いやぁ〜、すっかり秋日和の天候になってきましたねぇ……。
皆さん、気温の変化に体調を崩さぬように気をつけてくださいね!
って、なるかぁー!!
気温は収まってきたけど、未だ30度超える地域があるってどういうこったぁあ!!
ちょっと寝苦しいんじゃよぉぉ!!
はっ! 俺は何を……!
とりあえず、未だ寝苦しさが私は拭えません。泣きそうです。てか、泣いてます。
本気で節電したいけど、寝れない苦しみよりも金を……(ぷるぷる)
いえ、やはり地球温暖化もありますし、節電は大事ですよね。我慢します。きっと、恐らく、多分、maybe……。
それとサブタイは作者が学生時代に言った台詞です。聡明である皆様なら結果はお察しいただけると思います……。というかフラグですよね。リング高すぎません? 正直10センチぐらい身長をプラスにしてほしい(切実)。
前回までのあらすじィィイィィイィィイ!!
とりあえず櫂とかいう爽やかイケメン暴走野郎を、奴の得意なバスケでボコって圧倒的理不尽の塊である櫂から白金先輩の貞操を守りきるという最難関ミッションを請け負った。以上!
……気張ったわりには適当なあらすじで悪いな〜。間違ってはないから許してちょんまげ★
テンションおかしいのは自分でもわかってるので放置してもらえると助かるラスカル。
おもんねー!! まぁいっか(適当)
さて、やってまいりました。今日がその大問題の球技大会でしたー!!
イェーイっ!! ヒュゥーヒュゥーッ!!
ヤケクソなのはツッコまないお約束だ、イイネ?
空「大地、目が笑ってないくせに顔だけ満面の笑みを浮かべるのやめてくれよ。めちゃくちゃ不気味で怖いわ」
クラスメイトA「成田の言う通りだぜ、咲山。どうせ負けたって責任とか追う必要ないし、気負わずに楽しもうぜ!」
クラスメイトB「そうそう。バスケ経験ゼロのオマエはそこそこ動けるだけでいいんだから、そう真面目に受けとらなくていいぞ」
クラスメイトC「ほらほら、周り見てみろよ〜。めちゃくちゃ眼福な景色が広がってんだぜ! これだけ体操着の女の子に囲まれながらバスケに真面目に取り組めるわけねぇだろう!?」
クラスメイト男子『たしかに!』
大地「はぁ……。テメェらは呑気でいいよな。コッチはややこしい事になってるってのに、ったく」
空「それに関してだって、オマエが勝手に首に突っ込んだ結果だろ? ちゃんと受け入れて真面目に取り組むしか方法なんてないだろ、特にオマエは」
大地「うぐ……ッ!?」
空からの正論!
効果はバツグンだ!!
突き刺さった言葉に頭垂れそうになるが、なんとか堪えて前を見据える。
視線に映った相手は、渦中の人物である櫂と愉快な仲間達だ。談笑しながらアップをしているが、非常に練度の高い動きを見せていた。
体の使い方を見る限り、レベルの高さは相当なものなのだろうとは、バスケ初心者の俺でも読み取ることができる。
俺が独自で集めた情報では、彼等は全国クラスの実力を誇る本格派の方々のようだ。どうやら花咲川は男女混合にしてからスポーツ関連での飛躍を目指して、今年からスポーツ推薦枠を導入しているようだ。
その枠には当然だが、野球やバスケットボールといった球技の中心はもちろんのこと、弓道からテコンドーに至るまで数々の枠が空いてるとかなんとか……。
しかもスポーツ推薦枠を受けた彼等は、チーム力を高めてもらうために同じ部活動の人たちと同クラスになる配置を展開をしている。
つまり今回のチーム分けの時点でバスケの推薦枠組が出しゃばるのは目に見えてなわけで、勝ち目なんてほぼ無い図になってしまったのですよ!
その中でも突出しているのは、世代内でも指折りと謳われる天才PG(ポイントガード)こと、櫂 祐介。今回の件における主犯アンド戦犯である。
速く緩くを活かした緩急差の激しいドリブルと、放てば確実に得点を挙げる決定力。186㎝という巨体と、跳ね上げる瞬発力によって生み出される高さを利用してのダンクシュートは圧倒的な威力を持つ(らしい)。
しかし彼が持つ最大の武器は、個人技ではなく、あの天性のカリスマ性による統率力と的確な指示とパスによるゲームメイク能力。
チーム状況と敵の様子を瞬時に判断して、状況に見合った働きをする冷静さと、ほぼ完璧なパスによるアシストで味方全体を盛り上げる役割も担う彼は敵としたらたまったものじゃないだろう。
見かけの割には頭の回転は速いようだ。
くっそ、腹立つけどな!
