ポケモンと俺達の学校生活は   作:クラッカーV

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下克上叩きつけたったー(泣)

ハローエブリワン、どうも葉月です

 

今、俺は椎乃に連れられサトシとナナのとこへ走ってます。場所はわからない

 

「なあ、どこに行くんだ?」

 

「バトルアリーナよ」

 

ふむ、バトルアリーナか…………ん?

 

「はぁ!?バトルアリーナ!?」

 

「ええ、なんでか知らないけど」

 

うわぁ、めんどくせぇ匂いがプンプンするぜ

 

 

………バトルアリーナ、それはトレーナーを育成する中、高校には絶対に一つはあるアリーナだ

 

そのバトルアリーナでは学校のイベント、主にオープンスクールやバトル大会が行われる場所であり、またニ、三年のバトル実習の場にもなる

 

一年はきまりとしてまだ使えないはずだ。ただし授業外の時間なら一年でも借りることは一応出来る。めんどくさい手続きをやれば、の話だが

 

しかし、バトルアリーナでやることと言えば一つ

 

「ポケモンバトルか………!」

 

「あの坊主頭の人、サトシに下克上叩きつけたのよ。種目はマルチバトル、七瀬君と組んでやるみたい。…………マズイわよ」

 

「なにぃ!?」

 

なんてこったい、まさかマルチバトルとは………

 

下克上をする場合、バトルの種類は下克上をする方が決めることが出来る。まあポケモンバトルに限るが。バトルなら団体戦やサバイバルにすることも出来る

 

しかしこれはマズイぞ。サトシはマルチバトルは苦手中の苦手分野だ、あいつの実力が十分に発揮出来ない。だけど下克上の場合拒否は出来ないから否が応でもやるしかない

 

俺の所為かどうかは知らないが………サトシの順位が下がるかもしれない。それだけはひじょうに避けたい

 

てかあの坊主、サトシの順位調べたのか。それで勝負挑むってことはよっぽどマルチバトルに自信があるか、ただの馬鹿なのか、それとも順位が近いのか………

 

「あっ、椎乃!天野君!」

 

アリーナの入口に榊原さんがいた

 

「陽菜、中の様子は?」

 

「今にもバトルが始まりそう。ギャラリーも沢山来てる」

 

「取り敢えず入ろう」

 

そしてアリーナの中へ俺達は入る

 

まだ観客席までの通路なのにワイワイと騒ぐ声が聞こえる。もしかして始まってるか?

 

バッ!

 

俺達は観客席に出て、一番前の列まで走る

フィールドを見ると丁度今モンスターボールを構えている所だった

 

「準備はいいな、サトシ」

 

「おう、こいつらは絶対負かす」

 

「はっ、言ってろ。俺達がマルチバトルで負けるはずねぇからなぁ」

 

「…………」

 

「では両方、前へ」

 

くそっ、始まる!めんどくせぇがあれやるしかねえか………!

 

「「「「……………バトr「ストォォォォォォオップ!!」

 

下の四人がバトルの開始宣言をする前に俺が大声で遮った

 

「……………葉月?」

 

賑わいも無くなり、アリーナ中の人という人が俺を見る

 

「おいコラ坊主!!俺は、てめえに下克上を叩きつける!!!」

 

俺は視線に耐えながらも大声で宣言した

横にいる椎乃と榊原さんがめっちゃ驚いてるが知ったことじゃねえ

 

「あぁ!?今は俺達が下克上してんだろうが!てめぇはすっこんでろ!!」

 

「嫌だね!それにまだバトルは始まってなかった。だから、てめぇは俺の下克上を受けなきゃなんねえんだよ!!」

 

そう、下克上はバトルが始まるまではただの"宣言"になるだけだ。バトルが始まる前にこっちが仕掛けりゃそっちを優先される。その後はどうしようが勝手だがな

 

「くっ………」

 

「日時は明日の放課後!場所はこのアリーナ。使用ポケモンは一人二体、バトルの種類は団体戦!シングル、マルチ、シングルの順番の三番勝負だ!!但し大将戦は俺とお前!ギャラリーの観戦は関係者以外認めねぇ!!」

 

「なにぃ!!?」

 

どよどよとギャラリー達がざわつく

 

「わかったか!?わかったな!よし、サトシ、ナナ、戻って来い。今日はもう帰るぞ!」

 

「え?え?」

 

「…………どういうことだよ、全く」

 

あぁ、くそっ。どういうことはこっちが聞きてえよ。なんで俺がこんなことしなきゃならんのだ

 

それもこれも元はと言えば俺の所為かもしれないが、サトシの所為にしておこう。あいつには何か奢ってもらわねば

 

「……………はぁ」

 

俺は溜め息を吐いて踵を返す

 

こんなギャラリー達の前であんな大声張り上げて下克上宣言。更に否が応でもバトルをしなきゃならなくなった

 

やれやれ、なんなんだ全く

 

「ちょ、葉月。良かったの?」

 

「あ?あぁ、もういい、バトルでもなんでもしてやんよ。やってやる、ああやってやるとも、フフフフフ………」

 

後でサトシに八つ当たりしてやる

 

「そ、そう」

 

「今日はもう帰ろうぜ。もう、うん帰ろう」

 

「そ、そうね……」

 

家に帰ってサーナに慰めてもらおう。うんそうしよう

 




葉「おいっす、久しぶり。このコーナーが来ましたよーっと。ゲストはサトシ、二回目だぜ!」

サ「こんちはー」

葉「さて、では質問行ってみよっか。来てるかなー♪」

質問:0件

葉「来てないねぇ……」

サ「だな。もう、辞めた方がいいんじゃないかこのコーナー」

葉「馬っ鹿お前。こういうのは急には辞めれねえんだよ。辞めたら辞めたで何も書くことねえじゃねえか。あれだよ?感想待ってます!ぐらしかないよ?」

サ「だったらもう座談会に変更したほうがいいだろ。作者とゲスト混ぜてさ」

葉「それしかないかなー、やっぱり」

サ「無いな」

葉「うーん………、じゃあ今から今回の話について振り返るか。作者は今回は無しでいいな」

サ「そうだな。…………今回は俺があの坊主に下克上を受けたんだったな」

葉「それでバトルの種類がお前の苦手分野だから俺が必死に止めたんじゃねえか」

サ「別に止めなくても………しかもあんな形で」

葉「あのなあ、俺はお前の為を思ってやったんだぜ?それはあんまりだろ」

サ「………それもそうか。しかし、下克上にあんなルールがあったなんてな。よく知ってたな葉月」

葉「ああ、あのバトルが始まる前に下克上を上書きするやつか?まず下克上ってのはバトルのこと自体を言うらしくてな。バトルが始まるまではただの宣言でしかないらしい。先生が言ってたぜ」

サ「へぇ、成る程。葉月は誰にでも出来るからいいな」

葉「んなわけあるか、結局バトルしなきゃならねえんだから」

サ「まあ、そうか。身が持たないしな」

葉「ああ。…………今回はこれぐらいでいいか?」

サ「そうだな。終わろうか」

葉「次回のゲストはナナだぜ。あとついでに作者も追加される」

サ「それじゃ」

「「また次もよろしく!」」




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