そして彼らが掲げる最強の龍の存在と
その大いなる目的が明らかに?!
乙女(セラフォルー)が手を組んで見守る中、
悪党の野望を挫くため、堕天使総督アザゼルが強大な敵に挑む!
負けるなアザゼル!頑張れアザゼル!
オリ設定!
オリ展開!
嫌いな人は読み飛ばし!
ーーアザゼル視点ーー
「ごきげんよう。現魔王のサーゼクス殿」
やっぱりコイツか・・・
記憶の中にあるレヴィアタンの紋章が青く
輝き、目の前に悪魔が転移してくる。
そこに現れたのは胸元を大きく開け、足に
スリットが入ったドレスを身に纏う妙齢の女性悪魔。
旧魔王の血族、カテレア・レヴィアタン。
・・・つまりコカビエルがシロネ・オセから
聞いた、旧魔王派が禍の団に居るって情報は
本当だったってことだ。
あれからそれほど日も経ってねぇし、明確
な証拠が有ったわけじゃねぇからサーゼクス
達にも言えなかった。
そんなこんなでマトモな調査は出来なかった
んだが、ここに来て自白しやがった。
これでシロネ・オセの情報の確度が上がったってことになる。
つまり神野明影が禍の団の裏に居るって情報の確度も上がっちまった!
あのデミウルゴスが音声に気付かねぇハズ
がねぇし、何かしらの編集みてぇなことを
されてる可能性も考えてたんだが、その辺は
オセの技術力が勝ったってことか。
まぁそりゃそうだよな?もしも奴が音声の
ことを知ってたら、あの場でコカビエルが
時間稼ぎするなんてことは出来なかったし、
編集たってアレは魔力を使ったモノだけじゃ
なく、機械も使ったリアルタイム送信だろ?
普通に考えたら干渉なんか無理だ。
そんなことをするくらいなら、ハナっから
音声も消してコカビエルとYOSHITUGUが
相討ちしたことにした方が早えぇ。
なにせYOSHITUGUはファルビウムの親族
だし、アレだけの実力を持つ存在だ。
血統だけの無能よりよほど価値が高い。
こっちもコカビエルが殺されたとなれば
血の気の多い連中が動くだろう。
神野明影の関与を知っているオセが動かなく
ても他の連中が勝手に騒ぐからな。
そうなりゃ悪魔と堕天使の戦争だ。奴は
指差して嘲笑って見物してただろうよ。
しかし今回はどうだ?コカビエルが時間を
稼いでくれたおかげで会談は出来た。
さらに悪魔陣営がこれでもかってくらい
弱みを曝け出してくる。
これなら俺たちに有利な形で協定を結ぶ
ことも難しくはねぇ。
あとはこの場をどう切り抜けるかってことに
なるんだが、ひとまずヴァーリと赤龍帝に
期待ってところか?
それまでは時間稼ぎと情報収集だな。
「・・・先代レヴィアタンの血を引くもの。
カテレア・レヴィアタン。これはどういうことだ?」
どういうことだも何も・・・普通に内乱だろ?
まぁ反三大勢力連合に与するって言うのは
意味がわからねぇってのもわかるが、基本的に
こういう地位を求めるタイプにそういうのを
当てはめても無駄だ。
こいつらは望む地位を得る為ならなんだって
やるし、雌伏だの何だのと自分を納得させる
言い訳を作り、周囲は利用するだけの存在と
してすっぱりと割り切ることが出来る連中だ。
それにコイツらみてぇに権力闘争ばっか
してる連中からすれば禍の団の中の権力争い
だって楽なもんだろうよ。
なにせ英雄派も魔法使いも100年も生きて
ねぇ人間で、他の連中は規模が小せぇ。
ハーデスや他の連中が手を加えてても、連中は
最初っから使い潰す気だから禍の団の権力云々
には興味がねぇ。
精々内乱を起こして場を混乱させ、さらに
オーフィスがグレードレッドを殺すために
育ててる兵士を俺たちに殺させて、アレの
不興を買えば良いとでも思ってるんだろうさ。
オーフィスが俺たちを「邪魔」と思うだけで
勢力的には滅ぶんだからな。
問題は神野明影だが・・・アレはオーフィスの
渇望を把握してるからな。
言葉巧みに動かすことは簡単だろう。
「旧魔王派のほとんどの者が『禍の団』に
協力することを決定しました」
挑発的な笑みと共にサーゼクスへ告げるカテレア。
新旧悪魔の確執が表に出てきた形だが、
コレはコレで好機ではある。
なにせこいつらが内戦をするなら、俺たち
堕天使や天使との不戦条約は絶対に必要に
なるからな。
「カテレア、それは言葉通りと受け取っても良いのだな?」
他にどう受け取れってんだよ。身内に甘いのも大概にしろや。
「サーゼクス、その通りです。今回の
この攻撃も我々が受け持っています」
我々・・・ねぇ。現状、その我々の
中にオセは含まれてないようだが?
