ネタ帳   作:三和

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ハイスクールDxDにクレイモアがいたら67

「…ゴハッ!?」

 

あの写真を見て、揶揄って来たリアスたちをボコ…もとい、特訓を着ける…大体のノルマを果たした様だから多少本気を出しても問題無いだろう。

 

「…ウオオオオ!」

 

「……」

 

後衛と前衛に別れて私の相手をさせる…今は前衛の三人だ。私の攻撃を受け慣れている兵藤が肉盾になり、大半の攻撃を受けつつ、前衛二人の攻撃チャンスを作り、自分もしっかり攻撃を入れてくる…兵藤のダメージがデカすぎるな…アーシアは今回出場しないわけだからこの潰し戦法は改めた方が良いと思うが…指摘はしない。自分で分かるだろうしな…

 

「…お前らな…そんなに分かりやすい攻め方だとすぐ受けられるぞ?」

 

「くっ…!」

 

兵藤の赤龍帝の篭手を大剣で受けつつ、側面から斬りかかって来た木場の顔面に裏拳を喰らわせ吹き飛ばす…背後の小猫の顎を足で蹴り上げる。

 

「木場!小猫ちゃん!「余所見をしてて良いのか?」しまった!?」

 

二人に気を取られ私から視線を逸らした兵藤の腹を蹴り…飛ばされながらも追撃を警戒したのか身構える兵藤を見て私は…

 

「…お前を追うと言ったか?」

 

「…あっ!?」

 

私は妖力解放をすると体制を立て直そうとしていた木場の元へ到達する…

 

「なっ!?「遅い。」がっ、はっ…!」

 

木場が身構える前に鳩尾に私の拳が刺さり木場が沈む…ん?

 

「…良い連携だ、木場、小猫。」

 

木場が自分の身体全体を使って完全に私の腕を掴み止め、そこに後ろから最大まで力を貯めた小猫が殴る…本当に成長したな…更に瞬時に自分の役割を理解したのだろう兵藤が私を殴ろうとむかって来ているのも評価に値する。だが…

 

「…ライザーは再生するんだろう?」

 

「なっ!?」

 

「はっ!?」

 

「えっ!?」

 

私は木場に捕まえられている腕を大剣で切り落とし木場を蹴り飛ばすと背後の小猫に向き直り瞬時に距離を詰めると殴りかかって来た小猫を躱し、カウンターで大剣の柄を鳩尾に叩き込む…!

 

「ガハッ!」

 

大剣を戻すと同時に気絶した小猫を抱きとめ…そこから兵藤に回し蹴りを喰らわせる。

 

「おぶっ!?」

 

あっ…顔面に当たった…まあ、死にはしないか…私は大剣を地面に刺し、小猫を地面に下ろす…さて…

 

「…アーシア、悪いがこいつらの手当をしてやってくれ…」

 

クレアと共にタオルを取りに行っていたアーシアが私を呆然と見ているのを確認しつつそう声をかける…

 

「…アーシア?「何やってるんですか!?」何って修行だろう?」

 

「腕は何処ですか!?テレサさんはくっ付くんですよね!?回復しますから早く腕を「私は自分で出来るからこいつらの手当てをしてくれ」あっ、ちょっと!?」

 

アーシアが説教モードに入りそうなのが分かったので私は腕を持ったまま気絶している木場から腕を回収するとその場から歩き出した。

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