アリスと不思議な世界達   作:ヴィヴィオ

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宣言通り、かなり飛ばします。


第43話

 

 

 メタグロスナイトとキーストーンであろう鉱石。その塊を取り出して回収し、トランクケースの中に入れる。魔法を使って解析して調べるけれど、残念ながらわからない。何処かで本物のキーストーンとメガストーンを手に入れて調べないといけない。メタグロスだけでなく、ダンバルやメタング達を確保してトランクケースに仕舞って戻っていく。

 

 

 

 エーテルハウスに戻ってから一眠りして、朝起きたらみんなの朝食を用意していく。それが終わったら、エーテルハウスを浄化魔法で綺麗に掃除し、アセロラの部屋に向かう。扉を叩くと、アセロラはすでに起きているのか返事がきた。

 

「はい」

「アリスですけど、入っていいですか?」

「いいよ~」

 

 許可を貰ったので中に入ると、ベッドの上に荷物を確認していた。なんだかいっぱい服が置かれている。

 

「ちょうどよかった。アリス。持っていくのはどの服がいいと思う?」

 

 そう言って、数着の服を見せてくれる。アリスは男なのでよくわからない……といいたいが、人形達の服を作るので色々と覚えたので色々とわかる。

 

「アセロラならこっちかな。それと動きやすい服装がいいけれど、基本的にメタグロスで空を飛ぶから、あんまり気にしなくていいです。ただ靴はブーツで、日焼け対策や寒さ対策とかはした方がいいです。一応、ポケモンを探しに行ってもいいでいいですが、ジムからジムへと」

「なるほど、なるほど。それじゃあ、ポケギアとか? あ、テントとかもいるね」

「テントとかはアリスが持ってるからいりませんよ」

「じゃあ、何がいるの?」

「食器と寝袋、毛布、防寒具、あとはハンカチやタオルなど生活用品ですね」

「それじゃ、こんな感じかな~」

 

 お手伝いして旅の準備を行う。どちらかというと旅行に近いしね。準備ができたら皆を起こして食事をしていく。その時にアセロラが居ない時のことを確認していった。

 

 

 外に出てメタグロスの姿ででてきてもらう。アセロラと二人で背中の椅子に座り、エーテルハウスの皆に見送ってもらう。

 

「行ってきます」

「皆、お土産を楽しみしていてね~」

「期待している~」

「またね~」

「毎日電話するからね」

「は~い」

 

 さて、挨拶が終わったのでルクスに指示を出す。

 

「ルクス、出発」

「がぁ」

 

 浮遊して高度を上げると加速していく。アリスがバリアを展開すると全力で移動。すぐに時速500キロまで到達してもっと速く移動する。

 

「すごく速いね! それに風もこないし、ふっしぎ~」

「来ないように魔法を張ってますしね。それよりも、これからカントー地方のジムを回っていきます。日程は二週間です。続いてジョウト地方に移動し、こちらも二週間で攻略します」

「二週間で各地を回ってジム戦、って大変じゃない?」

「そうかもしれませんが、アリス達はすでに鍛えたポケモンがいますから……」

「そうなんだ。でも、アセロラはジムリーダーが何かもよくわかってないからね~」

「あらら……ジムリーダーというのはですね……」

 

 このポケモン世界にはポケモンリーグという全トレーナーでその地方最強の存在を決める大会がある。そこに参加するためにはポケモンジムと呼ばれるポケモン協会公認の強力なトレーナーをポケモンバトルで倒す。するとジムバッジを貰える。その地域のもの全てを手に入れるとポケモンリーグへと進むことができる。

 

「つまり、そのリーグに参加するの?」

「いえ、しませんよジムバッジが欲しいだけですね。というか、その大会だって一年に一度だけになりますしね。ただ、バッジはトレーナーの強さを現しますからね」

「必要なの?」

「ホウエン地方で必要なんです」

「そうなの? 不思議」

「そこで必要なの。実はね、ホウエン地方には古代ポケモンが眠っている場所があるの。アリスの狙いはその子達」

「古代ポケモン! アセロラ、凄く興味があるよ!」

「ですよね。ですから、アセロラさえ興味があるなら一緒に暗躍しませんか?」

「暗躍?」

「はい。ホウエン地方にはマグマ団という存在とアクア団という存在が暗躍しています。その二つの組織はグラードンとカイオーガという超古代ポケモンを狙っているというわけです。ちなみにグラードンは大地を増やし、グラードンは海を広げます」

