クラスが狂った第5次聖杯戦争 作:沼猫
その日、冬木で謎の光が発せられた。
「サーヴァント・セイ…バー?、あの何故かクラスが【フードファイター】になってるのですが…」
「えっと…お腹が空いてるってことであってるか?ちょっと待っててくれ、今なにか作るよ」
セイバー→フードファイター
「何でさ…」
「クラスが【バトラー/フィッシャー】のダブルクラスに変わってるですって?…こんなのでどうやって戦い抜けば良いのよ!!」
アーチャー→バトラー/フィッシャー
「俺の槍何処いったんだよ…」
「ふむ、【戦闘続行】が消えて【死に芸】と【ターゲット集中】というスキルに変わってますね、【ランサー】改め【スタントマン】をエサにしてその隙に私が狙い打てばいけますね」
「おい馬鹿やめろ!!」
ランサー→スタントマン
「何で急にクラスが変わったのかしら…【デザイナー/コーディネーター】?何故かしら……セイバーのことを思い浮かべると創作意欲が止まらないわ!!」
「宗一郎兄、キャスターさんが何やら衣服を作り込んでるようなのですが…」
「そうか、何か手伝える事がないか聞いてこよう」
キャスター→デザイナー/コーディネーター
「【コスプレイヤー】?私のようなものが着飾っても意味がないでしょうに…桜が着ませんか?貴女ならこのようなヒラヒラして可愛らしいものも似合うでしょう」
「大丈夫!いけますよ!ほら兄さんもそんな物陰に隠れていないで何か言ってあげてください!」
「何で僕がそんなことを…というか本当に桜だよな?髪が白くなって目が赤くなってるけど桜だよな?魔術か何かでイメチェンしてるだけだよな?」
ライダー→コスプレイヤー
「フゥ…風が気持ちいいな…なぁ!相棒!」
「………………」(デコトラに積まれた山門)
「あぁ!お前となら何処まで走り続けられるさ!!」
アサシン→ドライバー
「お嬢様、いかがなされました?」
「バーサーカー…よね?えっ…【ジェントルマン】?ナニコレ……」
「ふむ、私がいては考えも纏まらなさそうですね…では私は暫く外で待機しておりますゆえ、何かあれば念話でお呼びください」
「えっあっ…うん?」
「それでは失礼いたします」
「…………何なのよいったい!?」
バーサーカー→ジェントルマン
クラスが狂った第5次聖杯戦争が今始まる!
「ふむ、何やらクラスが何だと騒がしいな」
「ギルガメッシュよ、お前もクラスが【ゴージャス】とやらに変わっているのだが」
「ハッ!我は我だ!クラスが変わろうが我が輝く事に違いはない!」
「いや、目に見えて眩しいのだが…灯りも何もない地下が見渡せるくらい輝いているのだが…」
アーチャー→ゴージャス
ニャー……フッフッフッフッ
続かない