とある師弟のD×D   作:カツヲ武士

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キングクリムゾン!



とうとうディオドラとのゲームの日がやって来た!
久し振りに集合した俺達は完全武装でゲームに臨む!

見てろディオドラ!お前が馬鹿にした部長と
俺達の力を見せてやるぜ!

オリ設定!
オリ展開!

今日も一話!

嫌いな人は読み飛ばし!




81話

ーー兵藤一誠視点ーー

 

「そろそろ時間ね」

 

部長がそう言い立ち上がる。

 

ディオドラとの決戦日、俺達はグレモリー家の一室に集まっていた。

 

久し振りに会う(と言っても10日くらいしか

経ってないけど)朱乃さんは凄く疲れた顔をしていた。

 

そして俺と目が合うと同時に俺に向かって飛んできて、そのまま抱き着いて来たんだ!

 

いきなりの事に混乱して抱きとめたけど、

このままじゃ部長が怒るんじゃないか?!

と思ったら、涙ぐみながら「イッセー君」と呟く

朱乃さんを見て、シカタナイわね。と言って

黙認してくれた。

 

部長も最初こんな感じだったもんなぁと

思ってると部長にジロリと睨まれた。

 

こ、心を読んだのか!?と思ったけど

別に読まれて困ること考えて無いし、

ちょっと朱乃さん柔らかいなーとか、

相変わらず大きいなぁとか思ったくらいだし・・・

 

ま、まぁそんなこんなで落ち着くまで

頭を撫でたり、背中をさすったりして、

ようやく朱乃さんが立ち直ったと思ったら

さっきの部長のセリフだ。

 

アーシアの事情については説明していて、

ディオドラがアーシアを狙って何かを

してくる可能性もあると言うことも皆に

説明済みだ。

 

朱乃さんはソーナ会長からディオドラの

仕事については聞いてて、アーシアが

アイツに騙されてたってことは知ってた

らしいけど、ソレをアーシアに話しても

重荷になると思い、黙ってたらしい。

 

まぁ悪魔と言うモノに失望されたくなかったと言うのも有るんだろう。

 

部長も最初は何で自分に報告しなかったのか?

と怒ってたけど、その情報を入手したのは

聖剣やコカビエルの時だし、あのときにそんな

話をされても誰一人冷静には聞けなかったと

思えば、朱乃さんの判断は間違ってはいない

と言えるだろう。

 

そんなわけで情報を共有した俺達は準備を

整えて、時間が来るのを待っている。

 

ちなみにルー・ガルーさんはプロテクターの

ような防具を装備してて、アーシアはいつもの

シスター服。俺達は駒王学園の制服を着てる

けど、コレはタダの制服じゃなく、魔力に

対しての防御効果がある繊維で作られている

高級品だ。

 

前回の匙からの指摘は部長に相当の衝撃を

与えたらしく、しっかり装備を整えることに

したらしい。

 

それでも学生服なのは、部長が駒王学園を

愛してるからなんだろう。

 

だから部長が早く愛する駒王学園に戻れる

ように、そしてディオドラに正義の鉄槌を

下す為にも俺は全力で戦うぜ!

 

そう決心したとき、部屋の中央に配置された

魔法陣に光が走り、転送の時を迎えた。

 

 

・・・・・・

 

 

「・・・着いたのか?」

 

魔法陣の輝きが収まり、視力が回復してくる。

そして目を開けた先に広がっていたのは

だだっ広い空間だった。

 

近くに見える建物は一定間隔で柱が並び、下は石造りだ。

 

なんて言うのかな?ギリシャだっけ?

あそこに有るなんとか神殿みたいな感じ。

 

ただ、ひび割れとか、年を重ねた感じが無く、

最近作られたって感じだな。

 

空は・・・紫ではなく、白い。

 

うーむ。相変わらず良く分からない世界

だけど、まぁいいや。

 

ココが俺達の陣地なんだろう。

 

今回も短期決戦か?それとも長期戦か?

どちらにせよ、俺は俺の仕事をするだけだ!

