総受け響のシンフォギア   作:のうち

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第2話 原作開始

皆さんこんにちは、初めての人は初めまして、この作品の出来るまでの過程を知っている方はご愛読ありがとうございます。

立花響です。

 

私は今、風鳴翼、天羽奏の2人組、ツヴァイウィングのライブに来ています。本来は未来と2人で来る予定でしたが盛岡の叔母さんが怪我をしたとかで、結局、私は1人でライブに行くことになったのだった。

 

ツヴァイウィングのライブはすごかった。会場にいるひとが一体となってライブを楽しんでいる。2人もステージの上で歌う2人もとても楽しそう、だけど突然、その楽しい時間は終わりを告げるのだった。

 

ノイズ警報がなり、会場中にノイズがあふれた、私は慌てずに逃げようとしたのだが、逃げ遅れていた子供を逃していたら、会場の瓦礫が私の背中にあたり、私は気を失ってしまった。私が最後に見たのは天羽奏が私を抱き上げていた。そして私が次に目を覚ますと、知らない病室に寝ていて、師匠と風鳴翼さんが私の前にいた。

 

響「あれ、師匠?、それに風鳴翼さん?」

 

弦十郎「響くん、すまなかったな、君がライブに来ていたことで、我々の管轄での事件に巻き込んでしまって」

 

響「でも、私はこうして生きている訳ですし、それに私は天羽奏さんに助けて頂いて、ここにいる訳ですし、奏さんにお礼を言わせてください。」

 

弦十郎「響くん、良く聞いてくれ、奏は「奏はお前を庇って死んだんだ。」 翼!」

 

響「奏さんが、死んだ?、そんな、私が殺した⁉︎」

 

翼「あ、す、すまない。私はそんなことを言うつもりじゃ」

 

弦十郎「すまなかったな。響くん、見苦しいところを見せてしまった。それでなんだが、君の今の体の状況を説明しなければいけないんだ。」と私は体の中に、奏さんのガングニールのギアのかけらが私の心臓に刺さり、その中で私の心臓と融合し、無理矢理な摘出も不可能らしい、そして今回の事件、被害者には多大な保証金が国から支払われることになっており、このままでは何かしら周りには反響があるのは確実で、それを今後の検査や保護の意味を込めて、私にリディアンへの転校を進めてくれた。これは結構決定事項に鳴りつつある。私も父さんや母さん達と話し合い、リディアンの中等部に編入となった、春の間は私は翼さんの家で生活することになった。どうやら、今回、被害者のほとんどに要人保護プログラムが適応されるらしい。完全にとはいかないが、これで少なくとも私の家族が私のせいで不幸な目にあうことはなくなるだろう。

 

それから、私は暫くの間、翼さんの家に居候をすることにした。

響「翼さん、今日から暫くよろしくおねがいします。」

 

翼「ああ、少し、散らかっているがあまり気にせず過ごすといい。」と私は部屋に入るのだが

 

響「つ、翼さん、これって」あまりの部屋の汚さに目を疑った。

 

響「掃除しましょう。掃除機は何処ですか?」

 

翼「あ、立花⁉︎」とそんなこんなで引っ越し初日は翼さんの家の掃除となった。

 

そして掃除が終わり、私は夜ご飯はどうするのかと冷蔵庫を見てみると冷凍食品しかなかった。

 

とりあえず、あるもので料理して今日のご飯とした。それから時間が経ち、お風呂に入ってお互い、寝る準備をして就寝した。私が少ししてトイレに起きると、リビングで翼さんが泣いていた。

 

響「翼さん?」

 

翼「た、立花か、すまない。私は私が情けなくてしょうがないんだ。奏がいなくなってしまって奏が守った命だというのに私は奏の命をはって守った立花を責めようとしたんだ。それがわかっていても言わずにはいられなかった。奏は私の心の支えになっていたんだ。」と翼さんは涙ながらに言う。私はとりあえず、抱きしめてみる。

 

翼「た、立花、何を」

 

響「大丈夫、翼さんは情けなくなんてないですよ。人なら誰だってそんな感情を持って当然なんですから、私じゃ、奏さんの代わりはつとまらないし、奏さんが翼さんにしてあげていたことなんて出来ないですけど、私はあのステージの上で楽しく歌っている翼さんがとても眩しくなりました。せめて私に出来るのは翼さんが泣きたくなったらこうして、抱きしめて胸を貸してあげるくらいですから」

 

翼「立花、私は、泣いていいのか、こんな弱い私を受け入れてくれるのか」

 

響「もちろんですよ。翼さん、一緒に暮らせる時間はそんなにないけど、それが終わっても、相棒は無理でも疲れた時に肩を預けられる背もたれぐらいにはなってみせます。」

 

翼「うぁぁ、うわぁぁぁぁ」と翼さんは声を出して泣いた。

 

そしてひとしきり泣いたあと、翼さんは宣言した。

 

翼「立花、いや、響、私はお前を守る剣になると誓おう。世界を守るための防人はお前を守る剣となって戦う。」となんてことだろうか、周りに私を知る者がいたならこう言うことだろう、あっ堕ちたって、そんなことがありつつも原作は静かに幕を開けようとしているのだった。

 

 

 




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