(前回が長すぎた)
副題をつけるなら「かわいそうな悪魔」
オリ設定!
オリ展開!
今日も1話!
嫌いな人は読み飛ばしっ!
ーーYOSHITUGU視点ーー
「マスゴミの取材ぃ?」
修行中の俺に実家の兄貴から連絡があったと
言うから、こっちから連絡を入れたら急に
そんな事を言われたんだがよぉ。
意味が分からねぇよ。
『そうだ。なんでも若手悪魔特集だそうでな。
英雄殿やお前の特集だそうだ』
英雄ってアレと一緒かよ。
思わず顔を顰める俺を見て苦笑いする兄貴。
どうやら俺の気持ちはわかるようだ。
アレだな。ファルビウムの兄貴から英雄
の実態を聞いているのだろう。
『アレと同列に語られるのは御免だと
言う気持ちはわかる。
だがコレも貴族の義務と言うヤツだ。
若手とは言え名が売れた以上は働かねば
ならん・・・本来ならお前は家の権力や
財を使っているわけでは無いから、
貴族として果たす義務は無いのだがな』
だよなぁ。どこぞの無能と違って俺は家から
出てココに居る身だ。
仕送りだって貰った覚えはねぇし、貴族と
してナニカをしてもらった覚えはねぇ。
とは言えだ・・・
「いや、俺がグラシャラボラス家じゃ
無かったら旦那に弟子入りすることが
出来なかったと考えれば、最初の段階で
家の恩恵に与ったとも言えるんだよなぁ」
そもそもの話、殺されなかったのは
家の名前が有ったからってのもあるし。
それに俺の素質は先祖譲りのモノだ。
それなら「家は無関係」とは言えねぇよなぁ。
『・・・』
俺の言葉に驚いて無言になる兄貴。
まぁ言いたいことはわかる。
『変わったな。今のお前なら喜んで
次期当主の座を譲るが・・・どうだ?』
はっ!ナニ言ってやがる。
「そんな面倒事は御免だ。俺はまだまだ
未熟者。もっと上を目指すつもりだし、
貴族としての仕事をしてる暇はねぇ。
次期当主になっても鍛錬は出来るかも
知れねぇが、民を省みずそんなコトを
してたら粛清されちまうぜ」
旦那たちは俺が家を継いでも文句を言う
事はねぇだろうが、あんまりにも舐めた
政をしてたら『恥さらし』として殺される
だろうよ。
旦那の教えを受けるってのはそう言うことだぜ。
『ソレは残念だ。俺としてはお前を
コッチに戻して、俺が代わりに教えを
受けようと思ってたんだがな』
このヤロウ!俺の野心を試す気かと思えば、純粋に面倒事を俺に回す気だったのか?!
つーか代わりにって何だよ?!
ショックを受けてる俺に対し、兄貴は
恨みがましい視線を隠しもせずに言う。
『お前は知らんだろうが、俺達の世代
からすればオセ殿は憧れの対象だぞ?
ファルビウム様から連絡が入り、お前が
オセ殿に弟子入りしていると聞いた俺が
どれだけお前を羨んだ思う?』
「いや、知らねぇよ!」
かなり本気の目で言われているが、実際
知らねぇよ!
そもそも調子に乗って、度胸試しを兼ねて
武者修行とか言って国境に向かおうと
してただけだし!
そこで偶然視察中の旦那を見つけて
ちょっかい出したら半殺しにされて、
悔しくて弟子入りしただけだぞ!
・・・俺がグラシャラボラスじゃ
なかったらあそこで殺されてたよなぁ。
『しかもいつの間にかコカビエルや白龍皇
と戦えるレベルに成長していて、その上
眷属も若手ナンバーワンと言われたヤツを
一蹴出来るレベルだと?妬ましい・・・』
兄貴の呪詛が終わりそうにない。
コレはアレだ、マジで旦那に弟子入りする
気だったようだな。
悪魔ってのは力に惹かれるモンだから
シカタナイっちゃシカタナイんだが、
だからと言って家は継がんぞッ!