「クーデターか。カテレア、何故だ?」
いや、何故ってお前
「この会談と逆の結論に至ったのですよ」
逆?地位だけじゃねぇってことか?
恐らくサーゼクスも同じ考えに至ったのだろう
視線でカテレアに続きを促す。
「私たちは、神も先代魔王もいないなら、この
世界を変革すべきだと言う結論に至ったのです」
世界の変革ねぇ。そろそろ口を挟むか。
「オーフィスの野郎はそこまで先を見てる
のか?どう考えてもそうは思えねぇが?」
コイツらがオーフィスを利用してるってのは
わかってる。オーフィスもソレを理解してる
ってのもな。だが世界の変革云々になれば
他の神話勢力が許さねぇだろ?
オーフィスはソレを抑えることが出来る
だけの関心をコイツらに持ってるのか?
そう考えた俺を見てカテレアはため息を吐きながら
「彼は力の象徴としての、力が集結する為の
役目を担うだけです。彼の力を借り、一度
世界を滅ぼし、そしてもう一度構築します」
新世界の創造・・・その為の力だと?
つまりオーフィスを神とした秩序の構築か。
・・・オーフィスがただの神輿扱いじゃねぇ
のはわかった。
確かにアレには神として担ぐには十分な力が
あるだろう。しかしこの言い様はおかしいぞ。
「天使と悪魔と堕天使の中から賛同者を
集い、新たな世界の支配者として立つ。
それはわかった。オーフィスを神として
システムに干渉し、秩序を構築する。
それも良いだろう。だが他の神話勢力は
どうなる?連中をどうする気だ?」
コレだ。連中はコイツらによる新世界の
創造なんざ絶対に認めねぇ。
オーフィスが居ると言っても。肝心のアイツ
の渇望は神になることじゃなく静寂への帰還。
もしもその対処がオーフィス頼りなら一発で
ひっくり返されて終わるぞ?
・・・いや、ソレが神野明影の狙いか?!
「他の勢力など彼の力で抑えて終わりですよ」
やっぱりか!この馬鹿共はオーフィスを
意思や欲を持たない力の塊としか見てねぇ!
「カテレアちゃん!どうしてこんな?!」
セラフォルーが声を掛けるが・・・いや
ソレは逆効果じゃねぇか?
俺の予想通り、今までどこか余裕が有った
カテレアの表情に怒りの感情が現れる。
「セラフォルー!私から『レヴィアタン』の
座を奪っておきながらよくもそんなことを!」
まぁ旧魔王派どもにしたらそうなるよな。
全く、サーゼクスといいコイツといい
ナチュラルに他人の逆鱗を刺激するのが
好きな連中だぜ。
コレで他者との和平だのなんだのを本気で
願うんだから、タチが悪ぃよな。
「カテレアちゃん!わ、私は・・・」
おいおい、今はお前が魔王でそこにいるのは
反乱分子だぞ?話し合いより先にすることが
あるだろう。
「セラフォルー。安心なさい。今日ココで
貴女を殺して私が魔王レヴィアタンを名乗り、
そしてアザゼルが言うようにオーフィスを
神とした新たな世界を構築します。
アザゼル、ミカエル。そしてルシファー。
アナタ方の時代はココで終わりです」
所詮他人頼りかよ。
まぁコイツの底が知れたのは良いことだ。
後は・・・
「新たな世界の構築はわかった、その上で
お前に聞きたいことがある」
どうしてもコレは確認する必要がある。
「なんでしょうアザゼル?堕天使総督として
の最後の言葉として聞いてあげましょう」
完全に調子に乗ってやがるな。
まぁ良い。今はそうやっていい気になって
情報をペラペラ喋ってくれや。
「あの魔法使いどもが使った俺やミカエル
の力に対抗した技術はオセがお前らに提供
したものか?」
新世界の構築なんざアイツが望んでるとは
思えんが、契約なら力を貸す可能性もあるからな。
「魔法使いの使った技術?人間如きの技術に
興味はありませんから、その質問には知らない
と返答しましょう。それにオセと言いましたか?
