初戦闘、アームドギア?登場回です
今更ですがこんな自己満足の作品を読んでいただき本当にありがとうございます
剴は奏との待ち合わせの為に駅前に来ていたが・・・
ナニアレ
シツジ?
ホンモノ?
好奇の目に晒されていた
「了子さんに任せたのは間違いだった・・・」
彼の今の姿は執事服である
今朝、手袋に懐中時計まで完備のフルセットを渡された
体がサイボーグな為、全身を隠すため仕方ないことだが流石にこれでは違う意味で目立ってしまう
視線に耐えきれなくなった剴は、音楽プレイヤーを出し外界を遮断することにした
聞く曲はツヴァイウィングの曲 逆光のフリューゲル
音楽には疎い俺だがこの曲は好きだ
俺を目覚めさせてくれた奏と翼ちゃんの曲だから、というのもあるが
「剴! 遅れてごめん!」
どうやらやっと来てくれたらしい
「遅いぞ 奏」
サングラスを掛けた奏がやっと到着
「そこはいま来た所だろ! 何聞いてるんだ?」
「この状態じゃそんな余裕無いぜ・・・ ほれ」
俺は顎で視線の先を指しイヤホンの片方を渡す
「まあその服装じゃあなぁ・・・ これアタシ達の曲じゃねえか!」
「いい曲じゃん 次のライブ楽しみにしてるぜ」
奏が顔を真赤にしてるのをいいことにいじってやる これは決して八つ当たりではない
「そういえばなんで遅れ「ゴホン!」tn・・なんで翼ちゃんが居るの?」
「奏に不埒なことをしないかの見張りです!」
まさかと思い、携帯を確認すると緒川さんからメールが来ていた
『すみません どうしてもと言われ、許可してしまいました』
『司令はなんと?』
『『最近仕事詰めだったから丁度いい しっかりエスコートしろよ剴!』だそうです・・・』
『了解です 緒川さんもゆっくり休んでください』
緒川さんも大変だなぁ
「とりあえず行くか」
「その前になにか言うことは無いのか?」
若干不機嫌になった奏が言ってくる
今の奏の服装は赤色のワンピースにサングラス
翼ちゃんは白い帽子に青い服
二人共サングラスを掛けていても美人なのがわかる雰囲気を醸し出している
「二人共似合ってるよ 雰囲気にピッタシだ」
俺の答えはあっていたらしく二人共恥ずかしがっていた
仕返しのつもりか奏はいやらしい笑みを浮かべながら
「剴も似合ってるぞ」
と抜かしやがったので
「では、お手を拝借してもよろしいですか? レディ」
笑みを浮かべながら手を差し出すと恥ずかしかったのか切れて殴られた
ざまあ
いつまでもここにいるわけにも行かないので花屋に寄り、仏花を買い両親の墓に向かった
華を添え、手を合わせる
・・・俺を助けてくれてありがとう 俺はいろいろあったけど生きてるよ
この体で人を助けるように頑張るから見守ってくれ
「さーてこの後家に家に行く予定だけど来るか?」
この後の事を考えていると、二課用の端末が鳴り響く
『ノイズが現れた! 奏と翼は至急向かってくれ!』
『『了解!』』
『司令 俺も行きます!』
『くれぐれも無理はするなよ』
『了解!』
幸い現場はすぐ近くだったので早めに付けたがすでに炭化されたものが一面に転がっていた
糞が、つぶやきながら戦闘を開始する
「イークイップ!」
「Croitzal ronzell Gungnir zizzl」
「Imyuteus amenohabakiri tron」
二人もシンフォギアを纏いノイズに向かっていく
ウィルナイフを取り出し、小型ノイズを切り裂く
しかし数が多い
「クッ!?」
人型ノイズの腕にナイフを弾かれ、隙きを晒してしまう
反撃を受けそうになったとき、刀が降り注ぎノイズを駆逐していく
翼ちゃんに助けられ、礼を言おうとすると
「アームドギアも出せない覚悟の無いものが戦場に立つなッ!」
と怒鳴られてしまった
アームドギア
シンフォギアシステムの主兵装。
それ自体に可動・可変ギミックを有し、行使する技や使用方法に応じて特性や形態を変化させ、絶唱時にはこれを介する為の媒介としても機能する。
装者の心象もその形成に大きく影響を与えるらしく、俺はまだ出せていない
・・・俺に戦う覚悟がないと言うことか・・・
俺の戦う理由・・・ そんなの一つしか無い!
「俺のような奴も生み出さない Gストーン! 俺に力をよこせ!」
突如左腕のGストーンが光り輝く
声が聞こえる
その声に従い俺は叫ぶ
「ファイナル・フュージョン!」
Gストーンか3つのエネルギー体が飛び出し俺と合体する
ガオッ!ガイッ!ガー
肩には新幹線、膝にはドリル、背中にはステルス戦闘機、そして胸にはなぜかライオン 二人と司令部は困惑していた
多数の小型ノイズが体を紐状にしてきた
左腕を突き出し叫ぶ
「プロテクト・シェード!」
左腕から空間湾曲してバリア展開し、そのままお返しする
「まだまだァ!」
右腕を上に挙げて右下腕部と拳を高速で個別に逆回転させ射出させる
「ブロウクン・マグナム!」
弧を描くように発射された拳は残りのノイズを片付けた
司令部よりノイズ殲滅完了の報を受け取り奏と合流すると気が抜けたのかとアームドギアが解けてしまった
「剴なんだよあれ! かっけえじゃん!」
「多分俺のアームドギア だと思う」
「翼ちゃん、アームドギアも出せたしこれで少しは認めてくれるか?」
「はい・・・ いままで意地はっていてをすみませんでした・・・」
しゅんとしている翼ちゃんを見ていると奏が
「翼は可愛いなあ」と言いながらじゃれ合っていた
うん俺もそう思う これがギャップ萌えってやつか
2000文字超えちゃったあ
読みづらかったらすみません
今度こそ原作行きます
アームドギアはクロスフレーム・ガール ガオガイガーのマスクありバージョンと考えてくれれば…
…武器が無いって?
主人公も無手だから…(震え声)