とある師弟のD×D   作:カツヲ武士

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前半女子会という名の物騒なお話。

中盤~性犯罪者たちの宴

オリ設定!
オリ展開!

嫌いな人は読み飛ばし!


37話

ーーシロネコ視点ーー

 

「それで、今回駒王町で行われる三大勢力の

会合については旦那様は不参加なのです」

 

情報交換が行われてますが、狐様はニコニコ

笑って尻尾を振ってるだけなんですよねぇ。

 

この狐様はアレですね。もうご主人様関連の

話題ならなんでも嬉しいのでしょう。

 

「ほむぅ~。日本神話群としては現在の天使や

悪魔、堕天使の自称三大勢力さんたちには

代表者が居ないと言う認識なんですけど、実際

手を組んだら組織的にはどうなるんです?」

 

代表者不在だからこそ、ご主人様を代表として

扱ってるんですよね?

もし誰かが代表になったら、そいつが日本神話群

を始めとした各神話勢力との折衝をすることに

なるんでしょうけど・・・悪魔にはそんなこと

出来る人員はいませんし、まさか厨二病の変態(アザゼル)

ソレをやれるはずがありません。

 

実力と格を考えればメタトロン辺りですかね?

 

「まだそこまでの話にはなってませんね。

とりあえずは今の自然休戦ではなく、

しっかりとした形での休戦協定の成立を

目指してるようですよ?」

 

何をするにしてもまずはソコからですよね。

 

アザゼルやミカエルは他勢力の神級の力を持つ

サーゼクスやアジュカを個の力として看板に掲げたい。

サーゼクスはとにかく戦争止めて内政に専念したい。

 

ついでに堕天使の技術や天界のシステムに関して

の共有などを考えてるのでしょうが、そんなの

他の神話勢力が認めるはず無いですよねぇ。

 

何たって前科がありますし、現在進行形で神器

だの悪魔の駒だので迷惑かけてるんですから。

 

「なるほど~。とりあえず悪魔の中でも旦那様

や旧魔王?の方々が居ますからねぇ。

その辺の意見をまとめないと混乱が大きくなる

だけですけど、其の辺は?」

 

この辺は・・・

 

「無論、サーゼクスは気付いてませんよ。

今の段階で魔王連中は、禍の団と呼ばれる

連中を反三大勢力連合としか思ってません。

故に旧魔王派がソレに加わるなど考えもして

いないでしょう」

 

あ、普通に言って良いんですね?

てっきり機密情報かと思っていましたが、

狐様が旦那様が不利になるような情報を

漏洩することは無いと言う信用ですね。

 

だけど、普通に考えればそうですよねぇ。

 

反三大勢力と言うなら旧魔王派なんか

真っ先に殲滅対象ですし、そんなのが

いたらどうやっても統制は取れません。

 

ハーデスやら帝釈天は最終的に禍の団も

切り捨てるつもりですから、我々が混乱

すればする程良いと言った感じで特に

テコ入れは考えてないようですけどね。

 

まぁ神野サンが暗躍していることを知ってる

厨二病の変態(アザゼル)はその辺も知ってますが、

今の段階で旧魔王派がソレに参加してると

言う確たる証拠はありません。

 

ソレを言ってしまえばサーゼクスは必ず

旧魔王派の連中に確認を取りますし、

その結果悪魔陣営が大混乱して和平どころじゃ

無くなりますからね。

 

何が何でも和平を結ぶと言うのが堕天使の

スタンスですから、そういうのを嫌ったので

しょう。内乱は和平の後にしろって感じで

しょうか?

 

ソレはソレで問題だと思いますが、

結局は厨二病の変態(アザゼル)も堕天使の総督。

堕天使の利益を第一にしないといけません。

 

最初は聖書陣営の為って感じだったみたい

ですけど、そういうのをとっぱらって生存と

仇討ちに舵を切りましたよ。

 

やっぱり聖書陣営にとって神野サンの名前は

スゴク・大きいってことですよねぇ。

 

「流石は旦那様に正妻様です!今更連中に

和平なんか結ばれても誰も得しませんからね!

