ネタ帳   作:三和

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ハイスクールDxDにクレイモアがいたら151

「…ふぅ…堪能…いや…計測は済んだぜ…もう服着ても良いぞ?」

 

「結局、半日かかったな…お前、計測より人の身体弄ってる方が長くなかったか?」

 

「…それぐらいは役得「それ以上は止めろ…この後どうやって黒歌を宥めるか考えるだけで頭痛いんだから、これ以上煽るな」悪かった…」

 

黒歌は私の後ろで殺気を発している…私の制止が無ければ今すぐにでもアザゼルに飛びかかりそうだ…

 

「一応散々触わったのにも理由あるんだぜ?妖力解放時の身体の変化を調べられるからな。」

 

「そうか。」

 

その割に触るだけで私に一度も妖力解放をさせず、変化後の姿を見ていないのは突っ込まないでおこうか。

 

「先に言っとくが、理論上、完全解放時にも耐えられる身体を作るのは恐らく不可能だ…どれほど精巧に作れてもやったら自壊すると思え。」

 

「その場合、どちらにしろ終わりだからな…その方が良い…最も私が戦う時が来ないのが一番良いだろうが…」

 

「妖気を抑えて人間並になる事も出来るんだろ?」

 

「…あいつはまだ、どうにも頼りないからな…基本は任せるが、私も何かあったら出られる様にしておきたい。」

 

「…まっ、良いけどよ、多分もうあいつには勝てなくなると思うぜ?」

 

「お前がどの程度の器を作り、魂もどこまで定着出来るか分からんが…ある程度戦える身体なら当分は勝ちを譲るつもりは無いよ。」

 

「意外と負けず嫌いなんだな…あいつに聞いた印象と実際のアンタの性格がどうにも繋がらねぇ。」

 

「…私も変わったのさ…いや、戦士になる前はこんな性格だったのかもしれないな…」

 

「…良いんじゃねぇか?何となくアンタに合ってるって感じするぜ。」

 

「そうか?…なら、良いか。」

 

そこで私の身体にバスローブがかけられた。

 

「もう!貴女何時まで裸でいるのよ!?」

 

「ん?ああ、忘れてたな…」

 

「ホントにもう…」

 

バスローブの前の紐を軽く縛る。

 

「くっ…惜しいぜ…もう少し鑑賞したかったのに「だから止めろ」いや、だってよ…」

 

仕方の無い奴だな…

 

「…そこまで言うなら見るだけでなく、もう少し触れて行くか?……私の身体じゃないしな。」

 

バスローブの紐に手を掛ける

 

「マジか!?「テレサ!アンタもいい加減にしなさいよ!?終わったならさっさと帰ってよ!」チッ…わあったよ。」

 

出していた物を仕舞い込み立ち上がるアザゼルに声を掛ける。

 

「…アザゼル、先の約束は守るから、その時にゆっくり、な。」

 

「…おう。何せ俺が楽しむ為にやるんだ…飛び切り上等な身体を用意してやるぜ…最もどれだけ急いでも会談の日の前日まではかかるな…上手くいったらお前もあいつと会談に出るんだろ?悪いな、慣らしの時間取らせてやれなくてよ…」

 

「気にするな、忙しい時にわざわざ来てくれただけで有難いからな。」

 

「そうか?なら、後は俺がお前の身体を用意するだけだな「早く帰れ!」…わあった!わあった!…じゃあなテレ…そういやアンタの事はこうは呼べなくなるんだな…何て名乗るつもりなんだ?」

 

あいつがいるからな…見た目そっくり、双子として誤魔化すにしても名前も同じでは不味いか。

 

「そうだな…テレサ…テレ…テレーズ…そうだな…では、これからはテレーズとでも名乗ろうか。」

 

「テレーズ、な。良いと思うぜ?じゃあな、テレーズ。」

 

「ああ。」

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