やっぱりキン肉マンは偉大だなぁと思う今日この頃。
さて、今さらですがこの小説は勢いやその場のノリなんかを優先して思い付くままに書いています。
ので違和感や変だなと思っても
「都合の悪いことは忘れよ。」
の精神でお願いします。(さすがにあまりにひどいときは教えてください。作者が凹んだ後修正、次に向けての糧にさせていただきます。)
ー春
東京、美波里市
「ほら、遅れちゃうぜポニー。」
「レディの朝は大変なの、第一あなたがなかなか起きないのがいけないんでしょ!」
新生活の幕開けに世間が動くなかここにも異国で新たなる道を歩もうとする若き二人がいた。
アメリカから日本の高校へ留学に来たテリーとポニー
今日はその入学初日
電車を乗り継ぎ45分
今日から通う学び舎に踏み入れる二人
「ここね・・・。」
「ああ・・・。」
これからここで自らを鍛え上げヒーローとして世に出ていく。
そんな未来図を描き教室へ向かう二人だが・・・
「ここはドコでショー?」
「・・・迷ったな。」
教室に向かうもさすがマンモス高校だけあり二人は迷ってしまった
「このままじゃ初日から遅刻だな・・・。」
「あっ、あそこの人たちに聞いて見ましょう」
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・・・今日から新学期。
遂に最高学年だ、これまでの弱気な自分を捨てて先輩としての威厳を後輩達に示していかねば・・・!
「Excus me?」
早くもダメそうだ。
「あれあれ?誰かな?その新品の制服の感じからして新入生かな?」
「Yes、私達1年のヒーロー科の教室にいきたいんですけど・・・。」
「校舎が広すぎて迷っちまってな。」
「ほら環、しっかりしなよ。道を聞かれているだけだぞ!」
「いきなり話しかけられた、それも英語で・・・。
俺には無理だ・・・。」
ポニーは道を尋ねただけだったが一人はおもむろにうつ向いてしまった
「ごめんね。環は少しだけ心が弱いの!こんなかわいい女の子が話してかけてるのに失礼だよね!」
「それよりも1年のヒーロー科の場所だよね!ここをまっすぐ行って・・・。」
「oh、アリガトウゴザイマース。えっと・・・」
「おっと、自己紹介がまだだったね。俺は通形ミリオ。こっちの俯いているのは天喰 環。」
「私は波動ねじれだよ。全員三年生だけど私の事はねじれちゃんって呼んでね。」
「私は角取ポニー、彼は翔野テリーデース。よろしくお願いしまーす。」
「・・・・・・・・・。」
「んっ??」
「ほらっ、テリーもお礼を言って。」
「・・・ああ、センキュー。」
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通形達に教えられた道を歩く二人
「なんでさっきミリオさんを見ていたんですか?」
「ポニー、流石最高峰だよここは・・・。」
ポニーは不思議そうにテリーの顔を覗く
「あの人達、めちゃくちゃ強いぜ!特に・・・。」
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二人を見送った三人
「それじゃあ俺らも教室に行こうか。」
「あれあれ?ミリオどうしたの?なんかすごい楽しそうな顔してるけど?」
ねじれが指摘した表情の変化を幼なじみである環も気づいていた、そしてその理由も
「さっきのテリー君だっけ?彼、強いよ!」
どこまでも純粋に高みを目指し、ある頂にたどり着きなお歩みを止めぬ強者のみが纏う匂い
テリーとミリオ
二人は互いにそれを感じ取っていた
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「なんだこりゃ?」
「扉、大きいデース。」
説明通りに進み教室にたどり着きあまりに大きい扉に目を奪われていた二人
「じゃあ俺はA組に、」
「私はB組デース。放課後また会いまショーネ。じゃあねテリー。」
ハグで一時の別れを惜しみ、そして互いの健闘を祈り各々教室へ入っていった
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教室へ入ったテリー
教室の中には既に何人か人がおり入った瞬間に全員の視線が集まる
特に異形系個性の見た目でもないのに日本人離れした体躯、金髪碧眼
全員あの試験をクリアしていると知っているからこそ互いの個性、実力を測ろうと牽制しあっているのだ、そこにそんな自分が入れば・・・。
(まあ、そうなるだろうな。)
(いきなり彼女同伴で通学とかうらやまし過ぎるぞ、このヤロオオオォォォ!)