彼が我々に力を貸すはずが無いでしょう」
技術に関しては不明か・・・だがオセが
旧魔王派に力を貸さないってのはどういう
ことだ?旧魔王派も戦争を望んでるんだろ?
「どうやら政治形態が未熟な堕天使には
わからないようですので教えてあげますが、
オセは所謂貴族派と呼ばれる派閥の長です」
いちいち煽ってくるのが気に食わねぇが、
今は情報収集が先だ。
でもって貴族派?アイツ派閥なんか持ってたのか?
「とは言え本人が貴族派と名乗っているわけ
ではなく、あくまで通称。我々とは違う価値観
を持った集団をそう呼んでいて、その代表格が
オセなのです」
こいつらとは違う価値観?どういうことだ?
「オセが提唱するのは【悪魔は悪魔らしく・貴族は貴族らしく在るべき】というモノです」
「それは知ってる。しかし貴族と言うなら
王に従うのも貴族じゃねーのか?」
一応サーゼクス達に従ってるだろ?
「名前だけならそう考えるのも無理は
無いでしょう。
ですが、そもそも我々の政治体系は王制
による冊封体制ではないのです」
そうか。そう言うことか!
確かに土地が余ってる冥界で自治権を
与えられている悪魔の貴族たちは、王に
従ってナニカをしてるわけじゃねぇ!
それぞれが好き勝手に領地経営をしてるし
王がソレに対してナニカをしてるわけでも
ねぇ。種族もマチマチでそれぞれ価値観も違う!
ソレが国として纏まってるのは外敵と
戦う際に魔王の力を必要としてるのと
通貨や食料の供給をスムーズにする為。
個の力を持ち、広大な領土でもって経済を
回し、食糧自給が出来るなら国にこだわる
必要もねぇし、当然魔王に拘る必要もねぇ!
魔王の名を何よりも重んずる旧魔王派に
してみれば、思想が近い分決して相容れない存在だ!
「どうやら私が言いたいことは伝わった
ようですね。その聡明さは流石堕天使総督と
言ったところでしょうか。賞賛に値しますよ」
なんか上から目線で評価されてるが、今は
どうでも良い!
てことはオセはコイツらを歯牙にもかけねぇ
から契約を持ちかけられたら乗る可能性が
有るが、コイツらはそのプライドの高さから
オセと組むことはねぇわけだ。
そうなればオセは外に居る魔法使いどもに
技術提供はしていない!
禍の団とは無関係ってことだ!
よしよしよし!つまりオセがコイツらに賛同
してて既に堕天使領に攻め込んでるっていう
最悪のケースは無い!
むしろソレを狙ってコイツらが堕天使領との
国境に向かおうとしたら、オセと敵対する
ってことだ。
いや~焦ったぜ。魔法使いの技術にしても
俺たちを憎んで研究してた連中がナニカを
発見したってところか?
ソレはソレで興味があるが、詳細は捕虜を
尋問して聞き出せばいい。
まさか全員自爆とかはしねぇだろうしな。
「アザゼル、貴方の蓄えた技術と知識、ココで
失うには惜しい。
どうですか?我々と共に新世界の創造に力を
貸す気はありませんか?」
あぁん?馬鹿かてめぇ。それにサーゼクスに
ミカエル。なんで焦ってんだよ。
「なんで負け犬のお前らなんかに力を
貸さなきゃならねぇんだ?