それはさておき、まずは話題を変えよう。
「い、今はとりあえず仕事の話だろ?
俺からソッチに行けばいいのか?」
変えると言うより流れを戻す感じだが。
まぁアレだ。そう、仕事優先だ!
今行ってる修行はあくまで私事。
そうで有る以上、修行より仕事を優先しても俺が叱られることは無い。
つーか今は若手のレーティングゲームが仕事
みたいな感じだから許されてるが、本来
なら「働け」と言われて折檻受けてるんだ!
ソコに実家から仕事を持ち込んで
くれたんだから、ここは乗るしかねぇ!
このビックウェーブにッ!
・・・ついでに兄貴の呪詛も終わらせれるし。
しかしマスゴミなぁ。
旦那達はプロパガンダで利用するモノ
としか思って無いし、何故か偉そう
だから関わりたくねぇってのが本心だ。
別に名前を売りたいわけでもねぇし。
それに普通なら用が有るのは向こうなん
だから、向こうから来るのが筋なんだろう。
だけどココはなぁ。
国境沿いに中央のマスゴミが来ても迷惑なだけなんだよなぁ。
つーか旦那の許可を得ていないテレビ局
の連中なんか来たら、普通に殺されるし。
補佐官サマのところは猶更だ。
そんなの呼び込んだら、ソレが理由で俺まで殺されるっつーの。
いまだにグチグチと恨み言を言ってる
兄貴に取材の場所の確認を取ろう。
つーか次期当主の仕事ってどんだけ面倒なんだよ。
まぁ政とか他の貴族家との付き合いとか
色々あるからな。
俺がその立場になったら、どこぞの英雄と
同じように好き勝手にしようとするかも知れん。
ソレを考えれば俺の兄貴が鬱屈をため込んでるのもわからんでは無いぞ?
替わってやる気は無いがな!
『ん?あぁそうだな、とりあえずお前は
YOSHITUGUとしてではなく、そのまま
ゼファードルとして取材を受けてもらう
事になる。オセ殿に関しては当然黙秘だ。
もし、強さの秘訣だの何だの聞かれたら
「修行して強くなった」とだけ言えば良い』
まだまだ愚痴が続きそうだったが、実際
兄貴も暇じゃないのだろう。とりあえず
仕事優先で行くことには異論が無いらしい。
それに強さの秘訣ったってなぁ。
前回のゲームで俺は何もしてねぇぞ?
トスカについては神器だし。
まぁ修行の成果だってのは確かだから
別に問題はねぇけどよ。
『ちなみに英雄殿は冥界第一放送でテレビ
放送の打ち合わせと各種雑誌の取材。
お前は主にバンブー書房の雑誌の取材と、
麻雀大会のゲストとして呼ばれてるな』
兄貴の言葉を聞き、正直少なくない驚きを覚えた。
まさか麻雀大会が開かれるほど冥界に
麻雀が浸透していたとはな。
「ほほう。少しはモノの道理を理解して
いるヤツが居るらしいな」
脳筋悪魔に麻雀を流行らせることで、
悪魔に思考する癖をつけさせるって言う
旦那の狙いは着実に実を結んでいるようだ。
なにせ領地経営だの家臣団の取り纏めには
腕力だけじゃなく、どうしても思考力や
書類を捌く力が必要だからな。
武力だけでなく知性も重んずるように
しつつ、文官と武官の垣根を取っ払う
には麻雀は最適なんだよ。
何せ武官にも指揮官と兵士の違いが有る。
そして指揮官には思考力が必要だしな。
娯楽と知性と落ち着きと思考力を学べる上に
派閥の垣根を越えてコミュニケーションまで取れるんだ。
少し目端が利くヤツなら誰だって導入しようとするだろうよ。
貴族の嗜みにしても良いくらいだぜ。
『今まで麻雀は元々知る人ぞ知る遊戯と言う
扱いだったのだ。
だが前回のレーティングゲームでお前が
アレをしていただろう?
