美鈴は霊夢に追いつかれ、しばらく唖然としてしまった。しかし、まだ負けたわけじゃないと思い美鈴はペースをあげ必死に霊夢から逃げていった。だが霊夢も遅れまいと美鈴に食らいつく、美鈴のFTOのタイヤに異常が発生した。
美鈴「な…曲がってくれない!?」
霊夢「馬鹿、危ない!」
美鈴「まさか…タイヤか…タイヤが熱ダレ起こして曲がってくれなくなっているのか?」
美鈴「なら、ウデでカバーすればいい…私だって紅魔館の門番の端くれとしてはそのくらいまで練習してきたんだ。」
美鈴「霊夢さんには悪いけど、勝ちを譲る訳には行かないのでね…タイヤが熱ダレ起こしてもどうだっていい、勝つことが私に出来ること。」
美鈴「レミリアお嬢様、貴方にこの勝利を捧げます!」
コーナーではオーバースピード気味に突っ込み、曲がりきることが難しかった。それでも美鈴はきちんと減速し熱ダレ気味のタイヤを無理矢理曲げて行った。しかし、それは霊夢に弱点を知られてしまう。
霊夢「カーブの攻め方が甘い…ひょっとすると次の連続したカーブで勝てるかも?」
霊夢「多分タイヤがもうズルズルって事なら仕掛けるポイントを探さないと、仕掛けるの待ってるとそのままゴールしちゃうな…。」
霊夢「よし、次で仕掛けよう。」
美鈴も霊夢も必死になりながらコーナーも攻めて行った。徐々にコーナーの数が増え、緩いコーナーが減って行った。キツいコーナーや連続したコーナーが増えれば、霊夢に勝機を与える美鈴はゴールまで霊夢のロードスターをブロックし続けた。
だが、それはもう無駄になった。インに着く前に、霊夢にインを刺されてしまったのだ。美鈴は再び唖然とし、コーナーを抜け立ち上がった時には霊夢のロードスターはもう見えない程遠くに行ってしまった。
美鈴は必死に追いつこうとしても、追いかけることも出来ずに呆気なく霊夢に負けてしまった。
美鈴「馬鹿な…こんなに呆気なく…ちょっとの隙で私を抜かすなんて…!?」
美鈴「くッ―!」
美鈴(認めない、こんな結末…いつかまたリベンジさせてもらいますよ…霊夢さん!)
紅魔館ガーデンサーキット、ピット。魔理沙達は霊夢の勝利の報告を待ち遠しにしていた。すると魔理沙に電話が入る。
大神「あれ、いつガラケーからスマホに変えたんだ?」
魔理沙「ああ、ついこの間…スマホが幻想郷に入ったって聞いたから速攻スマホに乗り換えたわけさ。」
大神「なるほど…、俺もそろそろ外の世界から持ってきたスマホを充電したいなと思ってた所だったんだにとりには感謝しきれないぜ…。」
魔理沙「もしもし、私だぜ。」
大妖精『私です大妖精です、下で霊夢とのバトルチルノちゃんと見てました。』
魔理沙「そうなのか、んでどっちが勝ったんだ?」
大妖精『霊夢さんです、美鈴さんぶっちぎりにして圧勝でしたよ。』
魔理沙「よっしゃ、霊夢が勝ったぜ!」
大妖精『もう、勝負は着いたみたいなので私達はもうピットの中に入ろうかと思っています。』
魔理沙「お、じゃ私達まだ霊夢が来るまで待ってるから、大神のR35が見えてきたら電話してくれ。」
大妖精『分かりました、霊夢さんが勝ててホントに良かったです。』
魔理沙「ああ、じゃあな。」
大神「大ちゃんなんて言ってたんだ?」
魔理沙「霊夢が勝ったってよ、FTO相手なのによくやるぜ。」
大神「霊夢はチルノのEK9とバトルしてるからな、FFの弱点はもうわかってんだよ…だから隙をついて美鈴の前に出た、前輪駆動はコーナーを攻めた時にホイールスピンをさせないようにコーナリングを安定させ立ち上がり等の力は前輪駆動が速いが、デメリットを言えばドリフトもしにくい吹かすことも出来ない車なんだ。」
大神「まぁ、出来たとしてもFD2は5,000回転くらいしか吹けないがな。」
魔理沙「え、なんで?」
大神「レブリミッターさ、リミッターのせいで回転数を抑えられてしまう…不便ではあるけど前輪駆動ははっきり言って楽しい所があって好きだよ。」
魔理沙「へぇ〜…四駆一筋の大神が、FFを好むなんてな。」
大神「別に四駆一筋ってわけじゃないよ、ただ四駆が俺の相性とピッタリだっただけさ…本当なら後輪駆動…FRやMRも好きなんだから。」
大神「勿論RRもだけど、ポルシェのRRは前輪がリフトして上手く走れないんだよね…これが結構痛い…。」