セラフォルーに力で負けてレヴィアタンの
座を奪われたんなら諦めて従えよ。
ソレが力を重んじる悪魔のルールだろうが」
くだらねぇ。俺たちが乗ってる船も
相当やべぇが。
向こうは既に墜落して沈みかけた飛行機。
いや、羽の付いたカヌーだろ?
一人で漕いでろ。
「なっ?!貴様っ!!」
どうした?余裕が無いぞ?笑えよカテレア。
「そもそもオーフィスからもらった蛇で
ドーピングした程度で、俺に勝てると
思ってんのか?寝ぼけんな雑魚が」
外付けのナニカで、一時的に出力を増しても、
所詮素の力はコカビエルと戦える程度。
「「「「蛇?」」」」
サーゼクスやミカエルが首を傾げるが、
カテレアはわかりやすいくらい驚いてやがる。
コレでシロネ・オセの情報がまた一つ確度を上げたな。
コレが良いことなのか悪いことなのか・・・
まぁいい。正しい情報だったってんなら
有効活用するだけだ。
小娘が。その辺の天使や堕天使ならまだしも
そんなんで勝てるほど堕天使総督ってのは
軽くはねぇんだよ!
「・・・どうやら貴様は知りすぎている
らしいな!その情報源を吐かせたいところ
ですが手加減出来る相手でもない。
全力で殺させてもらいます!」
そう言ってカテレアは懐から小瓶を取り出し
中に入っていた小さな黒い蛇のようなモノを
飲み込んだ。
そして次の瞬間、ドゥ!と言う音とともに
爆発的に向上したカテレアの蒼い魔力が
会議室にいる面々を襲った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーー兵藤一誠視点ーー
「ギャスパー!」
部室にたどり着いて、ドアを開けたとき、
俺の目に入ってきたのは妙な魔法陣の様な
モノの中心にダンボールごとギャスパーを
置き、魔法か何かを使って神器にナニカを
していると思われるフードを被った連中と、
虚ろな目をしたギャスパーだった。
目の前が真っ赤になりそうになる俺を見て
フードを被った魔法使いが一歩前に出て
何かを言おうとした瞬間・・・俺よりも、
もちろんフードの魔法使いたちよりも先に白が動いていた。
「まさかこれほど早くココに来るとぅわらば?!」
「な、なんだ?!この悪魔ぁぁァァベサン!?」
「いきなり殺しにきただとぉぉぉぉルギス?!」
「ま、まて!コイツがどうなっっったわばっ!」
「止まれ!止まれ!止まれぇぇぇエバラッ!」
「このぉ!人質がぁぁぁぁぁぁアベシっ!」
・・・ここはまさに世紀末。タフな少年を
自負してる俺だが、この突如展開した白い
暴力が吹き荒れる部室の真っ只中では呆然
として立っていることしか出来なかった。
気付けば部室は赤く染まり、ところどころ
に肉片や骨が飛び散っている。
コレ、誰が掃除するんだろうな・・・
部室を見た部長が声を荒げる様がハッキリと
見えた気がした。
て言うか何も言わせずに殺すって・・・
「何をしている?人質を抱えた犯罪者と
会話や交渉するのは御法度だ。
武器を捨てろと言われて、武器を捨てれば
殺されるし、殺された後で人質が解放される
ことなんかないんだぞ」
そ、そうだ。我に返って「やりずぎだ!」
って言おうとしたけど、こいつらは元から
命懸けで俺たちを殺しに来てるんだもんな。
「時間稼ぎが目的なら会話をしても良いが
時間がないのはコチラだったしな」
なるほど。考えなしに殺したんじゃなく、
ソレが最善と判断して殺したのか。
交渉なんか無意味だし、まずは全員倒して
安全を確保しなきゃダメだってことだな。
・・・女の子の声もしたけど、ここで
「女の子を殺すなんてダメだ!」なんて
言ったら俺も敵を庇ったとか言われて
殺されるか?
いやいや、余計なことを考えるな!そもそも
俺たちの目的はギャスパーの救助。
それ以外のことを考える余裕なんかないんだ。
「とりあえず君の血をソイツに与えるんだ。
アザゼルやサーゼクスが会議室でも言って
いたが好き嫌いを言える状況じゃない。
そもそも時間を止めると言ってもソレは
あくまで停められた相手の体感時間。
意識がないまま時間が経過すれば残った
体がどうなるかわからんぞ」
そ、それって部長達がやばいって事か!
