アンケートの方はこれを合わせ二話投稿をしたら次のアンケートに行こうかと思います。
誰が選ばれるのか私はとても楽しみです。
それでは本編をどうぞ。
それから数日後、約束の日の前日の夜。
先週の休みの日に買った水着を確認していた。
「思い切った水着を買ったけどこれで大丈夫かな?」
やっぱりあからさまに大胆だよね…どうしよう!
…でもせっかく涼ちゃんと二人きりで出かけるんだからこれぐらい良いよね。
あ!そうだ。明日着て行く服も選ばないと!
どうしようかな、スカートとかも良いし、あ、でもでもショートパンツでも良いよね。あ、あとあと……
そして決まったのは白のトップにブルーのショートパンツだ。
うん!完璧! あとは、明日持って行くものを準備しな…
私は不意に時計を見ると針は夜中の三時を指していた。
ウソウソウソ!確か服を決め始めたのって九時だったよね!
六時間!私六時間も選んでたの!?
は、早く寝ないと!あっでもでも、明日の準備もしないと!
それから私はちゃちゃっと準備を済ませすぐに眠った。
「……こ、…なこ。」
なんだろう、誰か呼んでるような。
「日奈子、あんたいつまで寝てるの。涼君と約束あるんでしょ。」
そうだ!今日は涼ちゃんと二人でプールに行く日だ!
あれ?でもまだ目覚まし時計、鳴ってないよう…な…
時計の針は十一時を指していた。
いや、もしかしたらこの時計は壊れているかもしれないと思い、急いで一階に行きお母さんに時間を聞いてみた。
「お母さん!今何時!」
「えっ?えーと…十一時よ。」
……
「どうしたの急に固まって…!日奈子、あんたまさか涼君との約束の時間十一時半なの!?」
「ううん……十一時。」
「……日奈子!あんた何やってんの!!」
「どっどうしよう!?」
「早く準備して行きなさい!」
「はっはい!」
もう何やってるの私、せっかく涼ちゃんと二人で出かけるのに…涼ちゃん怒ってるよね……
昨日準備した服に着替え、荷物を持って玄関に行った。
本当はサンダルを履いていこうと思ったけど走って行かないといけないからスニーカーを履いていくことにした。
「行ってきまーす!」
「はい、行ってらしゃいって日奈子、あなたお金持ってるのっ…て行っちゃたか。」
やばいよやばいよ!今何時!?
パッと腕時計を見ると針は十一時四十五分を指していた。
なんでこんなに時間経ってるの!?私準備するの遅すぎじゃない!?
あーもぉ!どうしてこうなっちゃたの!
やっと集合場所の駅前に着いた。
腕時計を見ると針は十二時を指していた。
一時間も遅れてしまった。声かけづらいけどかけるしかないよね…よし!
「涼ちゃーん!お待たせっ!」
「お待たせっじゃねーよ!どんだけ待たせんだよ!」
やっぱり怒ってるよね。ここはちゃんと謝らないと。
「ご、ごめん!ちょっと寝坊しちゃって……てへっ。」
なんで私今、てへっって言ったぁぁぁぁぁ!!
何バカみたいに恥ずかしいこと言ってんの!?それにちゃん謝らないとダメでしょ私!
でも涼ちゃんからの返事は意外なもので。
「もう良いよ、一時間も遅れてるんだから早く行くぞ。」
やっぱり、涼ちゃんって本当に優しいな……
「うん!…ごめんね涼ちゃん。」
それから私たちは電車でプールまでは行くのだが私は切符を買うため財布を開けたら愕然としてしまった。
財布の中には千円しか入ってなかったのだ。
「そう言えば、水着を買ったからお金入ってなかったんだ…」
片道代は四百円だから大丈夫だがお昼のお金がない。
「どうしたんだ日奈子?どの切符を買うのか分からないのか?」
「う、ううん!四百円のでしょ!分かるよ!」
「そうか、なら良いんだ。」
涼ちゃんに変な心配かけちゃった。もう、今日は本当についてないな…
私はお昼を諦めることにした。
それから、プールに着いて涼ちゃんと二人で遊んだ後、雲母ちゃんや絵梨ちゃんと会ってみんなと遊んでた後。
ぐう〜っとお腹の音がした。
もう流石に限界だよ。朝から何も食べてないし気づいたらもう三時だし。
もしかしたら二百円で買えるものがあるかもしれない!