そう思って審判役のヒトのアナウンスを

待つが、一向にうんともすんとも言ってこない。

 

うーん。なんだろうこの肩透かし感。

 

「・・・おかしいわね」

 

俺が訝し気にキョロキョロしてたら、

部長も顎に手をやり考え込んでいるし、

朱乃さんも何やら考え込んでいる。

 

ギャスパーとアーシアは俺の服を掴んで

不安そうにしているし、ルー・ガルーさんは

周囲を警戒している。

 

一体何なんだ?運営側でミスでもあったか?

と思ってると、神殿とは逆方向に魔法陣が

出現してきた!

 

まさかディオドラ?!今回は至近距離での

戦闘か?!と思ったが、明らかに魔法陣の

数が多く、さらに俺達を囲うように出現している。

 

そしてソレゾレがパッパッと光を放ち、

其々が転送の準備をしているのはわかるん

だけど問題はソコじゃない。

 

「・・・アスタロトの紋章じゃ無いな」

 

ルー・ガルーさんが呟けば

 

「共通項はありませんわ。ですが間違いなく・・・」

 

朱乃さんも厳しい表情で魔法陣を凝視している。

 

「悪魔。しかも私の記憶が確かなら、コレは

旧魔王派、それもベルゼブブやアスモデウスに

連なる系譜の悪魔の魔法陣よ」

 

紅い魔力を身に纏い、臨戦態勢に入りながら

語られた部長の言葉に俺は度肝を抜かす!

 

旧魔王派?!つまり禍の団かよ?!

 

まさかこんなところで『英雄』である部長を

潰す気だってのか?!

 

「忌々しき偽りの魔王の血縁者にして、

我々の顔を潰してくれた『英雄』よ。

貴様はココで散ってもらう!」

 

数百とも千とも言える悪魔が俺達を包囲する

かのように出現し、そして先頭に立つ悪魔が

そう宣言すると、俺達に対して敵意や殺意を

向けていた悪魔達が一斉に魔力を纏った!

 

こいつ等、本気でココで俺達を殺す気だ!

そう思って籠手を顕現させ、チャージに入る!

 

「キャーーー!」

 

腰を落として臨戦態勢に入った俺に聞こえて

来たのはアーシアの悲鳴!

 

後ろを振り返るも、ソコに居たはずの

アーシアの姿が無い?!

 

「イッセーさんッ!」

 

焦る俺に空から声が届く!

上を見ればソコにアーシアと・・・

 

「ディオドラぁ!!」

 

アーシアを抱えて笑うディオドラの姿が有った!

 

「やぁ、リアス・グレモリー。そして赤龍帝。

アーシア・アルジェントは預からせて貰うよ」

 

そして俺の叫び声を聞き、さわやかな笑顔で

ふざけたことを言いやがったんだ!

 

「アーシアを放せ!このクソ野郎!卑怯だぞ!

つーかゲームをするんじゃねーのかよ?!」

 

俺がそう叫ぶと、ディオドラは一瞬キョトン

とした顔をした後で笑い出した。

 

「何がおかしい?!」

 

そう叫べば、ますます面白そうな顔をした

ディオドラは、まるで演劇の登場人物の

ようにアーシアを抱えた腕とは逆の腕を広げて言い放つ。

 

「馬鹿じゃ無い?戦場に卑怯なんて言葉は無い。

そして後方の回復役を狙うのは戦術としては

当然の発想だ。

それに君たちとゲームなんかしないさ。

コレはね?一方的な粛清だよ。

ココに居るのは禍の団、いや真なる魔王様

の配下の皆さんだ。いくら『英雄』である

リアス・グレモリーや赤龍帝である君達でも、

この数の上級悪魔や中級悪魔に囲まれては

勝てないだろう?

回復役が居なくなれば尚更勝ち目は無い」

 

勝ち誇るようにそう告げるディオドラを俺達は激しく睨む!

 

「貴方、禍の団と通じたと言うの?最低だわ。

しかもゲームを穢した挙句に、私の眷属である

アーシアまで奪い去ろうとするなんてねッ!」

 

その中でも部長の怒りはかなりキてるようで

部長の魔力が一層盛り上がっていく!

コレは間違いなくキレてる!でもそうですよね!

