「家賃半分払うから!」獅童家に住ませて欲しいと申し出るユキ、断った後にプラネットキーを入れられ怪物化してしまう。
しかし、寄生型のため封印することを迷う優。
果たして結末は・・・
色々抜けてる? 気にするな!
「駄目だコード式デバイスは危険だ。」
「それでも救う方法があるなら、トライするしか無いだろ。」
「いや、このデバイスは最悪死を引き起こす。」
「死?」
「厳密には脳のキャパオーバーによる脳死、起動時に送り込まれるデータ量に耐えれるとは到底思えない」
「そんな・・・」
「それだけじゃない、戦闘時は意識内でリンクしている、搭載しているメモリーキーが・・・いや、それはないか。」
優は動揺を隠しきれず俯いてしまう。
「じゃっ・・・じゃあ、諦めるしかないのか。」
「戦士にとって断捨離は不可欠だ仕方ない。」
「master」
煮えきらない決意が更に優を惑わした。
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「今度はここかッ」
真也は逆に怪物を追いつめようとしていたが、全くもって歯が立たない。
「スピードだけじゃ無理か・・・」
しかし、その思考している間に、呆気なく飛ばされ、変身が解ける。
「あらあら、こうも容易くやられちゃったわ、歯応えの無い男は嫌いよ。」
「知るか、まだ終わっちゃ・・・」
立とうとするがここまでの疲労が身体を蝕み思うように動けない。
「お前、目的はまさか。」
いつもより弱々しい声で問い掛ける
「だとしたら、どうするの?」
「・・・を、そいつを倒して俺の物に。」
「そ、次の獲物に掛かりましょうか。」
「待・・・て・・・」
少しずつ意識が遠退いてゆく、完全な敗北だった・・・
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「あれ?次はこの子?」
その怪物は確かに優の方向を見つめていた。
「俺・・・?」
「そう言うことか、ふたご座の人間を集中的に取り込んでいたって訳か。」
「ご名答、よくわかったわね。」
ユーズが付け加えて告げた。
「響ユキの優と共に居たい、その願望をねじ曲げ、ふたご座を片っ端から探しては襲った、どーせそれで、世界人口の1/12を滅ぼす計画立ったんだろう?」
「そこまで、わかったとは流石ね、でも、ここで死になさい。」
カプリスが光弾を放つ、だがその煙の裏で変身する。
「ユーズ、交代だ。」
「ああ」
「auto battle MODE」
優とユーズの意識が入れ替わり、そのまま戦闘を開始する、まず一手目は相手の先制、スピードでそのまま圧倒されるが、そのまま11発目で捕まえ、そのまま、剣で切りつけ、ダメージを与えていく、そして最後の一手で止めを刺そうとするがそこで優がユーズを止めた。
「やっぱり、無理だ、ユキを・・・皆を諦めるなんて。」
「優・・・」
そこで怪物に追撃され飛ばされる。
「終わりよ、二人の戦士。」
怪物が光線を放つ、それを何者かが、受け止める。
「・・・助かった・・・のか?」
「無事か騎士ロック。」
「まさか、あなたは。」
「ああ、クインズ様の守護騎士、24代目アスタロト。」
彼、いや、彼女は確かにそう名乗った、だがユーズは知っているようだ。
「あなたがここにいると言うことは。」
「はい、あの方はクインズ様の憑代、故に何としても救わなければなりません。」
「じゃあ、これを・・・」
優が鍵を取り出した途端、両手を握って引き留め首を振った。
「えっ・・・」
「このまま使っては為りません、今から浄化します。」
そう言ってなにかを唱え始めた、その途端、鍵が光り出した。
「これで問題在りません、さあ早く。」
言われるがまま、キードライバーに鍵を刺した。
「Please come keypadraiza-」
優の腕になにかが装着された。
「そこに起動コード、1593を入力しなさい」
言われた通り入力する。
「ok password Consent change up!」
優の身体に新たな鎧が装着され、新たな姿になる。
「名付けて、ファイアウォールフォームだ。」
「そんな姿になったところで同じよ!」
そのまま怪物に攻撃させる、それを優は双剣で受け止め、コード「2864」を入力する。
「consent」
「「セパレートイリュージョン!!」」
剣で切りつけ、その隙間から取り込まれていた生物が解放されていく。
「まさか本当に使うなんて・・・」
「これで心おきなく戦える。」
そのままコード「69315」を入力する。
「charge up 」
そして腕に装着されたキーパットライザーからメモリーキーを抜き、キードライバーに刺した。
「finish up fever」
無数の鎖が押し寄せ拘束する、それも全方位いや、全方向から鎖がとらえる。
「great」
「「ガッチングストライク!」」
そのまま飛び蹴りを放ち、全ての鎖が蒸発する。
「次はお前だ、カプリス。」
「観念しろ。」
「今回はそっちの勝ち、でも次は無いわ。」
そのまま煙幕と共に姿を消された、それを確認して、怪物を封印し、ユキに歩み寄った。
「良かった、この手で助けたんだ・・・」
「騎士ロックよ、これからもその子を頼んだ。」
「えっ・・・」
「いずれ分かるときが来る。」
相違って彼女が去ったあと、意識が遠退いていくようなそんな感じがした。
「おい、優!しっかりしろ!」
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「あの鍵もあいつが・・・」
真也はあのあと、自分のラボに戻っていた。
「必要な鍵は、アーチャー、ユニコーン、フェンリル、イーグル、そしてガルーダ、なのに俺が1本、あいつが3本、これじゃあの箱は・・・」
6月9日 午前7:00頃
あれから衰弱しきっていた筈の優は、気がついたら何故か家にいた、そして枕元に置き手紙があった。
「起きたか。」
「俺何時間倒れてたんだ?」
「ざっと9時間位だな、そんなことより優、それを早く読め。」
優は手紙を開く、その内容は「家まで送らせて頂いた、勿論あの子も一緒に、それと、君にはクインズ様の憑代である響ユキ殿を影で護衛して頂きたい、何故なら、君にキードライバーを送ったもうひとつの理由だからだ。」
「はあ、あの人が。」
「とりあえず、こうなった以上、同居した方がいいんじゃないか?」
「お前それは!」
「優君?」
そこにユキが入ってきた。
「ゆ、ユキ?」
「良かった、意識が戻って、ほら、朝ごはん出来てるよッ。」
そのままユキが優の手を引いて食卓へ連れていく、いつもより何故かたのしそうだ。
「おい、いつもより少しだけ豪華だな。」
「当たり前じゃん、今日は優君の誕生日だもん。」
完全に当人も忘れてる様だった。
「そういや、そうだな。」
「改めておめでとう優君。」
「なんだよ、実質お前がプレゼントじゃん。」
ユキは顔を赤くした。
「それって・・・」
「気にするな。」
そうして温かいご飯を口に運んだ。
次回予告
ホールズ以外の敵が出現、それと同時に現れた謎のライダー?
次回仮面ライダークロスコラボ編前編「英雄の時間」
「この剣で悪夢を切り裂く!」
@9610sinニチアサ好きな人さんコラボの申し出ありがとうございます!