とある師弟のD×D   作:カツヲ武士

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元聖女は良いヤツだった!
良いヤツだったぁぁぁぁぁぁぁ!!

でっていう。

オリ設定!
オリ展開!

嫌いな人は読み飛ばし!


5話

「はい、予想通りの茶番だったね」

 

「ですねー」

 

しかし元聖女が教会を追放された

理由が、教会の前に現れた傷だらけの

悪魔を回復させたからって。

 

元聖女って馬鹿じゃない?

 

なんで聖女が居る教会の近くに傷だらけの悪魔が単体でいるの?

 

教会に逃げ込む悪魔がいるわけないでしょ?

 

それに、普通に考えたら悪魔に傷を負わせたのは天使か教会のエクソシストじゃないの?

 

追撃は無いの?無いならなんでソレが無いのかって考えなかったの?

 

ちょっと考えれば、その悪魔が天使か教会の

エクソシストと戦って、瀕死の傷を負ったけど

ソレを倒したってなるよね?

 

もう完全に教会の敵じゃん。ソレを癒した?

そりゃ教会から敵認定されるでしょうよ。

 

現場で戦うエクソシストからしてみたら、

自分たちが犠牲を払って必死で追い詰めた

悪魔をあっさり全回復させたってことでしょ?

 

そんなの話を聞いただけでブチ切れるよね?

 

なんでアイツは殺されずに追放で済んだの?

 

追放した後、ココく来るまでに追手は無かったの?

 

わけがわからないよ。

 

 

それに堕天使とディオドラもねぇ。

 

堕天使は所詮木っ端堕天使でしたし、

ディオドラも中途半端にしか関わって

無いから、後ろ盾ってほどでもなかったし。

 

アレは証拠を残すことを嫌ったんですかね?

それとも後からアホ聖女の味方面する為に

堕天使に顔と名前を明かさなかったんでしょうか?

 

普通に「堕天使と教会を手玉に取った!」

と言っても問題ないと思うんですが・・・

まぁ中途半端にアホ聖女の好感度を高め

ようとしたんでしょうね。

 

その結果無能に奪われましたけど。

 

あの草むらで待機してるディオドラの

背中を指差して「NDK?」とか言ってる

簪姉様の笑顔が今回の茶番の唯一にして一番の見所でしたね!

 

「けどまぁ。神器の外し方と取り付け方は

見たから、コレを研究すれば堕天使や教会

の戦力は削れるね」

 

「さすが簪姉様です!」

 

あの茶番の中でもしっかり将来に役立つ

情報を獲得するなんて・・・

 

政治とか組織運営は奥様に及びませんが、

技術ならアジュカすら凌ぐって言うのは

伊達ではありませんよ!

 

「基本的に三大勢力は人間の技術を見下し

てるからねぇ。

使い魔や何やらは警戒しても、監視カメラは

普通に素通りなんだよ。おかげで秘術だろう

がなんだろうが目の前でやってくれたよ」

 

いや、私が褒めたのは監視カメラ云々じゃ

なくて、アノ阿呆共の茶番の中に見るべき

ところを見出したその観察力なんですけど。

 

けどこの程度は簪姉様にとっては当たり前

のことでしょうから、褒めても馬鹿にされた

ようにしか感じないかもしれません。

 

ここはお話に乗りましょう!

 

「アレは何というか、阿呆な状況でしたよねぇ」

 

あの聖女を括りつけてた十字架とか、何の為に必要だったのかわかりませんし。

 

さらに狭い地下室に信者を密集させて、

どったんばったん大騒ぎでしょ?

 

あんなの普通に目立ちますし、教会陣営が

仕込んだSEC●M的なカメラとかにも全部

情報が映ってましたよね?

 

「カメラの映像は何度でも再生できるし

劣化もしないから、研究するならコッチの

ほうが楽なんだけどさ~アイツ等が全然

気にしないから、黙ってたら一般人にも

情報が流出しちゃうんだよねぇ」

 

ハッキングしたり情報の差し替えしたり

イロイロしてましたもんねぇ。

 

そういう情報操作に関しては奥様の

得意分野らしいですけど、簪姉様も

出来ないわけじゃないですからね。

 

「お疲れ様です」

 

なんであんな目立つことしてたのやら。

地下室に集まった信者?も無駄だし、

他の堕天使は普通に別行動して、悪魔と

契約した人間を殺そうとしてたし。

 

もう少し集団としての纏りを持ってたら

あの痴女も逃げることくらいは出来たと思うんですけどね。

 

「ホント、無駄に疲れたよ。まぁアイツ等が

どーなろうと私たちはどーでも良いんだけどねぇ」

 

ですね。ただアイツ等が目立って情報漏洩

を隠蔽する為に記憶操作とかされたら、

一般の人たちにも悪魔の魔力の残り香が

残っちゃうから、そんなことをさせないようにこうしてフォローしてるだけだし。

 

その残り香のせいで、全く関係ない市民が

悪魔関係者として教会とか堕天使に狙われ

るんだから、日本神話の方々だって文句の

一つや二つはつけたくなりますよね。

 

・・・あの鬼ぃさんが文句だけで済ませて

くれるって言うのが信じられませんけど。

 

ソコはご主人様とのユウジョウですよね!