一名違った理由で睨んでいる者もいたが、
席に着こうと教室に足を踏み入れる、すると・・・
スッ
一人の女生徒が前に立ち
「ハ、ハロー、マイネームイズ ミナ アシド。
エ~とっ、ン~とっ・・・」
なんとか言葉にしようと手をワタワタと振るいながらコミュニケーションを図ろうとする
(行ったーーーーー!?)
周りもそんな様子を固唾を飲んで見守っていた
「ア~、に・・・日本語で、大丈夫なんだが・・・。」
((((・・・・・・。))))
喋りかけてきた女子を含めクラスの空気が止まった
「なんだぁ~、よかったよ。
私英語めっちゃ苦手だったからさ。」
((((よくそれで喋りかけに行ったな!?))))
その勇気に驚く一同
「じゃあさ、じゃあさ!聞かせてよ!さっきの女の子との話!」
「私も聞きたい!あれ彼女?彼女だよね!?
じゃなきゃ教室の前でハグするなんて大胆なことできないよ!」
「イヤ、
というより君達は?」
「あっ、私 葉隠 透。見ての通り個性は透明化だよ。」
「私は芦戸 三奈!じゃあさ、じゃあさ!」
女子二人の質問攻めに困惑するテリー、すると・・・
「入り口で突っ立てんなや!」
怒鳴り声が響き渡る
振り返ると制服を着崩した眉間にシワの寄ったガラの悪そうな男がこちらを睨み付けていた
「かっちゃん!?いきなりそんなこと言っちゃ・・・。」
その後ろから更に複数人の気配がする
「ウルセェ!俺に指図すんな!クソデクがァ!!」
入るや初対面に対して喧嘩腰、止めに入った顔なじみにさえ悪態をつく。
その悪態をつかれたのは・・・。
「イズク!?イズクじゃないか!!」
ドンッ
「アダッ!?」
「お前もやっぱり受かってたんだな!嬉しいぜ同じクラスで!」ガシッ
「テ、テリー君・・・久しぶり。これからよろしくね。」ブンッブンッ
テリーからの熱烈な歓迎の握手に手をブンブン振られる緑谷
その横に
「あ、ありがとうございます。あの時・・・。」
一人の少女がいた、
「君は・・・試験の時の、え~と?」
「う、麗日、麗日 お茶子っていいます。あの時のことお礼を言いたくて・・・。」
「・・・イヤ、俺は大したことしていないさ。
誰よりも先に君のピンチに気付き、救うためにアクションを起こしたのはイズクだ、彼こそが賛辞を浴びるべきだしあの空間では誰よりもヒーローだったさ。」
「テ、テリー君!?そんな、僕なんてまだまだ・・・「おいッ!!」へっ?」
「人にぶつかっておいて詫びの一つもないとはいい度胸してんな、それに
「・・・ぶつかった事については謝ろう。
だが!友の心を侮辱するのは許さない!今すぐその事についてイズクに謝れ!!」
「ハァ!?クソデクの為に頭なんざ下げられるか!!」
「だとするならお前は"ヒーロー"にはなれないな。」
「・・・てめえ、よっぽど死にたいみてぇだな!」
BOM!! BOM!!
「ハンッ!喧嘩なら買ってやるぜ!ボンバーマン!」
ザッ!!
ファイティングポーズに構えるテリー
入学初日に突如として教室に蔓延した一触即発の空気
それを
「元気があるのは結構だが、喧嘩しに来たんなら今すぐ帰れ。
ここはヒーローになるための場所だからな。」
いつのまにか前の教壇にいた寝袋に入った不審者が制した。
((((だ、だれ!?))))
「あっ、怪しい者じゃないからな。
担任の相澤消太だ。
よろしくね。」
((((((た・・・担任だった。))))))
「喧嘩するくらい体力が有り余ってるならちょうどいい、今すぐこれに着替えてグランド集合ね。時間は有限急げよお前ら。」
こうして彼らの闘いのゴングは高らかに鳴り響いた。
翔野テリーのコスチュームについてどれがいいか悩みましたので皆様のご意見をいただきたく思います。票が多いのが絶対というわけではなく参考材料の一つとさせていただきます。ご了承ください
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1ショートパンツ、リングブーツ手袋のみ
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21の上に初期の保安官タキシード
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31の上にマシンガンズの入場コス
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4その他