ソレをオーディン様や帝釈天様が絶賛
したし、ほとんどの貴族に嫌われていた
サイラオーグを一蹴したのもイメージの
向上に役立ったのだろう』
あぁ、サイラオーグなぁ。
普通に考えたら魔力至上主義の悪魔貴族には
好かれねぇだろうし、バアル家の中でも
次期当主を腕力で叩きだしたことで微妙な
扱いにされてたんだよな。
そもそも滅びの魔力を継承させるための
次期当主だってのに、全否定だからな。
アレを支援してたのは、アレの境遇に同情
してたシトリーだのグレモリー。
後はバアル家の権力にすり寄りたい連中
だったり、家名復興を目指す連中だ。
どちらにせよ俺に負けて、神滅具の隠蔽を
バラされて、更にバアル大王家が旦那に
潰されたことでかなりアレな状況らしい。
流石に大王家を断絶させるわけには行かない
ってんで家は弟が継承するらしいが、その
弟もサイラオーグに殴り倒されて心に傷を
負ったんだとか?
下らねぇ。連中は一度旦那や補佐官サマと
戦ってみりゃ良いんだ。
そうすりゃ、敗北なんざなんでもねぇ、
死んで無いだけマシだ、って思えるだろうによ。
実際ソーナ・シトリーは負けることを
どうとも思って無かったし。
ソレを考えれば、いまだに英雄として仕事
を受けることが出来るリアス・グレモリー
の心は鋼だよな。
いや、滅びの魔力で羞恥心や何やらを無くしたって可能性も有るけどよ。
まぁいいや()
とりあえず麻雀の普及になるなら旦那の
為でもある。
喜んで取材を受けようじゃねぇか。
ーーーーーーーーーーーーー
ーーアジュカ視点ーー
彼からリアス・グレモリーとの会談の結果の
報告を受けたとき、俺が感じたのは『感謝』
であった。
謝りたいと感じている、だから感謝と言うのだろう。
だが、地獄はこれからなんだ。ホントすまん。
『は?い、今なんと?』
通信機越しにもディオドラの絶望した様子が良く分かる。
蟀谷を抑えているところを見ると、彼は
胃痛より頭痛の方が強く出るらしい。
安心しろ、すぐに胃も痛くなる。
「うむ。次のレーティングゲームは、
お前とリアス・グレモリーだ」
だから諦めて現実を受け入れろ。
『いやいやいや、おかしいでしょう?
本来なら次は前回のレーティングゲームの
勝者同士や敗者同士の戦いのハズ!
さらに英雄殿には眷属が少ないし、我々
とて策を弄する時間が必要なハズ!
なればこそ、英雄殿の次戦は不戦勝となる
サイラオーグでしょう?!』
心底焦った表情で訴えるディオドラ。
言ってることは間違ってない。
英雄に負けは許されないし、旧魔王派が
リアスのゲームに合わせて何やら策を
弄していると言うなら、その情報を
集めてからにするべきだ。
つまりは不戦勝になるサイラオーグと
当てるのが一番となる。
そして勝者同士であるシーグヴァイラ
とゼファードルのゲーム。
敗者同士のディオドラとソーナのゲーム
と言うのが一番自然だろう。
実際来賓が見たいのはゼファードルと
ソーナだろうが、ソレをすれば残るのは
ディオドラとシーグヴァイラ。
すでに対戦済みのカードになっては意味が無い。
とは言えゼファードルとソーナの試合は、
今やるよりも時間を置いた方が面白い
内容になることは間違い無いし、コレを
ヤッてしまうと、他のゲームがなぁ。
そう言う訳でソーナとゼファードルは
最終戦の前と決まってる。
(最終戦は英雄とゼファードルの全勝対決だ)
だがココで、英雄が勝利を譲られてばかり
では心が病むと言う意見が出たんだよな。
サーゼクスとしては「不戦勝でも時間を
稼げるから良かったのに」とボソッと
抜かしてたから、アイツの手の者ではなく
純粋に『英雄』を心配した者たちによる結果なのだろう。
もしくは急いで英雄殿の面子を潰したい
旧魔王派の意向を受けたのかも知れん。
だが、いつまでも大本営発表で誤魔化す
のも限界があるし、ボロを出す前に
早めに汚名を返上させるべきだと言うのもわからんでは無い。
