仮面ライダーロック   作:高町魁兎

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前回の仮面ライダーロック、3つの出来事!
一つ、寄生型ホールズフェリルと戦い、ユキを救出するため新たな力、ファイアウォールフォームを手にし、ユキを解放した。
二つ、優にキードライバーを送った張本人が現れた。
三つ、必然的にユキが獅童家に住み着いた。
今回はオーズ風にやってみた、いや流石にまずいよな、誰だ!この台本書いた奴!



第15話 英雄の時間

「まずい、見失った。」

彼は、仮面ライダークロス神崎哲也、今回の話は、ここから数時間後から始めようか・・・

6月16日、午前10:00 ショッピングモール1階広場

「あと買ってないのは・・・」

ユキと同居し出して、一週間が経った土曜日、2人は買い物に来ていた、まあ、端から見たら、若者のカップルにしか見えないだろうけど、悪魔で二人はバンド仲間である、それと同じ広場で一際警戒の眼を光らせている奴も居るが。

「よし、これで全部。」

「優君、寄り道しない?」

「寄り道って、どこ行くの?てか生鮮食品買ったからそんなに長居できないぞ。」

ユキが頬を膨らませる。

「相変わらず、細かいなー。」

「いや、食中毒なってからじゃ遅いだろ。」

その時、かなりグロテスクな見た目の怪物が突然出現する。

「見つけた。」

「なんだあれ。」

「とりあえず逃げよう?」

ユキがそのまま優をつれて逃げようとするがその手を振り払った。

「えっ。」

「ごめん、ちょっとやらなきゃいけないことがあるから。」

そのまま走り出す。

「なあ、ユーズ、あれもホールズか?」

「違う、あんな個体見たことがない。」

「とりあえず。」

「set up」

「変身!」

「施錠!騎乗!向上!」

剣を片手に走り出そうとした途端、誰かがそれを止めた。

「あれはexeウィルス、アンタの出る幕じゃないよ。」

そう言いながら、緑とピンクのベルトを巻き、幻夢コーポレーション製ゲームソフトのような物を付きだし、ボタンを押す。

「スーパーロボットウォーズV!」

「第一変身。」

そのままベルトに差し込む。

「ガッシャット!

let's ゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!・・・i'm a仮面ライダー」

二本角を生やした、ライダー?に変身し、そのまま怪物めがけて、飛び込む。

「ガシャコンブレード!」

そのまま剣で切り、宙返りして、もう一発攻撃する、あのボディーからは想像もつかない動きだ。

「何だよあれ。」

「関心してる場合か!加勢するぞ!」

「OK。」

そのまま優が乱入するような形で、全線に出る。

「おい!邪魔すんな。」

「いやこっちも、ほっとけないんで。」

「喧嘩してる場合か!」

「「あ。」」

そのまま二人揃って反撃を喰らう。

「ッたく、こいつ。」

「仕方ない、第二変身!」

優を無視しながら、レバーを開く。

「ガッチャーン!レベルアップ!

守るは世界!青い地球!スーパーロボットウォーズV!」

今度はリアル体型に変身した。

「この剣で悪夢を切り裂く!」

そのまま二人で走りだし。ほぼぴったりの呼吸で連続攻撃していく、その攻撃に相手も怯んでる様だ。

「アンタ、なかなかやるな!」

「そっちもな。」

「一気に決めるぞ!」

そのまま、彼はベルトのゲームソフトを抜き、横のスロットに刺した。

「ガッシャット!・・・キメワザ!」

「finish up」

「行くぞ。」

「ああ。」

二人で飛び上がり、そのまま蹴りの姿勢に入る。

「「ガッチング!」」

「スーパーロボット!クリティカルストライク!」

そのまま撃破し、お互いの顔を見合わせる。

「そういえば、自己紹介してなかったな。」

変身を解きながら、彼が言う。

「俺は、仮面ライダークロス、神崎哲也。」

「俺は,仮面ライダーロック、獅童優だ、よろしく。」

そうして二人が固く手を握った直後、哲也はこう言った。

「女子みたいな名前だな。」

「お前、初対面の人に向かってそれは・・・いや、あの怪物、exeウィルスだっけ?、こいつが何なのか、教えてくれないか?」

 

 

 

 

 

 

ほぼ同時刻

「これは中々面白そうな代物ですね。」

「exeウィルスとか言ったっけな、これで何すんだ?」

「こうするんですよ。」

そのまま、タウラスの採集したウィルスを・・・

 

 

 

 

 

 

午後1:00頃 ライブハウスraid

「なるほど、大体わかった。」

ユキがギターをチューニングする真横で、exeウィルスに関する話を一通り聞いていた。

「そっ、つまりそれを駆除していくのが俺の役目みたいな感じかな、って言うか今から何するんだよ?」

「練習。」

それを言った途端、チューニングが終わったらしく、いきなりフレーズを弾き始める、多分あの曲のラストだろう、それを見て、哲也はかなり、驚愕してるようだ。

「アンタら何者?」

「ただのインディーズバンドですけど?」

同やら通じてないようだ、それでも、弾きつつけてる彼女も彼女だが、どうやら興味深々の様だ。

「たった4本の弦でこんなに出るんだな。」

「驚く所そこか?」

「いやいや、普通4つだったら、4つしかでないだろ。」

「まさか、コードを知らないのか?」

「なにそれ?」

そこにユキが話に入ってくる。

「コードって言うのはー、上の弦の押さえる位置で、その組み合わせで音が変わるって感じかな?」

「全然知らなかった、そう言えば、アンタは何するんだ?」

「俺は、ドラムだよ。」

「ドラム?」

「ああ丁度今俺の後ろにあるこいつだ。」

それから、ドラムについて、説明し、数時間練習を見学した。

「emergency(緊急事態です)」

練習を終え、帰ろうとした時、キードライバーが告げる。

「なんだ?」

「こんな時にかユキ、先に帰ってて、急ぎの用事だ。」

「わかった、けど気をつけて。」

「俺も行って良いか?」

「勝手に来い。」

そのまま現場に直行した。

「なあ、さっきのなんだ?」

「ああ、キードライバーが敵を関知したってだけ。」

「・・・万能だな、お前のベルト。」

「そうだな。」

現場につくとそこには、ホールズの様で、少し違うようなそんな見た目の怪物がいた。

「何だコイツ。」

「これがお前の敵・・・いや違うみたいだな。」

「とりあえず行くぞ。」

「ああ。」

「set up」

「スーパーロボットウォーズV!」

「第二・・・「変身!」」

「ガッチャーン!レベルアップ!

スーパーロボットウォーズV!」

そしていつものように、剣を片手に走る。

「効かない・・・。」

「こっちもだ、いくらやってもmissしか出ない。」

そいつには、こちらの攻撃が一切効いていない。

「そりゃ効きませんよ、コイツはexeウィルスとビートルキーのハイブリットですから。」

to be continued

 




次回予告
「残念ですが、もう無理ですね。」スティングの送り出した、ハイブリットホールズ、打つ手はあるのか?
次回仮面ライダークロスコラボ編後編「鍵と正義のhit & away」
相棒は鍵!切り裂け悪夢!
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