長所多過ぎだろっ! ちょっとは弱点見せろクソイケメンッ!!
空「で、結局はあの人との直接対決は勝ちに行くのか? それとも負けの確定した試合だから手を抜いて白金先輩を簡単に櫂の野郎に渡しちまうのか?」
大地「んなわけねぇだろうが。俺は全力で潰しに行くに決まってる」
空「たとえ、それが勝ち目のない戦いでも?」
大地「そもそも勝ち目の無い戦いなんて一つもねぇよ。誰にだって勝ち筋はあるはずなんだよ。それをとんでもない戦力差に呑まれて初めから勝つ目を探らないのは愚者の成すことだ。俺はどれだけ力の差を見せつけられても諍ってやる」
それに─────
彼女は泣いていた。
格好をつけたいわけじゃない。誰かを幸せにしてやりたいわけじゃない。自己犠牲で陶酔したいわけでもない。
けれど、白金さんは泣いていた。
それだけで俺の戦う理由は十分だった。
空「……」
大地「なんだよ気持ち悪いな……。ニマニマしやがって。なんか言いたいのか?」
空「いや? 流石は大地だなって思っただけだ。─────いつも通りでいいんだろ?」
大地「あぁ、いつも通りだ。俺が求めた最高のボールをミット(リング)に叩き込め。それだけで俺たちは最強だ」
花咲川女子生徒A「ねぇねぇ? この対決、どっちが勝つと思う?」
花咲川女子生徒B「そりゃあ櫂くんのいるチームに決まってんじゃん! イケメンだし、今年の一年の中じゃ飛び抜けて身体能力も高いらしいしね!」
羽丘女子生徒A「流石の咲山くんたちでもバスケは厳しいよねぇ……」
羽丘女子生徒B「だよねぇ。しかも咲山くんって怪我明けでしょ? 体動かすのもキツイでしょ。大きすぎるハンデだよね」
燐子「……」
紗夜「白金さん」
燐子「……っ! ひ、氷川さ、ん……」
紗夜「そんなに端にいてはゲームが見られないのではないですか? どうしてこんなところに……」
燐子「……怖いんです」
紗夜「怖い?」
燐子「櫂くんが勝てば、私は、また……彼に言い寄られると思うと……、彼が悪い人でないことは、わかるんです……でも─────」
紗夜「なるほど。たしかに櫂くんは好青年であることに間違いはありませんが、些か移り気の早い傾向にありますから、女性としては嬉しくはないでしょう」
「けれど、白金さん。貴女は一つ、思い違いをしているのかもしれませんよ?」
燐子「? それ、は─────」
紗夜「櫂くんはバスケ界では相当な実力者として鳴物入りで花咲川に入学しました。無論、実力は噂にたがわぬものです。才能もあるのでしょう。けれど─────」
審判「それでは! 今から花咲川と羽丘の球技大会、バスケの部を始めたいと思いますッ!! 両チーム、整列して!」
「怪我だけは気をつけて、ハキハキと楽しんだプレーを心がけるように。ルールは1クォーター10分の2クォーター制だ。1クォーターが終わり次第、5分間のインターバルを取るので各自、水分補給を取るように、それでは礼!」
『お願いしますッ!!』
櫂「咲山」
大地「なんすか……」
櫂「ゼッテェ潰してやるから、覚悟しとけ」
大地「……お手柔らかに」
櫂「ふん……」
大地「あ、一つ言い忘れてました」
櫂「あ?」
大地「テメェに白金先輩を渡すつもり、ねぇから。初心者+素人に毛が生えた程度の奴らだと思ってかかると痛い目見るぞ」
櫂「上等だ。やってみろ」
クラスメイトA(何宣戦布告しちゃってんのー!! 咲山くぅーん!!)
クラスメイトB(どうやったらあんなに人を怒らせることができるんだよ……)
クラスメイトC(あぁ、オレらの楽しい球技大会が、咲山と櫂先輩に潰されちまうぅ〜!!)
空「さて、ぶちかますかー! イケメンヅラをグチャグチャなブチャ顔に変えてやんよぉ!! エリート集団、ハンカチの準備は十分か!?」
クラスメイト男子『なんでオマエまで乗り気なんだよぉおぉおおぉ!!』
ピィィィーー!!