俺もキレる寸前です!コイツは・・・コイツだけは許しちゃいけねぇ!

 

「ま、こうした方が僕の好きなことを好きな

だけ出来ると判断したのさ。

それに、ゲームは最初から汚れてるでしょ?

運営をしてた老害どもがクリーンだとでも

言うつもりかい?

英雄殿。君はもう少し政治を知るべきだね」

 

怒りに燃える俺達を、まるで馬鹿を見る

かのように見下しているディオドラ。

 

そーゆーことを言ってるんじゃねぇ!

 

「その調子で悪あがきをしてくれ、その間

僕はアーシアさんを歓待するとしよう。

・・・無論意味は分かってるね?

赤龍帝、ソレが許せないと言うなら神殿の

奥まで来るといい。きっと面白いモノが

見れるだろうさ!」

 

ディオドラが俺達を嘲笑する中、朱乃さんが

俺に声を掛ける!

 

「イッセー君!ギフトを!」

 

「ハイ!」

 

溜め込んでいた力を譲渡すると、朱乃さんは

ディオドラに向かって雷光を放つ!

 

だけど・・・

 

「いや、アーシアさんが死ぬだろ?」

 

そう言って魔力を放ち、朱乃さんの雷光を

相殺するディオドラ。

 

そしてそのまま空気がぶぅんと振動し、

奴の周りの空間が歪んでいく。

 

「イッセーさん!イッセーさん!」

 

そうって手を伸ばすアーシア!

 

「アーシアぁぁぁ!!」

 

俺も手を伸ばすが、当然この手が届くことは

無く、ディオドラは笑いながら消えて行った。

 

恐らく神殿の奥に行ったんだろう。

 

目の前でアーシアを攫われてしまったっ!

何がアーシアを守るだ!俺は!また俺はっ!

 

「イッセー先輩!まずは目の前の敵をどうにか

するのが先ですぅ!その後でアーシア先輩を

助けに行きましょう!」

 

自虐してる俺にギャスパーが縋り付く。

 

そうだ、要は簡単なことだ。さっさとこの場を

切り抜けて神殿の奥に行き、ディオドラを殴り

つけてアーシアを助ければいい!

 

ディオドラ!お前は絶対に許さねぇぞ!

 

そして決意を固め周囲を見てみれば、俺達が

ディオドラに注意を向けている間、周囲の

悪魔はギャスパーによって動きを止められて

いたり、ルー・ガルーさんが一人で敵に

接近していて周囲の悪魔と戦っていたんだ。

 

大勢の悪魔に囲まれてるのに俺達は敵から

目をそらし、ディオドラ一人に目を向けると

いう失敗をしていたことに気付く。

 

隙だらけだった俺達が連中から一切の攻撃を

受けなかったのはルー・ガルーさんとギャスパーのおかげだったんだ。

 

コレ以上迷惑はかけねぇ!

 

ドラゴンショットを打つためにチャージするか、

それとも部長や朱乃さんに譲渡するか。

 

部長に指示を仰ごうとしたとき・・・

 

「下がれ小僧ども」

 

俺の後ろからそんな声が聞こえてきた。

 

誰だ!?と思って声のした方向へ視線を

向ければ、ローブ姿の隻眼の老人が立っていた。

 

いや、この爺さん本当に誰だ?!そう思って

固まっていると、部長は驚きに目を見開く。

 

「オーディン様?!何故ここに?!」

 

どうやら知り合い?みたいだ。敵ってこと

もなさそうだけど、いつの間に?

 

いや、どっかで聞いたことがあるような・・・

 

周囲の悪魔達も爺さんの出現に驚き動きを止めている。

 

その隙にルー・ガルーさんもコッチに

戻ってきて息を整えている。

 

大きな傷は無いが、相当疲れてるみたいだ。

ギャスパーも神器を一度停止させ、俺の血を

飲んで息を整えている。

 

「うむ、話すと長くなるがのう。簡単に言えば

ゲームを乗っ取られたんじゃよ」

 

白い髭を撫でながらそう告げる爺さん。

やっぱりそうだったか!