自分自身が納得しない限り、いつまで
経ってもアレは成長することが出来んのだ。
・・・誰も成長など望んで無いがな。
なんならリアスを病欠扱いで不戦敗にしても良いくらいだ。
とは言えゲームをさせないわけにもいかん。
サーゼクスの妹を特別扱いしているとなれば問題だろうし。
しかし確実に勝てると思われていた
ソーナにアレだったからな、悩んだ結果
連中が提示してきたのがシーグヴァイラに
負けたディオドラとのゲームだ。
元々ゲームに拘りを持ってないし、本人も
眷属もコレと言った攻撃力を持っていない。
更に最悪前回のように一定のダメージを
受けたらリタイアさせると言う設定を
すれば、不自然でない程度に負ける事が出来る。
英雄に実績を与えるには十分と言う訳だ。
残りはサイラオーグとソーナ。
シーグヴァイラとゼファードルだな。
コレはコレで負け同士、勝ち同士でバランス
が取れるし、何より旧魔王派に時間を与えた
挙句オーフィスの蛇を使われて暴走される
よりも、さっさと潰すべきだと言う意見も
有るからな。
それらの事を説明すれば、ディオドラは
俯いたまま
『畏まりました・・・クルゼレイにはそのように伝えます』
どうやら抵抗は無意味と感じたようで、
あっさりと納得してくれた。
そもそも決定事項だからな。
いまだに若手のコイツが何を言おうと、
この決定が覆ることは無いと言うことはわかっているのだろう。
本来なら適度に情報を流して英雄と
ディオドラの対決姿勢を煽っていく
予定だったのだがな。
急ぎの仕事になれば粗が出る。
ソレはコチラもそうだが、向こうは我々以上に急ごしらえだ。
「向こうが用意する策がわかったら
教えてくれ。必要な人員を配備する」
『必要な人員・・・ですか?』
訝し気な目でコチラを見るディオドラ。
「この場合は護衛だ」
俺がそう言えば向こうは納得したように頷いた。
何しろ貴重な政を理解する貴族悪魔だ。
ココで裏切り者扱いで殺されても困る。
つまり英雄の感情に任せた行動を抑え、尚且つ
旧魔王派の連中からディオドラを守れるような
人員を回す必要があるわけだ。
ディオドラもオーフィスの蛇を貰ってる
そうだから、最悪ソレを使って時間稼ぎを
させれば良いと言うのは有るが、アレに
どんな悪影響が有るかもわからんからな。
名が知られていない強者と言えばオセの
眷属だが・・・流石に今回はな。
旧魔王派との因縁は我々がつけねばならん。
かといってあまり強いのを出せば
連中に警戒させることになる。
となると・・・あぁ、アイツならセーフだろう。
大体今回はまともなゲームにはならんのだ。
それ故護衛は眷属に拘る必要も無い。
もしも連中が何も仕掛けて来なければ、
適当に戦わせて負ければいいしな。
『なるほど。そちらも了解です。なんとか
よろしくお願いします』
ホント頼むぞ!?と言う意思を感じさせる
視線を感じたまま、ディオドラとの通信を
終える。
無理をさせる分、その辺はきっちりと
してやるべきだろうな。
後は来賓か。呼ぶからには今回の裏を
説明する必要が有るが、下手に説明
すれば情報の漏洩になる。
ソレを踏まえた上で呼ぶべきは・・・
ーーーーーーーーーーーー
ーーアザゼル視点ーー
グレモリーの連中は赤龍帝と英雄殿が
グレモリー家で教育中だし。
姫島朱乃を含む連中はバラキエルが
陰ながら護衛している。
それ故、新たな技術を研究する時間が出来た
俺は、堕天使領の拠点の近く、自身が造った
実験場にて新たな可能性に目を輝かせていた。
「滲み出す混濁の紋章
不遜なる狂気の器
湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる
爬行する鉄の王女
絶えず自壊する泥の人形
結合せよ
反発せよ
地に満ち己の無力を知れ」
『真界・黒棺ッ!!』
詠唱と共に出来上がる黒い棺。
中に重力は発生してねぇが、コレは
結界系の神器がねぇからだろうか?
