎなだけよ。」
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藤宮 桜
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結城 椎菜
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西村 由香里
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