そう思った私は財布を持って売店のところに向かった。
だが私の考えは甘かった。二百円の物なんてなかった。
「どうしよう、もうお腹ペコペコだよ…」
私が売店の前で立っていると後ろから注文する声が聞こえてきて後ろを振り返るとそこには涼ちゃんがいた。
「すみません、焼きそば二つ。」
「はいよ!」
「あれっ涼ちゃん。」
「なんだ、日奈子か。」
「涼ちゃん、焼きそば二つも食べるの?」
だが涼ちゃんは何を言ってるんだって顔をして言ってきた。
「違う、一つはお前のだ。」
「えっ?」
「お前今、腹減ってんだろ?」
「べっ別にお腹なんて空いて……」
ぐう〜〜
「う〜っっっ///」
「やっぱり腹減ってんじゃねーか。」
なんでこのタイミングで鳴るのかな〜。
「でもなんで?」
「電車乗ってる時にお前のお母さんからメールが来たんだよ。『あの子、お金全然持ってなかったでしょ?朝も食べてないから何か奢ってあげて。その分の代金は返すから。』ってな。」
そうだったんだ…帰ったらお母さんに感謝しないと。
「はい!焼きそば二つ!」
「どうも。ほら食えよ。」
「ありがとっ!涼ちゃん!」
私は思いっきり涼ちゃんに抱きついた。
涼ちゃんは本当に優しいから私!だっ!……///
私涼ちゃんに抱きついちゃった!?
「は、離れろ!日奈子!」
「ご、ごめん……えへへ。」
涼ちゃんに迷惑かけないようにあまり抱きついたりしないようにしてたのに…
「お熱いこってお二人さん!」
「や、焼きそば食ったらみんなの所に戻ろうぜ。」
「う、うん!」
それから私たちはウォータースライダーで遊んだり波の出るプールなんかで遊んだ。
電車の時間もあるので夕方ぐらいに帰り私たちは今電車に乗っている。
今日は本当に楽しかったな。今朝は色々あったけど……
なんか眠くなって…きたな。
あれ?なんか涼ちゃんが誰かと…話して…るような…
でも…もう限界。
それからかなりぐっすり眠っていたらしく涼ちゃんに起こされた。
駅で雲母ちゃんと絵梨ちゃんたちと別れて家の前で涼ちゃんとも別れた。
私は家の中に入り真っ直ぐに自分の部屋に向かった。
するとケータイの着信音が鳴り見てみるとグループメーカーが届いていた。
送り主は涼ちゃんだった。
『もう少しで夏祭りだな。みんなも行くだろ?』
もちろん、私の返事は。
「私視点のお話、これが初めてなんだよね。」
「良かったな、日奈子。」
「でもこのお話ってみんなの視点があるから私だけのお話じゃないんだよね。」
「まあ、そこは仕方ないだろ日奈子。」
「ねぇ作者。いつになったら私のお話書いてくれるの?」
「落ち着け日奈子!次回予告の場所だからってなんでも有りじゃないぞ!」
「じゃあ次回予告しよ。」
「切り替え早!」
「「次回!プールでドキッと作戦!〜星乃の場合〜」」
「次も見てくれなきゃお仕置きだゾ。」
「ここキャラ崩壊しすぎだ…」
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桜庭 日奈子
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藤宮 桜
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結城 椎菜
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西村 由香里
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西村 亜香里