Stand in place!   作:KAMITHUNI

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書いてて話の展開についていけない作者って、他にいますか?
ホント、駄文すぎて申し訳ない!!


第38話 イップス

ズバァァァァァァーーーンンンッッ!!!

 

審判「ボールッ!! フォアボールッ!!」

 

敵ベンチ「おっしゃぁあ!! 押し出しッ!!! これで2点目っ!!」

 

空「……はぁ、はぁ……くそっ!!」

 

帯刀「成田っ!! ボール低く来いって言ってるだろ!! さっきから全部上ずってる!!」

 

そんな事、分かってる……分かってるけど……!!

ボールに……指に……体に力が入らないんだ!! くそッ!! 今迄はこんな事なかったのに─────!!? なんで急に動かなくなってんだ!!

 

フォームがグチャグチャなのが自分でもわかる。 不甲斐ないのがわかってんだ!! けど、なんで低めにボールが集まらないんだ!!

 

ドクン、ドクン……!!

 

煩い! 煩い!! 五月蝿い!!!

止まれよ鼓動!! なんでボールを投げようとすると、あの時の大地が思い浮かぶんだ!!? あの事故から大地は立ち上がって、もうじき復活してくんのに、そんなときにオレが崩れている訳には─────ッ!!?

 

ヒュゴォォォォォ……!!

 

ヤバイッ!!? ボールが真ん中高めに─────ッ!!

 

空(クソッ!! こんなキレも何も無い真ん中高めが通用するわけねぇよ!!)

 

カキィィィィィィィィーーーンンンッッ!!!

 

─────

 

─────羽丘高校 1ーA 午前8:25

 

 

空「……」

 

クラスメイトA「ねぇ? 今日の成田君、滅茶苦茶静かじゃない? いつもはもっと周りをドン引きさせるぐらいに騒がしいのにさ?」

 

クラスメイトB「ほんとだね。自分の席で借りて来た猫みたいに大人しく読書してるよ……。何かあったのかな?」

 

クラスメイトC「成田の野郎、昨日の試合で始めてボロボロにやられたんだとさ」

 

クラスメイトD「じゃあ、絶賛傷心中って訳か。そりゃあ、あんな虚無の世界の住人みたいになるわけだ」

 

クラスメイトE「でもさぁ〜! あぁやって静かに読書してる時の成田っち、カッコよくない?」

 

クラス女子一同『分かるぅぅーーぅうう!!!///』

 

クラス男子一同『成田ぁぁぁぁぁあ!!!』(血涙)

 

クラスが空のいつもと違う雰囲気に一喜一憂している中、教室の扉が開かれて黒髪の少年と、赤メッシュの少女が入室する。

 

大地「で、結局、親父さんにはライブ来てもらえるようになったんだな。よかったじゃねぇか。これで一歩前進だな」

 

蘭「うん。ありがと/// あ、アンタがお父さんに怒ってくれたから……本当に、ありがとう///」

 

大地「……な、ナンノコトカナァ? ランチャンッタラァ〜。ジョウダンガ、オジョウズナンダカラァ〜」

 

蘭「ふふ。そういう事にしておいてあげる///」

 

クラスメイト全員『………………ッ!?!?!?!?』

 

桃色空間を繰り広げる2人にクラスメイトは絶句する。

普段から付き合いのある2人ではあるが、あそこまで近い距離感での会話は無かったはずだ。なにより、常時ポーカーフェイスで基本は顔に色が出ない赤メッシュ少女が破顔している姿など、クラス内で見かけたものは今日まで誰も居ない。

 

大地「なんか弄ばれてる気がするけど……。ま、いっか。はは」

 

クラスメイト全員『っ!?!?!?!?!?!?』

 

況してや、切れ目の黒髪少年が彼処迄に緩やかな笑みを浮かべているなど……ありえない!!

常に空や蘭とは楽しそうな会話を繰り広げたりしてはいるが、笑みを浮かべる事は殆どない。

あったとしても、それは野球のスコアブックなどを見ながら敵のデータから打ち取り方のシミューレーションがうまく行った時などに浮かべる獰猛な笑みのみ。(偶に、友紀那と屋上にいるときは省く)

 

微塵も見てない光景にクラスメイトが動揺してしまうのも致し方がないであろう。

クラス内が騒然とする中、大地は空が黙々と投手論という題名の本を読み進めていた事に気がつく。いつもなら、大地と蘭の絡みを誰よりも弄ってくる彼が、全くの反応も見せない事に不信感は煽られてはいたが、原因は昨日の我妻の連絡によって発覚している。

 

蘭「それにしても、成田はどうしたの? どうみても元気無いんだけど……」

 

