ネタ帳   作:三和

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ハイスクールDxDにクレイモアがいたら193

気合い入れて入って来たのは良いが、今日からセラフォルーがいないので今日私の口から話しても仕方が無いし、そして…

 

「おかえりにゃ、テレサ。」

 

「…ただいま、黒歌。」

 

事前に連絡をしていた為、多少遅くなったところで別に黒歌から文句が飛ぶ事も無く、こうして私は黒歌に笑顔で迎えられながら帰宅してしまっている訳だ……

 

「結構早かったわね、遅くなるって聞いたけど?」

 

「ああ、思ったより早く片付いてな…クレアはもう戻ってるか?」

 

「…ついさっき、オフィーリアが連れて来たにゃ。」

 

「…そうか「テレサ?」ん?」

 

「何で帰って来るだけで妖力解放したにゃ?」

 

やはりバレるか…

 

「…早く帰ってやりたくてつい、な…」

 

「…私としては嬉しいにゃ…でも…」

 

「分かってる…悪かった…」

 

「良いにゃ。でも、テレーズとオフィーリアが話があるからご飯食べたら部屋に来てだって。」

 

「……ああ。」

 

食事をする…黒歌は何も言わない…何を考えてるのかは私にも分からんな…あの後起きたのか食事をしているクレアを含めた残りの面子は気付いても…いや…それも分からないな…

 

クレアが今日、私の職場に来て感じた事を話すのに相槌を打ちながら私はそう考えていた。

 

 

 

 

そして現在…テレーズとオフィーリアの部屋に私はいた。

 

「…で、何の話をしたいのか分かるな?」

 

「ああ…」

 

「じゃあ言ってみろ。」

 

「私が妖力解放した事、だろ?」

 

「戦闘をしていたのか?」

 

「いや…そうじゃない…まぁ強いて言うなら気分の問題だな。」

 

「…別にお前が戯れに妖力解放して加減ミスって覚醒者になろうが私には関係無い。オフィーリアが殺しに行くだけだからな。」

 

「そうね…それぐらいはやってあげる。」

 

「だが…戯れにしろ、訓練にしろ、敵もいないのに町中で妖力解放するのは頂けないな…」

 

「私はね、普通に生きたいのよ…テレーズと一緒にね。貴女が普段、自分の力を抑えられないと見なされたら、テレーズは大丈夫だとしても、私は確実に危険視されるわよね?」

 

「そうだな…」

 

「次にやったら…まぁ言うまでもないな。」

 

「ああ。すまなかった。」

 

「謝罪は……一応受け取っておこうか。今日はお前の電話で起こされて、その後のお前の妖力解放でまた起こされたからな、私は。」

 

「……」

 

「私としてもこの腹に関して日常生活を送れないことにに不便さを感じてはいるが、不快では無い。産まれてくるのが普通の子供でないのは間違い無いが、単なる化け物でない限りは無事に育てたいんだ…これ以上私の心労を増やさないでくれないか?」

 

「本当にすまなかった…こっちの問題もさっさと解決する…」

 

「お願いね……私としても黒歌たちの死体は見たくないから。」

 

「分かった…ッ!…何だこれは…!?」

 

「お前の部屋からだな…相手はかなりの魔力持ちか…?」

 

「すまん…今日はこれで「一応私も行くわ。」助かる。」

 

 

 

 

「…何が起きた?」

 

「それが…女の子が部屋の中に入って来て…」

 

「女の子?」

 

「ゴスロリ服を来た女の子が…」

 

…?何だ?何か引っかかる…そんな知り合いは私にはいない…いや…何か大事な事を忘れている様な…ん?

 

「オフィーリア?どうした?顔色が悪いぞ?」

 

「…アンタはもう覚えてないんだったわね…アンタ、前に私に自分で話したんだけどその記憶も無い?」

 

「…私がそいつを知っていたと?」

 

「多分…オーフィスじゃない…?」

 

「…あ!」

 

しまった!?

 

「そいつは何処に行った!?」

 

「クレアの部屋に…あ…」

 

私は黒歌を押し退けるとクレアの部屋のドアを開けた…

 

「我、クレアの友だち。」

 

「うん!もうオーフィスちゃんは一人ぼっちなんかじゃないから!」

 

「…クレア?」

 

「あっ!テレサ!この子オーフィスちゃんって言うんだ!友だちになったの!」

 

「そっ、そうか…なぁクレア、ちょっとこいつを借りていいか?話が「オーフィスちゃんだよ、テレサ。」…オーフィスに話があるんだ…良いか?」

 

「うん。分かった。」

 

「じゃあオーフィス、一緒に来て貰って良いか?」

 

「我、分かった…テレサについて行く。」

 

 

 

 

「おい…まさかそいつ…」

 

「そう言えば、私と記憶を共有していただけのお前なら原作知識は残っている筈だな…オーフィスだ…あー…慌てるな、多分こいつは今の所は何もしないよ、クレアと話した後だしな…ここにも素直について来た。」

 

オーフィスを連れて、テレーズの部屋に戻って来た…さて、先ずは話をするか。

 

「お前に敵意が無いのは分かるが、一応確認はしておきたい…何をしに来た?」

「我、テレサに会いに来た。」

 

……黙ってついて来た辺り、薄々そうじゃないかと思ってはいたが…私はオーフィスに少し待つ様に良い、テレーズとオフィーリアを部屋の奥に連れ出した。

 

「あいつは私に会いに来たらしいが…」

 

「あいつは確かグレートレッドドラゴンを倒したいらしいからな…その協力を頼みに来たんじゃないのか?」

 

「何故私に?」

 

「私たちの力がオーフィスにとって未知だから…じゃない?」

 

「なら、テレーズは違うにしてもお前でも良かっただろうに…」

 

「言い方が腹立つわね…でもアンタの所に来た理由は分かるわ。」

 

「そうだな…私も分かるな。」

 

「なっ、何故!?」

 

「「今日のお前(アンタ)の妖力解放。」」

 

「は!?」

 

「恐らくは…和平会談の時のお前らの戦いをオーフィスは見ていて興味を持った…で、探してはみたものの普段私たちは力を抑えてしまっていてなかなか見つからなかった。」

 

「…で、今日アンタが久々に妖力解放したから、その力を辿って来たんでしょ。」

 

「…じゃあ…私のせい、か?」

 

「そういう事、だな。」

 

「きっちり話着けなさいよ?こっちは巻き込まれたくないから。…クレアが話してるとはいえ、まだ諦めてないかもしれないわ。」

 

「分かったよ…行ってくる。」

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