赤くて不死身のオレちゃんのヒーローアカデミア   作:きのこの山 穏健派

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ヤンデレ勢「ア、アリエナイ!この私がっ!何故!?」

純愛勢「例え愛があろうとお互いに愛しあわなければ何も産まれない!」

ヤンデレ勢「グワーッ!!」


惜しくもヤンデレ勢、敗退
次回もエロシーンでアンケート取るから頑張って


後、ツイッター開設しました
進捗とか報告するんで良かったら
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欲望には勝てなかったよパト◯ッシュ・・・・

演習場に向かい各々準備を始めた

 

「準備は出来たかウィーゼル?俺は出来てる」

 

ウェイドが自信満々に意気込む。目指すは勝利のみ、例え交渉失敗しようとも勝つ。どんな汚い手を使っても

 

「俺も大丈夫だ。さぁて、いっちょ行きますか」

 

そして

 

『屋内戦闘訓練スタート!!』

 

試合開始のアナウンスが始まった

 

 

 

瞬間

 

 

 

「待てーーーーい!!」

 

 

 

ヴィランチームがハリボテの核を持ってヒーローチームの目の前に現れた

 

 

 

一方モニタールーム

 

 

「おいおい!?なにやってんだあいつら!?」

 

「あれじゃ取ってくださいと言わんばかりじゃないか!」

 

「一体なにを……」

 

(ふむ、成る程あの2人は核を使って投降させる作戦か。だが想定していたのか轟少年達は全く狼狽えていないな。これは良い例になるかもしれないな)

 

想定外の行動を起こし生徒達は混乱していたが一方でオールマイトは感心していた

 

 

 

 

ヒーローチームside

 

 

「……まさか本当にやるとはな」

 

「だから言ったでしょ、アイツらは絶対にイカr……考えられないようなことするって」

 

「確かに、普通なら乗り込んで拘束か確保するかだが」

 

「アイツらの行動はうちがほぼ知ってて対処できるから交渉を選んだんだろうね」

 

余談だがこれまでの戦績では134戦中81戦、ウェイド達の行動を阻止に成功している

 

「話してるとこ悪いがお二方に告ぐ、今すぐ投降しな。さもないと核を爆発させるぞ」

 

いよいよ耳郎の予想通り交渉が幕を開けた

 

「爆発させたらアンタらも死ぬけど?」

 

「だから何だ?ヒーロー2人を道連れに出来んなら上等じゃねぇか」

 

(やっぱそう簡単にはいかないか)

 

やはり一筋縄では行かなかった。それもそのはず今まで散々あの手この手で耳郎を手こずらせてきたのだ

 

「おっとそこのア◯スマンとヒュー◯ン・トーチの能力を足し合わせた野郎、変なマネ起こすなよ」

 

「……チッ」

 

隙を突いて凍らせようとしたが直ぐに気付かれ止められてしまった

 

「あれれ〜そんな態度取っちゃっていいのか〜?爆発させるぞ?」

 

流れは相手が掴んでいる。このままで負ける。そう思った矢先、ある切り札が浮かんだ

 

「……ねぇ」

 

「お?なんだ?投降するか??」

 

耳郎は躊躇なく切り札を切った

 

「取引しない?」

 

しかしこれは悪魔に自分のプライドを売る行為でもあった

 

 

 

ヴィランチームside

 

 

「取引しない?」

 

「「……は?」」

 

突然、耳郎の提案に「なに言ってんだこいつ」と思ったヴィランチーム

 

(……おいおいこれは予想外だぞ、どうする?)

 

(とりあえずノってみるぞ。なぁに、いざとなりゃ爆発させれば勝ちだ)

 

取引の内容が知りたいが為にノることにした

 

「ほーん、取引ねぇ。先に言っとくがもしクソみたいなものだっt「……マイクロビキニ着てあげてもいい」……なに?」

 

おかしいな、今変な言葉が聞こえたぞ。まさかとは思うがオマエらじゃないよな?

 

“幻聴かって?残念、ほんとだ”

 

‘カメラ用意しなきゃ(使命感)’

 

マジかー。いやどうする俺、これ逃したら二度とないぞ

 

(落ち着けウェイド、そもそも勝つ為の嘘かもしれないだろよく考えろ)

 

(!……そうだなウィーゼル、助かったぜ)

 

その通りだ、ウィーゼルの言う通り嘘かもしれない。あ、でも一応確認しt「本気よ」……あいつもしかしてネガ◯ニックか?