堕天使だろうが天使だろうがさっさと滅べば

良いのです。

そうなれば聖書陣営は悪魔だけになって、旦那様

ともっとお会いできますよ!」

 

いや、えっと・・・そうなんですか?

 

「とはいえ狐様。ご当主様は堕天使も

天使も滅ぼす気はないみたいですよ?」

 

そうなんですよねぇ。簪姉様の言う通り

【悪魔が悪魔らしく在る為】には天使も

堕天使も必要不可欠なんだとか?

 

まぁソレが居なくなったら悪魔は土着の

神様になっちゃいますからねぇ。

 

ソレはソレで良いような気もしますが、そも

そもご主人様は冥界の王になりたいわけでも

無ければ世界制覇したいわけでも無いんです。

 

ヤりたいことをヤリたいようにヤるためには

力が必要で、その為に鍛えてるだけだし。

 

その結果、何故か周囲から悪魔らしい悪魔って

言われ、さらに貴族らしい貴族なんて言われる

ことになるんですから、ご主人様は根っからの

悪魔で貴族なんですね!

 

「あぅ!そうでした!旦那様がそのように

お考えでしたら、私如きがどうこう言っては

いけませんね!

正妻様にもお耳汚しをしてしまいました!」

 

あ~なんか目がバッテンになってますよ。

本当に奥様とご主人様が好きなんですねぇ。

 

「いえ、狐殿の気持ちもわかります。私とて

あの連中が旦那様と同じ種族だなどと認める

のも相当苦労してますからね」

 

ソレは良くわかります。

 

そもそも悪魔って多種多様ですから、何を

持って悪魔って括るのかがわからないん

ですよね?

 

魔力を持ってれば悪魔と言うなら、魔力を

持たない純血悪魔は悪魔じゃないって話に

なりますし。

 

タダの冥界に住む動物として処分したいと

言うのはわかりますよ。

 

無能とか性犯罪者とか半分堕天使とか元聖女

とか、人狼は・・・ある意味被害者だからアレ

だけど。

 

あ、そういえば女装趣味の変態も居ました。

 

神野サンが何やら仕込みをしたらしいです

けど、会談でアレが何をしようと魔王やら

熾天使には効果が無いと思うんですがねぇ。

 

一体ナニをするつもりなのやら・・・

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーアザゼル視点ーー

 

ん?何やってんだアイツ等?

 

校庭の痕跡の解析は諦めて、とりあえず

この前ヴァーリが接触した赤龍帝の様子を

見に来たんだが・・・いや、何やってんだ?

 

「ご、ごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!」

 

金髪が赤龍帝の動きを止めて、止まったヤツ

に対して頭を下げてるな。

 

もしかしてアレは変則的な「だるまさんが転んだ」じゃなく『停止世界の邪眼』か?

 

でもって制御訓練かナニカをしてる?

 

いや、神器の制御をこんなお遊びでどうにか

出来ると思ってんのか?と説教するべきか、

それとも悪魔の神器訓練なんざこんな白昼堂々

と校庭でヤルようなモンじゃねぇだろう?って

説教すべきか・・・。

 

サーゼクスやらセラフォルーもザルだが、

悪魔にとって情報の秘匿はどうなってんだ?

 

まぁいいや(本家)

 

とりあえずは赤龍帝との接触が出来るし

少しでも波長を記録しとかんとな。

 

白龍皇はまだしもコッチは貴重だ。

データを取るなら今のうちだよな。

 

「へぇ。魔王の妹さんの眷属諸君はこんな

ところで集まってお遊戯してるのか?」

 

さてさて、どんなリアクションが待ってるやら。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「・・・アザゼルっ!」

 

いきなり声をかけられたからそちらへ視線を

向けたとき、俺は驚きのあまり言葉を失った。

 

「よぉ。赤龍帝。あの夜以来だ」

 

堕天使総督のアザゼルがなんで学校に来てるんだ?!