 

「そもそもレーティングゲームの運営に

大王派が多くいたのは周知の事実。

そして大王派が奴らに支援しとったのも

同様じゃから、乗っ取られたと言うより

罠に飛び込んだと言った方が良いかもしれんな」

 

大王派。オセに滅ぼされたバアル家の連中か!

その残党が禍の団に協力して『英雄』である

部長を狙って来たんだな?!

 

「ディオドラ・アスタロトが連中と通じて

おるのは、アジュカの小僧が知っておっての。

泳がせた結果がコレじゃ。

外では運営側と各勢力の面々が協力体制で

迎え撃っておる。

で、お主らの救援が必要だったのじゃが、

予定した増援が結界に阻まれてココに

これなくてのぉ。儂がサーゼクスの小僧に

お主らの救援を依頼されたと言う訳じゃ」

 

さ、サーゼクス様が俺達の為に・・・

いや、でも待てよ?

 

「結界があるならどうやってココに来たんだ?」

 

この爺さんがココに来れるなら、他のヒト

だって来れるんじゃないのか?

 

「・・・口の利き方を知らん小僧に教える

事なぞ無いわ。とりあえず儂の仕事は結界の

解析と破壊。それとお主ら救援じゃ。

邪魔じゃからさっさと下がって避難しておれ」

 

なっ?!

 

軽くあしらわれてイラッとするが、コノ

爺さんは部長が様付で呼ぶ相手だと思い直し、

なんとか反論するのを我慢した!

 

「相手は北欧神話の主神だ!討ち取れば名が揚がるぞ」

 

邪魔だと言われた部長も爺さんの言葉に何か

言いたそうにしていたが、向こうの悪魔達が

再起動したために言葉を飲み込んだ。

 

けどさっきの「北欧神話の主神」って言う

悪魔の叫び声で思い出した!

そうだよ!オーディンと言えば北の神様だ!

 

そして爺さんや俺達に向けて一斉に放たれる魔力弾。

 

この数はヤバイッ!そう思って、迎撃

する為に動こうとする俺達。

 

「討ち取る?貴様らが?この儂を?」

 

だけど爺さんは不愉快そうにソレを眺め、手に持った杖をトンと地に突く。

 

カッ!と光ったと思ったら、魔力弾は

全て消滅していた。

 

こ、この爺さん凄ぇ!

 

白い髭を撫でながらフム・・・と言って向こうを眺める爺さん。

 

向こうの上級悪魔もこの光景に顔色を変えている。

 

「本来ならば儂の力で結界を打ち破れるハズ

なんじゃが・・・ココに入るだけで精一杯

とはのぉ。コレは術だけではなく神器。

いや神滅具との合わせ技かの?中々良い腕

をしておる。コレは少し骨が折れそうじゃ」

 

爺さんは悪魔や俺達を無視して結界を調べているようだ。

 

「あぁ、アザゼルからコレを渡すように

言われておる。

まったくこの儂を使いに出すとは、あの

小僧、今回は何を報酬に貰おうか・・・」

 

そう言って小型の通信機を出して来る

爺さん。つかアザゼル・・先生を小僧

扱いって、流石神様。

 

やっぱりお偉いさんだったぜ。

 

「とりあえずお主らは避難せい。眷族の

嬢ちゃんを心配する前にお主らの方が

問題じゃからの。

勝手気ままに動かれて死なれでもしたら

報酬がもらえんからの」

 

そう言って杖を振れば、俺達の体を薄い

魔力のようなモノが覆う。

 

報酬って・・・いや、サーゼクス様から救援

の依頼を受けたんだから、当然ソレは必要

なんだろうけどよ。

 

だけど、アーシアの心配をするなって

どういう事だ!?

 

「オーディン様。お言葉はありがたいの

ですが、私たちは攫われた仲間を

取り戻さねばなりません!」

 

部長が決意をした目で爺さんに告げる。

俺達も頷き、部長と一緒になって爺さんを見る。

 

そんな俺達の目を見て、爺さんは一度溜息を吐き

 

「・・・勝手にせい。とりあえず神殿まで

行けばよかろう。後はアザゼルの小僧と

相談でもするんじゃな」

 

そう言って俺達では無く悪魔の方を向く爺さん。

 

まさか一人でコイツ等を抑える気か?!

