とある科学と仮面でヒーローアカデミア   作:タギィゴ・ルナティカ

4 / 6
令和初投稿ですね、正直どうでもいいです。(笑)
お気に入り10件になりました。ありがとうございます。
これからものんびり書いていきます。


入試

ある晴れた日の朝僕は日の光を浴びて目を覚ました。

少し伸びをして体を起こす。

いつも通りに支度をして、忘れ物が無いか改めて確認する。

 

「よしっと、母さん、行ってくるね。」

 

「もう行くの?気をつけてね、影斗なら大丈夫だとおもうけど、頑張るのよ。」

 

母さんに見送られ家を出ると、丁度裂も出てきた。

 

「あ、えーくんおはよ、わすれものだいじょーぶ?」

 

「そっちこそ、消しゴム忘れたとかないよね?」

 

「とうぜん!いこ!」

 

それから僕達は雄英高校へ向かう、道では人が多いのが倍率の高さを改めて感じさせる。

しばらくして校門の前まで到着する。

 

「来たね、雄英。」

 

「おたがいにがんばろーね!」

 

「うん、入学式には、また一緒に来ようね。」

 

僕達は筆記試験会場へ向かった。

筆記試験は雄英と言えど特に変わった事は無かった。

雄英の講師であろう試験監督に見守られながら5科目の試験を受けた。

筆記試験を終えた後裂と合流し、実技試験のためのオリエンテーション会場へ向かう、ライブでも行うのかと言わんばかりの広大な会場いっぱいの受験者がざわつく。

先の試験結果を話しながら事前に用意されたプリントに目を通す。しばらくしてステージ上に1人のプロヒーローが現れる。

 

「今日は俺のライヴにようこそー!!! エヴィバデイヘイ!!!」

 

プレゼントマイクだった。唐突に喋り始めたからか、緊張に負けてか、誰もレスポンスをしない。

 

「こいつあシヴィー!!!受験生のリスナー!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!!アーユーレディ!?」

 

「YEAHH!」と1人テンションの高いプレゼントマイク。

 

「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の”模擬市街地演習”を行ってもらうぜ!! 持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな!!O.K.!?」

 

返事の有無も確認せず、話が進む。

 

「演習場には”仮想敵(かそうヴィラン)”を()()・多数配置してあり、それぞれの”攻略難易度”に応じてポイントを設けてある!! 各々なりの”個性”で”仮想敵(かそうヴィラン)”を()()()()にし、ポイントを稼ぐのが君達(リスナー)の目的だ!!もちろん他人への攻撃等アンチヒーローな行為はご法度だぜ!?」

 

「質問よろしいでしょうか!?」

 

いかにも委員長っぽい眼鏡の男子学生が立ち上がった。

 

「プリントには()()(ヴィラン)が記載されております!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!!」

 

言い終えると急に後方を指さして続けた。

 

「ついでにそこの縮毛の君、先程からボソボソと・・・気が散る!!物見遊山のつもりなら即刻雄英(ここ)からさりたまえ!」

 

苛立った様子が見て取れた。

 

「オーケーオーケー、受験番号7111くん、ナイスなお便りサンキューな!四種目のは0P(ポイント)!そいつは言わば()()()()!スーパー○○オブラザーズやったことあるか!?レトロゲーの、あれのド○スンみたいなもんさ!各会場に一体!所狭しと大暴れしている”ギミック”よ!」

 

「ありがとうございます失礼致しました!」

 

プレゼントマイクの対応に直角の礼で返し、男子学生は着席した。

 

「俺からは以上だ!!最後にリスナーへ我が校”校訓”をプレゼントしよう」

「かの英雄ナポレオン=ボナパルトは言った!『真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていく者』と!! ”Plus Ultra(プルス ウルトラ)”!!それでは皆、良い受難を!!」

 

その後、裂とは会場が違ったため、それぞれの会場に向かった。試験会場は街ひとつ持ってきたと言わんばかりの大きさだった。

周りを見渡せば、同じ会場の受験者が緊張を解したり、集中していたり、説教されてたり...なんで説教されてんのあそこ、説教してるのさっきの眼鏡くんだし、まぁ人に注意出来る余裕があるのはいい事なんじゃないかな。

 

 

「ハイスタートー!」

 

不意のプレゼントマイクのアナウンスと共に会場の門が開いた。呆然とアナウンスの流れたスピーカーの方を見る受験者を他所に、先に歩いて中に入り、門の裏手へ隠れる様に移動する。

 

「どうしたあ!?実戦じゃカウントなんざねえんだよ!!走れ走れぇ!!賽は投げられてんぞ!!?」

 

ハッと気付いた受験者達は個性を活かして会場へ飛び込んで行く。それを見ながら、僕はリベルドライバーを取り出し、カードを読み込ませ変身する。

 

「変身!」

 

〈カメンライド ディエンド〉

 

さらにライダーを召喚する。

 

〈サモンライドドレイク〉

〈サモンライド カイザ〉

 

「ボディに数字の書かれた機械エネミーの殲滅、お願いします!」

 

カイザとドレイクが散開する。僕も別のルートへ走り出した。

今回のターゲットのポイントはそれぞれ1,2,3ポイント

僕は実質3人でポイントを稼げるので、多少効率は悪いかもしれないが1ポイントターゲットを中心に稼ごうという作戦だ。

手始めに空間移動(テレポート)で上空へ移動しながら2枚のカードを使った。

 

〈カメンライド ダブル〉

〈フォームライド ダブル ルナトリガー〉

 

ルナトリガー その弾丸は神秘の力で軌道が曲がり、対象を追尾する。その特性を利用し、上空からターゲットを撃ち抜く。1ポイントのターゲットは早く動き回りはするものの、ルナトリガーの能力の前には無力だった。

ただ、空中に留まったり移動する能力が今の所無いので、撃っては空間移動を繰り返している。

ハードボイルダーかジェットコンバットガシャットでも作って置くべきだったと少し後悔した。

 

『あれ?そういえば0ポイントのターゲット見てないな。なんでだろ?』

 

実技試験も後半に入り、少し数が増えた気がするターゲットを撃ち破壊しながらふと思い出した。

そんな杞憂も束の間、遠くで()()()()()()()()()()()()()()




オリジナル解釈入れました。
はい、入試もうちょっと続きます。
ゆっくり待っていてください。
誤字報告、感想等、待ってない訳では無いので良ければお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。