 

俺の剣呑な雰囲気を察してかアーシアは俺の

影に隠れ、ギャスパーは・・・茂みに隠れて

震えてやがる。

 

だが相手は堕天使の総督だ。新米の悪魔として

はアレが正しいリアクションなんだろう。

 

「こんなとこで殺る気はねーよ。散歩してたら

ケッタイなことしてるから見に来ただけだ。

堕天使総督の俺がわざわざ悪魔の管理地で

下級悪魔君を虐めてもしょうがないだろう?」

 

そう言って手を振りながら近付くアザゼル。

 

堕天使の総督ってことはコカビエルよりも

強いんだろう。

前はヨシツグが来てくれたから俺たちは

誰一人死なずに済んだけど・・・本来なら

指先一つで殺されるような実力差が有る。

 

せめて赤龍帝の鎧を展開しなければ話に

ならないだろう。

 

だからこそ言ってることはわかるしナニカ

仕掛けてくるとかそう言う感じじゃないけど・・・

 

「で、そこに隠れてる吸血鬼」

 

名指しで呼ばれてビクッとするギャスパー。

気持ちはわかる!スゴクわかる!

けどよぉ!まだ会ったばっかだけど、コイツは

部長にお世話を頼まれた俺の後輩だ!

例え堕天使の総督だって変な真似はさせねぇぞ!

 

「おいおい、俺との実力差くらいわかるだろ?

コカビエルどころかケルベロスに苦戦したお前

さんが俺に勝てるわけねーだろうが」

 

ぐっ!その通りだがよぉ!

 

「とりあえず話を進めるか。お前さんは

『停止世界の邪眼』の持ち主なんだろう?

そいつは使いこなせないと害悪になる代物だ。

補助具か何かで補助すればそれなりに制御

できるとは思うが・・・まぁアレだ。

現時点でお前らが出来る神器制御の上達に一番

てっとり早い方法は赤龍帝の血を飲むことだ。

吸血鬼には血でも飲ませておけば力がつく。

後は自分たちでやってみろ」

 

そう言って背を向けるアザゼル。

 

え?コイツ、本当に俺たちの特訓を見て

興味が出たから来たって言うのか?

 

いや、確かにサーゼクス様もコイツは神器

に関して色々知ってるって話はしてたし、

堕天使が神器を集めてたのはレイナーレも

言ってたから、嘘じゃないんだろうけど・・・

 

そう思ってたら背を向けて歩き出そうと

していたアザゼルがコチラを振り返った。

 

今度はギャスパーじゃなく俺に何か用か?

 

「ウチの白龍皇・・・ヴァーリが勝手に接触して

悪かったな。いきなりで驚いたろう?」

 

ん?まぁ確かに驚いたけど、こいつと白龍皇って

何か関係あるのか?

 

「あいつも色々あってな。今すぐ赤龍帝と

白龍皇の宿命の対決の再開とはならねぇだろう」

 

あの様子だとそうだよな。だがアザゼルが

こうして会話をしてくると言うなら俺にも

聞きたいことがあるんだ

 

「・・・一つ聞きたい」

 

「お?なんだ?詫びがてら聞いてやるよ」

 

軽いな!だけど堕天使の総督からしたら

俺なんかその程度なんだろうけど・・・

いや、今はまず質問だ。

 

「前にアイツと話した時にアイツが言ってた

んだけど、魔王様より強い悪魔がいるって

言うのは本当なのか?」

 

ドライグも認めてたけど、部長は知らないって

言ってたし。

 

もしかして今の悪魔社会のヒトじゃなく、

過去の魔王様とかそう言うヒトじゃないか

って話だったよな?実際どうなんだ?