魔理沙「でも大神はポルシェのGT3とか好きだよな?」
大神「RRでも目をつぶればマジでいい車なんだ。」
大神「だから嫌いになれない…むしろ好きで好きでたまらない。」
魔理沙「お前の愛情はいつ聞いても以上だぜ…。」
大神「それより、お前のFD完成したぜ。」
魔理沙「おお、どんな感じになったんだぜ!?」
大神「エアロパーツはお前の要望通り雨宮エアロにしておいた、ライトも固定ライトしておいたぜ。」
大神「あとは足回りを変えて、タービンはツインターボに変えて約400馬力アップ、さらにCPUのROMを書き換えて15馬力アップ。」
大神「マフラーを変えて、ボンネットはカーボンのやつに変えて…ボディも軽量化、1100kg以下の重量まで軽量化に成功しメーターやバケットシートとかも全部お前の好みなものに返させてもらったよ。」
大神「あとはお前のウデ次第、困ったことがあったら言ってくれ。」
魔理沙「ありがとな、大神!」
次の日、魔理沙は幻想峠で出来上がったFDの慣らしを行っていた。
軽く流していても横に滑り、すぐにケツが出てしまうため魔理沙はとても苦労をしていた。大神はケツ出てると何度も問いかけたが、魔理沙は必死にアクセルワークを多用し続けコーナーをクリアして行った。
麓まで降りると、魔理沙の足はもうパンパンに浮腫んでしまっていた。
今までと違うセッティング、紅魔館ガーデンサーキットや幻想峠に合わせた足回りとは言えど、425馬力ある魔理沙のFD。軽量化されたボディ魔理沙にはそれが、ハイパワーマシンと錯覚させるほどの車だと錯覚させた。どんなに攻めてもアクセルをベタ踏みで攻めていけないイラつきと、踏んでも踏んでもふらついてしまう焦りで、魔理沙は追い詰められて行った。
魔理沙「な、なんなんだよこれ…セッティング1つでこんなに変わっちまうもんなのかよ!?」
大神「ほらほら、ふらついてるぞ!」
大神「ほらケツ出た、アクセルワークで対応しろ!」
魔理沙「んな事言われなくても、わかってるよッ!」
大神「大丈夫か魔理沙、熱くなりすぎると事故るぞ?」
魔理沙「大丈夫だぜ、こいつの乗り方さへわかれば―。」
大神「もう辞めとけ、そう何本も走っても車に負荷がかかるだけ…魔理沙も相当疲れてるみたいだし無理しすぎると本当に事故るぞ?」
魔理沙「ッ―!」
魔理沙「…。」
魔理沙「そうだな…少し…疲れた。」
大神「さぁ、帰ろう魔理沙。」
魔理沙「ああ…。」
魔理沙はようやく諦めがつき、必死になっていたアクセルを緩めクーリング走行に入った。しばらくすると大神の店に到着し、魔理沙は大神が立てた小さい2階建てアパートを借りてそこで就寝した。
次の日になると、魔理沙が止まっていた部屋に1つの手紙が届いていた。
それには、紅魔館にいる動かない大図書館の管理人パチュリー・ノーレッジからの手紙だった。手紙にはこう書いてあった。
『先日は美鈴が世話になったわね、今度は魔理沙に勝負を挑むわ。』
『霊夢には同じ手紙を送ったから霊夢には伝わってるはずよ、言っておくけれど私のDC1…自然吸気だからって甘く見ないでよね。』
と書かれていた、小悪魔も参加すると書かれており小悪魔の車はHONDA INTEGRA TypeR DC5だった。小悪魔のDC5にはセカンダリータービンが組んであり、FFながら後付けターボとちょっと変わった車であった。
HONDA INTEGRAとは、映画Back To The Futureの主人公マーティー・マックフライ役をやったマイケル・J・フォックスがHONDAのコマーシャルで気持ちインテグラという通称で人々にインテグラの名を残した車である。初代インテグラ(AV,DA1,2型)が登場したのは今から1985年からである。リトラクタブルのインテグラではあるものの、当時は珍しいDOHCエンジンを搭載されておりクーペとセダンとバリエーションが豊富だったためキャブレターエンジンも開発されていた。
アメリカのブランド、アキュラもインテグラがアメリカ史上2弾目として発売された車でもあった。