 

「とりあえず無能たちが消えたら教会内部を

調べて、儀式に使ってた素材とかの回収しよう」

 

「はい!」

 

あんな雑魚堕天使が行ってたアホくさい

儀式でも、使ってた素材には何か意味があるかもしれませんしね。

 

もしアザゼルの趣味なら、ソレはソレで一つの

情報です。

研究に余計なモノなど無いのです!

 

「無能が残した監視用の使い魔とかが

いるかもしれないけど、その辺は白音ちゃんに任せようかな?」

 

「はい!お任せ下さい!」

 

こういう時の為の仙術ですからね!

お役に立って褒められるんです!

 

「ちっ。もう終わってやがるかっ!」

 

ん?この普段から赤ビキニを履きながら

『私は一向に構わんッ!』とか『まぁいいや』

って言って聖杯戦争に参加しつつ、ワインを

使ってパパウパウパウでフヒィーンしてそうな声は・・・

 

「・・・アザゼルですか。まさかワザワザ

悪魔が管理してる土地に来るとはね」

 

そう堕天使陣営が誇る幹部連中の総督(変態の長にして)アザゼル(いい歳こいて厨二病患者のおっさんっ!)!」

 

「・・・ソコ、心の声が漏れてるぞ」

 

おや、つい本音が出ちゃいましたか。

失敗失敗。白音失敗です。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

クソっ、日本の鬼畜魔神にクレーム入れられて

大至急事態の収拾に来たと思ったら、まさか

カンザシ・オセに現場を抑えられているとはっ!

 

コイツは技術者としても驚異ではあるが、

単独の戦闘能力でも俺を凌ぐし、何よりコイツの神器?は本当にヤバイ!

 

なんでこんなところに・・・と言いたい

ところだが、元々コイツラは駒王町の

前任の管理者だし、あの外道鬼神の

知り合いらしいからな。

 

今回の件も無関係とも言えんのだろうが・・・

 

それにシロネ・オセまでいやがる。

 

元が日本出身の妖怪で、あの動物好きの

虐殺鬼王のお気に入りだし、コイツ単独

でも俺を苦戦させる程度の実力はある。

 

さらにコイツらの主は『悪魔は悪魔らしく

あるべきだ』って言う理念から、堕天使

や天使と馴れ合うことをしない。

 

ウチのコカビエル以上に戦争を望んでるキチガ●だぞ。

 

当然眷属であるこいつらも、ココで俺を

殺すことに抵抗など無いだろうしな。

 

今のも俺を挑発したんだろう?

そうだよな?

本音が漏れたわけじゃないよな?

 

いや、まぁソレはともかく、ここでの戦闘は間違いなく悪手だ。

 

俺が悪魔の領土に無断侵犯したって口実で

戦闘が始まり、そのまま冥界のオセ領から

ヤツの正妻が兵を率いて侵攻してくる!

 

そして今の俺たちじゃコイツらと戦争になったら確実に甚大な被害が出る。

 

流石にサーゼクスやアジュカが止める

だろうから、当代のオセが戦場に出て来る

ことは無いだろうが、奥方とカンザシがな。

 

コイツらが本格的に動き出したら正式な

停戦命令が出るまで一体どれだけの

仲間が殺されるか・・・想像もつかん。

 

そこで停戦したとしても、コッチに非が

ある以上その損害の補填が出来んからな。

 

そうなれば勢力としては死んだも同然。

 

せめてヴァーリにシロネ・オセを

抑える程度の実力がつくまでは戦い

にもならんぞ。

 

かといって殺る気満々のコイツら相手じゃ無傷で逃げることも、無傷で逃がすことも出来ん。

 

クソっ!下っ端の暴走で、なんで此処まで俺らが追い詰められなきゃなんねーんだよ!

 

「随分不満そうな顔をしてますが、そんなに

変態の長扱いが不満でしたか?」

 

あぁん?変態の長呼ばわりされて喜ぶよう

な奴なんか・・・居たな。バラキエルとか。

 

「いい歳こいて厨二病患者のおっさんの

方が不満なのかもしれませんよ?」

 

やかましい!男はいつだって少年の心を持ってるんだよ!

 

「あえて言うなら両方不満だが・・・

まぁ今回はウチの下っ端がお前らに

迷惑を掛けたからな。ここは不問にしてやるよ」

 

つーか会話だと?このキチ●イ共が?