大地「ちょっと、な……。悪いけど、アイツと話つけてくるわ。授業は適当にサボるから担任と担当科目の先生に腹痛って事にしておいてくれ」

 

蘭「は? ち、ちょ!?」

 

賛否を言わせぬままにして、空の前までズカズカと歩く大地。

どうやら、さっきまでの和やかな彼は鳴りを潜めたらしい。今では、いつも通りの獰猛な目を光らせていた。

この事に寧ろ安堵すら覚えているクラス内は、かなり大地に毒されて来ているのだろう。

 

大地「おい、空」

 

空「……ぁ? あぁ、大地か? なんか用か?」

 

大地「明らかに憔悴しきってる所悪いが、グラブ持って屋上に来い。『はい』か『YES』以外の返答は受け付けない」

 

空「は? え、ま、待て─────!」

 

大地「待たない」

 

空「は、離せ!! オマッ!! クソぉぉぉぉお!!! そもそも拒否権ねぇじゃんかぁぁぁぁぁぁあああ!!!」

 

ズルズルと強引に連行される空。大地は空の悲痛の叫びを徹底的に無視し続けて、空の鞄と自分の鞄を左肩に提げて、余った右腕で空の頭を鷲掴みにして廊下を引きずって歩いていく。

 

その2人の姿を蘭を含めたクラスメイト達がポカンと口を開けたまま、見ている事しか出来なかった。

 

─────

PM8:48 羽丘高校 屋上

 

空「ラァッ!!」

 

ヒュゴォォォォォォォォ……!

 

ズバァァァーーーンンンッッ!!

 

空「クソッ!!!」

 

大地(……まさか、ここまで崩れてるとはな。完全に基のフォームを忘れてやがる)

 

変則ながら豪快に振り切られる空特有のフォームが完全に消え失せ、小さく腕が縮こまり、全く足に体重が乗り切らずに腕の振りきれない最も悪い投げ方へと変貌していた。

 

ミットに収まったボールも何時もの純度の高い真っ直ぐではなく、体の開きが早い為か、回転軸のブレたシュート回転した力の無い速球に悪化している。

球速自体も、目測で20km/hほど減速しているだろう。

 

たしかに、これでは只の棒球でしか無い上に、コースはアイツの得意な右打者へのインハイではなく、構えた場所からボール二つ分ほど真ん中に入った甘いコースだから打たれても仕方がない。

 

完全にフォームを崩してるだけに、対処法は簡単に思えるが……。

 

空「クソッ!! フォームが崩れてんのは分かってんのに、なんで修正できねぇんだよ!!」

 

大地「……(本人がフォームを崩してる事に気付いてるけど、それを修正する為の投げ方を完全に忘れてるから、事はそう簡単じゃない)」

 

ビデオを見て、徐々に治していく方法を取るのが1番手っ取り早いかもしれないが、それでも今の精神状態でやっても同じ結果だろう。

 

自覚症状のあるフォーム崩壊。そして、俺が事故ってからの精神の不安定感。

状況証拠だけでも、完全に『✳︎イップス』に嵌ってしまっていると分かる程にアイツのボールは死んでいる。

 

✳︎イップス……精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレーや意識が出来なくなる症状のこと。

 

大地(どう考えても、俺の怪我が影響している。いつもボールを受けていた俺の不在。自意識過剰かもしれないが、それだけでアイツは崩れた可能性が高い)

 

要するに、俺の所為である。けど、これに関して俺の出来ることなど限られてくる。

今は普通に捕球しているが、俺だって故障者だ。練習に参加できるようになるのが三日後で、マトモに部活に顔を出せるようになるのは、来週以降。

完全に付きっ切りという訳には行かない。

 

何もしてやれない歯痒さと、自分の所為でという罪悪感が同時に襲ってくる。

 

大地「っ!!」

 

それを唇を噛み切る事で耐え凌ぐ。

そんな事を考えている暇があれば、なにかアイツに声をかけてやれ!!

俺が怪我で捕球体勢を崩しているときに、殴り飛ばしてくれて、優しく怒ってくれた彼女の様に……俺が、何か声をかけてやるんだ!!