そして1989年、DA5型とDB型が登場した。先程言った通り、マイケル・J・フォックスがHONDAのコマーシャルで気持ちインテグラや調子インテグラなどの通称が付けられた車である。当時ではインテグラでVTECエンジンを搭載されるのは珍しく、B17Aエンジンが搭載された。
1993年、DC1型とDB6型にマイナーチェンジ。クーペ型のDC1は北米モデルとして登場し、日本ではあまり見かけることは無かった。しかし、DC2では丸目型ライトから少し伸びたランプに変更された。
さらに、DC1,DC2に初めてタイプRが追加されスポーティーに走り前輪駆動でコーナーを安定させるVTECのB16Cエンジンを生かした、スポーツカーへと変貌した。2001年(DC5型)になるとインテグラのセダン型は廃止、クーペモデルだけ生産するようになりタイプSとタイプRと分かれた。エンジンはK20Aエンジンを搭載、さらに仕上がったタイプRはコーナーでの安定域も改良され前輪駆動ながら、更なる進化を遂げた1台となった。アメリカのアキュラはこのインテグラの名をRSXに変え、アメリカで販売されたが2006年に生産終了となった。
大神はこの手紙を見て、どうするか悩んだ。それは魔理沙が、小悪魔とパチュリーとのバトルを受けるとわかっていたからである。しかし、2戦も勝負していてはパチュリーに隙をつかれてしまう可能性があると大神は確信していた。そこで大神は、知り合いの女の子を誘って勝負させようと考えていたのだ。それが誰なのかはその時でないとわからなかった。
次の日、大神は魔理沙にパチュリーからの挑戦状を見せた。
魔理沙はやる気になっていたが、小悪魔は別のヤツと勝負させると言っていた。魔理沙は少しガッカリしたが、パチュリーとの勝負を心待ちにしていた為そんな事は関係なかった。
大神が霊夢にパチュリーとの勝負をどうするか聞いてみたが、勝負しないといい大神は少し驚いてしまった。だが、2日続けてバトルだった事を考えると霊夢には休みが必要だと大神は考えた。
翌日、紅魔館ガーデンサーキットに足を運ぶと小悪魔とパチュリーがそこにおり美鈴が小悪魔のDC5のメンテナンスをしていた。小悪魔もパチュリーのDC1をメンテナンスしており完全にレースチームと言わん程の準備だった。
だが、戦闘力が高まった魔理沙のFDは既に準備万端な状態。いつでも勝負出来る仕様だった。大神も愛車のR34に乗って霊夢を連れてきていた。
しかし、まだ皆は誰かを待っているようだった。"そいつ"が現れるまではバトルは行うことが出来ないからだ。
すると、甲高いエンジン音が聞こえパチュリー達がいる所にやってくる。
その車は、桃みたいな薄いピンク色ドアには桜のバイナルが貼ってあった。その車は、MITUBISHI LANSER EVOLUTION ⅧのGSRであった。
ドライバーが降りてくると、魔理沙は驚いてしまった。
魔理沙「さ…桜!?」
そう、そのランエボ乗りのドライバーは大神や南の下で働いていた
MITUBISHI LANSER EVOLUTIONは、1992年に誕生した四輪駆動の車である。もともとはランサーという車から来ているがエボはかなり歴史がある車であった。
1992年に誕生したエボⅠは、WRCの出場資格を取得するために出来た車でもある。馬力は当初でも始めてのインプと同じ250馬力を発生させた。
エンジンは4G63型のエンジンが搭載されていた。しかし、当初のランエボには改善点が多くコーナーが曲がれないという不評された。原因は、異常なフロントヘビー傾向を持っておりさらに駆動系にも配慮が足りておらず、ほとんどの四駆でみられるアンダーステアに頭を悩ませコーナーで曲がることが出来ないと不評だったからである。
生産する時には、ホモロゲカーということもありコマーシャルやディーラーでの告知を一切しなかったという。僅か2,500台という限定的に売られ、予約が殺到。
約3日で完売、それを受けさらに同じ数で再び追加販売された。
そして1994年、エボⅡが発売。
これも限定的に販売され、エボⅠの問題点をエボⅡで改善。LSDを採用されホイールベースなどが見直された。馬力は260馬力と10馬力アップしWRCではエボシリーズで初勝利を飾った。
