「スタンエッジ!」
私(俺)は目の前にいる化け物に小型の船の上から攻撃を仕掛ける
「クソ!ダメか……!やはり私ではダメなのか……」
私(俺)は弱音を吐きつつも更に攻撃を加えていく
「グリードセバー!」
やはり効果が無い。こうなれば……
「究極奥義!ライジング……ぐっ!?何をする離せ……!ぐあああああ!」
私(俺)の腕が……!
「!?ああああ!」
足も失った
「ああああ……来るな……来るなぁ!」
完全に私(俺)は戦意を失い狼狽える
「やめろ!やめてくれ!うわあああ……!」
とここでベッドから落ちて目が覚めた
「…はあっはあっ……またあの夢か……もうあれから三年も経つというのに……」
私はとりあえずベッドに手を付き立ち上がる
とふと右足に目が行くそこには金属製の……直ぐに目を逸らす
「いい加減慣れなくては、な」
もう一度私は右足を見る。そこには金属製の義足があった
「…ウブッ!」
吐きそうになった私はすんでのところで飲み込む……その際右手で抑えそこも義手だったのを見てまた吐きそうになるが堪える
「はあっはあっ……」
私は口直しに近くの机に置いてあった水差しからコップに水を注ぎ一気に飲む
ドタバタと音が聞こえる……彼女か
「提督!?大丈夫ですか!?凄い音がしましたが……」
「…大丈夫ですよ。赤城さん。ちょっと夢見が悪かっただけです。」
「…そうですか。それなら良かったです……」
そんなに彼女を見ながら私は言う
「ええ。大丈夫なので、出ていってもらえると……着替えたいので」
「あっ、そうですよね。失礼します」
彼女がそう言って出ていったのを見届け私は近くにある衣類掛けからハンガーごと制服を取り着替え始める
慣れなくては……慣れなくては……
頭の中でそればかり唱えながら私は制服を身につける
仮眠のつもりが三時間も眠ってしまった早く仕事を片付けなければならない
制服を身につけ姿見を見ながら髪型を整える
記憶にあるカイ・キスクの髪型に整えて行く
少し癖が付いてしまったのか上手くいかない
何とか見れる状態にする
改めて帽子を手に取り被る
そして私は部屋の外に出た
部屋の外は直ぐ執務室である
私は先程部屋に入ってきた艦娘赤城に挨拶するためデスクに近づく
「あっ、提督。もういいんですか?」
「ええ。すみません。仕事を押し付けてしまって……」
「いいんですよ。提督は働きすぎです。本当ならもう少し休んで頂きたいぐらいです」
「…そう言ってくれるのは有難いですが私はこんなことしか貴女達に報いることが出来ませんから……」
困ったような顔をする赤城を見ないようにしながら私は自分のデスクに掛ける
さて、残りの仕事を片付けようか……
主人公
GUILTY GEARのカイ・キスクの容姿、能力を持った一般人
神様転生でなく気が付いたら艦これ世界にカイ・キスクの姿でいた
GUILTY GEARはよくやっていたため自分がカイ・キスクになってしまっていたのはすく気付いた
前日は普通に自分の部屋で寝ていたはずで何故そうなっているのか見当も付かなかった
しかも自分がいた場所は何処かの港でそこから見覚えのある物が見えた
深海棲艦だった
自分は何故かカイ・キスクの姿で艦これの世界に来たことに気付いた彼は自分でも何を思ったか港にあった漁船を勝手に持ち出しそのまま戦いを挑んだ
幸い見様見真似でカイ・キスクの技は使えたが威力が足りないらしくあまり効果が無くそもそも本人は戦いとは無縁な身の上かつ多対一のノウハウも無かった(ちなみに当人はgg2やジャッジメント、イスカ、DSは未プレイである)
結局すぐにジリ貧となり右手と右足を失い失神していた所を出動していた海軍に拾われ一命を取り留める
しばらく海軍に保護されながら彼の戦闘を見ていた海軍にカイ・キスクの経歴を話し異世界から来たと信用してもらう事に成功
そのまま海軍に志願した
その後艦娘が誕生した後提督の適正があることが判明
現在は赤城を秘書官にある鎮守府の提督をしている
実は先の四作品に加えXrdも未プレイ
従って彼がカイ・キスクを演じる時はその前までのカイ・キスクがモデルになっている
深海棲艦に襲われる悪夢に今でも悩まされているが原因はストレスで生真面目すぎるカイ・キスクを演じてるせいであることに気付いていない