2029年 8月10日
この日真也から言われた時間に展望広間にて3人が揃った。
「来たか。」
「ああ、お前と対話するためにな、言葉の無い対話を。」
「言葉の無い対話か・・・」
その場に張り積めた空気が走る。
「ほ、ほんとにやるの?二人が争ったって意味無いのに!。」
「ユキ、いつかはこうなる運命だったのかもしれない、真也、12年間のライバル関係に終止符を打とう。」
「set up」
「どこまでも甘い奴だな。」
「set up」
「変身!」「変身。」
「施錠!騎乗!向上!・・・」
「解錠、改造、開花・・・」
二人が鎧を纏い、向き合った。
「「いざ勝負!」」
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同時刻???
「恐ろしい、私の才能が、この新しいキメラキーが!」
「あら、やけに上機嫌ね、スティング。」
「私はうるさいとしか思えないけど。」
「これがあれば、日本、いやこの星を・・・」
「大口叩いてないでさっさと仕掛けたら。」
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「はッぁぁ・・・フッ!。」
まず優が背後に回り背中を突くが、命中するまえに振り向き拳で払い、そのまま回し蹴りを繰り出し、それを槍で受け止め、足を払い、体制が崩れた所でセパレートモードにし、切ろうとするが、瞬時に体制を立て直され、フックを喰らう。
「「form up」」
そのままポリスフォームに変身して弾丸を放つ真也に対しアクアフォームに変わり、盾を作る、そのままウィンドフォームに変わり真也を風で飛ばした。
「最短でケリを着けるか、ハックオン。」
そのままハッキングフォームに変身し、優を追い詰める。
「ファイアウォールはどうした、使わないのか。」
「お前の事くらい、読めてるからな。」
「form up」
「「大変身!」」
「form blueflame」
ブルーフレイムフォームに変わり、蒼炎を放ち、応戦するが、ファイアファイターキーを装填したピッキングライザーによって無効化されてしまう。
「対した事無いな、クラスセカンドの鍵も。」
「知るか。」
「password Consent!」
「「サイバーアップ!」」
「overflow」
「いくぞ優!」
「ガッチング・・・ヘルブレイカー。」
ファイアウォールフォームに変身し、槍で必殺技を放つ、それに対し真也は優に銃口を突きつけた。
「パワダウン、パーセンテージ70。」
そのまま銃口を離し、腹部に蹴りを入れた。
「70% output drop to keypadraiza (キーパッドライザーの出力が70%低下しました)」
「よし、狙いどうりだ。」
「なに馬鹿な事言ってる。」
「あいにく俺にも制御できないかもしれない力だからね、出力下げてくれてありがとさんって事だよ。」
優の
手の中でその鍵が融合し、その鍵をキーパッドライザーのメモリーキーと交換した。」
「set up second」
「「ユナイトアップ!」」
「疾風!激流!烈火!フォームアップトライ!」
ファイアウォールの上から蒼と紫の鎧を纏い、新たな姿に変身した。
「なんだ、その姿は・・・」
「ユーズと、キードライバーと、後の4人のエレメントナイツ後からがひとつになった、6身一体の鎧であり、3つのエレメントがひとつになった鎧、名付けて、トライフォーム。」
「どんな姿になろうと同じだ!」
真也が殴りかかるが、その手を掴み、左手で水流を発生させ飛ばし、飛んでいく真也を、風で壁を作りそこに拘束して、火を放った、そのままウィンドケージに閉じ込め、中を水で満たした。
「なあ真也、これからどうなるかわかるよな。」
「finish UP」
「いくぞ。」
「ああ。」
「「ガッチング!」」
「explosion」
キックで熱を与え、内部水分を蒸発させて、水蒸気爆発を起こした。
「俺の勝ちだ、だから、お前が隠してきたもの全て見せてもらうぞ。」
「ああ、約束だからな、負けた方を好きにできるっていうな。」
ライブハウスraid エレベーター内部
「ここから先は本来二人しか行けない場所だ。」
そういいながら操作パネルにカードキーをかざし、地下8階まで降りた。
「俺たちが普段居るこの場所の地下に、こんな空間があったんだな。」
「なんか居心地よくないね、ザ、無機質って感じで。」
「好きに言え、まあここで俺は、2年間研究すると同時に住み着いて居る場所だ。」
そこは真也のラボであり、また彼の住居としても機能しているようだ、そのまま真也は優から預かった鍵をもって机の上のものを説明した。
「こいつは星屑の箱、そしてお前が持ってるこの鍵と、俺の鍵がないと開けれない箱、そしてその中には彼らと同じカード式のデバイスと、その発動に使うカードキーが一層目に納められてるらしい。」
そういいながら五本の鍵を刺して、箱を開けた。
「十に幹部を封印するためってそう言うことか、まあ疑いは解けた。」
「ああ。」
そのまま箱のなかに視線を向けた、しかしその中には札のみが収まっていた。
「デバイスが、サードが無い。」
「どう言うことだ?」
「キードライバーは3個存在する、そのうちのひとつが、あるはずのひとつが無い。」
その窪みはユキが持っているペンダントと同じだったが、その事には二人とも気づいて居なかった、そしてそこに警報音が鳴り響いた。
「またか。」
そういいながらモニターに現地の映像を写す、そこには、様々な生物が混ざった怪物、いや怪獣と懐かしい建物が写っていた。
「スティングの仕業か・・・現地に行くぞ、場所は、天の川学園。」
「「天の川学園!?」」
to be continued
次回予告
天の川m学園近郊に現れた怪物、そしてその体に選ばれた少女、そのなかで二人はある教師と再会した。
「俺の生徒は、俺が守る、タイマンはらして貰うぜ!」
次回「恩・師・再・開」
相棒は鍵! 纏うは鎧!
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