英雄が人間なんて嘘だ!   作:AZAZERU

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主人公視点に戻ります。


26話

 ふぅ、特に問題なく終われたな。

 ああ、ありがとうバハムート。おかげで手加減なんかも上手くいったよ。俺だけだったら殺しちゃってたかもしれなかった。

 

 さて、これからが問題だな。

 白龍皇が覚えているならヴァーリも知ってることになるし、アザゼルもそのことを報告されるだろう。で、会談でそのことも報告されると思うから天使と悪魔にも俺のことが知られる。

 

 ·····ちょっと白龍皇の記憶消さなかったの後悔してきた。でも、神器の中のヤツに干渉するの難しいんだよねぇ。こう、柵の隙間から奥にある玉を2本の棒で掴もうとする感じ?柵が封印で、玉が中のヤツの魂ね。

 

 まあそれは置いておいて、三大勢力でも知ってるヤツは知ってるし、他神話は言わずもがな因子収集の時に知られてる。それに知っててもここに来るのは結構難しいから問題無い·····と思う。前に侵入されてるから自信はちょっと無い。

 

 まあ、ね!大丈夫だと思うんだよ!

 ·····あれ?何の問題もなくね?イェーイ!問題解決っ。

 

 じゃあ次のこと考えよう。

 三大勢力はこれから会談(笑)をするだろ?そこを旧魔王派の·····何とかレヴィアタンが襲撃しに来るんだよな?で、ヴァーリが裏切ってアザゼルがどっちかの腕を奪われて、赤龍帝がアザゼルから貰ったリングで禁手になってヴァーリと戦う·····はず。

 ただ赤龍帝はもう禁手に覚醒したからリングは貰わない可能性があるし、そのことに不都合はない、かな?うん。

 

 ·····特に手を出す所がないんだが。

 下手に手を出すと変な事になるし、原作通りに進んでくれた方が色々楽なんだよなぁ。流石に細かい所は忘れたけど。

 

 うーん、この考えの足りなさよ。特典で頭が良くなっても、思考自体は変わってないから思いつく事が貧相すぎるなぁ。さすが俺。

 いかん、話が逸れてきた。くそぅ、この癖も直せないのかなぁ。

 

 とりあえずまた様子見ってことになるのかな。特に集める因子もないし·····。

 あ、そうだ。確か会談の後にパーティーやらなんやらした後、オーディンが会談しに来るはず。

 それを見越して挨拶しに行こうかな。まあ早すぎてもアレだし準備だけしておこう。

 

 ·····そういえば因子収集の時、ロキにフェンリル(けしか)けられたな。

 よし嫌がらせしよう!

 何がいいかな、何がいいかな、何がいいかなテレレレレン。よし、ロキって色んな姿になって子供作ってたはずだから、女体化させて固定しよう。·····ふっ、やばい笑うわ草生えるwww

 

 楽しくなってまいりましたァ!




主人公は最後の方のは最初らへんの考えてたことを忘れています。
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