一つ、寄生型ホールズフェリルと戦い、ユキを救出するため新たな力、ファイアウォールフォームを手にし、ユキを解放した。
二つ、優にキードライバーを送った張本人が現れた。
三つ、必然的にユキが獅童家に住み着いた。
今回はオーズ風にやってみた、いや流石にまずいよな、誰だ!この台本書いた奴!
「まずい、見失った。」
彼は、仮面ライダークロス神崎哲也、今回の話は、ここから数時間後から始めようか・・・
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6月16日、午前10:00 ショッピングモール1階広場
「あと買ってないのは・・・」
ユキと同居し出して、一週間が経った土曜日、2人は買い物に来ていた、まあ、端から見たら、若者のカップルにしか見えないだろうけど、悪魔で二人はバンド仲間である、それと同じ広場で一際警戒の眼を光らせている奴も居るが。
「よし、これで全部。」
「優君、寄り道しない?」
「寄り道って、どこ行くの?てか生鮮食品買ったからそんなに長居できないぞ。」
ユキが頬を膨らませる。
「相変わらず、細かいなー。」
「いや、食中毒なってからじゃ遅いだろ。」
その時、かなりグロテスクな見た目の怪物が突然出現する。
「見つけた。」
「なんだあれ。」
「とりあえず逃げよう?」
ユキがそのまま優をつれて逃げようとするがその手を振り払った。
「えっ。」
「ごめん、ちょっとやらなきゃいけないことがあるから。」
そのまま走り出す。
「なあ、ユーズ、あれもホールズか?」
「違う、あんな個体見たことがない。」
「とりあえず。」
「set up」
「変身!」
「施錠!騎乗!向上!」
剣を片手に走り出そうとした途端、誰かがそれを止めた。
「あれはexeウィルス、アンタの出る幕じゃないよ。」
そう言いながら、緑とピンクのベルトを巻き、幻夢コーポレーション製ゲームソフトのような物を付きだし、ボタンを押す。
「スーパーロボットウォーズV!」
「第一変身。」
そのままベルトに差し込む。
「ガッシャット!
let's ゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!・・・i'm a仮面ライダー」
二本角を生やした、ライダー?に変身し、そのまま怪物めがけて、飛び込む。
「ガシャコンブレード!」
そのまま剣で切り、宙返りして、もう一発攻撃する、あのボディーからは想像もつかない動きだ。
「何だよあれ。」
「関心してる場合か!加勢するぞ!」
「OK。」
そのまま優が乱入するような形で、全線に出る。
「おい!邪魔すんな。」
「いやこっちも、ほっとけないんで。」
「喧嘩してる場合か!」
「「あ。」」
そのまま二人揃って反撃を喰らう。
「ッたく、こいつ。」
「仕方ない、第二変身!」
優を無視しながら、レバーを開く。
「ガッチャーン!レベルアップ!
守るは世界!青い地球!スーパーロボットウォーズV!」
今度はリアル体型に変身した。
「この剣で悪夢を切り裂く!」
そのまま二人で走りだし。ほぼぴったりの呼吸で連続攻撃していく、その攻撃に相手も怯んでる様だ。
「アンタ、なかなかやるな!」
「そっちもな。」
「一気に決めるぞ!」
そのまま、彼はベルトのゲームソフトを抜き、横のスロットに刺した。
「ガッシャット!・・・キメワザ!」
「finish up」
「行くぞ。」
「ああ。」
二人で飛び上がり、そのまま蹴りの姿勢に入る。
「「ガッチング!」」
「スーパーロボット!クリティカルストライク!」
そのまま撃破し、お互いの顔を見合わせる。
「そういえば、自己紹介してなかったな。」
変身を解きながら、彼が言う。
「俺は、仮面ライダークロス、神崎哲也。」
「俺は,仮面ライダーロック、獅童優だ、よろしく。」
そうして二人が固く手を握った直後、哲也はこう言った。
「女子みたいな名前だな。」
「お前、初対面の人に向かってそれは・・・いや、あの怪物、exeウィルスだっけ?、こいつが何なのか、教えてくれないか?」
ほぼ同時刻
「これは中々面白そうな代物ですね。」
「exeウィルスとか言ったっけな、これで何すんだ?」
「こうするんですよ。」
そのまま、タウラスの採集したウィルスを・・・
午後1:00頃 ライブハウスraid
「なるほど、大体わかった。」
ユキがギターをチューニングする真横で、exeウィルスに関する話を一通り聞いていた。
「そっ、つまりそれを駆除していくのが俺の役目みたいな感じかな、って言うか今から何するんだよ?」
「練習。」
それを言った途端、チューニングが終わったらしく、いきなりフレーズを弾き始める、多分あの曲のラストだろう、それを見て、哲也はかなり、驚愕してるようだ。
「アンタら何者?」
「ただのインディーズバンドですけど?」
同やら通じてないようだ、それでも、弾きつつけてる彼女も彼女だが、どうやら興味深々の様だ。
「たった4本の弦でこんなに出るんだな。」
「驚く所そこか?」
「いやいや、普通4つだったら、4つしかでないだろ。」
「まさか、コードを知らないのか?」
「なにそれ?」
そこにユキが話に入ってくる。
「コードって言うのはー、上の弦の押さえる位置で、その組み合わせで音が変わるって感じかな?」
「全然知らなかった、そう言えば、アンタは何するんだ?」
「俺は、ドラムだよ。」
「ドラム?」
「ああ丁度今俺の後ろにあるこいつだ。」
それから、ドラムについて、説明し、数時間練習を見学した。
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「emergency(緊急事態です)」
練習を終え、帰ろうとした時、キードライバーが告げる。
「なんだ?」
「こんな時にかユキ、先に帰ってて、急ぎの用事だ。」
「わかった、けど気をつけて。」
「俺も行って良いか?」
「勝手に来い。」
そのまま現場に直行した。
「なあ、さっきのなんだ?」
「ああ、キードライバーが敵を関知したってだけ。」
「・・・万能だな、お前のベルト。」
「そうだな。」
現場につくとそこには、ホールズの様で、少し違うようなそんな見た目の怪物がいた。
「何だコイツ。」
「これがお前の敵・・・いや違うみたいだな。」
「とりあえず行くぞ。」
「ああ。」
「set up」
「スーパーロボットウォーズV!」
「第二・・・「変身!」」
「ガッチャーン!レベルアップ!
スーパーロボットウォーズV!」
そしていつものように、剣を片手に走る。
「効かない・・・。」
「こっちもだ、いくらやってもmissしか出ない。」
そいつには、こちらの攻撃が一切効いていない。
「そりゃ効きませんよ、コイツはexeウィルスとビートルキーのハイブリットですから。」
to be continued
次回予告
「残念ですが、もう無理ですね。」スティングの送り出した、ハイブリットホールズ、打つ手はあるのか?
次回仮面ライダークロスコラボ編後編「鍵と正義のhit & away」
相棒は鍵!切り裂け悪夢!