「マグマ団とアクア団……もしかし、その二匹を使って何かをしようとしているの?」

「ですね。マグマ団はグラードンで大地を広げて人類の生存圏を広げようとしています。アクア団は母なる海を広げようとしています。ですので、二つの団体は争い合っているわけです。これはグラードンとカイオーガもかわりません」

「その二匹の特性からして、そうだろうね。で、アリスはどうするつもりなの?」

「そこなんですよね」

 

 本来は固有結界を使って閉じ込めて戦うつもりだった。これで被害が押さえられると思ったのだけど、そうはいかないようだ。さて、被害を抑えるためにはグラードンとカイオーガ、どちらから目覚めさせるかが大事になる。グラードンの居場所はわかっているから、活性化させないようにフリーザーを使って火山を凍らせてしまう。その間にカイオーガを復活させて……いや、カイオーガを海で倒す方が賢いか。違う。コントロールしきってしまえばいいんだ。マグマ団とアクア団の団長はあくまでも普通の人間だ。でも、アリスは違う。なら、あの二つの宝玉を改造して出力を上げて誘導すればどうだろうか? いい感じにならないか? 

 

「まずは二体の操作装置を手に入れます。アクア団かマグマ団に潜入する予定ですし、もしかしたら犯罪行為もする可能性があります。その二体が復活すれば世界的な危機ですからね」

「犯罪者になるの?」

「そこなんですよね。そこでアセロラが協力してくれるのなら、アリスはスパイとして行動しようと思います」

「スパイ……そっか。アセロラが情報を伝えるんだね。それでアセロラがアリスのことをスパイだって証明するんだね」

「そうです。まあ、一応はポケモン協会に伝えますが、協力してくれるかはわかりませんしね」

「まあ、普通は信じないよね」

「というわけで、報告はしますが勝手に行動します」

「なるほど。で、グラードンとカイオーガ、どっちが被害がすくないの?」

「カイオーガですね。あの子は海に棲んでいますから……先に押さえられるのなら押さえた方がいいです。でも、簡単には近付けません。その点、グラードンが簡単に会えますね」

「……じゃあ、グラードンから実験?」

「そうなりますね」

 

 それに少し考えていることがある。それをやると犯罪者になる確率がとても高い。でも、やる。何故なら、アリスは男に戻りたいからね。絶対にジラーチに願いを叶えてもらう。ふふふ。

 

「なんだかアリスが悪い顔をしているよ」

「ごめんなさい。まあ、アリスは犯罪者になってもカイオーガとグラードンを捕まえます。アセロラはそれでも付き合いますか?」

「ん~そうだね。ならないように頑張ろう。だって、そのグラードンとカイオーガを捕まえて、悪い事をしようとしている人達を懲らしめるのは悪いことじゃないしね。それに信頼してもらうためにジムバッジも用意するんだよね?」

「ですよ。アリスも好き好んで犯罪者にはなりたくないですから」

「まあ、どっちにしても伝手を手に入れた方がいいよ」

「ですね。それならいい人を知っていますから、その人に頼もうと思っています」

 

 イエローさんは図鑑所有者だから、彼女からオーキド博士に伝え、オーキド博士からポケモン協会に伝えてもらおうと思う。あれ、でもこれをするともしかしてグラードンとカイオーガ、取られる可能性もある。まあ、そうなったら戦争になるけどね。

 

 

 

 アローラ地方からカントー地方まで五時間ほど走ると到着した。ジェット機でも七時間から八時間ほどかかるのだけど、魔法なども使ってもっと速く到着することができた。

 

「ここはどこなの?」

「カントー地方のトキワシティです」

「アセロラのところと同じ田舎だね」

「そうですね。あ、先に連絡をしますね」

「は~い」

 

 ルクスを地上に降ろし、ポケギアを起動してイエローさんに連絡する。

 

『アリスちゃん、ついたの?』 

「はい。つきました。今、入口にいます。これからトキワジムに移動しますので、そちらに来てください」

『わかったよ。グリーンさんは強いから気をつけてね』

「ありがとうございます」

 

