帝国召喚物語 作:abc
大日本帝国 帝都東京
大東亜共栄圏本部
「では、会議を始めます。今回は今次戦争における加盟国各国の対応と、戦後のパーパルディア皇国についてです。」
早速1番に満州帝国が発言した
「一つインド帝国に質問があります。今回の軍の派兵、少し数が多すぎませんかな。宗主国である大日本帝国の戦力だけでも十分に対応できるであろうにそれ以上の戦力を送るなど、国家予算に負担がかかるのでは?」
これに対し、インドもすぐに発言する
「我々は大日本帝国に少しでも占領時の負担を減らしてもらうための行いです。パーパルディア皇国の領土は広大なので」
「ですが、今派兵している戦力に加え更に追加で部隊を送る動きがあるとの報道が各地でされておりますが、これ以上は戦力を送っては、他の列強にバレれば警戒されますぞ。」
「政府としてはそのようなことに対する公式な発表は一切行っておりませんので」
再び、満州帝国が言おうとしたところで、大日本帝国が仲介に入る
「満州帝国の言いたいことは理解した。インド帝国は占領時に現状の戦力で問題がなければ、これ以上の派兵は控えてもらいたい。」
「…分かりました。これ以上の派兵は今次戦争では行わないようにしましょう。」
「では、次にこちら側が相手に提示する条約の内容の確認です。主な内容は次の通りです。
◯パーパルディア皇国は大日本帝国、インド帝国に対しに対しそれぞれ500兆円の賠償金を支払う
◯パーパルディア皇国は属領全ての領有権、請求権を放棄する
◯属領は全体で連邦を形成し、連邦は大東亜共栄圏に加盟する
◯大日本帝国はパーパルディア総督府を置きパーパルディア皇国政府の権力を委託する
◯大日本帝国、インド帝国、満州帝国、マレーシア帝国、インドネシア帝国はパーパルディア皇国からそれぞれ、租借地をえる。尚全ての租借期限は300年間とする
以上です。」
参加者全員が頷く。
これにて、パーパルディア皇国の今後について、決定された。
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パーパールディア皇国 軍司令部
「何!?上陸されただと!?」
「はい。それ以降向こうとの連絡がとれない状況です」
「クソ、直ちに上陸部隊を呼び戻せ」
「それが、上陸部隊とも連絡がとれない状況で。敵軍が上陸してきたということは恐らくもうやられているのかと。」
「上陸部隊はどのくらいの規模だった?」
「記録によると、10万人程で我が軍の5%程度です。」
「ならば、周辺の基地の部隊を直ちに集め、防衛線を構築しろ。」
「了解しました」
アルデはこの戦争の長期化を悟り、溜息をついた。
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大日本帝国 平壌
今、神聖ミリシアル帝国の使節団は平壌に来ていた
「ここはウラジオストクと比べ高層ビルが多いな。」
「はい、ウラジオストクは元々、白人系の人種が殆どを占めていたため、この世界の列強の都市と良く似ていたと思います。それに比べ、ここは、工業が発達してからの歴史が浅い為、比較的新しい街のつくりや建築物ばかりです。」
「それにしても人が多いな。この国の人口の総数は?」
「全領土であれば25億人は越えますね。」
「に、25億⁉︎ありえない。」
「属国も会わせての数ですからね。」
「この国はいくつ属国があるのかね?」
「4つの属国といくつかの属領を保持しています。」
(数はそれほど多くないのにこれだけの人口とは。これは必ず報告しなければ。)
いくつかの衝撃を受けながら、使節団一行は帝都である東京へ向かうのであった。
グレートアトラスターをどうするか
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沈める
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沈めない