 

「あぁん?なんでお前さんが知らねぇのか

逆に不思議なんだが・・・」

 

この言い方だと、まさか本当に居るのか?

 

「しょうがないだろ!こちとら最近悪魔に

なったばっかりで悪魔社会に詳しくないんだよ!」

 

部長以外の伝手は生徒会長達しか居ないし、

最近は人が変わったように授業受けて業務

をこなしてるから、中々接点が無いって

部長も言ってたし!情報が少ないんだ!

 

「いや、期間が短いからって言うのはタダの

言い訳だぞ?例えお前さんが新米だろうが

なんだろうが相手には関係ない。

知らずに魔王に喧嘩売って「知りませんでした

許してください」ってのが通用するほど甘い

世界じゃねぇのは知ってるだろ?」

 

・・・それはそうだ。偉い人を知らないのが

悪いんであって、知らないから許せって言う

のは通じないよな。

 

「まぁいい。そもそもお前らグレモリーは

アイツ等と断交してるんだろ?そのせいで

お前の主も教えたくないのかもしれんし」

 

断交?部長の家と?つまり仲が悪いってことか?

 

『何だと?!』

 

おわっ!い、いきなり声出すんじゃねーよ!

 

「ん?あぁ。お前さんがこうして平気な顔して

外を出歩いてることに違和感は感じていたが、

まさかドライグも知らなかったってことか?

……いや、確かにこれまで蓄えた知識は

ともかくとしても最新の情報は宿主に依存する

からな。知らないのも無理はない、か?」

 

ど、どういうことだ?!

 

『あ、相棒!今すぐ家に帰れ!事実確認と

安全が確保できるまで絶対に外に出るなッ!』

 

え?は?外に出るなってそんな・・・

 

「ま、そうだよな?何せ赤龍帝ってだけで、

いきなり現れて「こんにちは。死ね」って

言って殺される可能性もあるんだ。

そりゃ家で大人しくするのが普通だよ。

実際ウチの白龍皇も会談までは極力外を

出歩かないようにしているし、オーラを

出すような真似もしないように休眠状態に

なってるからな」

 

こ、この前会った時白龍皇が無言だったのは

ソレか?!って言うか「こんにちは。死ね」

とかどういう冗談だ?!

 

『冗談ではない!いや奴らは「こんにちは」

も「死ね」も言わんからそこが冗談と言える

かもしれんが・・・洒落にならんぞ!』

 

こ、こんなに慌ててるドライグは初めて見た。

一体なんだってんだ?

 

「そもそも連中は駒王町の前任の管理者で、

今だって最近までお前らのフォローしてた

んだろうに。それを知らねぇって、いくら

なんでも不義理が過ぎねぇか?」

 

ぜ、前任の管理者?そういえば部長や会長が

管理者をしてるのは、こっちに留学して来て

からだから3年前からってことだよな?

 

その前から管理してた人が居て、引き継ぎ

って感じでフォローしてたのか?

 

『ふ、不義理・・・無礼・・・不敬?!』

 

ド、ドライグ?

 

「あ~すまん。どうやら俺が思ってた以上

にお前らはヤバイらしい。

とりあえずアイツらに敵認定されて殺されたく

ねーから俺はこの辺で帰るわ」

 

「はぁ?」

 

ドライグが此処まで慌てて、堕天使総督が

さっさと退散するほど怖いヒトなのかよ?!

 

「それ以前に、そもそも今は休戦みたいな形で

コッチに滞在してるんだろ?!サーゼクス様

の許可も有るってのにアンタを敵視して殺す

なんて真似するハズないだろ?!」

 

そんなことしたら戦争だろ?どういうことだ?

 

『相棒、俺が知ってる限りではヤツらは

戦争肯定派・・・というか推進派だ』

 

「はぁ?」

 

認めるどころか推進してんのかよ!