 

「さて待たせたの。知ってると思うが、

儂はお主らが想像しとるより強いぞい?」

 

そう言ってオーラを纏う爺さん。その力は

俺の想像を遥かに超えていて・・・

 

「グングニル」

 

いつの間にか左手に抱えていた槍を悪魔達に

向けて投げ飛ばした!

 

ブゥゥゥゥゥンッ!!

 

槍から極大のオーラが放出され、空気を貫く

ような鋭い音が辺り一面に響き渡った!

 

?!?!?!

 

そしてその一撃が造り出した光景に俺は自分の眼を疑った・・・

 

その痕跡は遥か先まで一直線に伸び、

大地を抉り、その進行方向に居た悪魔を

消し飛ばしていた!

 

「・・・?」

 

だが爺さんは自分の一撃に満足してないのか

左手と槍の痕跡を何度か見比べている。

 

その様子を呆けるように見る俺。

 

「すみません!お言葉に甘えます!」

 

「神殿まで走るわよ!」

 

だけど部長と朱乃さんの声で我に返った。

 

そうだ!アーシアを助けるんだ!

こんなところで呆けてる暇はねぇ!

 

ココに居ても足手纏いになるだけだ。

だからこそ俺達はこの場を爺さんに任せて

神殿に向かって全力で駆ける!

 

待ってろよアーシア!

すぐに助けてやるからな!

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーアーシア視点ーー

 

神殿の奥に用意された見るからに怪しげな

祭壇のようなモノ。

 

・・・の前に置かれたテーブルと椅子。

 

その椅子に座る私と、向かいに座る

ディオドラさん。

 

あの後ディオドラさんに攫われた私は、彼の言葉通り歓待を受けてました。

 

「いやぁ手荒な真似をして済まないね。

とりあえずくつろいでていいよ。

それと向こうのリアス殿や赤龍帝君は

無事だから安心して良い。

ちなみに飲み物は紅茶がイイかな?

ソレともコーヒー?あぁ日本のお茶も

あるけど、確かアーシアさんはイタリア人

だったよね?ならエスプレッソとかの

方が良いかも知れないね。

ただカプチーノとかカフェなんたらとか

種類が多すぎて、実はあまり良く分かって

無いんだよ。済まないがあんまり高品質

ではないけど我慢して欲しい。あ、ジェラート食べる?」

 

・・・本当に気を使って貰ってるのがわかってしまい、リアクションに困ってしまいます。

 

こう言うとき、どんな表情をしたらいいんでしょうか?

 

「え、エスプレッソお願いします」

 

ソレはそれとして、イッセーさんの家では

飲むことがないエスプレッソを頂きます!

 

 

そして待つこと暫し。

 

私の前に出てきたエスプレッソは、高級

そうなカップも影響して、何やら私が知る

モノでは無いような気がしてなりません。

 

ですが出して頂いた以上はちゃんと頂きます!

 

「あ、おいしい・・・です」

 

間違いなくエスプレッソなのに、やっぱり

私が知るモノとは味も香りも全く違います。

 

主よ、コレが高級品なのですね・・・

 

「そう?ソレは良かった。一服したら

事情を説明するから、ゆっくりしてて。

あぁ、ケーキも他の飲み物も有るから

気になったモノがあったら遠慮なく

言って欲しい」

 

コレがメニューね。そう言って自分の分の紅茶とケーキを頬張るディオドラさん。

 

 

 

うん。何て言うか、色々勘違いしてごめんなさい。

 

どうやらイッセーさんも無事みたいだし、

私はジェラートを頂きながら向かいに座る

ディオドラさんに内心で謝罪するのでした。

 




ディオドラ、頑張るの巻。

ディオドラと原作主人公組の会話を邪魔しない
悪魔達マジ天使。

オーディンはサーゼクスの依頼を受け参上。

結界やらなにやらの技術を探りに来たもよう。

アーシアさんは普通に歓待されてます。
その理由は次回!ってお話
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