闇から闇へ出でしモノは感情という深淵の恐怖 作:ハトメヒト(ヒットマン)
第一話 戯曲の始まり
多分僕は死んだ何をするにも上手くいかなかった僕の16年間の人生は学校ではイジメられ、誰にも相手にされず父親には、暴力を加えられる毎日に心が折れ、心の奥底より深くて深層心理より深い所に閉じ篭ってしまったというべきなのか?ボクには、分からない考えるだけでってあれ?今、ボクは何を考えていたんだっけ?それに、ここはどこ?
目の前には何も無い真っ白な場所、どこまでも続く地平線に僕は、不思議に思ってしまう。何を考えていたのかも忘れてしまった事など、どうでも良くなるほどに美しく芸術的な白に心を奪われてって
「アレ?心ってなんだっけ?」
「そんなことも忘れてしまったのかい?キミは」
「アナタは誰?」と戸惑いながらも警戒しながら聞いてみた。
「初めまして私は、ココロの管理人の一人ナスカと申します以後お見知りおきを」
ココロの管理人のナスカと名乗る人物は、ドコの世界においても全てから切り取られたかの様なヒト?だった。そう、今まで見たことの無い不思議なヒト?だった。
潔癖なほど真っ白なシルクハットをかぶり、闇のような真っ黒なタキシードに加えて、不気味な中世のペストマスクで顔を隠しているので表情は見えない。
「あ、初めましてボクの名前は」と言おうとしたが、
「知ってますよ名前は
と言われたので「は、はいそうですけど・・・」と少し怖くなりながら答えた。
「おやおや怖がらなくて良いんですよ。それに私は、アナタの全てを知っているのですからね」
とナスカがケタケタ笑いながら言ったが、どうしてボクの全てを知っているのか、ボクには全く分らないでいた。
怖がらなくて良いと言うが、どうもボクには無理そうだ。ボクはあの不気味なペストマスクに何処か恐怖を感じている、やはりそれが原因だろう。
表情が隠れて見えない上に不気味さが相まって一層怖さを演出しているように感じる。
「あのっどうしてボクのことを知っているのですか?」とナスカさん聞いてみた。
「それは、私がココロの管理人の一人だからですよ世界中にいるココロの管理人のね」
とナスカが言うが、どうしてココロの管理人が、ボクの事を全てを把握しているのか理解できなかった。むしろ謎が深まるばかりだ。
何のことだかさっぱり分からずに考えているとナスカが
「おや?分からないようですね。まぁここに来ること自体初めてでしょうから、サルでも分かる様に簡単に説明して差し上げましょうかね」とケタケタと不気味に笑いながら説明し始めた。
「今いるココは一言で言うとキミつまりは、工藤琢磨の心の中なのですよ。心がどんなものなのかアレのせいで完全に忘れてしまっていますが、小さく言うと精神の事で大きく言うと魂の記憶ですよ」
とタクマに言うが、半分分かって半分分かっていないという感じだったがナスカは、気にせず続けて言う
「良く聞いてくださいアナタの精神は完全に死にました」タクマは良く分からないので「え?ど、どういうことですか!!」と驚きつつも聞いてみた。
「アナタの精神は崩壊したということですよ。だからこそどこまでも真っ白な地平線だけが続く世界なのですよ」
「ココロの管理人は本人が持っている記憶を覗くことも可能ですし、キミの前世の記憶を少しばかり覗くことだって可能なのですよだから私は、キミの年齢や名前を言い当てたのですよ」
タクマは驚きを隠せずにいたあんなことやこんなことまで覗かれているのではないかという不安に駆られたが「オッホン・・・大丈夫です覗いていませんよ」とケタケタ笑ながらナスカは言うが絶対覗いていたなとタクマは思った。
「続けますよさて・・・貴方がここに立っていられるのは、私がここに居るからですよ。」
「え?でもさっきは、ボクの精神は死んだって」タクマは不可解に感じた。ボク自身の精神が死んだと言っていた事に矛盾していたからだ。
「まぁ分からないでしょうから教えてあげますよ、先ほどキミがここにいられるのは私がここに立っていると言いましたもうお分かりでしょう?」とナスカが言うがタクマには、まだ分からず首をかしげた。
「やはりアナタは動物以下だ。これほどまでに、オツムが致命的とはいやはや先が思いやられますよ」
と言われてボクは、もっと落ち込んでしまった。
それを見たナスカは「まぁ落ち込まないでくださいよ。これからアナタにはアナタ自身の仕事をしてもらうんですからね」とケタケタと笑いながら言った。
「仕事!?仕事ってなんですか?」良く分からなかったので聞いてみることにした。
「仕事というのは、キミのココロに住まう者共を倒す仕事ですよ。例えばトラウマとか孤独やらそういう類のココロに住むモンスターの事でございますよ」
とナスカが言うが、タクマには何故そんなことをしなければならないのか良く分からなかったし精神が死んでいるのならこのまま消えてしまいたいと思い
「嫌ですボクは、このまま死にたいアナタにだって分かるはずだ、私の記憶を見ることが出来るアナタになら誰にも相手にされずイジメられて過ごし、父親というクソッタレには、暴力を加えられる毎日に僕はもう耐えられない」そうタクマが言った瞬間
「ふざけるんじゃありませんよッ!!」と怒鳴り不気味なペストマスクを勢いよく外した。
そこには綺麗な顔立ちをした青年がいたが、顔中傷だらけで目も当てられないほどだった。
「アナタのおかげで私は、親友を失いそしてこの有様ですよ!!」そうナスカに言われてもタクマには分からなかった。
それに加え正直言うと、そんな事はどうでも良かった。責任を押し付けられるなんてまっぴらだと、感じていたが、ココロの管理人はそれを許さなかった。
「どんなに嫌だとアナタが言ってもやってもらいますよ。私の親友をアナタの闇によって飲み込まれ私もこうして傷を負ってしまったのですからね」と冷ややかで怒りに満ちた笑った顔で言った。
こうしてボクは、自分のココロの闇と無理やり戦わされることになった。
作者「何しに来た?」
・無・「え?読者をイジメに来たんだけどダメかな?」
作者「ダメです!!それに設定ガガガピ~ヒョロロロ~ プープー ファックスヲジュシンシマシタ」
・無・「え?エーッ!!口から紙が出てきやがったどういう構造!?」