仮面ライダーロック   作:高町魁兎

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これまでの仮面ライダーロック
と、行きたいとこだが今回はそれどころじゃない、スティングの計画を一刻もはやく止めないといけない。
がっかりだって?気にするな‼


第6話 豪雨の決闘

「10 km to the destination(目的地まであと10キロメートルです)」

先を急ぐ優、だが、行く手にはまた歩兵。

「またコイツらか。」

「時間がない、無視して行くぞ。」

「分かった。」

セジョウブレードを取りだし、左手に構え、バイクを飛ばし、そのまま切りつけながら進む、だが、目的地は屋上、道もジャンプ台もない。

「どうするユーズ?」

「手ならある、メーターが振りきれるまでふかせ‼」

「Ok 」

そのまま全速力で、突っ込む、するとメーターが振りきれた瞬間、鎖が道を作った。

「これなら・・・行ける。」

そのまま途中で途切れた道を突っ走り、空へ飛ぶが距離が足りない、結局はバイクを踏み台にして飛び、屋上に着地する。

「ホントにここまで来るとは、往生際が悪い、やってしまいなさい。」

シグルとウィドが襲いかかる、それを受け止めるが両手のとも塞がり、反撃できる状況じゃない、そしてその状況で問いかける。

「スティング!!お前、コイツらを何だと思ってる‼?」

「簡単です、所詮彼らは手駒です。」

「貴様、よくも私の仲間を!」

「どこが仲間ですか?精神寄生体に操られた彼らをまだ仲間と呼びますか?」

「ああ呼ぶとも、そして、コイツらの目を覚まさす‼」

そのまま、二人の手を振り払い、宣言した。

「よく聞け!例え精神寄生体に操られていても、敵だとしても、その過ちは、私が正す‼その償いは私する‼それが仲間だ。」

行くぞ優!」

「ああ、そして勝ってやろうじゃん。」

「どこまでも愚かだ、勝手にするがいい。」

そういいながらスティングは姿を消した。

「さて、二人を止めてやりますか。」

そういいながら二人を掴んでビルを飛び降りる。

「よし、ここなら存分に戦える、行くぞ!」

そのまま先頭開始だ、まずは、優の先制、左ストレート、二人とも避けるが、そのまま、回し蹴り、ウィドの方に直撃する、そのまま飛ばされ壁にめり込む、だが、シグルは、ジャブを入れる、キレイにクリーンヒット。

「よし、次はこれだ。」

「おい、今は大雨だぞ。」

「form up」

「大変身」

「ok、changethe key...form flame」

「烈火撃滅、闇を絶つ‼」

「今回は中々のセンスだな。」

「まあな。」

そのままシグルが襲いかかる、だが、衝撃波が起きる。

「この鎧の力は火を起こす事だけじゃない、熱も生み出せる、この大雨ならとんでもない蒸気が生み出せる、つまり、お前を倒せる。」

そのまま、セジョウブレードを召喚し、シグルを攻撃し、そこにウィドが来るが、蒸気で吹き飛ばす。

「先にお前だ!」

セジョウブレードにスラッシュキーを刺す。

「Overflow」

「ガッチングファイアバーン!」

刀身が熱を纏い、表面の水が一気に蒸発し、シグルを撃破する。

「Set up 」

「施錠!...向上!...ロック!」

「「これでフィニッシュだ!」」

「finish up 」

「行くぞ!」

「「ガッチング!」」

「strike」

ウィド目掛け蹴りを放つ、見事に命中し、爆発する。

「ユ、ユーズ。」

「どうした?」

「ありがとう。」

「なーに、死ぬ前には封印すれば命は、救われるだからゆっくり休め。」

そういいながら鍵を刺し、封印した、それと同時に雨風が止む、そして、変身を解いたと同時にユキから電話がかかってきた。

「やっと繋がった、今どこ?」

「さあな、俺もわかんねぇ。」

「ちょっと、本気で心配してたんだよ!」

「えっ...」

「だってーすごい大雨だったし、いつまでも来ないし、電話にも出ないし‼」

「悪かった、悪かった、そんなことより、窓の外、見てみろよ」

「窓の外...」

そこにはいつもより大きな虹がかかっていた。




次回予告
大盛況のライブ、しかしその時に倒れる人々、その真相は...
次回、暗躍の狙撃主
「お前の才能見せてみな。」
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