仮面ライダーロック   作:高町魁兎

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これまでの仮面ライダーロック
ライブハウスraidの人気?バンドy×2shの獅童優の元に謎のデバイス、キードライバーが届けられ、ユーズの助言で戦いを決意する。
そんなある日、湊ダイキと対峙し、勝利を納めるが、そこにもう一人のライダーが。
彼は、敵か、はたまた味方か...


第2章 ナイトVSキメラ
第8話 もう一人の騎士


「俺か、俺はオープナー、仮面ライダーオープナー。」

「オープナー?」

確かに彼はそう名乗った、だが何物かは分からない。

「こいつは、貰って行く、お前には使いこなせない、また会おう、努力家君。」

「待て!。」

「Art up ...bind」

鎖で彼を拘束し、そのまま胸ぐらを掴む。

「お前、俺を努力家君と呼んだ、ならお前は...」

「フン、答えるまでもない。」

そして、鎖を裁ち切った。

「嘘だろ。」

「こっちの番だ。」

「art up...  tiger」

彼の腕に爪が現れ、そのまま優を切り裂く。

「なんだ、こんな物か。」

「うるさい!」

「please calm down(落ち着いて下さい。)」

キードライバーが仲裁に入ろうとしたが聞いていない。

「全く、セカンドの適合者がこんなか、少々ガッカリだ。」

「セカンド?何の話だ!。」

「そんなことも知らずに使っていたのか?ますますガッカリだ、また会おう、努力家君。」

そして、彼はその場を去った。

 

 

 

翌朝、午前6:37、獅童家寝室

優は結局、昨夜まで、彼のある言葉が引っ掛かっていた。

「good morning my master (おはようございます)」

「ああ。」

「Are you short of sleep?(寝不足ですか?)」

「そんなんじゃない。」

因みに、ダイキの取り調べでも、蠍男(おそらくスティング)に鍵を渡されたらしい、結局、器物破損と、ストーカーの罪で逮捕された、結局彼の正体も分からず終いだ。

「ユーズ、セカンドの適合者って一体?」

「その事か、キードライバーには適合、不適合がある、不適合者は変身出来ても不可に耐えれず息絶える、だから適合者が使うしかない、だから、優、君なんだ。」

「選ばれたって、そういう事?」

「ああ、でも彼が言っていた、セカンドと言うワードは、分からない。」

結局はユーズも分からない、そのままライブハウスに向かう事にした。

 

 

 

午前8:00、ライブハウスraidエントランス

「嘘だろ。」

そこには、いるはずの無い人物がいた。

「おはよう優君、どうしたの?」

「いや、アイツ...」

そこには、3年ぶりだろうか、優のライバルだった、アイツがいた。

「久々だな優、3年くらいか?」

「信也、お前。」

そこにいたのは、海堂信也、優のライバルだ。

「全く、クラブDJになったんじゃなかったのか?」

「知るか、施設利用の手続きをしに来ただけだ。」

相変わらず上から目線。

「真也、久々に会ったんだからもう少し仲良くやっても...」

「こいつは俺とは違う、才能の無いただの努力家、いくらやっても無駄。」

「おい、今の取り消せよ。」

「実際事実だろ。」

「なんだと!」

「やるか?」

「二人ともやめて、せっかく会えたのに...」

「「でも、こいつは俺を!...」」

「はいはい解った、行くよ、優君。」

そのまま、信也を睨んでから、練習室に行った。

「そう言えば見た、あのニュース?」

「ダイキの件?」

「それもだけど、連続航空機攻撃騒動。」

「えっ。」

「原因は謎の非行物体、テロリストのドローンじゃないかって言われてるけど。」

(ユーズ、)

(ああ、調べる価値はありそうだ。)

「そのニュース、詳しく教えて。」

「別にいいけど。」

そのままニュースの事を聞いてから練習、そして、正午頃...

