インフィニット・ストラトス 復讐の夜叉   作:ボンレス人

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お久しぶりです。半年もの間音信不通で申し訳ありませんでした。


7話~金髪ロールその名は~

一夏side

 

 

真耶「___という事で現時点ではISを使うには様々な規制がかかっており、基本的には国家の承認が必要不可欠なのです。」

 

ヤバい、ヤバいヤバい、ヤバい!何を言ってるのか全然わからん!?アレもどっかやってしまったし………そうだ!箒!助けてくれ!

 

箒「……?………」フィ

 

ホウキサァーン!へるぷm

 

真耶「織斑君?わからない所はありますか?」

 

一夏「へ!?」

 

真耶「わからない所があれば言ってくださいね。何せ私は"先生"ですから!」

 

先生の所だけ強調して胸を張る山田先生、どう見ても同い年が見栄を張る様にしか見れない。だが今そんな事はどうでもいい!山田先生にしか頼れない!

 

一夏「せ、先生!」

 

真耶「はい!織斑君!」

 

一夏「ほとんど全然わかりませぇん!」

 

教室がシン…と静まり返った。皆、俺を見て唖然としてる。

 

真耶「え、えっと………織斑君以外にわからない人はいるかな?」

 

山田先生は慌てながら教室を見渡すが誰からも手は上がらないようだ。………そうだ!

 

一夏「刀真!お前もわからないよな!同じ男子だし!」

 

真耶「えぇ!?蔵鋼君もわからないんですか!?」

 

蔵鋼「山田先生鵜呑みにしないでください、わからない所は多々ありますが理解出来ています。山田先生の説明は要点をついててわかりやすいですから。それと織斑、勝手に呼び捨てにするな礼儀を弁えろ」

 

?何を言ってるんだ?男同士なんだから呼び捨てでもいいじゃないか?何をそんなに毛嫌いする必要があるんだ?

 

千冬「織斑。入学前に渡された参考書はどうした?学園の職員から渡されているはずだぞ」

 

偉そうな人から渡されたアレだよな………どこにやったっけ?えぇっと………!

 

一夏「思い出した!古い電話帳と間違えて捨てたんだ!」

 

ズガァァァァァン‼️‼️

 

一夏「ギャァァァァ!?」

 

千冬「馬鹿者‼️必読と言われていただろうが‼️再発行してやる。受け取ったら1週間で覚えろ」

 

あの広辞苑並のやつを1週間で!?

 

一夏「あのブ厚いのを一週間は………」

 

千冬「覚えろ。いいな?」

 

一夏「はい。わかりました………」

 

千冬「蔵鋼。すまないが織斑に教えてやって貰えないか?わかる所だけでいい」

 

千冬姉………!女神だ、戦乙女じゃない女神だよ!

 

蔵鋼「無理です」

 

………え?

 

一夏sideout

 

 

千冬side

 

無理だと?よく見れば机の上には参考書がなくノートしかない。

 

千冬「どうして無理なんだ?」

 

蔵鋼「入学したばかりなのに誰かに教える余裕はありません。そもそも自分は参考書を貰っていないので教えようがないです」

 

千冬「参考書を受け取っていないだと?学園の職員が渡しに行ったはずだが?」

 

蔵鋼「来たには来たんですが俺を見るなり嫌な顔してこの制服と紙切れを渡してさっさと帰りましたよ?」

 

確か男性操縦者用に制服、参考書、学園内外の見取り図、入寮時の注意事項、他国との関係・ハニートラップの危険性等の資料が渡されるはずだ。それが制服と紙切れだけだと?

 

千冬「蔵鋼。その職員の特徴は覚えているか?」

 

蔵鋼「ええ。たしか────」

 

蔵鋼から聞いて頭を抱えた。その職員は女尊男卑に染まっており最近では女性権利団体に所属している人物だった。学園内外でも問題を起こし何度注意をしても反省しない為、ほとほと困り果てていたのだ。もう校長に任せた方がいいなこれ………ハァ

 

千冬「わかった、さっき言ったことは忘れてくれ。参考書は残っているはずだから後日渡そう「ちょっとま」織斑。だまれ。蔵鋼、織斑が何を言ってこようと拒否して構わん。自業自得だ」

 

蔵鋼「わかりました。そうして貰えるとありがたいです」

 

真耶「お、織斑君。めげずに頑張ってください!私で良ければ協力しますので!」

 

一夏「はい………なら放課後教えてもらってもいいですか?」

 

真耶「放課後………二人きり………ハッ!

