一限が終わったあと、一夏に気になったので聞いてみた。
「えっと、30分位かな?」
「ほんとに?、よく決闘なんてしようとおもったの?」
「えっなんでだ?」
「だって、代表候補生って2~300時間動かしてるよ。」
「そんなになのか!?」
「うん、しかもISって使ったことのある時間にほぼ比例して扱いやすくなるんだよ。」
「そうなのか…、知らなかった。」
「けどまず、一夏は筋肉戻さなきゃ。」
「そうだな、中学のときも、バイトばかりだったしな。」
「そうなると、僕じゃなくて箒ちゃんの方が適任だね。剣道部だし。」
「ああ、そうだな、箒ーちょっと来てくれ。」
「なっ、なんだ一夏。」
「頼む、俺の体をもとに戻すためにトレーニングしてくれ!!」
「僕からも頼むよ。」
「わっ、わかった。あくまでも玲哉さんの頼みだからな、一夏お前の頼みじゃないからな。」
「おっおう。よろしく頼むな。」
キーン・コーン・カーン・コーン、おっチャイムがなったな。
「一夏たち、そろそろ戻れよ、千冬さんが来るぞ。」
「おう、そうだな、そうしよう。」
「じゃあ、あとでなー。」
そのあと、ボーとしている箒ちゃんだけが千冬さんにぶっ叩かれた。
その後、昼食の時間になった。
「一夏は、箒ちゃんとご飯いっちゃったし、どうしようかな?まあ食堂に行こうかな。」
「さて今日の玲哉さんの昼食は?でっかいスペアリブに大量のパンでーす。」
などと一人でグルメ番組みたいなことをしていた。
「さてと、寂しくなったし、食べるとするかな。」
がつがつ、むしゃむしゃ
「はぁーおいしかった♪さてとかかった時間は?6分。なかなかのタイムだったね。」
さてと、僕もそろそろ試合の準備をしようかな。
放課後、僕は第2アリーナにいた。
「おいで、ケンタウロス。」
今回、試合に使用する機体を呼び出した。
「じゃあ、束さんお願いしますね。」
「はいはーい、任せてねー。」
プライベートチャンネルで束さんを呼び出す。
「自動攻撃型のドローン30機、配置してください。」
「はいはーい、何体でもいけるよー。」
ヨシッ気合いいれなきゃ墜とされるな、絶対。設定がキチガイだから。
「対IS用斬馬刀クレイモア展開。」
実質、この刀は刀じゃない、刀の太さは普通の人間位ある。
「どりゃぁぁぁ!!」
ザン、ザン、斬馬刀を振り回す。あと25機!!、クレイモアを捨てて腕に装備されている、二連装チェインガンを展開する。
「おりゃおりゃおりゃ。」
PICをマニュアル操作にかえ、円を描くように回りながら弾丸をばらまく。
「くそっもう弾切れかよ。」
あと10機。大型のランスを展開する。
「やっぱり取り回し悪いなこれ。」
悪態をついてる間に、ビーム垉を打たれる。
「まず、一機。」
ランスの腹でドローンを叩く。
「次。」
ランスの先でドローンを貫く。
「食らえ、機械ども。」
ランスを投げて3機を貫く。
「ラスト5機!!」
背中に大型の実弾キャノン垉を呼び出す。
「全弾、フルバースト!!」
砲身の後ろにある、ミサイルポッドを展開し、計46発のミサイルを発射する。
「ありがとうございました、束さんこれでOKです。どれくらい時間かかってましたか?」
「う~ん、5分位かな?」
「わかりました、それくらいならもう大丈夫と思いますから、ちゃんと試合勝手きますよ。」
「うん、頑張ってね。」
ピットにあるベンチのうえのタオルで顔をふきスポドリを飲む。
「さてと、気まずい自分の部屋に戻りますかな。」
重たい足を寮へ向けて歩きだした。
次回はようやくセシリア戦が始まります、
原作と違って、最初の試合は玲哉対セシリアとなります