幻想入り物語   作:MUGENNNO

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暇だったので早めに書きました、夜中に書いているので、誤字が多いかも知れません、ごめんなさい、


第5話

パチュリーについて行き、俺は今昨日の玉座に立っていた

 

この広い空間の両端にはメイド姿の人?、が大量に並んでいる、

 

そして、その奥、あの数段の階段の上にある椅子に座っている、まだ幼さが残る子供、しかしよく見ると、いやよく見なくても分かる、背中にはコウモリのような翼が生えている、人じゃない、

 

その側近には、チャイナ服に身を包む女性、白髪のメイド、まるで宝石のような羽を持った金髪の女の子、

 

「貴方はここで止まって」

と俺がいろいろ観察しているところにパチュリーが話しかけてくる、

 

「は、はい」

俺は玉座の中間ぐらいまで来たところで、立ち止まる

 

そのままパチュリーは進んでいき、その側近たちの隣につく、

気づくと、パチュリーの横には赤い髪の女性が浮いていた、

 

俺はこれから何をされるのだろう、いまは、ただただその事を考えている、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴方が、この館、紅魔館に不法侵入した人?」

と、その小さな口で発せられた声は俺の鼓膜を振動させる、

 

「は、はい!」

ここで篭ったら、ヤバイ、何故かそう思わされる何かがあった、

 

「そう、何故不法侵入したの?」

 

「道を聞きたかったからです!」

 

「道?その割には、ずっと門を開けようと必死だったじない、そこまでして道を聞きたいの?」

 

「そうです!」

 

「それは何故?」

 

「それは……えっと、不安だったからです」

 

「不安?」

 

「初めて見つけた人工物だったんで、今まで、すごい湿気ってる森や、すごい霧の湖、ムッチャ寒い少女、そして、氷に乗っての飛行、だったんで、唯一まともと言うか何というか……」

 

「なるほど、分かったわ、咲夜」

と誰かの名前を呼ぶ、

 

「はい、お嬢様」

と白髪のメイドが答え、膝を降る

 

「咲夜、この人の面倒を当面見てあげなさい、」

 

「お嬢様?!」

と白髪のメイドが驚く、

 

「何か問題でも?」

と澄まし顔で答えるお嬢様、

 

「この方は、お嬢様の玉座の椅子に座ったのですよ!」

 

「それが?どうしたと言うの?」

 

「それは……」

 

「もう一度、聞くわ。この人の面倒を見てあげなさい」

 

「分かりました」

 

 

正直、何が起こっているのか、わからなかった。「面倒を見てあげなさい」その言葉に俺は凄く困惑していた。

 

もっとこう、殺されるとか、奴隷されるとか、酷いことしか考えていので、つい言葉が出てしまった。

 

 

「何故ですか?!」

と叫ぶ俺。

 

「貴方、外の世界の人でしょう」

スッ、とこちらを見下げる

「はい」

 

「私たちも、元々は外の世界の住人だったのよ」

この人たちが俺の世界にいたなんて、その事実に驚く。

 

「私は館と、仲間たちと一緒に幻想入りしたから良いけど、貴方は一人でしょ。せめて住む場所ぐらいは貸してあげるわ」

 

「あ、ありがとうございます」

ちょっと、うるってきた

 

「ただし、その分ちゃんと働きなさいよ」

 

「はい! ありがとうございます!」

今一瞬、え?と心の中で思ったが、住む場所を確保して下るのだ、文句は言えない。

 

「ここに住む限り名前を名乗らなきゃね。私の名前はレミリア スカーレット。この紅魔館の主人。そしてこっちの従者は、十六夜 咲夜。この紅魔館のメイド長をしているわ、そしてこっちが、パチュリー ノーレッジ。私の親友で、大図書館の管理をしているわ。こっちは、紅 美鈴、この館門番よ、それで、私の横にいるこの子が私の妹、フランドール スカーレット、よ。覚えたかしら」

 

「えっと、頑張ります」

 

「ええ、そうしなさい。じゃあ、咲夜、彼を部屋に」

 

「分かりました」

と咲夜さんが階段を降り近づいてくる。

そして俺の目の前に来て、

「付いてきてください」

と言う

 

「は、はい」

と言って、咲夜さんの後ろをついて行く、

 

そして玉座から出るときに、感謝の面を込めて、レミリア様に向かって深くお辞儀をして扉を閉める。

 

 

 

 

「あの、すいません」

と気になったことをあるので咲夜さんに聞く、

 

「何ですか?」

と咲夜さんは、ちょっと不機嫌そうに答える

 

「私が不法侵入した時、皆さんどこに居たんですか?」

 

「あー、それはですね、パチュリー様に全員透明化の魔法をかけてもらい、ずっと近くで見てましたよ」

 

「え?」

つまりあの椅子でカッコつけていたのも全員に見られてたって事?ヤッベ、すっごく死にたくなってきた

 

「理解できましたか?」

 

「あ、はい」

 

「それでは参りましょう」

 

そしてやってきたのは地下室だった。

 

「えっと、ここは?」

 

「ここは、昔フランドール様が使用されていた部屋です」

 

見た感じ、至る所に傷がある、しかも引っかき傷、そして、中のわたが出てきている人形、一体フランドール様はここでどんな生活をしていたんだ?

 

「何が不満でも?」

 

「い、いや、何でもないです」

 

「そう」

 

「じゃぁ、明日から仕事の内容を伝えるから、今日はゆっくりしていてもいいわ」

 

 

「は、はい分かりました」

 

「それじゃあ、また後日」

と言って咲夜さんは出て行った。

 

「どうしよう、暇だ」

 

明日までまだまだ時間がある、と、言うことなので、俺は紅魔館探索をしに言ったのだった。

 

 




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