仮面ライダーロック   作:高町魁兎

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これまでの仮面ライダーロック
ライブハウスraidの人気?バンドy×2shの獅童優の下に届けられた謎のデバイス、キードライバーと鍵に宿る騎士ユーズと共に戦いを決意する。
そこに乱入した仮面ライダーオープナー、一体どうなる。
また説明が遣う? 気にするな!


第9話 擬態の忍

「こいつと互角...そんなはずは。」

「その気なら、気合いでどうにかなる、この世は才能が全てじゃない。」

「黙れ‼、俺が何のために戦うかも知らず...」

「そんなの関係ない、話を聞いて欲しい。」

「お前にする話など無い、今の所はな...」

そのまま、去ってしまった...

 

 

午後8:11

「優君、元気無いね。」

「そんなこと無い。」

何故か最近、週一回くらい優の家に来ては、夕食を作るようになってる、まあ今日もそうだけど。

「ほら、早く食べよ。」

「生姜焼き...嫌がらせ?」

「そんなのじゃ無いよー、ただ単に、優君がお肉食べてるの見てないから。」

「魚の方が良いんだけど...」

「ホント変わってるね。」

「知らない。」

「そっ、じゃあ頂きます。」

「頂きます...」

なんやかんやで結局食べる、一人暮らしを初めてから食べる機会が減った手料理、でも実家に帰ったみたいな安心する味、これが一番だ。

『次のニュースです、見えない窃盗犯五度めの犯行です。』

「物騒だねー。」

「見えない窃盗犯ねぇ。」

(ユーズ?)

(いや、これは違うんじゃないか。)

「まあ、別にこの辺は安全だろ。」

『調べによると、盗まれた物は全て鍵で、また一部は被害者の家のポストで発見されたようです。また、犯人もまだ分かっていません。』

(ユーズ、やっぱり。)

(ああ、調査してみよう。)

「顔、険しいよ。」

「いやいや、ちょっとこう言うニュースでさ、結構見いっちゃって。」

「嘘臭いなー。」

それから少しして、無言でテレビを見るふりをして、ユーズと相談していた。

(おそらく、カメレオンのホールズだな、奴は厄介だ。)

(カメレオン、なるほど、でっ、どうやって捕ま...)

(優?)

その時、ユキが子猫のように甘えて来た。

「どうした?」

「ずーっと無言だったから。」

「それだけ?」

「それだけ。一緒に見よっ。」

そう言いながら、チャンネルを変えられた。

「おい、終電無くな...」

「今日も止まっちゃダメ?」

「分かったよ。」

 

 

 

深夜2:11分、

「ホントにこの方法で誘き出すのか?」

「恐らく、プラネットキーを探してるんだろう、ほら、早速かかった。」

携帯が、バイブレーションする、それを察知して、即座に蹴る。

「ナゼダ。」

「ホントにこんな方法でかかってくれるとはな!」

「Set up 」

「変身!」

「施錠!騎乗!向上!」

変身しながら攻撃するが、姿を消される。

「だったらこれで...」

「どうした?」

優の手から、そのまま盗まれた。

「チョロイナオマエ。」

「なんだと‼」

「Please calm down(落ち着いて下さい)」

「わかってる。」

「Form up 」

「大変身」

「Form winb」

ウィンドフォームに変身し風で捕まえようとするが、見えない敵の確保は難しい。

「ドコミテル、ココダ。」

「見えた。」

どうやら攻撃するタイミングで、姿が見えるようだ。

そのまま捕まえる。

「よし!そのまま決めろ‼」

「finish up!」

「「ガッチング!」」

だがその時、邪魔が入る。

「なんだ!」

「マズイ。」

「全く、戦い方がなってない、本当の殺り方を見せてやろう。」

「なんだコイツ。」

そこにはかなり厳ついマッチョ?な奴がいた。

「我こそは十二幹部アストロナイツ、牡牛座の戦士、タウラスだ!」

「十二幹部?」

「答える義理は無い‼覚悟!」

そのまま優に突進する、しかしホッパーキーを盗まれた為、横に避けるしか無い。

「なるほど、牛と言うより猪だ、どうする?」

「Suggest use of eagle key (イーグルキーを使って下さい)」

「おい!それは...」

「それで勝てるか?」

「Yes My master 」

「なら、決まりだ。」

「Art up ... eagle」

優の背中に翼が生え、そのまま空へ飛ぶ。

「なにぃ!!!!」

「飛行と視力強化か...ならこいつと相性良いかな?」

「Form up 」

「大変身。」

「Ok change key ...form flame 」

「烈火撃滅!闇を断つ‼」

そのまま強化された視力で二人を捉え、火を放つ、それから地上に降りてセジョウブレードを取りだし、そのままタウラスと対峙する。

「お前、だがメレオが散ろうと我が倒す!」

「どうかな?」

セジョウブレードにスラッシュキーを刺す。

「Overflow」

「まさか。」

「「ガッチングファイアバーン!」」

そのままタウラスを切り裂き、メレオを封印した所で、タウラスが起き上がる。

「そんな...」

「技量不足のようだな、そしてその鍵では我々は封印出来ない、また会おう、勇者よ。」

「待て‼」

そのままタウラスが消えた。

「逃げたか...」

「そう言えば、真也はこの場に...」

結局どちらも逃がした一日になった...




次回予告
オープナー再び、そこに現れるスティング、その手には...
次回「融合獣の襲来」
「相棒は鍵!纏うは鎧!」
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