 

「それだけじゃない巫女・メイド・ゴスロリ……なんなら鏡の好きな軍服ミニスカ、翔の好きなレオタードでもいいよ」

 

「……くっ……だが俺ちゃん達はそんなもので買収されないぞ、なあウィーゼル?……ウィーゼル?」

 

しかし返事はなかった。気になり横を見るとウェイドの顔に銃口が突きつけられていた

 

「……どういうことだウィーゼル?」

 

「悪いが俺はあっち側につく」

 

なんとウェイドに警告を出していたウィーゼルがいとも簡単に裏切った。つーか即堕ち2コマのヒロインでも堕ちるまでもう少し時間かかるぞ

 

「お前さっき俺ちゃんに何て言った?」

 

「それはそれこれはこれだ」

 

「はーほんと大した野郎だな、クソ野郎」

 

「クソ野郎で結構。で?どうすんだ?」

 

「ハッ、馬鹿がこのスイッチを押しゃ俺の勝ちだ。アバよ」

 

 

そう言いスイッチを押した

 

 

 

 

だが何も起こらなかった

 

 

 

「テメェ……なにしやがった」

 

「念の為に少し……な」

 

ウィーゼルの手にはウェイドが持っているスイッチと同じものを持っていた。どうやら最初から爆発させる気はなかったらしい

 

「で?どうする?投降すんの??」

 

3対1。もはやヴィランチームが勝つとは誰も思わなかったが

 

「……はあ、そうかい、わかった降参だ。けどその前に」

 

両手を挙げ降参の意を示したウェイド。だがウェイドの手には()()()()()()が握られていた

 

 

 

「そう来ると思ってあらかじめ準備しておいた汚ねぇ花火を拝ませてもらうぜ!」

 

 

カチッとなった瞬間、核(ハリボテ)が光りやがて

 

爆発した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

「勝者、ヴィランチームだ!!さあて、まずは轟少年・耳郎少女チームVS宇井戸少年・寺島少年チームの講評の時間だ!まずは今回のMVPを当ててみよう!わかる人は!?」

 

「はい」

 

「おお!では八百万君!!」

 

「耳郎さんと宇井戸さんかと」

 

「正解だ!では何故?」

 

「耳郎さんはこの状況設定に最も適応していたからです。相手の個性と思惑を理解し、こうなる事を想定していました。更には、相手チームの1人を味方にすることが出来ました」

「対して宇井戸さんは味方に裏切られてもなお、諦めず核を爆発させ勝利を掴みとりました。ただ……」

 

チラリと横を見ると

 

 

耳郎「……」←爆発でアフロ頭に

轟「……」←耳郎と同じく

寺島「……前が見えねぇ」

↑顔面を殴られ凹まされた

宇井戸「わぁ、すごーい。辺り一面オッパイだらけ☆」

↑幻覚発症中&全裸(マスクと腰巻タオルは着用)

 

 

「……私個人の意見ですが、正直申し上げさせて頂きますと……引き分けかと思います。理由としては爆発させた本人も巻き込まれてこうなっておりますし……ともかく以上の点から今回のMVPは耳郎さんと宇井戸さんだと考えます」

 

 

言いたい事はなんとなく伝わったオールマイトは苦笑した

 

 

「あー……う、うむ!完璧な講評だ!」

 

「一意専心に励まねばトップヒーローなど夢のまた夢なので!!」

 

「そ、そうか……それでは次の試合いってみよう!!」

 

 

 

その後は特に何ごとも無く戦闘訓練は終了した

 

 

 

 

 

 

放課後

 

 

「ね、ねぇ。そろそろやめたいんだけど」

 

「おいおい約束が違うだろ。まだ終わらせねぇぞ、じゃ次はナースで」

 

「も、もう恥ずかしいんだけど////」

 

宇井戸宅で耳郎のコスプレ撮影会が始まっていた

 

 

なおこの後、調子に乗った結果ボコボコにされたのはまた別の話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィーゼル「俺ら見本になるようなことしたか?」

 

ウェイド「いや全く」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さぁて、もう少しでお待ちかねのエロシーンですよ


同じ題名で18禁ver作るんで待ってね☆

それと今まで気づかなくて申し訳ない
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