できる限り全特異点を投稿できるよう頑張ります。
ここは人理継続保障機関フィニス・カルデア
ある部屋に職員のほとんどが集っていた
「召喚システム・フェイト、動作正常。いつでも起動可能です」
職員の言葉にカルデア所長。マリスビリー・アニムスフィアは頷く
「起動してくれ」
「召喚システム・フェイト起動。」
部屋の中央に置かれた盾から虹色の光が溢れ出し10個の光の玉が回転する
光の玉が回転し出すとカルデア中に警報が鳴り響いた
『膨大な魔力を検知しました。襲撃に警戒してください。膨大な魔力を検知しました。襲撃に警戒してください。』
警報と同時にマリスビリーとは別の部屋で様子を伺っていたカルデアの医療機関のトップ、ロマニ・アーキマンが叫んだ
「レオナルド!!いつでも迎撃できる準備を!」
「もうしてる!!」
ロマニの叫びに反応したのはカルデア英霊召喚『第3号』のレオナルド・ダ・ヴィンチ
ダ・ヴィンチが魔力の溢れ出す盾の前に移動し様子を伺う
やがて光の玉が人の形を形成し灰色のローブを纏った青年が現れた
「サーヴァント、アルターエゴ。サラーガ。そうか...ここはカルデアか...」
現れた青年は懐かしむようにそう呟き周りを見回した
「この雰囲気...歓迎されてるわけじゃなさそうかな?」
「いや、歓迎しよう。私はここの所長のマリスビリー・アニムスフィア。一つ質問をしてもいいかな?」
敵意がないことを察したマリスビリーは危険を顧みず青年に近づいた
「答えられる範囲であれば」
「答えてもらわなければ困る。君は先程『ここはカルデアか』と言っていたけど、なぜここがカルデアだと知っている?」
真剣な表情のマリスビリーにアルターエゴ、サラーガは少し困ったような雰囲気を漂わせた
「申し訳ないけどそれは答えられない。けど安心して欲しい。俺は決して君たちに害を及ぼすつもりはない。君たちが成そうとしている偉業。俺はそれに手をかすつもりさ」
「...ふぅ。君がどこまでこちらの事を把握しているのかは未知数だが、信用しよう。改めて歓迎しよう。アルターエゴ」
マリスビリーは少し息を吐き微笑みながら手を出した
「こちらこそよろしく頼む。マリスビリー」
サラーガはその手を取った
「ところで...ここにマシュ・キリエライトはいないのかな?」
「彼女の事まで知っているのか...ああ、今は無菌室にいるよ」
サラーガは別室にてこちらを見ているロマニを見つけた
「すまない。少しだけドクターロマニと二人で話してもいいだろうか」
「アーキマンと?分かった。けど私も同席してもいいかな?私も君に興味が湧いたよ」
サラーガは少し考える素振りを見せてからマリスビリーを見て頷く
「ちょうどいい。マリスビリーにも聞いてもらおう」
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「それで僕に話って何かな、サラーガ君」
場所は移ってマリスビリーの部屋にサラーガとロマニ、マリスビリーはテーブルを囲んで座っていた
「単刀直入に聞くけど、受肉前に千里眼で何を見たか教えて欲しい。ロマニ・アーキマン。いや...」
カルデア英霊召喚第1号、ソロモン
マリスビリーの喋り方これで合ってるのか...?
バビロニアEP.0でしか声聞いてないからなぁ。
数話分マシュなどとの話を挟んでから原作突入します。