堕天使の総督(仮想敵の首領)であるこの俺と?

 

「あぁ、もしかして戦闘をお望みですか?

申し訳ありませんが、今は日本神話群の

方々から自粛要請が入ってましてね」

 

よしっ!助かった!流石の覇王鬼帝も、地上で戦闘が起こった際の事後処理が面倒だったと見える!

 

「雑魚の堕天使を一方的に駆除するなら

まだしも、相手は腐っても堕天使の総督。

どんな技術を持ってるかわからない

経験豊富な貴方が、なりふり構わず逃げに

徹したら地上にもかなりの被害が出て

我々が折檻を受けてしまいますからね。

そうなったら悪魔と堕天使の戦争どころじゃありません。故にココは見逃しますよ」

 

言ってくれる・・・確かに前線から引いて

長いし、純粋な戦闘力に関しては多少

劣化したのは認めるが、たかだか百歳

程度の小娘相手に此処までコケにされて

黙っていられるかっ!!

 

・・・って言うのがコイツの狙いなんだろ?乗らねぇよ。

 

コッチから仕掛けたらコイツらは問答無用で応戦するだろう。

 

その結果、あの地獄無双が

 

『子供の挑発に乗って地上で戦闘?正気ですか?』

 

とか言って来るんだろ?誰が引っかかるか!

 

「・・・流石にこんな挑発には乗りませんか。

まぁ貴方がココに来たのは日本神話の方々

からのクレームの対処の為なのでしょうが、

ココは悪魔が管理する土地です。

急ぎなのはわかりますけど、最低限の手順は

踏んでもらわないと困りますね。

本来なら悪魔領に対する領域侵犯と見做され

ますよ?次回以降は気をつけて下さい」

 

ちっ。言ってることは向こうが正しい。

 

だがコノ言い方だと、今回は警告で収める

つもりか・・・コイツらもあの超鬼羅刹

は怖いと見える。

 

「あぁ了解した。それで、これから後始末をしたいんだが情報の共有は可能か?」

 

本来なら堕天使である俺に情報など

渡すことは無いだろうが、今回は

日本神話群からの依頼で後始末を手伝う

形になるからな。無下にはされんだろ。

 

「自分で調べろ・・・と言いたいところ

ですが、今回はまぁ補佐官様絡みですから

シカタナイですね」

 

そう言うと思ったよ。さて、そんじゃまぁ

真面目にやるか!

 

・・・ココで俺が邪魔したとか報告されたら

折檻された上で日本での活動を制限されるからな。

 

下っ端のせいで、この特殊な進化を遂げた

神秘の国の研究が出来なくなんざゴメンだぞ!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

カクカクシカジカアクマカラミタムートンイトウ

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「いや・・・悪魔も聖女も教会も堕天使も、

関係者全部まとめてバカじゃねぇのか?」

 

映像を見せてもらったが、なんだこの三文芝居?

 

当然編集や改竄されてる可能性も有るから

後でキッチリ調査はするんだが・・・それにしたってコレはひどい。

 

「我々から見てもディオドラと無能に関して

は擁護のしようが無いですね」

 

「そりゃそうだろうよ」

 

そもそも下っ端が自由気ままに歩いてるし、

契約者を殺されてるにも関わらず堕天使陣営(俺たち)

クレームも入れてない。

 

普通なら相手の弱みを握って政治利用するべきだろう?

 

さらに契約者を守ろうともしてないし、

報復もしていない?どういうことだ?

 

「最終的に無能が堕天使共を殺したのは

『目障りだったから』のようですね。

一応冥界に確認を取り、あの連中が不法侵犯

だと言う確認はしたようですが・・・ソレを

招き入れたディオドラの動きには終ぞ気付きませんでした」

 

「馬鹿じゃねぇ?」

 

サーゼクスが妹を甘やかしてるのは

知っていたが・・・こんなのをオセの

代わりに管理者にしたのか?

 

そりゃ日本神話群だってキレるさ。

 

「更に、日中当たり前に活動してたヤツを

放置して、住民が殺されても何も文句を

言うことも無かったって・・・」

 

セラフォルーの妹は何をしてるんだよ?

 

「コイツらは管理者として無能過ぎますが、

だからと言って堕天使が領土侵犯や住民の

殺害をして良いわけでもないということは

わかりますね?」

 

「・・・そりゃそーだ」

 

そうとしか言えん。家の鍵がかかってない

からと言って盗みに入って良いわけじゃ無い。

 

それはわかるんだがよぉ・・・

 

コレはねーよ。家の鍵が空いてるどころか、

玄関開けっぱで目の前に財布置いてる状況だぞ?