実況『さぁ! 長らくお待たせしましたっ!! 今から羽丘・花咲川合同による球技大会、バスケットボールの部の火蓋が切って落とされましたぁあ!! 実況は私、花咲川放送部の松山でお送りしたいと思います!!』
ジャンパー→羽丘:成田空 花咲川:郷田豪鬼
羽丘(1年)スターティング
1番.PG 咲山大地
2番.SG 鈴木陽太
3番.SF 高山勇気
4番.PF 田中達也
5番.C 成田空
花咲川(2年)スターティング
1番.PG 櫂祐介
2番.SG 貴山亜門
3番.SF 清水相馬
4番.PF 佐伯鈴
5番.C 郷田豪鬼
審判「ティップオフ!!」
実況『試合が始まったぁあ!! 審判がボールを高く投げましたっ!!』
ヒュッ!!
空・郷田『ウォォオオォオオォ!!』
バシンッッ!!
空「ち!(デカすぎだろ、ゴリラめ)」
郷田「ふん!(これでギリギリか。身長差10㎝はあるはずだが、相当な跳躍力だな。あと数瞬早く飛ばれていれば、取られていた)」
実況『まずジャンプボールを制したのは、我らが花咲川の巨人、郷田豪鬼選手だぁ!! 身長195㎝の巨躯が183㎝の成田選手を圧倒しましたッ!!』
バシッ!!
櫂「ナイスだ! 郷田ッ!!」
大地「速攻くるぞっ!!」
キュッ!!
バンバンッ!!
実況『速い速いッ!! これが世代トップ候補の櫂選手のドリブルッ!! あらかじめ予測していた羽丘陣ですが、それでも間に合わないっ!! 速くも射程圏内です!!
しかし、ここで漸く羽丘エースの高山くんが追いつきましたっ!! 止めれるかぁ!?』
櫂「まずは─────!」
高山「速いっ! けど止めれ─────」
キュッ!!
高山「っ!? (このスピードでブレーキッ!? なんて敏捷性だ……!? コケちまう!)」
ドタっ!!
大地(あれが噂のアンクルブレイクッ!! なんつー緩急差だよ!)
キュキュッ!!
ダンッ!!
櫂「─────先制点ッ!!」
ガゴォォォオオォオオォオオォオオォオオォーーーンンンッッッ!!
ワァアアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアーーーー!!
実況『な、ななな、なんとぉおぉお!! エース櫂! 一人で陣地に侵入し、エース対決を制した途端に無慈悲な鉄槌ィィイイィ!! 初心者の多い羽丘に対して、いきなり全開ッ!!!! 心を折りにきましたぁあ!!』
花咲川女子『櫂くぅーん!! かっこいい///!!』
実況『女子からの黄色い声援に、自慢の甘いマスクで応えますっ!! きゃぁぁあ!! 櫂くぅーん♡ こっち向いてぇえ!!』
櫂「ふ、これが実力差だ。わかっただろ? オマエら程度で俺には─────」
大地「─────余所見は厳禁だぜ、先輩。俺らの本領発揮はここからだからよっ!!」
櫂「っ!?」
ダンッ!!
ズッォォオオオオォオオォオオォオオォオオォオオォオオォ……ッッ!!
ドン……ッッ!!
バヂィィィイイーーーンンンッッ!!!!
空「っっ〜〜!! ッラァアッ!!」
ガッゴォォオオオォオオォオオォオオォオオォオオォオオォオオォオオォオオォオオォオオォーーーンンンッッ!!!!
ワァアアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアァァアッッ!!
実況『な!? ななな、なんだぁー!! 今のはァァア!!! 咲山選手が自慢の鬼肩で投じたボールは、コートの端から端をぶった切って、跳躍中の成田選手の手中に収まり、そのままダンクゥゥゥッッ!!!! なんという強肩ッ!! なんという威力ッ!! 予測不能なアリウープで流れをぶった切った『天地コンビ』!!』
『今年、賑わいを見せた野球コンビはバスケでも猛威を振るい世代トップ候補に牙を剥きますっ!!』
大地「これでおあいこっすね。先輩」
櫂「咲山ァァッ!!」
燐子「……す、すごい」
紗夜「だから言いましたよね?
『─────【天地コンビ】だって天才ですよ』と……。少しは彼らを信用してみてはどうですか?」
わぁい! 書いたけど、ヒッドォイ!!
ごめんなちゃい。悪気はないんです。
誤字脱字多ければ申し訳ないっす。一応チェック入れたつもりなんですけど、なんだかんだ見逃してる気がしてならない。
あ、キャラの口調が変なのとか、途中で台本形式になってるのは気にしないでください。
書けなかったわけじゃないですから! 敢えて書いてないだけですからッ!!
試合描写が難しいとか、人情描写が思い浮かばなかったとかじゃないですからぁ!!
とりま、そういうことでよろしくです!!
ヒロインは何処から選ぶべき2
-
アフグロ
-
それ以外は以前の集計結果から選択します