1995年、エボⅢが登場。形の変更点はあまりないものの、エボⅡよりも大きいリアスポイラー。ダクトが異常に大きいフロントバンパーによりエボファンにとって最高に痺れる車だと言える。それは外見だけではなく、エンジンをも改良を重ね270馬力へとアップした。当時流行っていたミスファイヤリングシステム(をエボⅢにつける人も多く、今までターボラグがあった時間を解消しカッコもいい最高の車となった。
1996年には、エボⅣが登場した。形を変えLSDの代わりにAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)が搭載された。そのため、エボⅢをはるかに超える旋回性能を見せたが異音と頭文字Dの東京の2人組が言っていた通り曲がらない止まらない直線バカ速など言われていた。馬力は規定基準値の280馬力に納め、IMPREZAと対抗し続けた。
1998年、エボⅤが登場。馬力はエボⅣと同じく280馬力に納めたがラリーカーに対抗すべく、3ナンバー仕様に変更され車幅1,770mmと大きくなった。またビデオ雑誌のベストモータリングでは筑波サーキットでエボの評価が高かった。また、映画TAXi 2では黒色のエボⅤが3台登場している。またアニメ湾岸ミッドナイトでは
1999年、エボⅥになるとフロントバンパーにフォグランプが小さくなり少しコンパクトになった。さらにラジエーター関係の問題により、中央から左側にナンバープレートが変更。ウイングは、二段階構造になっており空力が改善された。しかし、足回りがエボⅤより硬めのセッティングだったためか街乗りには不向きな車と不評を受けた。さらに言うとAYCがエボⅥにも追加されており、エボⅣであった異音は改善された。
アニメ湾岸ミッドナイトでは、
2000年では、エボⅥのトミマキエディションが登場。トミマキエディションとは。ラリードライバー、トミー・マキネンが4連続優勝した事を記念し特別仕様車として登場した。フォグランプは廃止となりさらにクールなカッコになった仕様となった。ギア比が高速寄りのターマックラリーを意識して造られた車であり、足回りは110mm車高を低くしたターマック仕様のサスペンションを搭載した。カラーリングも特殊な仕様を用意しドアにスプライトを入れたレッドカラーが人気がありRSとGSRは純正カラーではあったがGSRスペシャルカラーリングパッケージは先程説明したスプライトが入ったレッドカラーである。
2001年になると、エボⅦが誕生。大人しめなフォルムでAYCの代わりにACDを搭載。また映画ワイルドスピードX2では、エボⅦが登場している。搭乗者は映画の主人公のブライアン・オコナー役を演じた、ポール・ウォーカーである。2002年代になると、少しフォルムを変えたエボⅦが登場。名前はランサーエボリューションⅦ GT-Aである。エボⅦ GT-Aはなんとセダンスポーツカー初のATでエボを生産した。馬力は12馬力ダウンしたがクールな旋回性能でステアリングはMOMO会社のステアリングを使っており変速ボタンを組み合わせた自社製に変更された。
ATということでオイルクーラー通風口が設けられナンバープレートが中央に戻った。純正として大きなウイングを取り付けられているGT-Aもあった。ちなみに余談ではあるが主はエボⅦのGT-Aを地元で見たことがあるらしい。
2003年、エボⅧが登場しフロントバンパーのデザインが大きく変更された。潮風 桜が愛用し姉妹である
エボⅦでは5速MTだけだったのだが、エボⅧでは5速MTと6速MTと分かれら、GSRとRS 6速仕様とRS 5速仕様となっていた。エボⅧではACDではなくAYCを搭載、AYCの改善点を見直しスーパーAYCと名ずけられた。フロントバンパーのグリルに富士山型のグリルが採用され富士山型に三菱のマークと少し面白味を残したクールな車となった。
2005年、エボⅨが登場した事で更なる人気を施した。
エンジンは4G63型なのは変わりないが、連続可変バルブタイミング機構MIVECを搭載し低回転域のトルクと高回転での性能が向上した。さらに新しくGTというモデルが登場、GSRエボより役20kg軽くなった。