ソレともナニカ足りない要素があるのか。
オーディンの爺さんが言うには、詠唱は
発音やら力を籠めるタイミングにも意味が
有るらしいからな。
ココ数日はアノ映像を見返して研究をしているんだ。
いまだに完全な再現は難しいが、
少しづつ形にはなって来ているぜ。
まずは箱から作り、中を改造していけばいい。
後は詠唱を短くするなり、効果を変えて
行くなりすることで、詠唱に関する知識や
技能も増える。
その結果『理』を纏うことが出来れば最高だが、流石にソコまで高望みはしない。
何せアレは魔法や魔術の専門家である
オーディンの爺さんすら解読出来ないモノ。
専門外の俺がそう簡単に出来るもんじゃねぇ。
だが出来なくても良いんだ。
何せ光の槍以外の属性攻撃の開発は俺達にとって急務だからな。
会談の時は神野が己の力で対処してきたが、
もしかしたらカンザシ・オセは技術によって
対処してくる可能性もある。
あの疑似神器もそうだ。結界以外の力は
見て無いが、七剣ってくれぇだから、
最低でも七つの効果が有るんだろう。
連中は結界を造り出す技術と、その結界を
使った戦闘方法の確立をしているんだ。
新しい戦い方を習得しなければ、いずれ
俺達はゴミのように蹂躙されることになる。
ならば俺とて新たなモノを造らねぇとな!
たかだか百年と少ししか生きてねぇ小娘に
負けるわけには行かねぇんだよっ!
「研究の最中邪魔します」
そんな感じで詠唱を一節ずつずらしたり、
俺なりにスタイリッシュな形のモノを
作ろうと調整している中、シェムハザが声を掛けてきた。
最近は研究に掛かりっきりで、統治に
関してはまかせっきりだが(今までと
大してかわらねぇな)悪魔と休戦協定
を結んだことで、随分と気が楽になったらしい。
まぁ奥さんのことも有るし、オセの戦力を
警戒しなくて済んだってのも有るだろう。
そんな感じでストレスが減ったシェムハザは俺の研究にも随分寛容になった。
だからこそ、こんな微妙な顔をして来る
理由が思い当たらず、俺は首を傾げ問いかける。
「どーした?ナニカ面倒事か?」
最大の面倒の種はグレモリー家で
隔離されてるから、アレ以外だろう。
そう思ってたんだがな。
「アジュカからの連絡です。次回の
若手の交流戦の日程と、旧魔王派に
よる干渉についての連絡でした」
・・・研究は一端お預けか。
コレは流石に無関係とは言えねぇしな。
何せ旧魔王派に味方する俺の部下たちの洗い出しもある。
バアル家を滅ぼした勢いを利用して
ココで全部終わらせる気なのだろう。
大掃除だな。
どれだけの仲間を殺すことになるのか、
ソコまでして休戦をする必要が有ったのか?
幾度となく自問自答してきたことだが、
その答えは既に出ている。
堕天使の未来の為、神野明影を殺す為、俺は止まる気はねぇんだよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「イッセー、次のゲームが決まったわ。日程は7日後。相手はディオドラよ」
「ディオドラ・・・アイツっすか!了解です!」
こんなに早くあの野郎と戦う機会が
訪れるなんてなッ!
次は油断なんかしねぇぜっ!
エロや体育祭の茶番が無いので話が早いです。
まぁ原作主人公サンたち以外には関係無いですからね。
ゼファードルのお兄さん。原作では
さっさと殺されてるからアレだけど、
しっかりと旧魔王派の勧誘を断る
だけの気骨があったヒトなんですよねぇ。
ディオドラは頭痛持ちらしい(すっとぼけ)
堕天使総督は詠唱に可能性を感じているようだ。ってお話