 電話を切ってから二人で移動する。ルクスを戻し、代わりにジュカを出して抱きしめる。アセロラもミミたんを出して二人一緒に進んでいく。

 トキワジムのジムリーダーはいないようだ。でも、ジムリーダーのポケモンが相手をしてくれるらしい。そんなわけで、アリスとアセロラで簡単に倒せる。相手はピジョットとキュウコン、ドサイドン、ナッシー、ウインディ、フーディンだった。でも、あくまでも一般トレーナー用に調整されているのだし。

 ルクスでさっさと接近して様々なパンチで相手の弱点をついて倒す。アセロラはミミたん、ユキメノコであっさりと倒した。

 やっぱり、ルクスやジュカを出したら簡単に倒せる。アセロラの方もアリスが用意した場所で育ったゴーストタイプだから、とっても強くなっているみたい。まあ、アセロラのポケモン達は平均レベルが60を超えてるし、ミミたんに関してはレベル82になっている。

 

「えっと、簡単に倒しちゃったけど……」

「ポケモンバトルができるようにされていても、それはトレーナーがいないですし……それとレベルが高すぎますね」

「う~ん、これじゃあ訓練にならないよ」

「そんなアセロラにいい知らせがあります。レベルダウンして、素質を強化しませんか?」

「いいね~」

「ですが、手持ちの半分は強いのにしておいてくださいね」

「わかった。じゃあ、ミミたんを強化しようかな」

 

 話ながらジムバッジを貰って外に出る。ちょうど向こうからイエローさんがやってきた。イエローさんは綺麗な金髪をそのまま流して、麦わら帽子を被っている。それに白いワンピースを着ていてとても似合っている。

 

「アリスちゃん!」

「イエローさん、お久しぶりです」

「無事みたいだね。それに思ったよりもジム戦が早いし……あ、そちらの人は?」

「はーい! アセロラちゃんです!」

「アセロラちゃんだね。ボクはイエロー。よろしくね。こっちはチュチュ」

「きゅきゅ」

 

 ミミたんが挨拶してチュチュと仲良く尻尾を合わせている。本当に不思議でしかない。普通、ミミッキュはピカチュウを天敵としているはずなんだけどね。

 

「じゃあ、ボクの家に案内するよ。こっちにおいで」

「「よろしくお願いします」」

 

 イエローさんの案内で彼女の家に移動する。そこでお茶を出してもらって色々と話していく。

 

「へ~ちゃんと家族と会えたんだね、良かった」

「はい。それに珍しいポケモン達と出会えて仲間にしました」

「確かにアリスのポケモンって見たことないよ~」

「珍しいポケモンを捕まえたんだ。見せてくれる?」

「いいですよ。出てきて、メロエッタ、さくら」

「エッタ!」

「きゅぅ~」

 

 メロエッタとさくらを出して彼女達をみせる。

 

「本当に見たことないね。図鑑に登録していい?」

「いいですよ」

「えっとメロエッタ……はわからないけど、こっちの子はルギア……伝説って言われてるポケモンだよね。会ったことあるよ」

「頑張って捕まえました」

「凄いよね~」

「アセロラちゃんのも見た事ないポケモンだけど、ピカチュウに似ているね」

「こっちの子達についても教えますね。それに相談したいこともあります」

「相談? いいよ」

「ありがとうございます。それとトキワシティに泊まるところってポケモンセンターだけですよね?」

「うん。でも、今日はボクの家に泊まっていってよ」

「いいんですか?」

「うん。もちろん、アセロラちゃんもね」

「どうしますか?」

「ここでお世話になろうよ。アセロラ、もう疲れたよ」

「今日は五時間ほどずっと飛んでましたからね」

 

 アローラ地方からずっと座りっぱなしだからね。他のポケモン達も出してみんなで遊ばせる。今、アリスが連れているのはジュペッタのジュカ、メタグロスのルクス、ルギアのさくら、メロエッタ、マザーのメタモン。メタグロス達も全部置いてきたしね。

 

「メタグロス、本当に捕まえたんだね」

「もちろんです。ジュペッタもいますよ」

「そうなんだね。それとその子達は?」

「この子達は上海と蓬莱。人形です」

「ポケモン? 違うのかな?」

「アリスは魔法使いだからね。人形も魔法で操ってるらしいよ~」

 

