ある日の朝
俺は眠りから覚めた、今日はいよいよ待ちに待った俺のソロライブの日だ!
朝食を食べ、顔を洗い髪を整え
愛用のエクスプローラーをギターケースに入れて、ギターケースを背負った。
「よし、行くか!」
「おっいよいよか、純」
「あっ父さん」
「悪いな、今日は店の方が大変で離れられなくて」
「いいよ父さん気にしないで、それじゃあ行ってきます」
「おう!気をつけてな」
俺は家を出て、ライブハウスcircleに向かった。
「(今日のソロライブでやるセットリストは・・・)」
俺は行く道中にソロライブでやる曲を脳内でシュミレーションしていた。
そうやっている間にライブハウスcircleに着いた。
「まりなさん、こんにちは」
俺はcircleのスタッフのまりなさんに挨拶をした。
「やぁ純くん、今日はよろしくね」
「はい、よろしくお願いします!」
俺はまりなさんに向かい一礼した。
まりなさんに楽屋まで案内され、俺はそこに入り、いつでもライブが出来るように準備をした。
ギターケースからギターを取り出してチューナーで音を調整して、セットリストを確認した。
「よし、大丈夫だ」
ガチャ
「純くん、時間だよ〜準備はいい?」
まりなさんから、時間だと声がかかった。
「はい、いつでも行けます!」
俺は自分のギターを持ってライブステージに向かった。
そしてステージに着いた。
ステージの隅から観客の様子をチラリと見た。
「(思ってたより人いるな〜この人たちの前で俺はやるのか・・・)」
緊張でいつでも心臓が破裂しそうだったけどそれ以上に楽しみの方が強かった。
「(ヤッベーテンション上がってきた。)」
俺は覚悟を決めた。
「よし、いくぜ!」
俺はステージに立った。
そして観客に向かって挨拶をした。
「待たしたな!ここからは俺のステージだ!!」
凄く緊張はしているがステージに立ったらもうその緊張は吹っ飛んだ。
「じゃあ1曲目いくぜ!
『Cosmic Magic Shooter』」
最初の一曲目は東方のCosmic Magic Shooterのロックアレンジ版を演奏した。
まずはそれでライブを温めた。
観客のテンションも上がってきた。
「盛り上がってるな〜次は2曲目いくぜ!」
その後は自慢のONE OK ROCKのメドレーを演奏した。
観客のテンションもMAXだった。
こうしてライブは大詰めになってきた。
「残り2曲だが聴いててくれ〜
MY FIRST STORYで『Tomorro wland』」
残り2曲の内の1つは大人しめの曲を演奏した。
今まで激しい曲ばかりだったのでこういう時の大人しい曲は結構きた。
演奏が終わり観客からも好評のようだ。
「悲しいがこれが最後の曲だ!
これは俺が最も得意で好きな曲だ聴いてくれ
『The Beginning』」
最後の曲はONE OK ROCKのThe Beginningを演奏した。
俺のテンションも観客のテンションも最高潮に達しった。
そしてライブは終わった。
「今日はありがとう楽しかったぜ〜」
最後に観客から歓声を貰い、純はステージを去った。
そして楽屋に戻った。
「あぁ〜楽しかった〜」
「純くん、お疲れさまライブ良かったよ〜」
「ありがとうございます。」
「また、ライブしてくれる?」
「ええ、勿論!」
俺のソロライブは大成功に終わった。