 

泥棒が罠かと思って入ってみたら、普通に

無用心なだけだったって感じだろ?

 

ソレで家の中に入られた!とか抜かしてもなぁ。

 

馬鹿じゃねぇ?

 

最低限の備えってのがあるだろうよ。

 

でもってウチの下っ端は悪魔に良いように

利用された挙句、カンザシ・オセに神器を

抜き取る瞬間を見られたって?

 

最悪だ。

 

元々捕らえた堕天使を拷問やら何やらを

して、情報そのものは持ってた可能性が

あるんだが、コレで悪魔も・・・いや、

あのキ●ガイも神器が自由に使えるように

なっちまう!

 

でもって赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)だと?!阿呆が!

今まで眠ってた神滅具(ロンギヌス)を目覚めさせた挙句

敵対する陣営に渡しやがって!

 

ヴァーリ的には良い事かもしれんが、

下手に戦わせればオセ夫妻に消される。

 

クソっ・・・問題だらけだが、現時点でその問題を認識できただけでも良しとしようか。

 

って言うかそう思わねーとやってられねぇ!

 

「簪姉様。コッチは終わりました」

 

あぁん?そういえばシロネは居なかったな

どこに行って・・・?!

 

ヤられたっ!現場に残った資材やら

何やらを根こそぎ持って行きやがったっ!

 

コレで全く同じ状況を作って儀式を

再現してから各種改良を行う気かっ!

 

「お疲れ様、白音ちゃん。情報料は確かに

頂戴しました。後は政治的な問題になる

ので、サーゼクス様とお話下さい」

 

「・・・はいよ」

 

完全にヤられた・・・。

 

しかも外交担当はセラフォルーであるにも

関わらず、ここでサーゼクスの名前が出て

くるあたり、俺らが水面下でやってることも

知ってるぞってか?

 

しかし誰よりも戦争を望むコイツらがアレを黙認するだと?一体何を企んでやがる?!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

「おや、アザゼル。お早いお帰りで。

後始末は終わったので?」

 

現地でするようなことは全部連中に

やられたからな。

連中が言うように、後は政治の問題だ。

 

「シェムハザ、コレから大至急サーゼクスと

連絡を取る。後始末に関する資料はコレだ。

確認して裏取りを頼む」

 

映像資料もある以上、嘘ってことはない

だろうが、悪魔からの資料だけを参考に

して行動するわけにいかんからな。

 

「サーゼクス?あぁアソコには最愛の妹が

いましたからね。堕天使と何かあったと

言われて暴走されても困りますか」

 

まぁ普通ならそう思うよな

 

「ソレもそうだが、今回はオセが絡んでやがる」

 

「はぁ?!」

 

だよなぁ。悪魔の嫁さんが居るコイツに

してみたら、堕天使と戦争を望むあの

ヤロウは決して無視できない存在だ。

 

「ヤツに口実を与える前に動かなきゃ

まずいことになりそうだ。

あとコカビエルが挑発に乗らんように

動きを見張ってくれ」

 

アイツもな。休戦したことに反対する

堕天使を纏めてくれてはいるが、その

せいもあってだいぶ鬱屈が溜まってる。

 

俺がオセならアイツを狙うだろうよ。

 

「・・・了解です」

 

そもそも今現在の時点でオセがどれほど

成長してるか見当もつかんから、出鼻を

挫くための先制攻撃も出来ん。

 

とりあえずサーゼクスやアジュカとは

戦うような様子もないから、連中にオセの

動きを牽制してもらって、稼いだ時間を

情報収拾に当てるべきだ。

 

下手に時間を与えれば、タダでさえ

強力な連中が神器を装備して来る。

 

「あ~クソっ!後任の管理者(無能と阿呆)の管理体制の不備を利用して

此処までの策を打ってくるとは・・・やってくれたなオセっ!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・いや、お前らの自爆だから。

 

 

 

 

 




癒す相手は考えなさい。
エクソシストがどんな思いで訓練して
悪魔と戦ってると思ってるんだ?

それに良く言われることですが、
癒した悪魔がまた悪さしたら
どーすんの?ってことですよね。

そりゃ追放されますよ。つーかこんなん
エクソシストに裏切り者呼ばわり
されて殺されるでしょ?

こいつを追放して悪魔とかに味方されたら
どうなるよ?

今後は悪魔に瀕死のダメージ与えても、
帰還されたら癒されるんやで?

一人の剣士でしかない八重垣なんかより
よっぽどタチ悪いと思うんだけどなー。ってお話

アザゼルとはそれなりに顔見知り。

まぁ堕天使側にしたらやべー奴として
指名手配されてる感じですかね。

ちょっと違うかもしれませんが、
再不斬とカカシみたいな感じと言えば
わかりやすいでしょうかね?

簪(無手)>>>中二病>白音

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