 にへらと笑顔で答えるアセロラ。彼女もポケモン達を出している。彼女の手持ちはミミたんとジュペッタ、ユキメノコ、ゲンガーを連れている。四体なのはこの旅の間に捕まえるつもりみたい。シャンデラとかいいと思うし、寄り道してもいいかもしれない。

 

「本当に魔法使いなの?」

「ですよ。一つ魔法を見せましょう。ルクス、ジュカ。人型になっていいですし、喋っていいですよ」

「了解。変身します」

「これでいい?」

 

 ルクスとジュカが変身し、人の姿になる。これでいい。

 

「嘘……人になった……」

「それに喋ってる! すご~い!」

 

 ルクスとジュカがお辞儀をしている。

 

「ということで、この子達に魔法を使ってるんです。他にも色々とできます。サイキッカーの特殊だと思ってください。それとこの子達を遊ばせてもいいですか?」

「うん、いいよ。チュチュ、遊んできていいよ」

「ぴか!」

「あ、さくらとメロエッタは外に出たら駄目だからね。攫われちゃうかもしれないしね。ジュカとルクスは二人をみていてね」

「任せて」

「……了解、見張る……」

 

 伝えるとさくらは残念ながら、アリスのところにやってきた。抱き上げてお腹や首元を撫でてあげる。メロエッタは他の子達と歌い出していく。

 

「ミミたん達も遊んできていいよ」

「きゅ!」

「さて、アリス達はお話をしましょう」

「うん」

 

 皆が遊んでいる間にホウエン地方で起こることについて伝えていく。協力してくれたらそれはそれでいい、駄目なら勝手にやるだけだし。

 

「また危険なことを……」

「大丈夫です。アリスは死にませんから」

「むう……」

「アセロラは協力するよ。まず、穏便に済ませられたらいいし」

「それ、絶対に無理だよ。でも、オーキド博士達に相談してみるよ」

「お願いします」

 

 アクア団の団長とマグマ団の団長についてしっかりと教えておく。特にアクア団の団長は報道機関に潜り込んでるしね。

 

 

 

 その後、イエローさんと三人で寝てからアリスとアセロラはカントー地方の町を回ってバッジをゲット。次にジョウト地方に移動して、こちらもバッジをゲット。一地方ジム巡りだけなら二週間もいらなかった。一日で二つから三つのジムを回ったからだ。

 次はホウエン地方の予定だったけれど、先にシャンデラ、ヒトモシを捕まえに行く。イッシュ地方に移動するけれど、こっちは片道6時間もかかるので、結構大変だった。到着したアリスとアセロラはさっそくヒトモシを捕まえた。色違いと通常個体で双子みたいな感じだったから、互いに思ったことは一つ。色違いをアリスが育ててから、アセロラが育てたシャンデラを交換する。アセロラに色違いの子達が、アリスに通常個体がくる。

 二人でイッシュ地方のジムもついでとばかりに全部手に入れて、ヒトモシを進化させて闇の石でシャンデラにした。そしてホウエン地方に戻り、そこでもジムを回って倒しまくった。基本的に戦いはシャンデラを育てるためにさせていたので、時間がかかった。当初の予定の四週間で四つの地方のバッジ、計32個集められた。スキルポイントも同じ。なのでプロイキッシャーを10にしておく。

 

 

 

 

 

 

「で、イエローさんはなんて?」

「やっぱり信じて貰えなかったみたいです」

 

やはりポケモン協会はアリスの言う事なんて聞いてくれないか。むしろ、カイオーガとグラードンを狙う第三勢力と認識されたかもしれない。

 

「じゃあ、仕方ないね」

「そうですね。とりあえず、必要最低限の物は確保していきましょう」

 

 アリスとアセロラは黄衣の外套を身に纏い、フードを被る。口にはマスクをつけている。

 

「行ってらっしゃいアリス。危なくなったらすぐに応援を送るから」

「まかせてください」

 

 透明になって空高くに浮かぶルクスから飛び降りる。どんどん地上に近付いていくなか、空を飛んでゆっくりと細心の気配と人払いなど様々魔術や魔法を使って高い山に降り立つ。そこには二つの宝玉が祀られている。藍色の玉と紅色の玉だ。それぞれカイオーガとグラードンを操る重要なアイテム。

