え?俺が山吹 純?   作:クレナイ・改

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皆さんこんにちはまさかの連続投稿です。

いつもより少なくして投稿頻度を上げようと考えました。

さて、タグではヒロイン未定と書かせていただいてるのですが、今のところハーレムにするつもりは一切ありません。メインヒロインがいま、二人なのでもうしばらくはかかりそうですね()

さて、続きをどうぞ。


事情を説明しまくるのは疲れる・・・。

「姉さんが別のBandに行ってからがベストなんだ」

 

「どういうことだよ。それ」

 

俺は今言える最大限のことを一言で言った。それ以上言えばさらに怪しまれる。

 

「なんでそんなこと言うの?純君」

 

つぐ姉が言う。

 

「いま、お母さんの容体があんまりよくなくて、近いうちに倒れる可能性が高い。」

 

俺は真実を話す。

 

「さらに、いま姉さんはいま初めて自分に正直になっているんだ。」

 

「皮肉なものだよな。人が素直になった瞬間にそれをぶち壊しに来る」

 

「まぁお母さんが言うには、姉さんには内緒でってお母さんに言われたんだ」

 

『あの子はいま、全力で自分の欲望に素直になっているのに親がこんな事になってたらまた気を使って自分をふさぎ込んでしまう』

 

「と言っていた。そのため、俺たちはこのことを姉さんには内緒にしているんだ」

 

「でも」

 

俺は続ける。

 

「それでもいま、お母さんは限界に近い、いくら俺や父さんがいてもお母さんは働いてしまう」

 

「だからさっきも言った通り、お母さんは倒れてしまうかもしれないんだ。」

 

「倒れてしまっては、姉さんが自分をふさぎ込み、しばらく自分に素直にならないで、ふさぎ込んでしまう」

 

「でも大丈夫、絶対また自分に素直になれるような環境に築きあげるための、絶好なチャンスがこの先あるんだ」

 

「その時のためにばれるのは避けたい」

 

「わかってくれた?」

 

ずいぶんと長々と話してしまった。みんな聞いてたのだろうか?と思ってたら、ピンクの髪の子、上原さんが涙ぐみながら話を聞いてくれた。

 

「そんな事情があったのか」

 

「ごめんねこんなこと聞いちゃって」

 

つぐ姉が謝ってくる。俺はもちろん

 

「謝らないで、黙ってた俺も悪いし」

 

「なんか力になるから無理しちゃダメだよ!」

 

「うん、大丈夫ありがとう」

 

「じゃあまた今度な」

 

「また買いに来まーす」

 

「ばいばーい」

 

「それじゃ」

 

「またコーヒー飲みに来てね!」

 

「うん絶対に行くよ」

 

さてと、店を閉店させて今日の営業を終わらせる。

それにしても姉さんの初ライブが近ずくに連れて、お母さんの容体は悪化していくばかりである。

 

「こりゃ、しばらくギターやめるか」

 

俺はしばらくは店に専念する事を決意した。

 

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美紅sidein

 

私のお父さんは殺人鬼だった。自分の性癖に合う人間を殺し、完璧に証拠を隠滅するかなりの重罪人である。

私が小さいころに同い年の子に殺されたと警察の人は言う。もしほんとであるなら合ってみたいものだ。

だけど、その感情はいつしか薄れ、今は普通の生活を謳歌している。

 

そんなことを考えていると、彼を見つける。私が見てきた中で一番可愛いと思える子

山吹純、この子は私の何かを呼び覚ますような気がする。

この子のことを考えるとなんだか顔が熱くなって胸が苦しくなってきて、でも悪い気はしなくて、

もっともっと彼のことを知りたくなっていた。おそらくなんなはこれを聞いたら『恋』

とか言うんだろうな。

 

「よっす」

 

私はいつも通りにあいさつする。

 

「おっす」

 

彼もいつも通りに返す。相変わらずいい声を出す子だなぁ

 

「ねぇねぇ次のライブいつなのよ」

 

「え、前回のライブ来てないの?」

 

「日時教えられなきゃいけるわけないじゃない」

 

「教えてなかったか、ごめん」

 

「まったく見たかったのになぁ」

 

「よかったらライブ映像あるからいる?」

 

「え、いいの!」

 

「いいよ別にみられて困るものないし。」

 

「やった☆」

 

彼の映像が手に入るとかこれ以上にうれしいことはあるのだろうか。

絶対にないはず。

 

「しばらくはライブもしないしギターも控える」

 

今、なんて?『かっこいいギター弾くんだぜー』っていつも可愛く言ってたのに。

 

「どうかしたの?」

 

「あぁ実はさ・・・・。」

 

彼からすべて聞いた。彼の母親のこと沙綾さんのことそのためにお店のほうに専念すること。

よく考えれば接するチャンスが増えるかもしれない。そう考えたらライブよりもうれしいの事なのかも。

 

「そうなんだ。まぁアンタにしてはいい判断じゃない」

 

「そりゃどうも」

 

あぁこの子はほんとに可愛い家族のためにこんなに一生懸命で、なんて家族愛にあふれた思いやりのある子なんだって

彼のことが一つでもしれれば今日はもう満足だ。

 

「あたしも何か楽器やろうかな?」

 

「いいんじゃない?」

 

「どんなのがいいと思う?」

 

「やっぱりきれいな赤髪だしベースとか、キーボードとか」

 

「んーベースいいかも」

 

「ほんと!?今度見に行こうぜ!」

 

「うん、いいよ」

 

これってデートなんだよね!?

 

「何か顔赤いけどどうした?ねつか?」

 

「え!?いや、別に!?何でもないし!!」

 

やばいなんかこの子といると顔がどんどん熱くなっていく。

もう好きすぎるっ

 

 

今日の授業はいつにも増して集中できなった。

 

 




いかがだったでしょうか。美紅は少しヤンデレ?にしたいなぁと思う今日この頃。

さてさて内容の量なのですがまぁなんということでしょう。自分でも思ったのですが、読みごたえがないかもしれませんねコレ次回は少し頑張ります!
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