 

「そーゆーこった。俺を殺したら間違いなく

堕天使と悪魔の戦争だ。

口実としては・・・俺が自分が敵とみなした

グレモリーと仲良くしたからとか、そもそも

堕天使との和平を認めないって感じだろう」

 

いや、それって戦争したいだけだよな!

そんな悪魔が居るのかよ?!

 

『むしろ堕天使や天使と和平を考える悪魔

の方が珍しいのだ。

相棒だって人間の時に隣に人間を殺すことを

仕事にしてるような種族がいたら、そいつと

仲良くしようと思うか?』

 

そりゃ・・・その人によると言いたいところ

だけど、普通は無理だよな。

 

「そーゆーこった。本来悪魔と堕天使は

有史以前からの天敵同士。お互いを認識

したら殺し合うのが普通なのさ」

 

そ、そんなサツバツとした関係だったのか。

いや、確かに部長はレイナーレをあっさり

殺したし、コカビエルもサーゼクス様や

レヴィアタン様と戦争しようとしてたけどよ!

 

「ってなわけで俺は帰る。ヤツに関しての

情報漏洩は御法度だし、ここは元々ヤツの庭。

どんな罠が仕掛けられてるかわからねぇんだ。

細けぇことが聞きたいなら主にでも聞けや」

 

ど、どんだけ危険なんだよ。

 

しかもその人はアザゼルを殺せるんだろ?

ドライグも一切否定しないってことは

そう言うことだよな?

 

でもって駒王町に滞在してんのか?!

 

『早く、早く逃げろぉ!吸血鬼やそこの僧侶が

気になるなら連れて逃げろ!

部室より自宅だ!両親が居る自宅なら大丈夫だ!

おそらく、きっと、たぶん。大丈夫だよな?』

 

知らねーよ!

 

あっ!いつの間にかアザゼルも居なくなってる!

本気で逃げたのか?!

 

よ、良くわからねぇけど、俺も逃げないと

やばいんだよな?!あ、だけど部長になんて

言ったら・・・

 

「どう?練習は捗ってるかしら?」

 

おぅ!ココで部長がっ・・・だけどまさか

怖いから逃げますなんて言えないし、さっき

聞いた俺の血の話もしておいた方が良いよな?

 

『・・・暫く俺は寝る。出来るだけオーラを

出さんようにするから、相棒も抑えろ。良いな!』

 

アッハイ。

 

「イッセー?」

 

返事をしないでドライグと話をしている俺を、

不思議そうな顔して見てる部長。

 

そんなお顔も素敵です!

 

とりあえずその前任者の家と部長の家が断交

してることは俺に話したくないみたいだから、

そっちに関しては後で匙に確認を取ろう。

 

「じ、実はさっきまでアザゼルが居まして・・・」

 

「なんですって?!」

 

うん。驚きますよね。自分の管理する町だけ

じゃなく、こうして学校にまで来るんですから。

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ぼ、僕はこんな神器いらない!みんな怖がる!

嫌がる!僕だって嫌だ!友達を、仲間を停めたく

ないよ!大切な人の停まった顔を見るのは・・・

も、もう嫌だ』

 

部屋の中ですすり泣くギャスパー

 

「困ったわ・・・この子をまた引きこもらせて

しまうなんて。私は『王』失格ね」

 

落ち込む部長。部長は悪くない。ギャスパーも

悪くない。悪いのはむしろ俺だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「後は俺に任せてください!俺が何とかします!」

 

 




コイツら普通に校庭で悪魔の力使って
ますよね?
匙とかに見られてますから隠蔽もして
ないですよね?

ドライグ、驚愕の事実を知る。
性犯罪者は妙な気遣いをしたようだ。

て言うかなんで赤龍帝保持者の血を飲めば
神器が活性化するんでしょうね?
龍の血って神様の力と反発したりしないの?

『王』失格だなんてとんでもない!
部長以上に王にふさわしいヒトなんか
いないっすよ!ってお話


展開予想はダメだ・・・ソレだけは
やっちゃダメなんだぁぁぁぁ!!

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