だ、駄目ですよ織斑君。私は教師、織斑君は生徒なんですからそんなこと………でも織斑先生が義理のお姉さんになるからそれはそれで……………エヘヘヘェ」

 

また山田君の悪い癖が出てきてしまっている………イラッ

 

千冬「………山田先生。授業の続きを」

 

真耶「は、はイ!………ヘブッ!?」

 

なぜ何もない所でコケる!?いい教師ではあるんだかなぁ………いかんせん抜けてる所が………ハァ

 

千冬sideout

 

 

蔵鋼side

 

一夏「頼む刀真‼️教えてくれ‼️」

 

休み時間になった途端、織斑が俺の所にやって来て拝んできた。

 

蔵鋼「断る。さっき織斑先生にも言った通り余裕はない。それに名前で呼ぶな礼儀を知らんのか?」

 

一夏「そう言わないでくれよ、同じ男性操縦者なんだから仲良くいこうぜ」

 

………コイツ、人の話を聞いてないのか?

 

蔵鋼「俺はお前が嫌いだ。なのに何故「ちょっとよろしくて?」」

 

一夏「ん?」

蔵鋼「あ?」

 

???「まあ!何ですのそのお返事!?わたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですから、それ相応の態度というものがあるのではないのかしら?」

 

まためんどくさそうな奴がやって来たよ………

 

一夏「悪いけど俺、君が誰だか知らないし。刀真は知ってるか?」

 

蔵鋼「だから呼び捨てにするなと何度言えば………ハァ………誰だおまえ?」

 

???「わたくしを知らない?このセシリア・オルコットを?イギリスの代表候補生にして、入試主席のこのわたくしを!?」

 

 

代表候補生。たしか国が選定したIS操縦者………だったか?

 

一夏「あ、1つ質問いいか?」

 

オルコット「ふん。下々の者の要求に応えるのも高貴な者に連なる私の務めですわ。よろしくてよ?」

 

一夏「代表候補生って………何?」

 

蔵鋼「………はい?」

 

コイツ今何て言った?

 

オルコット「あ、あ、貴方っ!本気でおっしゃっていますの!?」

 

一夏「おう。知らないから聞いてるんだけど」

 

馬夏だ。いや馬鹿だよ、思ったことをすぐ口に出すタイプのヤツだ。全力で関わりたくないめんどくさい。

 

オルコット「信じられませんわ!日本の男性と言うのはこうも知識に乏しいのかしら?常識ですわよ!じょ・う・し・き!」

 

蔵鋼「字面でわかるだろうが。国が選定したIS操縦者、簡単に言ってしまえばオリンピック代表に選ばれるかもしれない強化選手だ。」

 

オルコット「そう!その通り!つまり、エリートなのですわ!本来ならわたくしのような選ばれた人間とは、クラスを同じくする事だけでも奇跡……幸運な事なのです。その現実をもう少し理解していただけましたか?」

 

一夏「そうか。それはラッキーだ」

 

何故棒読みで言う馬夏。

 

オルコット「……馬鹿にしていますの?」

 

わかるーなんかイラッてするよねーけど俺達男性操縦者と同じクラスの方が幸運だと思うけどなー(棒読み)

 

オルコット「あなた、ISについて何も知らないくせによくこの学園に入れましたわね。世界で2人しかいないISを操縦できると聞いていましたから?少しくらい知的さを感じさせるかと思っていましたけど、期待外れですわね」

 

一夏「俺に何かを期待されても困るんだけど」

 

オルコット「ふん。まあ、でも?わたくしは優秀ですので、あなたのような人間にも優しくしてさしあげますわよ?ISの事で分からないことがあればジャパニーズドゲザをして、泣いて頼まれたら教えて差し上げてない事もないですわよ。何せわたくし、入試で唯一教官を倒したエリート中のエリートなのですから!」

 

一夏「入試ってあれか?IS乗って戦うやつ?」

 

試験ってそんなんあるのか?俺はやってないからわからんが中々面白そうだ。っ!そうだ、後で織斑先生に頼んでみよう

 

オルコット「それ以外に何があると言うのですか?」

 

一夏「教官なら俺も倒したぞ?」

 

オルコット「は?………わ、わたくしだけと聞きましたが?」

 

一夏「女子ではってオチじゃないのか?」

 

オルコット「あ、あなたも!あなたも勝ったと言うのですか!?」

 

蔵鋼「落ち着け、オルコット。」

 

オルコット「これが落ち着いて《キーンコーンカーン》っ!………また後で来ますわ!逃げない事よ!よろしくって!?」

 

逃げないからもう二度とくんな。やっぱ女尊男卑は何処に行っても変わらないか虫酸がはしる………速くヤツを見つけてゆっくりしたいよ

 

蔵鋼sideout




本当に遅くなってすいませんm(_ _;m)三(m;_ _)m
モチベが上がらずダラダラと執筆してしまいました。
次話ですがまた遅くなります。理由としては原作知識を深める為原作本を探してます
BOO○・OFFを探し回しても見つかるのは



4巻、8巻、9巻と何故か1、2、3巻が見つからないのです(;TДT)見つかったら急ぎ書き上げますのでしばらくお待ちください
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