 その二つをこっそりと回収しようと手を伸ばして掴む。するとアリスの中に入り込んでくる存在がある。でも魔法少女になっていて、かつ金属生命体となっているアリスにとってこんなものなんでもない。深淵のような物をみせられたが、()()()()()()()。こっちとら、クトルゥフ神話の神様とお付き合いしているのだ。ただ、グラードンとカイオーガとの精神バトルは起こる可能性はある。で、精神支配は状態異常なわけで、マッドスィートケークで治療できるはず。解析に成功したらそれでもいい。

 

「何をしておる!」

「見えないが、おることはわかっておるぞ!」

 

 振り返るとお婆さんとお爺さん、それに孫であろう小さな子供二人。彼女達はトクサネシティの双子ジムリーダーのフウ、ラン。彼女達はここに来る前にジム戦をした時に無茶苦茶言われた。禍々しいとか、人間じゃないとか、本当に酷いことを言われた奴だ。

その二人を含めて全員が息を切らせながらやってきていた。アリスの姿はみえていないようなので、普通に侵入を察知してやってきたのだろう。仕方ないので藍色の玉と紅色の玉にもとからある機能で体内に収納し、代わりに用意しておいた偽物を元の位置に戻す。この偽物、一応それぞれに水の力と火の力を付与しておいたのでそれなりのマジックアイテムだ。

 

「婆さんや」

「ええ、禍々しい気配がします」

 

 失礼な。アリスは禍々しくなんてない。健全な女の子……じゃない。男だ。これもホウエン地方の平和のため。このまま引かせてもらう。

 

「この気配は……」

「知っておるのか?」

「はい……」

 

対戦したことがあるし、バレても仕方がない。でも、証拠はでないからしらばっくれられる。

 

「そこか! い……」

「お兄ちゃん!」

 

 相手が何かをする前に弾幕を展開して流星群のようにして放つ。空中で爆発させて衝撃波だけを放ち、転がせていく。その間に空高くに飛び上がって逃げる。

 

「藍色の玉と紅色の玉は無事か!」

「あるようじゃが……」

「これは……」

「偽物じゃな」

 

 あっさりとバレるのは仕方ない。ただし、犯行声明だけは残しておいた。

 

「アクア団とマグマ団じゃと!」

「これは……やはり、奴等はあいつらの仲間……」

 

 そう、二つの団体名を出しておいたのだ。ごめんなさい。アリスは悪い子なのです。さて、空に戻ってルクスのところまで戻る。非常に面倒だけど、どこまで結界が張られているかはわからないからだ。

 

「……お疲れ様、マスター……」

「おかえり。お疲れ様。首尾は?」

「成功です。本物をもらってきました。いいえ、借りてきました」

「返す気がない奴だ~」

「えへへ~」

「えへへ~」

 

 二人で笑い合ってから、ルクスに移動してもらう。しばらくホウエン地方には来ない。アセロラは一旦、エーテルハウスに戻ってもらうし、アリスも東方世界に戻る。原作開始までもう少し。主人公達には悪いけれど、蚊帳の外でいてもらう。

 

 

 

 

 

 カイオーガとグラードンを捕獲する目途はついたけれど、問題はレックウザだ。うん、グラードンとカイオーガで争わせてたらくるかな? いや、あれはセンリさんが無理矢理連れてきただけか。来たら、ルギア二体、グラードンとカイオーガ、サンダー、フリーザー、ファイヤーで相手をする。

 

 

 

 

 

 




さてシャンデラ可愛い!

 まあ、それはおいておいて、藍色の玉と紅色の玉は空から狙われたら、くるまでに時間がかかるという判定です。アリス、隕石みたいな速度で落ちて来たしね。
 さて、ストーリー無視してグラードンとカイオーガを手に入れにいくか、それとも真面目にストーリーをやるか。でも潜水艇もにとりに発注してありますし、そもそもバリアして魔法少女になってたらルギアのさくらに普通に運んでもらえるよね。死んでも蘇生できるし。潜水ポケモンのルギアならいける。後は海底洞窟の場所だけ。

オルフェンズのアリス開始時期およびルート

  • 火星でMAの登場から開始
  • ビスケットを助けるため、地球辺りから
  • 女神Aliceの名の下に人類管理ルート
  • マクギリスと一緒。ギャラルホルンルート
  • マクギリスの代わりにアリスになるルート
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