 

俯きながら返球されたボールを見つめている空へ、覚悟を決めて声を掛ける。

 

大地「空……。俺の怪我にテメェが責任を感じる必要はねぇ─────って言っても、きっと通じないと思う。それで通じるなら、空はそこまでフォームを崩したりしない。でも、俺は信じてるぜ。テメェがマウンドに戻ってくる事を……!」

 

空「っ!!!」

 

大地「テメェにトラウマを植え付けた俺が言えた台詞じゃないかもしれない……。けど、テメェだって中学時代にトラウマ植え付けておいて、勝手に俺を捕手にしたんだ……! だから、今度は!! 俺が、いや……俺等がテメェを引きずり上げてやる!! ─────一緒に足掻いて、諍って、踠いて、苦しんでやる!! だから、戻ってこい……空」

 

─────

AM18:52 羽丘高校 グラウンド

 

空「はっ、はっ、はっ…………!!!」

 

荒い呼吸が絶え間なく響き続けるグラウンド内。

汗を垂れ流していても御構い無しに、トラックを走り続けるユニフォーム姿の長身の少年。

 

今日の野球部は、昨日の試合によって溜まった疲労を取るために早めに整備を済ませてオフにしたらしいが、少年は監督や主将に無理を言って、放課後からずっと走りっ放しだった。

 

一定のテンポを崩す事なく走り続ける。既に3桁を超えた周回に、体力に少なからずの自信がある少年だが、流石に身体が悲鳴を上げずにはいられない。ギシリギシリと、膝の関節部分から音が聞こえてくるが、少年が足を動かすのを止めることはない。

 

肺腑へと送り込まれる若干冷えた空気が気持ち悪く感じて、吐き気を催し掛けるが、懸命に抑え込んで、喉元まで上がっていた吐瀉物を無理矢理胃袋へと押し込む。

 

疲れていても顔を下げる事なく、執念に満ち満ち溢れた視線が前だけを見つめ続ける。挫けた心を再燃させんと、彼は走り続ける。外燈なんてない練習場が暗闇に耽込んでも、グラウンド内をかけ続ける。

 

空(……大地が責任感を感じる必要なんて無いのに……!! オレはアイツに何を言わせてんだよ……っ! 戻って来い? あの台詞を言うのは本当はオレの役目だったんだ!! クソッ!! オレは何してんだ……?!)

 

本当に責任を感じるべきは、オレだった……。と、自らの至らなさに憤慨し、辛い涙を流す。塩っぱい味が口内を刺激する。唇を噛み締めて、悔しさを顕に出していた。

 

ガクン……ッ!!

 

空「がっ……ぁ!!」

 

突如乱れたテンポにガタがきていた体がついてこれるはずもなく、敢え無く脚が縺れて、重力に逆らう事なく俯向き倒れ込む。

 

空「はぁ! はぁ! ぁぁ……!! クソォォォオォォオオ…………ッッ!!!」

 

叫ぶ。土の泥で汚れた顔など気にもせずに、四つん這いになって吠える。

溜め込んだ鬱憤を晴らす様に……最後に残った力を使い果たすように……相棒への懺悔を込める様に大きな声で叫声を挙げる。

 

掠れていく喉など気にも留めない。肺腑に溜まっていた空気を全て吐き出すまで、腹から声を上げ続けるのだ。目前が点滅し始めても、耳鳴りが響き続けても、指先の感覚が失われて行こうとも……やめる事はない。

 

【神童】と謳われた天才に訪れた最大の難関。これを越えない限り、彼が『世界一の投手』になる事は永劫に無い。

 

残された道など、決まり切っている。

 

─────諍う、争う、抗う……!! 前を向いて突き進む。それしか方法は無いのだ。少年は枯らした声を放ったらかしにして、立ち上がる。泥塗れの身体など気になどしていられない。悲鳴を上げている膝など知らない。

 

空「ぐっ……ぁ! はっ、はっ、はっ、…………!」

 

動き続けられる体力がある限り、少年が止まる事はない。走る、疾る、帆走る、馳しる……!!

酸欠の頭のせいか、まともな思考回路が働かない。ノイズの入った視界に歪んだ世界が映る。真っ直ぐに走れてはいないけれど、足だけは止まらなかった。

 

─────

─────19:30

 

麻弥「ふぅ……。予想以上に時間を取っちゃいましたね。ジブンの用事に付き合ってもらって申し訳ないです。ありがとうございます。薫さん」

 

薫「ふふ。別に構わないさ。麗しい君をこんな夜道に一人で帰らせるなんて、私には出来ないからね」

 

麻弥「はは……。相変わらず薫さんはイケメン度が高いですね……。おや? グラウンドに何かありませんか?」

 

薫「ふむ。たしかに、何かが転がっているね……。けど、あれは……」

 

麻弥「どう見ても人……ですよね?」

 

薫「あぁ。間違いない……! 麻弥! 今すぐ、職員室に行って誰かにこの事を伝えてくるんだ。私は彼処に倒れている人を保健室まで運ぶよ!」

 

麻弥「り、了解です!」

 

─────

 

そういったやり取りが行われている羽丘高校内と同時刻の花咲川商店街。

 

千聖「きゃぁぁぁぁぁ!!!」

 

大地「え? な、何事?!」

 

八百屋「なんだなんだ!!?」

 

北沢精肉店店主「どうやら、裸になったストーカーが出たみたいだ!! しかも、女子高生に向けてだってよ!!」

 