エボⅧでは不評だったブーレイ顔が廃止されスーパー耐久仕様を似せた仕様となった。AYCとADCは変わらないが、ディフューザーを搭載しリアの車高を5mm程落としてある。ウイングは更なる改良が加えられ、エボⅧよりも空力が良くなった。
年は1年空き、2007年。エボⅩが誕生。ギアは6速のセミATと5速MTと分けられた。エボⅦからエボⅨまで採用されていた6速MTは廃止され、6速のセミATが採用された。そしてなんとエンジンは、4G63型ではなく4B11型が搭載された。フォルムは以前のエボより外見が変わり丸くなったボディではあるがエボファンにとって良い登場と言える。2008年にはマイナーチェンジされ、エンジン出力は280馬力から馬力に規定が無くなり300馬力オーバーと出力がアップした。
またBBSホイールやRECAROシートは純正化され街中では静かに、サーキットでは楽しくと良い仕上がりとなった。さらにクルーズコントロール等をが搭載されたが、2014年に生産終了が発表され2015年から2016年まで限定的に売られた、ランサーエボリューションⅩ ファイナルエディションが登場した。性能面ではあまり変わりはないものの、213馬力とアップした。ルーフ部分を黒くし、これが最後の車とは思えない車であった。WRCで活躍したインプとエボのライバル同士の火は未だに消えずに残り続けるであろう。
桜「それで、今回の相手はDC5なんですよね?」
大神「ああ、FFターボだから速いぞ。」
桜「自然吸気前輪駆動にターボですか…。」
小悪魔「ええ、確かにFFにはターボは邪道と思われていますがとても癖がある速く走ることができる1台だと私は思っています。」
小悪魔「そのランエボでは低速コーナーでは不利なのでは?」
桜「ならお聞きします、エボは低速域で遅いと思われがちなのですが…どうしてこう皆さんはエボの悪い点しか言わないのでしょうか?」
小悪魔「…。」
桜「問題は簡単です、答えを言いましょう…最初に登場したエボⅠは曲がらない止まらないという難点を残しつつ生産され生産終了前にはそれはきちんと改善された。」
桜「エボはいい点を言えば、曲がるし止まる…そして低速域の加速力も良くなりました…今からその良くなった点をお教え致しましょう。」
小悪魔「エボが私のDC5に勝てますか?」
桜「勝てますね、その為に仕上げた車なんですから。」
大神(両者とも、相手を煽りお互いのことを把握しようとしている…ピリピリした中あいつらはなにか凄いことを見つけるに違いない。)
両車共スタート位置に着くと、大神が2台の間を通りその場で立ち尽くした。すると手を挙げカウントを始めた。
桜はレースはカートの経験しかないがセミプロ並の腕は持っている。小悪魔はFFワンメイクレースのみの経験しかない。しかし、小悪魔はパチュリーに教えられたことを生かし桜に勝負を挑む。
一体この勝負は誰が勝つのだろうか。
5話を読んでいただきありがとうございます。イナリュウです。
今回少し長く書いてしまった…反省。今回はエボの解説に力を入れてしまって長くなってしまいましたが、長くまた詳しくわかりやすく書かれば嬉しいと思っています。さらに車が好きだけど知識が浅くてまだわからない方にわかりやすく書けていれば嬉しいなと思っております。再び余談ではありますが実は私はIMPREZA大好きというかSUBARUが大好きで、GRBの絵やGT300のBRZ61号車とニュルブルクリンクタイムアタックレースのVABのトミカを箱に入れて飾っています。最近ではノーマルのVABではありますが試乗しに行ったこともありました(運転できない)。とにかく言葉じゃ言い表せない程好きです。
霊夢「どうしたうp主…ついに壊れた?」
大神(主)「アッイヤナンデモナイデス…。」
えと、もしかしたら南以外にもIMPREZAやLEGACYなど出るかもしれませんので期待していいと思います(何目線…?)。
次は小悪魔VSオリキャラの桜ちゃんとの勝負です。魔理沙の勝負はその後になりますがよろしくお願いします。
最近生活が忙しく部活に専念しており活動投稿が比較的に遅くなると思いますが、頑張って書き進んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします(2回目)。