「キードライバー、分析結果。」

「It is as follows(こちらです)」

「なるほどな。」

キードライバーが写し出した地図によると、どうやら有名企業のCEO等の人物が乗る便等が対象のようだ。

「これから考えれるのは、ひとつ。」

「次の狙いは多分あそこだ、行くぞ。」

 

 

 

午後1:35

優はユキをバイト先に送った後、とある場所に向かった、そこは、自衛隊訓練演習場。

「多分今日の演習の際に落としてやる気だろうな。」

「なら貼り込む必要はないと思うぞ。」

「もしかしたら、既にここに来てる可能性だって...」

その時、頭上を何かが横切る。

「オイオイ、ホントに来やがった。」

「let's go」

「そうだな」

そのままバイクで追いかける、が、優のバイクと並走し妨害する、者がいた。

「何の用か知らんが、邪魔すんな!」

「悪いな、生憎こっちも、獲物は同じ様だからな。」

変声機を使っているのか、声が機械的だった、そして、彼はバイクを走らせる、そして、優もそれを追いかける。

「Set up 」

「変身!」

「施錠!騎乗!向上!仮面ライダーロック」

「お前がロック...なら丁度良い、堂々と変身出来るからな。」

「Set up 」

彼はキードライバーのようで少し違うベルトをしていた。

「変身...」

「解錠!改造!開花!...仮面ライダーオープナー」

「アイツがオープナー...」

そうこうしてるうちに奴は弓?を取りだし、ホールズに向ける。

「そういう事か、ならこっちは。」

「Form up 」

「大変身」

「ok、changethe key...form Wind」

紫の鎧に喚装された、ウィンドフォームだ、そのまま優は風を弾にして攻撃する、奴も弓矢で応戦している、だが奴は演習中の自衛隊機を問答無用で巻き込もうとしているが優は器用に軌道を操作して、ホールズだけに命中させ、打ち落とす。

「痛っ、てめぇ、よくも計画を!」

「悪いな、それが使命でね。」

「邪魔をするな、俺の獲物だ。」

「この際どうでもいい、疾風怒涛!荒れろ、突風!」

「お前など、このウォグル様が倒してやるワイ。」

そのまま奴の妨害を受けながら、風を操作して、ウォグルを攻撃する、だが、奴もそのまま、弓矢で二人とも攻撃する。

「たっく、邪魔すんな!」

「お前がそこにいるのが悪い。」

「なんだよその態度、まあいい、決めるぞ。」

「了解。」

「All right (了解しました)finish up」

キードライバーと声と共に、右手から竜巻が放たれ、ウォグルを確保する。

「なッなんなだよこれ!」

「お前の罪そこで償え‼」

だが奴も、弓に鍵を刺し構える。

「「ガッチング!」」

「tornado」

「ピッキングスナイプ...」

そのまま矢を取り込み、竜巻でウォグルを撃破し、即座に封印した。

「これでよし!」

「そうはさせんぞ。」

「finish up」

優は二本の棒によって拘束された。

「何の真似だ!」

「知るか。」

「キードライバー、もう一回行けるか?」

「OK finish up」

そこから優の鎖でそれを破壊する。

「仕方ない。」

「お前が誰だが知らんが、聞きたいこと、沢山あるんだよ!」

二人同時に構え、飛び上がる。

「「ガッチング!」」

「ピッキング」

「「strike」」

二人のキックが炸裂しつばぜり合いになる、だが押し負けそうになる優、だが気合いでのりきり、互角に終わり両方の変身が解けた。

「はぁ、なんとか押しきった。」

「こいつと互角、そんなはずは...」

この時砂ぼこりが晴れ互いに顔を合わせる、そこにいたのは、真也だ。

To be continued

 




次回予告
オープナーの正体は真也だった、しかし何故?、そんななか、姿の見えない強盗?
次回「擬態の忍」
「相棒は鍵!纏うは鎧!」
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