御婦人「それだけじゃなくて、ナイフを振り回しながら逃亡してるらしいわ! 危ないわねぇ!!」

 

大地「それより、皆さん。他人事すぎませんか!?」

 

商店街一同『気にしない気にしない』

 

大地「ダメだ、こいつら……。警察に連絡したらそれっきりにするつもりだ。まぁ、それが妥当だろうけど─────」

 

犯人「オラオラァァァ!!! そこを退けぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

八百屋「─────って、こっち来たぁぁぁぁぁぁあ!!!」

 

大地「真っ先に逃げやがった!!」

 

犯人「邪魔だコラァ!!!」

 

大地「危なっ!!? マジで容赦なくナイフ振り回してんのかよ。形振り構わねぇ態度か……! たしかに、これは一般市民が手に負えるモンじゃねぇや」

 

しかし、言葉とは裏腹に、この男は獰猛な笑みを浮かべて臨戦態勢を取るように、パーカーのポケットから野球の硬式球を取り出して送球準備に取り掛かった。

 

短いスパンで彼は何かしらに巻き込まれているが、最後の最後に巻き込まれに行くと判断を下しているのは自分自身なので、なんとも言えないのが正直なところである。

 

勿論、犯罪者に容赦など要らない。

狙うは犯人のナイフを持つ右手の甲。穿つは相手の対抗心。

反抗する意思すらも破壊する威力を確保する必要がある。

 

大地「精肉屋のオヤジさん! 俺がボールを投げたら直ぐに男を取り押さえてください。確実に仕留めるので……!」

 

北沢精肉店店主「は!? こ、小僧!!? ま、まさか─────!!」

 

距離は直線距離にして凡そ80m。ステップを二つほど入れる。必要なのは緻密で豪快な一投。

下半身で地面をしっかりと捉えて、踏み込んだエネルギーを上半身へ送り込み、それらの力を指先へと一気に解き放つ!!

 

大地(【無我の境地】ッ!! 強制解放ッ!!)

 

大地「気弱な女の前で汚ねぇモンみせてぇんじゃねぇええええ!! 死んどけぇぇえええ!!! 根暗童○包◯チ◯コ犯罪者ぁぁぁぁぁぁぁぁあああッッ!!!」

 

ビュゴォォォオオオオォォォォォォォオオオオオッッッッ!!!!!

 

犯罪者「へ?! な、なんだ─────!?!?」

 

ゴシャァアッッ!! と、生々しく骨が砕ける音が商店街へと響く。

 

犯罪者「ッッッ!!!!!!!」

 

声にならない声が変態フルチン男から放たれ、あまりの痛みからか泡を吹いて倒れ臥す。ビクン、ビクンと体を痙攣させるだけで動きは無い。

その光景に誰もが目を疑い、裸の犯罪者へ向けていた視線をズラして、成敗した買い物袋を足元に置いた少年へと向ける。

 

それは、被害に遭った少女も例外で無く余りの光景に目を見開いて彼を凝視する。

 

さっきまでの野生染みた風貌が嘘のように、今では額から汗を大量に滴らせ、焦っているように見える。表情にこそ出てはいないが、確実に焦っているのが伝わるぐらいの汗が飛び出していた。

 

精肉店の店主は言われた通り、一応の対策として縄で括り付けた作業を終えた後に少年の肩に手を置いて……。

 

店主「いや、凄いの一言しか言えないし、本来なら良くやった! と褒めてやりたい─────が、あれはやり過ぎだ。完璧に失神してるぞ? あの変態……。もしかしたら、過剰─────」

 

大地「─────それじゃあな! オッサン!! 今日は予定あんの忘れてたわ!! 今度、また肉買いに来るから! 後のことはヨロピクりん☆」

 

店主「いやいやいやいや……!! 帰さねぇよ!? これはお前が後始末していけよ!! 流石に捕まるなんて事はないけど、事情の説明ぐらいは警察にちゃんとする義務があるだろうが!! それを全部俺に押し付けようったってそうは問屋が下さねぇぞ!!」

 

大地「は〜な〜せぇ〜!!!! 俺は関係ないっ!! 悪を成敗しただけだろぉぉぉぉお!!!! 俺は家に帰るんだぁぁあ!!! もう、警官とのお話ヤダァァァァ!!! ボク、おうち帰るぅぅう!!!」

 

千聖「な、何かしら……このカオスは……」

 

『幼稚化』大地は取り押さえられたまま、事情聴取に応じて、なんとか事なきを得たが、解放されたのは取り押さえられてから1時間後であった。

 




次回・いつになったらユキニャ先輩とのイチャイチャを書けるんだぁぁぁあ!!!

ヒロインは何処から選ぶべき2

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