それなら好き嫌いなんか言ってられねぇ!
って言うか言わせねぇ!
話を聞いて焦った俺は、ミカエル様から
もらったアスカロンを取り出して自分の
手の平を軽く切り、血が滲んだ手のひらを
ギャスパーの口に押し付けた!
血の匂いに反応したのだろうか?
虚ろな目をしたままギャスパーは俺の
手のひらに舌を伸ばしチロチロと舐めていく。
うーん。コレが女の子だったら興奮したの
かもしれないけど、流石になぁ・・・
そんなことを考えながらギャスパーを
見てたら虚ろだったその目に徐々に光が
戻ってきた!・・・ような気がする。
「それとさっさとアザゼルから貰った
リングをソイツにつけろ。興奮して
また暴走したら、次はもっと危険な状況に
なるかもしれないぞ」
い、言われてみればその通りだ。
臆病で人見知りのギャスパーにとって
この状況はどう考えても普通じゃない!
正気に戻ってからまたすぐ暴走なんて
ことになって部長にナニカ有ったら大変だ!
そう思い、ギャスパーの右手にリングを
嵌める。
それと同時に、ギャスパーから放たれてた
神器の気配が消え、空気の流れも感じられる
ようになった。
つまり・・・
「い”、イ”ッ”セ”ーセ”ン”ハ”イ”ィ”ィ”ィ”ィ”ィ”」
うん。正気に戻ったのは嬉しい!
だけど俺の服に鼻水付けるのは止めてくれっ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーカンザシ視点ーー
「バロールの魂の欠片の破壊を確認。流石神野サンだね!」
私たちからすれば厄介って程ではないけど、
明らかにバロールを超えたなんかよくわかんない力。つまりはご都合主義的な力だったからねぇ。
捕獲とか解析よりも破壊を優先して正解だったね。
『だろぉ?魂と一体化した神器を狙う方法が
有るなら、神器の中にある魂を狙うことも
可能さぁ。なにせ魂があるなら感情がある。
感情が有れば渇望がある!
生存本能と一緒にソレらを暴走させて
制御を失わせ、残った剥き出しの魂を喰らえば
カンタンにおしまいさぁ』
魔法使いたちは自分たちに
憑いて居たことなんか知らないし、白龍皇も
血肉で汚れた部屋にいる蟲に注意なんか
払わない。変態吸血鬼は意識が無かったし
そもそもコイツの中に居たモノを正しく
理解出来てたヤツが居ない。
「後は抜け殻の神器と竜の血とリングで
ソレを制御したと思い込む連中だけ。
まぁ元々抜け殻でも十分な威力を持った
神器だから、本人が違和感に気付かない限り
気付くことはないね。時間が経てば尚更無理」
これで赤龍帝の近くにあるご都合主義が一つ消えたね。
『だねぇ。唯一気付きそうなアザゼルは自称
魔王様と戦闘中だしぃ?』
自称魔王w普通に辺境で国を作れば普通に
国主として生きていられたのにねぇ。
『んじゃ、アレが終わったら僕の番かな?』
ん~本当はYOSHITUGUとかALICE・X
とかの登場シーンとか色々考えてるんだけど、
今回は両方出せないからなぁ。
まぁ神野サンは神野サンで煽りとか色々
参考になるからいいんだけどね!
「ですね。今回も神野サンに張り切ってもらいましょう!」
『むぁかせてぇ!アーヒャヒャヒャヒャヒャ!!』
(ΦωΦ)・・・最近出番ないにゃぁ
原作読み返して、新世界の構築とか、こいつら
一応真っ当なことを掲げてたんだなーと思いましたマル。
悪魔の駒にも反対してるし、堕天使や
天使とは敵対してるでしょ?
実は真っ当な悪魔なんですよねぇ。ってお話
玉ねぎの皮を一枚一枚剥いていくオセ君陣営。
尚、玉ねぎはそのことに気付いていないもよう。